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バイブコーディングの記録でもあるんですが、一応使えるバージョンになったので公開します。OSSなので無料。便利そうだなと思ったら使ってみてください。GitHub?ナニそれ?という人もダウンロードして使えるように解説しています。⬇️

Claude.aiのセッション使用量・週間使用量をmacOSメニューバーにリアルタイム表示する自作アプリ「ClaudeUsageMonitor」のv1.3.0をリリースしました。APIキー不要で、claude.aiのセッションCookieを使った認証付きAPIリクエストで動作します。
初回リリースから3日間、メモリ膨張・データ取得不能・表示バグを修正。4バージョンを重ねてようやく安定版と呼べる状態になりました。
ClaudeUsageMonitor:こんな人におすすめ
- Claude.aiをヘビーに使っていて、使用量が気になる人
- APIキーなしで動くシンプルなツールを求めている人
- macOSメニューバーアプリの自作に興味がある人
ClaudeUsageMonitor:機能と仕様
SPEC
- 対応macOS:macOS 13 Ventura以降(Apple Silicon)
- 言語:Swift / SwiftUI
- APIキー:不要(claude.aiのセッションCookieを使用)
- 表示内容:セッション使用量(5時間ウィンドウ)/週間使用量
- メニューバー:ミニプログレスバー×2、使用量に応じた色分け(通常=青/警告80%+=オレンジ/危険95%+=赤/stale=グレー+⚠)
- ポップオーバー:詳細表示+リセットまでのカウントダウン
- 通知:使用量80% / 90% / 100%でmacOS通知
- ライセンス:MIT
- 最新バージョン:v1.3.0(2026-06-11)
バージョン履歴
VERSIONS
| v1.0.0 | 2026-06-08 初回リリース |
|---|---|
| v1.1.0 | 2026-06-08 APIエンドポイント変更対応、アプリアイコン追加、メモリ2.4GB→200MB以下に改善 |
| v1.2.0 | 2026-06-10 週間使用量の誤表示修正、WebView不可視化修正 |
| v1.3.0 | 2026-06-11 スリープ復帰時のメモリ膨張を根本修正、sleep/wakeハンドリング追加 |
初回リリースからの経緯とバグ修正
最初のリリース(v1.0.0)は2026年6月8日。バイブコーディングで約2時間で動くものを作ったものの、すぐにいくつかの深刻な問題が出てきたので数日間は”使っては修正”の繰り返しでした。
v1.1.0:APIエンドポイント変更とメモリ問題の初回対処
初期実装では /api/bootstrap でorg UUIDを取得していたが、このエンドポイントのレスポンス構造が変わっており「Loading…」のまま表示されない問題が発生。GET /api/organizations への直接呼び出しに変更して解決した。同時に、WKWebViewがJS実行後もページを常駐保持することでメモリが2.4GBに達する問題を発見。JS完了後にブランクページへ遷移させることで200MB以下に抑えた。アプリアイコンも、このバージョンで追加。
v1.2.0:週間使用量の誤表示とWebView可視化問題
週間使用量が常に100%と表示される問題が発覚。原因は seven_day.utilization が0〜1スケールなのに対し、five_hour.utilization は0〜100スケールという非対称な仕様を見落としていたこと。動的なスケール判定に変更して修正した。また、Xcode起動時にclaude.aiの画面がモニター中央に表示されてしまう問題も修正(alphaValue=0 + collectionBehavior で完全不可視化)。
v1.3.0:メモリ膨張の根本修正
v1.1.0で一度解決したはずのメモリ膨張が、スリープ復帰時に再発していた(BUG-04/12の再発)。
Claude Codeによる調査の結果、取得のたびにclaude.aiのReact SPAを丸ごとロードしていたことが根本原因と判明。loadSimulatedRequest でclaude.aiオリジン上に空の最小HTMLを置き、SPA本体をロードせずにsame-originフェッチする方式へ変更。あわせて NSWorkspace のsleep/wake通知を使ったハンドリングを追加。スリープ前にタイマー停止+ページ解放、復帰後に再開+再取得することで進行中ロードの取り残しも防止。
簡単インストール方法
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以下のボタンからダウンロードページへ進んで、「ClaudeUsageMonitor.zip」をクリックするとダウンロードが始まります。
ClaudeUsageMonitor.zip をダウンロード
簡単インストール手順
- ① zipファイルを展開する:ダウンロードした
ClaudeUsageMonitor.zipをダブルクリックして展開する - ② Applicationsフォルダに移動する:展開された
ClaudeUsageMonitor.appを アプリケーション フォルダにドラッグ&ドロップする - ③ 初回起動前にターミナルでコマンドを実行する:App Storeを経由していないアプリのため、macOSのセキュリティ制限を解除する操作が1回だけ必要。ターミナル(Launchpadから検索して起動)で以下を実行する:
xattr -cr /Applications/ClaudeUsageMonitor.app
open /Applications/ClaudeUsageMonitor.app
起動するとClaude.aiのログイン画面が表示されます。ログインすれば自動的に使用量のモニタリングがスタート。次回以降は通常のアプリと同様にダブルクリックで起動できます。
Mac起動時に自動で立ち上げたい場合は システム設定 → 一般 → ログイン項目と機能拡張 から追加できます。僕はすでに起動項目に追加ずみ。
💬 軽めインプレ所感
機能的な不具合も、アイコンのデザイン、追加、全ての作業のログとかの部分もClaude Codeで行いました。
なんていうか、知らないこと・わからないことがあれば、Claudeチャットで質問しながら理解を深めつつ進める、というのが基本。
以前よりも質問回数は少なくなっているけど、それでもまだところどころわからないところがあるので、わからない部分はスルーせずに自分から踏み込んで詳細を求めることが大事だと思います。
理解度が高まれば、仕様書を作るときの判断基準にも生きる。
あと、Claudeもたまにミスするので、おかしいな?と思った時には突っ込んで確認する、とか、上のモデル(今回はOpus 4.8)で再検証させる、とかも重要。体感ですが、Claudeは明らかなハルシネーション(幻覚)は少ないです。ChatGPTとかGeminiの方が目立っていたように思います。ただ、この二つも1〜2年前とは劇的にクオリティは上がっているので、今は大丈夫かも。
最初の制作記事はこちらです。








