M.Hirose のすべての投稿

なーんと、palmfan.comは気がつけば20年強になりました。 Palmから始まり、今はApple製品、ガジェットや気になる事やモノを取り上げてます。 「Palm Magazine」「Mac Fan」はじめ、アスキー、毎日コミュニケーション、日経BP、宝島社などから出版された媒体でライターもやってました。今までお世話になった方々も、初めましての方も、新しい方もどうぞよろしく!

GARMIN、ソーラー充電対応タフネスGPSウォッチ「Instinct 2X Dual Power」発売。Suicaも使えるよ。

GARMINが、ソーラー充電のタフネスGPSウォッチ「Instinct 2X Dual Power」を発売。68,200円。


1.1インチの大型ディスプレイ、シリーズ最大の50mmサイズ、ソーラー充電対応で無制限稼働が可能なタフネスGPSスマートウォッチ。

無制限稼働が可能なのは、スマートウォッチモード、バッテリー最長モード、バッテリー節約モード。

GPSモードでも145時間(6日間くらい)なので、電池切れについてはほぼ心配なくなりますね。

MIL規格「MIL-STD-810」準拠の高い耐熱性、耐衝撃性、耐水性を備え、LEDフラッシュライトもあり。

夜間のランニング時にはピッチに合わせて自動で光量を変化させるモードもあり。

GPS、GLONASS、Galileo、みちびき(補完信号)といった複数のグローバルナビゲーション衛星システムに対応。


スマートウォッチとしての通知機能、ウォッチフェイス、Garmin Pay/Suica支払い、カレンダー、万が一の事故の時のためのセーフティ&トラッキング機能、最大酸素摂取量(VO2 Max)の測定、光学式心拍計、ストレスレベル計測、睡眠モニタリングもあり。

ランニング、サイクリング、登山、水泳、筋トレ、スキー、スノーボード、ゴルフ、ヨガなどのスポーツアプリも内蔵。

iOS 14以上のiPhone、iPad、iPod touch対応。

AndroidスマートフォンはOS7.0以上。

デザインは、G-SHOCKっぽいし、その筋の方には強力にアピールするかも。

僕もちょっと欲しいです。買うとしたら、WhiteStoneかな。

モスグリーンもミリタリー感満載でそそられますね。

カウンターポイント:世界的にリファービッシュスマートフォン市場が成長。iPhoneは前年比16%増。

iPhoneの整備済製品の販売が急速に成長。

カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチが、2022年リファービッシュスマートフォン市場における調査で、iPhoneが全世界で前年比16%増となっているとレポート。

スマートフォンの二次流通市場は2022年に前年比5%成長。

地域別で見るとインドが前年比19%増加、ついで、中南米で前年比18%。

中国市場も2021年までは大きな数字でしたが、2022年はCOVID-19の再流行と中国のゼロコロナ政策が、中国市場でのスマートフォン市場と、需要に大きな影響を与えていて、マイナス17%。

中国市場の落ち込みがなければ、全世界での販売数はさらに成長していたと見られます。

メーカー別では、Appleが前年比16%伸ばし、同社の二次流通市場でのシェアは49%。

Appleは世界の中古端末およびリファービッシュ市場において最速で成長していて、二次流通市場での需要は、世界規模で新品のiPhone本体やサービスの売上に影響を与えています。

Samsungのシェアは2022年は前年比26%へ減少。二次流通市場では2022年にAndroidユーザーがiOSに移行する割合は小さく推移。この傾向は2023年にも続くだろうと予測されています。

なお、リファービッシュスマートフォンの供給源は主に以下の3つ。

1)リファービッシュ端末小売業者
2)主に成熟市場における通信キャリアによるリファービッシュ端末の取扱開始
3)メーカー各社による回収並びにリファービッシュ端末としての再販強化

この中で、一番伸びているのは1)リファービッシュ端末小売業者。

消費者は、型落ちした前年度モデルの新品よりも、リファービッシュのフラッグシップモデルの方を好んでいるため、二次流通市場のASP(平均売価)は上昇。

同時に新品のスマートフォンのASPは上昇を続けているために、消費者は手持ちの機種を長く使わざるを得なくなっていて、さらに中古市場の価格帯を維持する傾向が見られます。

そういえば、僕が前に使っていたiPhone 13 Proもそこそこの値段ついたので、実質、月額2600円くらいで使っていたということになりました。

iPhoneは将来買い替えをするなら、付属品を保管し、ケースと保護シートをしっかりつけて使うのがよろしいかと思います。




Other Interests(DIESEL GRIFFED導入半年で問題がなくはない | Google Pixel Tablet | フィリップスが液晶に電子ペーパーつけてる | Q-SL1がサ終)

DIESEL GRIFFEDが半年経過。問題はここ。

6ヶ月使った僕の「DIESEL GRIFFED DZT2040」。

最近充電時にエラーが出るようになってきています。

大抵の場合、しっかりと汗をかくくらいの運動をした後にチャージャーにセットするとエラーが起きるようになったので、そんな時は背面を水で洗って、充電接点周りを綺麗にするようにしてます。

こういうのは、ワイヤレス充電のApple Watchではあまり起こらないので、Wear OSスマートウォッチにもワイヤレス充電が欲しい。

なお、年末リリースの「Wear OS 4」では”バッテリー寿命の強化”が行われるそうで、まあ改善するのかな。

via Google I/O 2023: New features and apps for Wear OS

でも、同じ使い心地のままで、何日も充電なしで使えることはないと思うんですよね。

伸びて数時間?

極端に機能を減らして、腕時計として使う時には数日使えるよ、というのはありえるかも。



スピーカー付きホルダーに惹かれる:Google Pixel Tablet

Appleがこういうの出せばいいのに。

Google Pixel Tablet」発表。

スピーカーがついた充電ホルダーがセットになっている、11インチのタブレット。

自社製のプロセッサーTensor G2は、Apple Siliconインスパイアードだし、タブレット自体のハードウェアデザインはiPadほどのクオリティは望めなさそうだけど、スピーカー付きの充電ホルダーというのは、なかなか便利そうです。

スタートプライスは79,800円。

安いなあ。



Philips、液晶に電子ペーパーを合体させた「Dual screen display」 – PC Watch

見た目面白いですね。

内部的には別物で、二つの製品を組み合わせたものみたいなので、綺麗に並べただけという話もあるけどw。

電子ペーパーで資料表示しながら、パソコン作業する人向け?

いやあ、だったら、でかい画面で右側にKindleアプリとか表示すりゃいいじゃん、と思った僕みたいな人には必要ないけど、ネタとしては面白い。



スマートロック「Qrio Smart Lock(Q-SL1)」、10月31日でサービス終了 利用者には後継機セールを案内 – ITmedia Mobile

サービス終了になっても鍵の開け閉めはできるけど、セキュリティを考えて非推奨ということみたい。

スマートロックは数年ごとに買い替えですね。



microLEDディスプレイ搭載はApple Watch Ultraから。2024年末か2025年。

久々のDIGITIMES。

によると、Appleは将来的にmicroLEDディスプレイを搭載したiPhoneを発売する予定。

本日のiPhone画 via Ai。こんなのもバリエーションとしては欲しいなあ。

microLEDは、現在主流のOLEDに比べて、高輝度でありながら消費電力の低減、コントラスト比の改善などがメリットです。

DIGITIMESは、この情報をサプライチェーン筋からの話としていて、Apple Watch UltraがmicroLEDに切り替わる最初のAppleデバイスとなり、その後にiPhoneとiPadが続くとしています。

Starting with Apple Watch, Apple plans to further introduce microLED display to iPhone and iPad. Some sources from IT industry forecast that Apple Watch Ultra will no longer use existing OLED display by end-2024 or 2025 as it will be replaced by Apple’s self-developed microLED display.
Apple Watchを皮切りに、AppleはiPhoneとiPadにmicroLEDディスプレイを導入する予定です。IT業界の一部の情報筋は、Apple Watch Ultraは2024年末か2025年には既存のOLEDディスプレイを使わなくなり、Appleが自社開発したmicroLEDディスプレイに置き換わるだろうと予測しています。

最初のmicroLED搭載のApple Watch Ultraは2024年末か2025年となっていることから、iPhone/iPadに搭載されるのはさらに先の話。

その間にコストや技術革新があれば計画が変更される可能性もあります。

この先はOLEDパネルが安くなるというのも考えられるし、miniLEDにするわ、というのもありそうですけどね。どうなりますか。




Anker x Amazon Music Unlimitedキャンペーン:対象製品購入で最大90日間無料

ん。Anker製品を買うと「Amazon Music Unlimited」の90日間の無料体験または最大1,000円分の割引クーポンをプレゼントするキャンペーン開始。6/11までの期間限定。

まず、ユーザーとして対象になるかどうかはAmazon Music Unlimited登録画面にて「30日間無料体験を始める」と表示されるかどうか、で確認できます。


購入時にプレゼントされる「Amazon Music Unlimited」で使用できるクーポンは対象製品により3種類あり、定額料金から500円または1,000円分割引になるクーポンや、最大で90日間の無料体験が可能。

90日間の無料体験になるのは:

Soundcore Liberty 4」「Soundcore VR P10」「Nebula (ネビュラ) Capsule II」「737 Power Bank (PowerCore 24000)」など。

スピーカーやイヤホンだけじゃなくて、「Eufy RoboVac L35 Hybrid (ロボット掃除機)」などもあり。


Amazon Music Unlimited 30日間無料体験登録後に使える1,080円分クーポン付きは:

Soundcore Life Q30(Bluetooth5.0 ワイヤレス ヘッドホン)」「736 Charger (Nano II 100W)」「622 Magnetic Battery (MagGo) (アップグレード版 マグネット式ワイヤレス充電対応 5000mAh」など。

622はスタンド設置している時にもUSB-Cポートでの充電が可能なアップグレード版。

狙っていたAnker製品が対象になっていればお得に買い物できそうです。

GoProの価格が新型コロナ前の価格に戻ります。ていうか戻りました。

世知辛い物価高が続く中、こういうムーブは好印象。

GoProサブスクの加入有無に関わらず、安い価格になるので、購入予定だった人はちょっと確認が吉です。


新価格は:

・フラッグシップモデルのHERO11 Black 62,800円
・HERO11 Black Mini 46,800円
・HERO10 Black 54,800円
・HERO9 Black 39,800円
・HERO11 Black Creator Edition 94,800円

360度撮影可能なデュアルレンズのMAXは61,000円のまま。

また、「GoProサブスクリプション」での新規カメラ追加購入時の割引特典が終了。

撮影した動画をオリジナルの画質と解像度で保存できる、無制限のクラウドストレージサービスや、GoPro.comでマウント、アクセサリー、ライフスタイルグッズを最大50%オフで購入できる特典は維持されます。

「GoProサブスク」は初回年度が3000円、2年目から6000円。

GoProを使い倒している人には便利なサービスですが、GoProを買うと大抵ついてくるので、この辺をうまく利用するとお得かなと思います。

iPad版の「Final Cut Pro」「Logic Pro」5/24発売。まさかの月額700円デス。

事前のリーク通り、「iPadのためのFinal Cut Pro – Apple(日本)」「iPadのためのLogic Pro – Apple(日本)」がそれぞれリリース。

というか、5/24発売。思ったよりも早かった。

月額700円または年間7,000円。おまけなんてことはありませんでした。ですよねー。

iPad用の「Final Cut Pro」は、iPadで撮影して編集して配信までを行える動画編集アプリ。

iPadのタッチインターフェイスを活かした操作で、スクラブ再生、トリミングなどはジョグホイールで。Apple Pencilも使えます。

対応機種は、iPadOS 16.4以降を搭載した12.9インチiPad Pro(第5世代または第6世代)、11インチiPad Pro(第3世代または第4世代)、iPad Air(第5世代)。

ということで、M1搭載モデル以降の対応ということになります。

iPad版「Logic Pro」は、ビートを組んだり、キーボードインターフェイスでのメロディ/コード入力で録音したり、レコーディング後に編集、ミックスも行えるDAW。

日常的にDAWを使うユーザーとしては使い心地以外に、サウンドライブラリやソフトウェア音源の保存容量どれくらい必要なの?プラグインは?というのが気になるところですが、これらのインストールに必要な容量の情報は確認できませんでした。

なお、作成したプロジェクトはMac版とiPad版で移動したり、GarageBandファイルの読み込み対応だったり、iPad版FCPへの音源書き出しもできるようなので、メインでLPやFCPを使っているユーザーがiPadでの作業を前提に連携して使うには便利そうです。

iPad版「Logic Pro」はA12 Bionicチップ以降とiPadOS 16.4以降を搭載したすべてのiPad対応。

M1以上必須のiPad版FCPよりも対応機種が限定されないのは嬉しいところですが、メインで使い倒すにはiPadがそれなりの容量が必要になりそうで、じゃあ、サブ環境に使うか、と考えてみるとサブスク月額700円というのはコスト高いぞと思うところ。

なので、僕個人の意見としては、動画編集は無料で使い始められる「DaVinci Resolve for iPad」。DAW環境は普通にMac上で構築することをお勧めします。

なお、1ヶ月の試用期間があるので、MacでFCPやLPをメインで使っているのであれば、とりあえずiPad版を使ってみるというのはいいかもです。

iPhone 16:Proモデルは画面拡大。6.4インチと6.9インチ?

来年のiPhone 16。

DSCCのRoss Young氏がProラインナップでのサイズ変更を示唆。

iPhone 15の話は十分。そろそろiPhone 16のリーク?Proモデルの新しいサイズについて聞きました…

この関連で「6.2x” and 6.8x”…」「iPhone 16 Proモデルでアスペクト比が若干上昇する」ともツイートしています。

また、iPhone 16 (6.1)、iPhone 16 Plus (6.7)、iPhone 16 Pro (6.4)
iPhone 16 Ultra (6.9)という投げかけにCloseというリアクション。

数字的にはそれほど大きい値ではないですが、手元で見る画面なので、意外に大きく感じる可能性もありますね。

それより、Pro MaxがなくなってUltraになるのか、Pro Maxは併売しながら、Ultraが加わるのかの方が気になるなあ。

watchOS 10は、Apple Watch Series 4 / 5がサポート対象外になるかもしれないという話。となるとSEも?

最近活発なリーク情報の941氏がWatchOS 10の対応状況のリーク。というか予想?

watchOS 10がApple Watch Series 4とSeries 5の両方をサポートしなくなる可能性が非常に高いようです。

まだ公式ではないが、今週のテストでは期待できないことがわかった

セキュリティ・アップデートは両デバイスでまだ予定されており、watchOS 9はiOS 17とのb/cで完全に問題なく動作します。

関連では「すべてのS4/S5チップ」がサポート対象から外れる可能性ありとしていますが、これを見たフォロワーには「たった3年前のSEが対象外?」という反応も多く、941氏もそうならないことを願っているとリアクション。

「こんなにできる。こんなに手軽。」というキャッチのSEですが、サポート期間が短いとなると評価も変わりそう。

この辺のサポート機種は、来月のWWDCのOS関連の発表で明らかになりそうに思います。

Other Interests(決算周辺では新製品は無しでしたね | Notionヘビーユーザー | Midjourneyアバター | 1日1台767TBは無理)

決算発表もうまく乗り切ったので、MBAも来月なんだろうなあ。


連休中に「Apple、第2四半期の業績を発表 – Apple (日本)」も行われて、トータルでは当四半期の売上高は948億ドル、前年同期比では3パーセント減少に食い止めた系ですかね。

 

↓の数字、衝撃的だったので、30%減少って「割と減ってないじゃん」とか思ってしまうわけですが、そこは見せ方のプロ。さすがです。

via:PC Pain Persists in Q1 2023 Due to Excess Inventory and Poor Demand, According to IDC Tracker

iPhoneは1.5%増加(アナリスト予想のほとんどはマイナス予想)、Macは30%以上減少(とはいえ、PC市場調査結果よりは小さい数字)、インドなどの新興国が好調。

新製品の類は一切無し。

もう次のタイミングはWWDCなんだろうな。

そして、Reality Proに全力だから、M3も来年になるのが濃厚なのかも。

だけど、”と見せかけて”のパターンもあるかも。

MIT Tech Review: 生産性マニアが「Notion」で生活の95%を回す理由

Notionは、僕も使ってます。全ポテンシャルを活かしきれてないと思うけど。

Notion.Aiも面白い。

この記事はNotionの実用例として知っておくと参考になるかも。

ASCII.jp:画像生成AI「Midjourney」でアニメ絵の似顔絵やアバターを作る方法

一時期、写真アプリ内でのアバターサービス(有料)が流行ったけど、今年になって、また急激に様変わり。

使い方を知っていると色々便利ですね。

1日1台767TB!?自動運転車のデータ処理で「驚愕の数字」 | 自動運転ラボ

時速60~100キロの自動運転を実現する場合には767TBって、普通に考えたら、もう不可能な数字ですね。

無駄を省いて、圧縮する方法を駆使して1/100になったとしても、7.67TB。

方法を変えないとダメなんだろうなー。

発想を大きく変えたアプローチを導き出せそうなのは、やはりTeslaが近いのかな。

Appleは正直、自動運転自動車にまで手が回らないと思うところ。

Satechiの「USB-C Proハブ Max 8in2」「スリム V2 マルチ USB-Cハブ 6in1」「Eco ハードケース」が25%オフ

Satechi Japanが、「USB-C Proハブ Max 8in2」「スリム V2 マルチ USB-Cハブ 6in1」「Eco ハードケース (MacBook Pro)」の25%オフセール。

いずれもページ上で25%オフクーポンの適用ができます。

 

 

最大96Wでパススルー充電、最大5K/ 60Hzの映像出力、最大40Gbpsのデータ転送が可能な8 in 2のUSB-Cハブ。

MacBook Pro 14 /16インチのMagSafe ポートを塞ぐことなく、使うことができます。

 

 

4K HDMI (60Hz), 最大60WのUSB-C PDパススルー充電ポート、Micro/ SDカードリーダー (最大速度104Mbs), 2x USB-A 3.0ポート (5Gbs)搭載のUSB-Cハブ。

MacBook Air、MacBook Proなどのほか、USB-Cポートを備えるiPadなどにも対応。

MacBook Pro 14インチ (2021 発売) モデル: A2442 M1 Pro / M1 Max専用のポリカーボネート製ハードシェルケース。

排気口をふさがない放熱設計で、ポート周りがカットアウトされていて、同社のProハブなども同時に使用可能です。

購入する時には、いずれもページ上でのクーポン適用をお忘れなく。

カーナビ/バックモニターもできるCarPlay/Android Auto対応のドラレコ「LUPA(ルパー)-H33」

ちょっと謎も多いけど、面白そうなカーナビ/ドラレコ。

ワイヤレスCarPlay/Android Auto対応のドライブレコーダー「LUPA(ルパー)-H33」がファンディング中。

スマートフォンと組み合わせることで、実質的にドライブレコーダーとカーナビとして使えることが良さそうです。

12インチタッチスクリーンで、フロント2K(2560*1440)、リアカメラはフルHD(1920*1080)解像度。フロント・リア両方とも170°の超広角。

CarPlay/Android AutoにはBluetooth接続で、一度設定しておくとエンジン始動で自動接続します。

リアカメラも同梱されていて、バックモニターとしても機能し、Gセンサー搭載で万が一の衝撃があった際にも自動保存可能。

タイムラプスも可能で、16GBのmicroSDカードでも24時間撮影が可能になっています。

なお、参考情報ですが、以前、欧州車でBluetooth接続のCarPlayを使った時には、Musicでアルバムアート表示はできませんでした。これは容量の問題だと思うけど、最新バージョンのCarPlayで表示されるようになっているかどうかは未確認です。この辺は必要に応じて要確認。

Bluetoothのバージョンは4.0です。少し前のバージョンですね。

ルームミラーに取り付けるので、本体の設置場所を新たに確保する必要がありませんが、配線は内装を剥がして天井とAピラー内部に収納する、というインストラクションなので、この通りやろうとするとDIYであれば、内装剥がしツールなどと経験が必要。あるいは、設置配線回りだけ車屋さんにお願いするということになります。

あと、音楽も再生可能になっているけど、オーディオ出力がどこから出ているのかはちょっとわかりませんでした。AV-INっていうのはあるんだけど、スピーカー内蔵で再生するっていうこと?ここは謎。

この辺の注意点を考えても、これだけの機能が限定早割だと24,690円というのは魅力ですね。

車内DIYできるのであれば、かなりアリじゃないでしょうか。

電源がシガーライターじゃなければ、もっとアリなんだけど、逆に電源確保が大変か、、。

Nothing(も)「Phone(2)」の今夏発売ティーザー公開。

Nothingが、「Phone (2)」の今夏発売を予告。

「Phone (1)」は内部構造を意図的に見せるトランスルーセントだったけど、外装が新しくなっていそうで、さらにコントラストの高いLEDがアクセントになっているのもいい感じ。

トランスルーセント部分は少なくなっても、デザインランゲージは維持されているっぽくて、なかなか気になります。

Androidスマートフォンの中では、時に昔のApple的なデザインのこだわりが感じられるので、もし、Androidスマートフォンを買うのならNothingかなあと思っているところ。

こちらはPhone (1)

「Phone (2)」の最新情報ゲットのためのメール登録の受付が開始しています。

なお、「Phone (1)」は昨年7/12でした。となると、今年は7/7あたり?という話もあります。

競合のGoogleは5/10にGoogle I/Oでフォルダブルスマートフォン「Pixel Fold」を発表予告ずみ。

iPhone 15はいつでしょうね。9/9あたりかな?

EUがAppleが計画しているという速度規制について警告書間を送付

ZEIT Onlineによると、EUがAppleに対して充電ケーブルの規制を警告したという話が出ています。


EU市場では2024年12月28日以降、デジタルデバイスの充電ポートをUSB-Cポートに統一するレギュレーションが有効になります。

つまり、USB-Cポートを備えないデバイスの販売が行えないということになるわけですが、今年の2月には、AppleがMade for iPhone(MFi)プログラム認証を受けていないUSB-Cケーブルの充電とデータ転送速度をスロットル化するという噂が各所で出ていました。

その後、EUのIMCO委員会の会合では、Appleが計画していると噂されている速度制限が問題視され、意見交換の招待を拒否していると報告されていました。

今回の記事では、EUの産業委員であるThierry Breton氏は”充電に関わる制限は容認できない”とする書簡をAppleに送付したとのこと。Appleがそのような制限を課した場合、EUは加盟国でiPhoneを販売できないようにするとBretonは述べています。

Thierry Breton氏:統一された充電器の要件を満たさないデバイスは、EU市場で承認されない

欧州委員会は3月にAppleにこのことを注意したと伝えられており、EU議会の域内市場委員会の委員長を務める緑の党のアンナ・カバッツィーニ氏は、AppleがEUの規制を回避しようとしていると非難しています。

USB-C統一のレギュレーションが有効になるのは、2024年12月28日以降ですが、Appleの現在の販売戦略では、前年度のiPhoneも値下げして販売していることから、今年のiPhone 15シリーズからはUSB-Cポートに移行することが有力視されています。

2022年10月に承認されたEUの共通充電器規制では、携帯電話、タブレット、電子書籍リーダー、デジタルカメラ、ヘッドフォン、ポータブルスピーカー、キーボードなどのデバイスにはUSB-Cポートの搭載が義務づけられます。充電コネクタが1つに統一されることで、充電器を複数のデバイスで使用できるようになり、消費者の利便性が向上するとともに、電子廃棄物の大幅な削減が期待されます。

ということで、EUからは速度制限のないUSB-Cポートを要求されていることになりますが、Appleはどう出るか。

一部報道に「もしかしたら、iPhone 15へはUSB-C搭載を見送るんじゃない?」という見方も出ていますが、もし、iPhone 15がLightningポートを引き続き採用するのであれば、2024/12/29からはEUで販売できないことになるので、それはなさそうに思います。iPhoneは毎年高くなっている中、年末年始商戦で、一つ前の世代のiPhoneが販売できなくなったら、一番困るのはAppleではないかと。

 

Other Interests(Switchセールでやりすぎ感 | 残念業界メタバース | Siriが見限られる)

Switchセールで色々安いので、ゲームやりすぎ感。

5/7までNintendo Switch ゴールデンウィークセールなわけですが。

4月のランキング見ると、お手軽価格のファイナルファンタジー1〜6が強い。

ていうか、「FINAL FANTASY VII」も「逆転裁判123 成歩堂セレクション」も「FINAL FANTASY IX」「FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE」も50%オフなんですよねー。

でも先に買ったのは「モノポリー for Nintendo Switch」「THE 麻雀」。こちら80%オフ、51%オフ。

そして、セール無しに100円という驚愕プライスの「WBSC eBASEBALL™パワフルプロ野球」。

しかし、モノポリーはちょっと重いですなあ、、、。

もっとサクサク感が欲しいです。

それにしても、Switch、思ったよりも遊べますね。



「高い」「時代遅れ」 あれだけ騒がれた「メタバース」、早くもこんなに残念な状態に|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

なにしろ、ヘッドセットというのは、まずガッツリ被らないといけなくて、だいぶハードル高いですよね。

Meta Questを試した時には、お、すげー、と思ったけど、じゃあ、自腹で買う?って考えたら、そこまではなあと思うところ。

AppleのARMRデバイスも、同じじゃなかろうか。まあ、他のプラットフォームよりはデベロッパーが参加しやすいというのはあるのかも。



Apple’s AI Chief Struggles With Turf Wars as New Era Begins — The Information

AppleのAIおよび機械学習グループで働いていた30人以上の元Apple社員へのインタビューからの報道。

Siriのエンジニアのうち3人をGoogleに移籍。このエンジニアはSiriの検索機能に取り組んでいたが、大規模言語モデル(LLM)に取り組むにはGoogleの方が適していると考えたようで、Tim Cookも説得したけど、GoogleのSundar Pichaiが個人的に口説いた末に移籍。

Apple内部ではスタッフには「Siriは依然として広く嘲笑されている」ようで、一時期、Appleのヘッドセット「Reality Pro」を開発していたチームはSiriに不満を抱き、音声技術でヘッドセットをコントロールする「代替手段の構築」を検討したとのこと。

Siriは進化している感じがなかったけど、ChatGPT他のAIが出てからは、明らかに時代遅れ感が出てきている中、そのコアスタッフが将来性を見限って、ライバル会社に全員移籍しているようじゃ厳しそうだなあ。



14.1インチのiPad Pro向け?FCP、Logic ProのiPadOS版が順次リリース予定

14.1インチのiPad Pro情報に続いて、FCP、Logic ProのiPadOS版の噂。via @analyst941氏。

先週言い忘れたのですが、

2024年、iPadOSにFinal Cut Proが登場します。

Logic Proは2025年の予定です。

14.1インチモデルで2倍(デュアル)の6K(@60hz)外部ディスプレイをサポートすることが分かったのと同じ日に、このことを知りました

iPadOS版の「Final Cut Pro」「Logic Pro」が順次リリース予定。

来年ということになれば、ほぼ確実にM3以上(M3 Proという噂も出ていたり)が搭載されるでしょうし、処理能力は十分。

とはいえ、キーボード無しのタッチパネル操作はまどろっこしい予感。

あと問題はトータルでの価格ですかね。

動画編集やるんだったら1TBは欲しい。今の12.9インチですら、308,800円なので、M3の14.1インチなら40万超えの予感。下手すると50万近く?それだけの費用対効果があるかどうか。

なお、iPad環境での動画編集ということで考えれば、すでに「DaVinci Resolve for iPad」があります。

Apple純正の安定感があるとすれば、「FCP for iPad」にも期待するのもありだけど、Mac版FCPを超えるかどうか、さらに先行している「DaVinci Resolve for iPad」の使い勝手を上回るかはわかりません。

「Logic Pro for iPad」に関しては、オーディオインターフェイスも含めて、メモ録〜仮レコまでの作業だけなら、そこそこ使えそうに思います。

その先はデスクトップへどう持っていけるかどうか。この辺は「Logic Pro」がなぜデファクトスタンダードにならないのか?という部分を解決しないと使えないので、難しそうに思います。

来年再来年の新型iPadを引き立てる機能になればいいのですが、今のAppleはそこまで踏み込んで開発するのかどうか不明。「Reality Pro」「Reality One」にかかりきりなんじゃなかろうか。

Apple USのMac整備済製品に2023年モデルが追加される兆候あり。

USのApple整備済製品に、2023年モデルの追加の兆候あり。

Refurbished Mac Deals – Appleのページ、左側のRelease Yearに「2023」が追加されていて、現在はグレーアウト。

つまり、今のところ在庫はないわけですが、いつでも追加できるようになっています。

ということで、USでは、近いうちに2023年モデルの整備済製品が販売開始される可能性が高そうです。

なお、この辺の段取りは、今年、日本でも始まったiPhoneの整備済製品の販売開始前の兆候として確認されていたものと同じ。

日本の整備済製品ページには、まだ「2023年」項目は追加されていないので、まだ先になるかもしれませんが、USで開始になれば、そんなに時間はかからないように思います。

1月発売のMac mini、M2 Pro, M2 Max搭載のMBPあたり、整備済製品で出るかもです。

iOS 17の新機能リーク:Dynamic Island強化、カメラアプリ変更、より多くの常時表示、UIなども大きな変更

ここのところ、なんだか急に騒がしくなってきた、@analyst941氏による、iOS 17の新機能リークまとめ。

1.iOS 17はiOS 16でサポートされていたiPhoneの全モデルをサポートします。iPhone 8、iPhone Xなどの「A11 Bionic」搭載の全機種を含む。

2. iPadOS 17については、A9とA10 Fusionを搭載したiPadは、最終版になる可能性もあれば、ならない可能性もあります。3~4週間後のQCで決定される予定です。

3. パフォーマンス、効率性、安定性、古いデバイスの長期サポートがこのアップデートの主な特徴です。

3.最初の数回のベータサイクルは、3GB RAMを搭載したデバイス(標準的なiPad、iPhone 8/X)にとって荒く終わるかもしれませんが、より安定し効率的になるように改善されるでしょう。

4. コントロールセンターは、UI、カスタマイズなどに関する大きな変更があります。

5. マーケティング部門は、標準的なiPhone 15の発売を後押しするために、Dynamic Islandにさらに多くの機能を追加するよう開発チームに圧力をかけたと思われます。

まず、1〜5。

iPhone 8以降サポートみたいなので、ユーザーの方はとりあえず安心ですね。動作速度がどうなるかとか安定性の問題は出てくるかもしれませんが。

”Dynamic Islandにさらに多くの機能”というのは、ちょっと楽しみです。



6. より多くの常時表示設定

7. 設定にフォーカスモードのフィルターが追加される。

8. 設定の通知変更と追加オプション。

9. アクセシビリティのカスタム設定により、年配の方や小さな子供のためにUIやレイアウトを完全にコントロールすることができます。

10. アクティブウィジェットは、テスト中ですが、決して確定ではありません。アクティブウィジェットは、ワンタップボタンやスライダーなど、ウィジェットをダイナミックに動かすことができるようになります。


6〜10。

常時表示のウィジェットの数が増えれば嬉しいですね。



11. CarKeyの改善と、WalletアプリへのCarの実装。

12. HealthアプリのUI変更、特にHealthの「お気に入り」に関して。

13. カメラアプリの変更。これらは当初、iPhone 14 Proのリリースを予定していたため、すべてのiOS 17デバイスではなく、iPhone 15のOSにのみ実装される可能性があります。

14. 検索/Spotlightの大幅な改善

15. ARKit API’s/frameworks の絶対的なベヒーモス。それも軽く考えないでください、メトリックトン (metric ton) 級の数です。


11〜15。

CarKeyやWalletアプリは対応する車を乗っていれば便利そう。

カメラアプリの変更。14 Pro以降はレンズもアップグレードしているし、15 proではペリスコープも採用されそうだし、高機能化かもしれませんね。

CASETiFYが20%オフのGWセールなので、欲しかったアレもお得にゲット可能[マンダロリアンは除く]

CASETiFYで、8000円以上購入、クーポン「GWSALE23」利用で20%オフ。

注意点としては、コラボアイテムや新製品は割引対象外。

対象外のコラボアイテムというのは最近発売された「マンダロリアン」シリーズなどのことでしょうね。ベスカーインゴットなんていうデザインもあります。ちょっと欲しいw。セール対象じゃなくて残念です。



なお、20%オフクーポンはログイン後に適用可能になるので、アカウントを作っていなければ新規作成すると利用可能になります。

そして、CASETiFYといえば、カスタムケース。

例えば、MagSafe対応のミラーケースは、1.5mからの落下試験をクリアしていたり、1.1mmのレンズ周り保護、1.6mmのディスプレイ周り保護のデザインになっていて、普通によくできたケース。



8文字を4つのレイアウト、4つのフォント、カラーを選んで、世界に一つだけのカスタムケースを作ることもできます。

CASETiFYは、ちょっと高いけど、このカスタマイズと基本性能の高いケースデザインが魅力。

こういうセールの時にゲットするのがお得かと思いますー。

iPhone、AirPods、Apple Watchを充電できる「Anker 3-in-1 Cube with MagSafe」が発売

持ち運び重視ならこちらかも。

MFi認証の「Anker 3-in-1 Cube with MagSafe」が発売。21,800円です。


「Anker 3-in-1 Cube with MagSafe」は、iPhone、AirPods、Apple Watchをまとめて充電可能な3 in 1充電ステーション。

MagSafe対応のワイヤレス充電器、Apple Watch用の受電モジュールも内蔵されていて、Made for Apple Watch認証も取得しています。


約6cm四方のコンパクトデザイン。重さは500mlペットボトルより軽い410グラム。

iPhone用の充電パッドを折りたたみ、Apple Watch用の充電モジュールも収納可能なので、持ち運びも嵩張らないという特徴もあります。

iPhone、AirPods、Apple Watchをまとめて充電可能な充電ステーションとしては、定番の「Belkin 3 in 1 MagSafe」もあり。

持ち運びを重視すると今回のAnkerの方が使いやすそうにも思います。

が、最大15W出力の急速充電には対応しているのか、の表記は見当たらず。この後追加されるのかもしれません。