💬USB-Cハブにもディスプレイ。接続確認できるのは実用的です。所感続き↓
Anker初のディスプレイ搭載USB-Cハブ「Anker Nano USB-C ハブ (10-in-1, 240Hz, Display)」が発売。
Anker Nano USB-C ハブ (10-in-1, 240Hz, Display)
正面のディスプレイには映像の出力状況、データの転送速度、使用中のポートを表示。
充電器にケーブルを挿したのに認識しないとか、転送が遅い場合に原因を確認できます。

休憩時間を知らせるタイマー機能も搭載。Webやアプリと連携すると、タイマーの設定、各ポートの状況確認、画面出力のカスタマイズ、トラブル診断ができます。

ポートは10個。よく使う7つを背面に集め、正面から見えるケーブルを減らしています。マグネット式のスタンドが付属し、吸着シートでデスクに固定する仕組みです。
映像出力はHDMIとDisplayPortの2系統で、それぞれ最大4K@144Hz。1画面なら2K@240Hzで出力可能。

ハブとして使いながら、MacBookへ最大80Wのパススルー充電もできます。
なお、USB充電器とケーブルは付属しないため、100W以上のUSB-C充電器を別に用意する必要があります。

注意点:Macでは2画面拡張に対応しない
注意したいのは、macOSでは2画面の拡張表示ができない点。2台のモニターをつなぐと、どちらにも同じ画面が映るミラーリングになります。

Windowsでは拡張・ミラーリングの両方に対応。2画面時のリフレッシュレートは、Windows PC側のUSB-CポートがDisplayPort 2.1なら2K@240Hz、DP 1.4なら2K@144Hzです。2K@240Hzの2画面出力には、DSC 3:1対応のDisplayPort 2.1が必要です。
前面のUSB-CポートとUSB-Aポートはデータ転送専用。モニターはつなげません。
DISPLAY OUTPUT
| Windows・1画面 | 4K@144Hz/2K@240Hz(DP 2.1・DP 1.4とも) |
|---|---|
| Windows・2画面 | DP 2.1:2K@240Hz/DP 1.4:2K@144Hz(拡張・ミラーリング対応) |
| macOS・1画面 | 4K@144Hz/2K@240Hz(DP 2.1・DP 1.4とも) |
| macOS・2画面 | ミラーリングのみ(拡張非対応) |
SPEC
- Windows 10 / 11、macOS
- DisplayPort(最大4K@144Hz)×1
- HDMIポート(最大4K@144Hz)×1
- USB-Cポート(10Gbps・データ転送専用)×1
- USB-Aポート(10Gbps)×1
- USB-Aポート(5Gbps)×2
- イーサネットポート(1Gbps)×1
- SD / microSDカードスロット ×1
- DC入力ポート(最大100W入力)×1
- 最大80Wパススルー充電
- 出力状況・転送速度・使用中ポートを表示するディスプレイ
- タイマー機能
- 吸着シート付きマグネット式スタンド
- 約130 × 56 × 50mm
- 約370グラム
- ダークグレー、シルバー
- 最大24ヶ月保証
- 充電器・ケーブル別売り(100W以上のUSB-C充電器を推奨)
- 通常価格:16,990円(税込) → 注文確定時15%割引:約14,440円
💬 軽めインプレ所感
モバイルバッテリーにもUSB充電器にもディスプレイ搭載が当たり前になりつつなので、ハブに着くのも既定路線。ハブだとモニターが映らない、SSDの転送が妙に遅い、というのはよくある話で、どのポートで何が起きてるかが見えるのは単純に便利です。
Macの仕様上の制約だけど、Macユーザーとしては2画面拡張に対応しないのは残念。
商品説明には「画面拡張やミラーリングにも対応」とあるけど、拡張はWindowsだけの話です。Macで2台つないでも同じ画面が2つ並ぶだけ。
なので、Macで使うなら実質1画面用のハブ。4K@144Hzか2K@240Hzのモニター1台に、SDカードと有線LANをまとめたい、という使い方なら候補になります。
あと、パススルー充電は最大80W。MacBook Pro 16インチを高負荷で使うと、充電が追いつかない場面も想定しておいた方が良いかもです。







