「Nothing Phone (3)」のレンズ含む背面レイアウトが有機的デザインぽくて、期待度アップ
3/4アナウンスが予告されている「Nothing Phone (3)」。
公式では定期的にティーザー。
新しいツイートではレンズ部分が。
See more. Capture more. Every detail crystal clear. pic.twitter.com/Iqxz6hnxto
— Nothing (@nothing) February 18, 2025
これを元にした背面上部レンダリング。
Nothing Phone (3a) Pro – render based on official teasers pic.twitter.com/QhlPrmf417
— Ben Geskin (@BenGeskin) February 18, 2025
これが本物と100%同じとは思えないけど、だいぶ確率が高そうなレンダリング。
さらに、公式はペリスコープレンズであることを明らかにしていて、撮影した写真も。かなりクオリティが高い。
カメラ良さそう。
しかし、Nothingのハードウェアデザインって、適度に有機的な要素が感じられますよね。
この”適度に有機的な要素”っていうのは、例えば、Frog DesignがデザインしていたSEとか、Classic IIとかにも感じていた何かに通じるのかも。
まあ、正直、そこまでではないとは思うけど、「Nothing Phone (3)」には現代の退屈なスマートフォンデザインに新しいデザイン言語が加わるといいなと期待してます。
ところで、Frog Designが、Appleのデザインコンサルティングをしていた時のコンセプトには商品化までは至らなかったものもあるけど、今見てもワクワクするものもありますよね。
Designaholic | The Story of Frog Design and Apple: Creating a Design Strategy
今の技術で作ったら面白そうだけど、どこも作らないんだろうなあ。