Apple、早ければ2024年末までにOLED MacBookを出荷する計画
OLED搭載のMacBookは早ければ、2024年末。
ていうか、もう来年末ということになりますね。
(5/6)
Compared to mini-LED, laptops that use OLEDs have the advantage of being thinner and lighter and offering more diverse form factor design options, like folding, so it has caused Apple to plan to ship the OLED MacBook by the end of 2024 at the earliest.— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) January 11, 2023
有機ELを採用したノートパソコンは、ミニLEDと比較して、薄くて軽く、折りたたみなど多様なフォームファクター設計が可能という利点があるため、Appleが早ければ2024年末までに有機EL MacBookを出荷する計画を立てている原因となっています。
この話は、Samsung Display(SDC)がノートPC向けOLEDパネルの出荷台数を引き上げる計画であるというツイートに続くもので、Appleが採用することにより、有機ELノートPCの出荷台数の伸びは今後も急増することが予想されています。

OLEDディスプレイになると、焼きつきがあるのと、万が一の際の修理料金も高そう。
とはいえ、MacBookに関してはディスプレイを破損したことないので、iPhoneほど気にしなくてもいいのかもしれません。
microLEDが先か、OLEDが先か、というのもありそうですね。