💬赤外線カメラが移動してるけど、肉眼では見えないレベルで、ディスプレイのピクセルを1列おきに欠落した設計になってる様子。すげー。所感続き↓
iFixitがiPhone 18 Pro / Pro Maxのティアダウンを公開。
iFixitが注目しているポイント
可変絞りカメラの精密さと修理不能性
iPhone 18 Proシリーズの主な変更点はメインカメラに新搭載された可変絞り機構。
これは6枚の羽根が電磁石で駆動し、光学式手ブレ補正とは独立して動作する仕組み。iFixitがレンズユニットを加熱してこじ開けたところ、羽根がティアダウンルームに飛び散ったのこと。

各羽根の厚みは髪の毛1本ほどしかなく、専門的な工具や技術がなければ部品単位での修理はほぼ不可能なレベルだとしています。
CONFIRMED — ソース:① via iFixit
- 絞り羽根:6枚・電磁石駆動
- 分解作業中に羽根が破損・飛散
- 専門知識・工具がなければ修理はほぼ不可能
可変絞り自体の実用価値への懐疑
可変絞り自体は、スマートフォンのカメラとして目新しい技術ではあなく、Nokia N86(2009年)やSamsung Galaxy S9(2018年)、HuaweiやXiaomiの最近のモデルでもすでに採用例があります。
iFixitレポートの中では「画質向上効果はごくわずかで、故障リスクの方が目立つのでは」という趣旨のコメントをしています。
ディスプレイフレームの破損

開封した4台中3台で、ディスプレイ周りのプラスチックフレームが割れる、または外れる事象が発生したとも報告しています。
このフレームは単体部品として販売されておらず、破損時はディスプレイモジュールごとの交換になる見込み。
ただし、4台という母数の少なさから、広範な不具合と断定するのは時期尚早であり、新しい冷却システムの熱がディスプレイの接着剤を温める作業に影響している可能性を指摘しています。
CONFIRMED — ソース:① via iFixit
- 開封4台中3台でディスプレイフレームが破損
- 単体部品なし・破損時はディスプレイモジュール交換
- 母数不足のため広範な不具合とは未断定
iFixitティアダウンで新たに明確になった点
可変絞り機構は、レーザーカットされた6枚の羽根とローター機構で構成され、f/1.48〜f/4の4段階の手動設定に対応します。故障時はカメラアセンブリ全体の交換が必要になる見込みで、前モデル(iPhone 17 Pro)のカメラアセンブリが249ドルだったことから、それ以上の価格になると予想。
バッテリートレイはネジ止め方式で、電池交換自体は比較的容易とみられています。修理性の暫定スコアは10点満点中7点で、部品供給や追加検証を経て更新される予定です。
C2モデムはUSモデルのiPhone 18 Pro Maxを除き、全モデルがC2搭載となっていることが、iFixitティアダウンレポートでも確認されました。
C2モデムの搭載状況については別記事で詳しく扱っています。
💬 軽めインプレ所感
可変絞りレンズの組み立ては何度高そうだなあ。吹き飛ぶくらい小さくて薄いパーツを組み上げる工程ってどんなもんなんだろうか。
iPhoneの修理ではバッテリーとディスプレイ交換。これも結構な難易度みたいです。

iFixitチームでも3/4は問題が発生しているということだと、ユーザーに交換可能なレベルじゃ無いかも。
あと、赤外線カメラはスクリーン左の上、セルフィーカメラと赤外線ドットプロジェクターは中央に残っています。

赤外線カメラは顕微鏡で見ないと確認できないレベル。これはすごい構造ですね。







