Kuo氏「Apple Watch 3は今年末にEOL」。ラインナップ一新の裏付けになりそうです
Ming-Chi Kuo氏によると、Apple Watch Series 3は今年末に販売終了。
Apple Watch Series 3 may go to end-of-life (EOL) in 3Q22 because the computing power can’t meet the requirements of the new watchOS.
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) March 21, 2022
Apple Watch Series 3は、コンピューティングパワーが新しいwatchOSの要件を満たせないため、3Q22にEOL(End-of-Life)になる可能性があります。
22,800円からというお手軽価格のApple Watch 3。
性能的に新しいwatchOSの動作要件を満たせないということになると、気になるのはその時期ですよねー。
今現在の最新版は2022年03月14日リリースのwatchOS 8.5。
「watchOS 8.5 のセキュリティコンテンツについて – Apple サポート (日本)」をみると、Apple Watch Series 3 以降対象のバグフィクスなどがありますね。
この辺が来年以降はSE以降になったりするのかも。
なお、今年のApple Watch新製品は「新しいSE、シリーズ8、エクストリームスポーツ対応の頑丈なバージョンという3種類の新しいApple Watchラインナップ」という話も出ています。
エクストリームスポーツ対応の高耐久デザインのApple Watch、ちょっと期待しちゃうなあ。