Barclaysアナリスト:iPhone 13シリーズでは全モデルにƒ/1.8のウルトラワイドレンズが搭載と予想
BarclaysのアナリストBlayne Curtis氏とThomas O Malley氏がインベスターノートで、今年のiPhone 13はレンズがアップグレードされるという予想をしています。
今年発売されるiPhone 13の4モデルには、iPhone 12モデルのƒ/2.4よりも広角のƒ/1.8のウルトラワイドレンズが搭載予定。
広角レンズの搭載については、昨年2020年11月にMing-Chi Kuo氏が同じ予想を出していますが、その時には”ハイエンドのPro/Pro Maxの2機種のウルトラワイドカメラはオートフォーカス付きのf/1.8、6P(6枚レンズ)”となっていました。
今回のBarclaysアナリストの予想では、Proモデルだけでなく、スタンダードモデルも含む全モデルで搭載されるという話になっています。
また、iPhone 12 Pro Maxの望遠レンズ相当の機能がiPhone 13 Proにも搭載され、これは焦点距離65mm、ƒ/2.2となるとしています。
iPhone 13のラインナップは、デュアルレンズカメラを搭載した5.4インチと6.1インチモデル、トリプルレンズカメラを搭載した6.1インチと6.7インチモデルと予想されている。また、LiDARスキャナの拡張版やセンサーシフト式手ブレ補正の搭載などの噂も出ています。