「モニターディスプレイ」カテゴリーアーカイブ

PD90W給電、360Hzリフレッシュレートの27インチIPSゲーミングモニター「X-360Q」発売

JAPANNEXTから、360Hzリフレッシュレートのゲーミングモニターです。


WQHD(2560×1440)解像度のULTRA FAST IPSパネル、1ms(GTG)応答速度、360Hzの超高速リフレッシュレート。

360Hzだけでなく、PS5とのWQHD 120Hz接続にも対応。

HDR(ハイダイナミックレンジ)対応でコントラストが高く、ゲームだけでなく、HDR対応のブルーレイディスクやビデオ・オン・デマンドにも対応します。

HDMI2.1 x2, DisplayPort2.1, 最大90W給電のUSB Type-Cもあり、いずれも360Hz対応です。

最大145mm(横置時)の範囲で高さを調整出来る昇降式スタンドはピボット(回転)機能もあり、さらに100x100mm VESAもあるので、モニターアームにも設置可能。

ゲーミングモニターらしい背面のLEDも惹かれます。

109,800円。10980pt付きです。

JAPANNEXT、USB-C/miniHDMI、15.6インチ、4KのOLEDパネルのモバイルモニター2モデル発売

JAPANNEXTから、15.6インチ、4KのOLEDパネルを搭載したモバイルモニター2モデルが発売。


広い視野角と応答速度の速さ、より自然な色彩(DCI-P3:100%, AdobeRGB:94%)、100000:1と圧倒的なコントラスト比を実現したOLEDパネルは解像度4K(3840×2160)。

HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応。

インターフェイスはUSB Type-C x 2とminiHDMI。

USB Type-Cケーブル1本で電力供給と映像表示が可能です。

1.5W x 2のスピーカーを内蔵していて、75x75mmのVESA規格対応です。

59,980円。5998pt付きです。

「JN-MD-OLED156UHDR-T」はタッチパネル搭載モデル。

15.6インチ、OLEDパネル、4K(3840×2160)解像度、インターフェイスなどの基本スペックは同じで、10点マルチタッチに対応しているタッチパネル搭載モデルになります。

61,980円。6198pt付きです。

LGのwebOS搭載スマートモニター新製品:4K 32インチ IPSモデル「32SR83U-W」が発売

LGエレクトロニクス・ジャパンが、webOS搭載の「LG SMART Monitor」シリーズを「LG MyView Smart Monitor」としてリブランディング。

第一弾として、31.5インチ「32SR83U-W」を2/14に発売します。

webOSベースのため、パソコンに接続しなくてもNetflixやYouTubeなどの動画サイトの視聴を行うことができるのと同時に、USB-C接続により、パソコンのディスプレイやセカンドモニターとして使うことができます。

対応するVODには、YouTube、TVer、Netflix、Disney+、Prime Video、Apple TV+、DAZN、twitch、TikTokなど600以上のVODアプリが含まれます。

ディスプレイパネルはアンチグレア、IPSで、4K解像度(3840×2160)、HDR10対応。

デジタルシネマ規格の色域「DCI-P3」を95%カバーし、鮮やかな色味を再現します。

MacBookなどを接続可能なUSB-Cポートの他に、HDMI端子も2系統あります。

5W+5Wの2.0chステレオスピーカー内蔵ですが、Bluetooth対応スピーカーなどの周辺機器をワイヤレスで接続することも可能です。

AirPlay 2やMiracast対応なので、iPhoneにある画像や動画を表示することもできます。

専用のリモコン付属で、さらに「マジックリモコン(別売)」にも対応しています。

Palm OSデバイスユーザーとしては、何かと思い入れのあるwebOS。これが採用されているスマートモニター製品が、再び脚光を浴びるようになるのは嬉しい限りです。

最大65WのUSB-C接続、27インチ 4Kディスプレイ「JAPANNEXT JN-IPS273UHDR-C65W」が出て、こちらも選択肢としてはあり。

お値段は3.7万円弱。程よく安いです。

JAPANNEXTから、最大65WのUSB-C給電に対応した27インチ 4K(3840×2160)液晶モニター「JN-IPS273UHDR-C65W」。36,980円。

27インチのIPSパネル、4K(3840 x 2160)解像度。

最大輝度400cd/m2で、sRGB100%,DCI-P3 95%の広色域、HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応していて、動画や写真も色鮮やか。

HDR対応のブルーレイディスクやビデオ・オン・デマンド、ゲームの表示も行えます。

最大65W給電のUSB-C、HDMI 2.0、 DisplayPort 1.4の3系統で、どれも60Hz。

KVM機能、ちらつきを軽減するフリッカーフリー、ブルーライト軽減モードがあり。

100x100mmのVESAマウント対応なので、VESA対応のモニターアームなどとの組み合わせも可能。

スペックだけ見ると、MacBook ProとかAirには良さそうなモニターディスプレイですよね。

この辺りの選択肢が増えて、4万円弱で買えるようになったのは嬉しい。

そういえば、ほぼ同じスペックのDell U2720QMは購入価格5.6万円くらいだったので、3年過ぎて約35%くらいは安く入手できるようになったということになります。

もちろん、メーカーが違うから単純に比較はできませんが、4K 27インチクラスのパネルは順調にこなれてきてると言えるかも。

USB-C、IPS、4KUHDの15.6インチのワイドモニター「JN-MD-IPS1561UHDR」

株式会社JAPANNEXTが、15.6インチ 4K(3840×2160)解像度、IPSパネルのモバイルモニター「JN-MD-IPS1561UHDR」を発売。39,980円。Amazonでは10%ポイント付きです。


アスペクト16:9、応答速度30ms。

接続ポートはUSB-C(3.1)とminiHDMI。

USB-C接続であれば、電力供給と映像をケーブル一本で行えます。

著作権保護技術のHDCP 2.2対応、HDR(ハイダイナミックレンジ)、1W x 2のスピーカー内蔵。

75 x 75mmのVESAマウント対応でモニターアームへの設置も可能。

このクラスのモバイルモニターでは2穴固定仕様もありますが、こちらは4穴固定です。

持ち運びできる、USB-C接続の4KUHDの15.6インチワイドモニターですが、VESA対応なので普段は室内で使って、必要な時だけ持ち歩くと言う使い方もできそうですね。

JAPANNEXTから、量子ドットをコントロールするQLEDパネルの13.3インチモバイルモニター「JN-MD-IQ133FHDR」

株式会社JAPANNEXが、QLED(量子ドットテクノロジー)13.3インチのIPSモバイルモニター「JN-MD-IQ133FHDR」を発売。26,982円です。


青色LEDを使用し量子ドットをコントロールするQLED(量子ドットテクノロジー)を採用した13.3インチ IPS フルHD(1920x1080)、USB-C接続のモバイルモニター。

460cd/m2の高輝度、sRGB95%、DCI-P3 100%で色鮮やかに映像を表現するとともに、低消費電力。

約475g、9.5mm。

インターフェイスはUSB Type-C (ハイブリッド) が2ポート、miniHDMIもあります。


1W x 2のスピーカーを内蔵。

2穴固定ですが、75mm VESA対応です。

USB-C給電、PIP/PBP、49インチ超ウルトラワイド曲面液晶モニター「UX49(2023版)」が発売[デカくて欲しいぞ]

49インチ、曲面はなかなかにインパクトデカくて、少しぴくぴく。

株式会社JAPANNEXT(ジャパンネクスト)が49インチ Dual WQHD (5120×1440) 解像度の超ウルトラワイド曲面液晶モニター「UX49(2023版)」を発売。

「UX49(2023版)」は、49インチの湾曲パネル(R3800)はDual WQHD解像度(5120×1440)のウルトラワイドモニターディスプレイ。

大きさ、解像度は27インチのWQHDモニターを2台横に並べた場合と同じで、PBP/PIPに対応しているので、複数の入力映像を表示することができます。

HDMI 2.0(60Hz)、DisplayPort 1.4(60Hz)、USB-C(65W給電)の3系統。

広視野角のIPSパネルで、sRGB99%の広色域対応なので、写真や動画にも適していています。

スタンドありのサイズは高さ475-575mm x 幅1212mm x 奥行き304mm。

昇降式スタンドは15センチの範囲で高さの調整が可能。

VESA 1000×1000にも対応しているので、重さとサイズが大丈夫であれば、モニターアーム設置もできそうです。ちょっと欲しくなってきてるけど、まずは設置場所と重さとかの確認が必要そうですね。

webOSベースのLGスマートモニター新製品:27型&31.5型 IPSパネル/フルHDモデルが予約開始

LGが、webOS搭載のスマートモニター新製品として、27型&31.5型 IPSパネル/フルHDモデルの先行予約販売をMakuakeで開始。

超早割価格は26,460円から
でしたが、すでに販売数に達していて、現在は30000円のLG超早割以上の価格になっています。それでも安いですが。

LGスマートモニター新製品は、フルHD解像度(1920×1080)、HDR10対応IPSパネルの27型&31.5型

webOSベースで、Netflixやhulu、YouTubeなどのVODサービスを楽しめるほか、パソコンと接続して外部モニターとしても使用可能です。

5W+5Wの2.0chステレオスピーカー内蔵。

LGスマートモニターに、マウスやキーボードを有線/Bluetoothで接続し、単体で(パソコンと接続せずに)ウェブブラウズが可能。

このため、一般的なWebサービスでドキュメントを開いたり、Gmailをチェックしたりということは普通にできそうです。

AirPlay 2やMiracastにも対応しているので、iPhoneやiPadの写真動画を表示することもできます。

注意点としては、今回の製品はUSB-C端子はないため、HDMI接続になります。

webOSベースのスマートモニターのバリエーションが増えたのは嬉しい限り。

USB-CポートになったiPhone 15シリーズが出たタイミングなので、USB-Cポートもあったら文句なしでしたが、それは今後に期待したいところです。

なお、USB-Cポートを備える31.5インチ / 4Kモデル「32SQ730S-W」は、今では55,891円からになっているので、この辺も狙い所のようにも思います。

より深い黒を表現できる27インチIPS BLACKパネルを採用した4Kディスプレイ「JN-27IPSB4FLUHDR-HSP」

株式会社JAPANNEXTが「JN-27IPSB4FLUHDR-HSP」を発売。56,682円です。


「JN-27IPSB4FLUHDR-HSP」は、27インチのIPS BLACKパネルを採用した4K(3840 x 2160)モニターディスプレイ。

IPS BLACKパネルは、従来のIPSパネルよりもより高いコントラスト比(2000:1)。HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応、最大輝度400cd/ m2、2000:1の高コントラスト比、10.7億色の表示色でHDR400相当、sRGB 100%およびDCI-P3 98%の高い色再現により映像制作にも適していて、より深い黒を表現できます。

視野角は上下左右178度。

最大65W給電可能なUSB-C(60Hz)、HDMI 2.0(60Hz)、DisplayPort 1.2(60Hz)の3系統。

PBP,PIPに対応なので、二つのソースを表示可能です。

昇降式スタンドで、130mmの範囲内の高さ調整、縦画面として使用出来るピボット(回転)機能あり。

75x75mmのVESAマウントにも対応しています。重さは約4.5Kgです。

持ち運びと見やすさの11.6インチ x 2パネルの「PROMETHEUS DUAL」モニター

株式会社ユニークが、「PROMETHEUS DUAL(プロメテウス デュアル)11.6インチ」の先行販売を開始。

早割価格は48,600円から。


「PROMETHEUS DUAL(プロメテウス デュアル)11.6インチ」は、13.3インチから16インチまでのノートPCに取り付けることができるデュアルモニター。

持ち運びのしやすい携帯性と見やすさを兼ね備えた11.6インチサイズ。

本体中央部にある左右の固定フックを立て、上部ホルダーをノートPCに乗せてから左右のバーを開閉し固定します。

USBハブ部分は、USB Type-Cポートが4つあり、映像出力と給電はTypeCケーブル1本で行えます。拡張用ポートにはUSBメモリ等も使用可能です。

ジャパンネクスト、65W給電のUSB-CモデルもあるIPSパネル搭載34インチ曲面UWQHD「JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H」発売

株式会社JAPANNEXT(ジャパンネクスト)が、USB-C接続モデルもある、IPSパネル搭載34インチ曲面UWQHD(3440×1440)解像度の「JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H」を発売。57,980円です。


「JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H」は、34インチ曲面のIPS系パネルで、UWQHD (3440 x 1440)解像度に対応したウルトラワイドモニター。

34インチの湾曲パネルはR3800で、ウルトラワイドな表示エリアで包み込むような没入感を実現。

デスクワークでも複数のファイルやウィンドウを同時に表示し高い生産性を実現します。

最大輝度300cd/m2、sRG99%の広色域に対応しているため、画像動画なども美しく表示できます。


インターフェイスはHDMI 2.0(60Hz)、DisplayPort 1.2(60Hz)を搭載していて、USB-C給電対応モデルでは、最大65Wの給電に対応した USB-C (60Hz) もあり。

また、複数の入力を同時に表示する「PBP(Picture by Picture)」、入力の一つを子画面で表示する「PIP(Picture in Picture)」機能もあります。


高さ調整が可能な昇降式スタンドが付属していますが、VESA100x100mmにも対応。

3W x2のスピーカー内蔵。VODなどを楽しむときには別にスピーカーが欲しくなるかもしれませんが、実務レベルの普段使いには十分そうです。

PD65W給電、IPS曲面、37.5インチのウルトラワイドモニター「JAPANNEXT JN-IPSC375UWQHDPR-H-C65W」

株式会社JAPANNEXTが「JN-IPSC375UWQHDPR-H-C65W」を発売。89,820円です。

「JN-IPSC375UWQHDPR-H-C65W」は、37.5インチ曲面のIPS系パネル、UWQHD+(3840 x 1600)解像度に対応したウルトラワイドモニター。

インターフェイスはDisplayPort 1.2端子(75Hz)、USB-C (75Hz)およびHDMI 2.0(75Hz)。

USB-Cポートは最大65Wの給電が可能です。

最大輝度300cd/m2、sRGB100%、DCI-P3 94%の広色域に対応しています。


最大2つの入力映像を同時に表示可能な「PBP(Picture by Picture)」、入力の一つを子画面にて表示する「PIP(Picture in Picture)」、スピーカーも5W x 2内蔵。

VESA100 x 100に対応しているので、モニターアームに設置することができます。

重さは9.1kg、スタンド無しの本体サイズは高さ394mmx幅902mmx奥行102mmです。

[6/30まで]webOS搭載のLGスマートモニター、最大10000円キャッシュバックキャンペーン開始

LGが、webOS搭載のスマートモニター「32SQ780S-W」「32SQ730S-H」「32SQ730S-W」を対象に最大10,000円キャッシュバックキャンペーンを開始。

条件としては、指定販売店での購入(6/30まで)、7/17までに応募が必要です。

Amazon、ビックカメラ.COM、ヨドバシ.COMも指定販売店です。

「32SQ780S」「32SQ730S-H / 32SQ730S-W」は、webOS22ベースのスマートテレビ機能を備えるモニターディスプレイ。

Palm,Inc時代からのユーザーにとっては、切ない思い出もあるwebOS搭載。

2012年にPalm,IncがHPに売却され、HPで日の目を見ることになったwebOSですが、現在はLG傘下の技術になっています。


LGスマートモニターは、チューナーレステレビのようにNetflixやYouTubeなどのVODを視聴できるほか、パソコン用の外部ディスプレイとして実用的なのが特徴。

大抵のスマートテレビはパソコンと接続することができても、外部ディスプレイで使用しようとすると制約が多いこともありますが、LGスマートディスプレイは外部ディスプレイとしての使い方でもより快適に使える仕様。

31.5インチ4K(3840×2160)、最大65W給電のUSB Type-C、AirPlay 2、Miracast、Bluetooth対応。

HDMI端子はeARC対応。

デジタルシネマ規格のDCI-P3を90%カバーする広い色域とHDR10に対応していて、アンチグレア、ブルーライトの低減機能もあり。

5W x 2スピーカー内蔵。

今回のキャンペーンは、購入+応募で3000円キャッシュバック、SNS&ECサイトでのレビュー投稿で7000円のキャッシュバックです。

お得ですが、やや手順が多いので、応募要項をよくご確認くださいね。

世界最軽量の15.6インチ有機ELポータブルタッチディスプレイ「RICOH Light Monitor」2モデルが発売

株式会社PFUが、世界最軽量のコンシューマー向け最新モデル15.6inch 有機ELポータブルタッチディスプレイとして、USB Type-Cケーブルで繋ぐ「RICOH Light Monitor 150」と、ワイヤレスで接続する「RICOH Light Monitor 150BW」の2モデルを発売。


ディスプレイパネルは有機EL1080PのFHD(1920 × 1080)解像度、輝度300nit、リフレッシュレートは60Hz。

デジタルシネマ規格のDCI-P3を100%カバー。

最大4096段階筆圧検知が可能な高性能タッチセンサー搭載で、Wacom AES2.0センサー(アクティブ静電結合方式)に対応した専用スタイラスペンもオプションで用意されています。

WindowsとAndroidでは10点マルチタッチ機能を使用可能。

USB Type-Cポート x 2は背面にあり、Power Delivery対応で外部電源供給/DisplayPort™信号入力機能対応。

ワイヤレス接続モデルの150BWはMiracastベース。

150BWには3740mAhバッテリー内蔵で、連続駆動時間は3時間。

15.6インチサイズのポータブルモニターでは軽量設計になっていて、有線接続の「150」は560g、バッテリー内蔵のワイヤレスモデル「150BW」も715g。

折りたたみスタンド内蔵、スピーカーも1.5W x 2内蔵。

ワイヤレス接続モデルの150BWは83,288円、有線接続の150は67,800円。

モバイルモニターは、もっと安価は選択肢もありますが、15.6インチのOLEDということを考えるとだいぶ安くなってきたなあ、という感覚もあります。

フレームレスデザイン、4K対応、PD65W給電可能な28インチディスプレイ「JN-i282URC65W」、Amazon限定で発売

JAPANNEXTが「JN-i282URC65W」を発売。Amazon限定、35,980円です。


「JN-i282URC65W」は、4K(3840 x 2160)解像度対応のIPS系パネルを搭載した28インチモニターディスプレイ。

動画や写真表示にも優れるディスプレイで、最大輝度300cd/m2、sRGB100%(DCI-P3 90%)の広色域に対応しています。

接続ポートはHDMI 2.0(60Hz)、 DisplayPort 1.2(60Hz)とUSB-C(最大65W給電/60Hz)。

最大4つの入力映像を同時に表示可能な「PBP(Picture by Picture)」、2つの入力の一つを子画面として表示する「PIP(Picture in Picture)」に対応しています。


100x100mmのVESAマウント対応。

2W x 2スピーカーが内蔵されています。

USB-C最大70W給電可能なカラーマネージメントモニター「EIZO ColorEdge CS2400R」が発売

EIZO株式会社が、USB-C搭載の「ColorEdge CS2400R」を発売。
EIZOダイレクト限定販売で59,950円です。

「EIZO ColorEdge CS2400R」は、「CS2410」の後継機種で、sRGB色域を100%カバーした、24.1型WUXGA(1920×1200)カラーマネージメントモニター。

Power Delivery対応で最大70W給電のUSB Type-Cポートを備えています。

PC作業環境で広く普及しているsRGB色域を100%カバー。

写真編集、プリント、Webコンテンツ制作といったクリエイティブワークを支える正確な表示ができるよう、ColorEdgeを調整する専用ソフトウェア「ColorNavigator」を無償ダウンロードで活用できます。

モニター画面と写真プリントの色合わせ行う無償ソフトウェア「Quick Color Match」にも対応しています。

10-bit表示対応で、約10.7億色以上の中から最適な色、より滑らかな階調で表示します。

解像度は1920×1200ピクセル。A3、A4の実寸表示が可能。

最近は高解像度で大きなサイズのモニターディスプレイもありますが、「ColorEdge CS2400R」は画質に拘りが必要なクリエイティブワーク用途としての機能を備えている、USB-C給電可能なディスプレイという点で特徴があり、EIZOの製品の中ではリーズナブルな設定。表示品質を求めるのであれば、いい選択になりそうです。

EIZO、USB-C 94W供給+ハブ機能も強化+スタンドデザイン一新の4Kモニター2機種を発売

EIZO株式会社が、ビジネスユーザー向けのUSB Type-C搭載の4Kモニター2機種、「FlexScan EV3240X」(31.5型)と「FlexScan EV2740X」(27型)を4/25に発売。

EV3240Xは「FlexScan EV3285」の、EV2740Xは「FlexScan EV2785」の後継機種で、4辺フレームレスデザインはキープしながら、スタンドデザインが一新しています。

どちらも4K UHD(3840×2160)の高解像度で、CADやデータ解析を含む業務にも適しているモニターディスプレイです。

前の機種でも提供されていたUSB-Cポートの電力供給は94Wに強化。

より大きな電力供給仕様となっているMacBook Proなどでも、より安定した電力供給をUSB-Cケーブルで行いながら、画面表示・音声再生・USB機器接続を行うことができます。

USBハブにはGigabit Ethernetポートが加わり、USBは4ポートでマウスやキーボードだけでなく、Webカメラや外部ストレージなども同時に接続が可能です。

画面の明るさの自動調整機能、ブルーライト約80%カットや画面の映り込み防止による目の負担軽減、また、同時に接続したPCやゲームなどの入力画面を並べて表示できるPbyPにも対応しています。

EIZOダイレクト販売価格は、EV3240X 174,900円(税込)、EV2740X 139,700円(税込)です。

[3/31まで5%オフ]23.6インチ、1500Rの曲面ゲーミングモニター「PXC243S」が2万円で発売

いやあ、ゲーミングモニターも安くなってきましたねえ。

Hamee(ハミィ)株式会社が「PXC243S」を3/24に発売。20,980円ですが、3/31までは発売記念セールで5%オフの19,930円です。


「PXC243S」は、23.6インチ、FHD (1920 × 1080)、165Hz、湾曲VAのゲーミングモニター。

アスペクト比は16:9。応答速度は1ms (MPRT)。

sRGBカバー率114.47%で、ゲームだけでなく、グラフィックデザインなどの作業にも適しています。

最大178度まで鮮明な画像を提供する広視野角テクノロジー。1500Rカーブのパネルにより、視聴体験を向上。

接続ポートはHDMI2.0 ×2 / DisplayPort1.4 ×2 。ヘッドフォン出力。

VESA100mm対応でモニターアーム設置も可能。

スピーカーは2W x 2が内蔵されています。

23.6インチなので、今となっては少し小ぶりですが、フリッカーフリー/ブルーライトカットなど、普段使いでもコンフォータブルになる基本機能も備えているリフレッシュレート165Hzのゲーミングディスプレイはちょっと惹かれますねー。

購入候補リストに追加しておこう、、、。

高リフレッシュレート/PD対応のUSB-C接続で使える37.5インチの曲面ディスプレイ「JAPANNEXT JN-IPS375C144UWQHDR-H」が発売

JAPANNEXTが「JN-IPS375C144UWQHDR-H」を発売。88,800円です。


「JN-IPS375C144UWQHDR-H」は、37.5インチ/湾曲(R2300)のIPS系パネルを搭載した、UWQHD+(3840 x 1600)解像度のウルトラワイド・ゲーミングモニター。


最大輝度450cd/m2の高輝度液晶で、sRGB100%、DCI-P3 94%の広色域に対応しているため、ゲームだけでなく、動画や写真も色鮮やかに美しく表示できます。


インターフェイスはDisplayPort 1.4端子(144Hz)、USB-C (144Hz)、HDMI 2.0(75Hz)の3系統。

USB-CポートはPower Delivery対応で最大65W給電が可能。


また、KVM機能や、2つの入力映像を同時に表示可能なPBP、映像入力の一つを子画面で表示するPIPにも対応しています。


5W x 2のスピーカー内蔵。

VESA 100 x 100対応でモニターアームに取り付け可能。

PBP/PIPできて、USB-Cでも144Hzのリフレッシュレートで、37.5インチの曲面ディスプレイというのは、なかなか選択肢が限られていた中、実売8万円強というあたりも含めて惹かれますね〜。そろそろディスプレイ変えるか、、、。

USB-C PD65W給電、28インチの4K IPSモニター「JN-IPS282UHDR-C65W」が発売

JAPANNEXTが、「JN-IPS282UHDR-C65W」を発売。35,982円です。

「JN-IPS282UHDR-C65W」は、IPS非光沢パネル、28インチの4K(3840 x 2160)解像度に対応したモニターディスプレイ。


インターフェイスはHDMI 2.0端子(60Hz)、 DisplayPort 1.2端子(60Hz)とUSB-C(最大65W給電/60Hz)の3系統。


最大輝度300cd/m2、sRGB100%の広色域に対応しています。

モニターに接続したキーボード、マウスをデスクトップPCやUSB Type-C接続のノートPCで入力を切り替えた際に使用可能にするKVM機能搭載。


フリッカーフリー(ちらつき軽減)、ブルーライト軽減モードもあり、それぞれの入力コネクタに接続した映像も表示できる「PBP(Picture by Picture)」、「PIP(Picture in Picture)」に対応しています。

昇降式スタンドは130mmの範囲内で最適な高さに調整可能です。ピボット(回転)機能により縦画面でも使用することができます。

100x100mmのVESAマウント対応、2W x 2のスピーカーも内蔵されています。