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BlackBerryがモバイルデバイス関連特許を6億ドルで売却。今後、特許侵害訴訟がエスカレートする可能性も。

今年の1月4日にレガシーサービスを終了したBlackberryですが、今度は特許資産の売却を行いました。

BlackBerry Limited(NYSE:BB、TSX:BB)が、モバイルデバイス技術を含むレガシー特許を6億ドルで売却したとアナウンス。

Curve 9380
BlackBerry Agrees to Sell Legacy Patents for $600M

売却先のカタパルトは、BlackBerryの特許資産を取得するために設立された特別目的事業体。

売却によりBlackBerryは、4億5000万ドルの現金と1億5000万ドルの約束手形を交付され、特許のライセンスバックを受けることになります。

売却された特許は、モバイル機器、メッセージング、ワイヤレスネットワーキングのIPに関するもので、今回の売却が同社の製品やサービスを利用している顧客に影響を与えることはない、と説明しています。

ただ、売却先のCatapult IP Innovationsは、「Non-practicing entity」と呼ばれる、製品やサービスの販売での収益ではなく、資産保護で収益を上げる会社である様に見受けられるため、今後、訴訟を通じてモバイルデバイスメーカー各社にロイヤリティの支払いを促す可能性があります。

過去にFacebookメッセンジャーについて、Facebookに法的措置を行なったり、RIMの頃にはAppleに対しても特許訴訟を行ったこともあり、Catapult IP Innovationsが特許による収益を目指す会社であれば、今後はさらに動きが加速することは確実に思われます。

少し長い目で見ると、これらの訴訟によって発生した費用は今後のモバイルデバイスの販売価格にも影響を及ぼすため、ユーザーへの影響が緩やかに間接的に発生することは間違いなさそうです。

この特許売却は、米国ハート・スコット・ロディノ反トラスト法およびカナダ投資法などの規制条件を満たすことが条件となっており、完了までに最大210日かかる可能性があります。




BlackBerryのレガシーサービスが1月4日に終了へ

あのTreo 90と同じ頃にハードウェアキーボードデバイスを発売していたBlackBerry。

Android、iOS全盛期の真っ只中、これまでサービスを継続していたことすら驚きですが、そのBlackBerryもレガシーサービスを2022年1月4日に停止することになります。


1月4日以降には、BlackBerry 7.1 OS以前、BlackBerry 10ソフトウェア、BlackBerry PlayBook OS 2.1以前のバージョンのサービスが利用不可になり、通信キャリア/Wi-Fi接続でレガシーサービスおよびソフトウェアを実行しているデバイスは、データ、電話、SMS、911(通報)機能を含む機能を失う(正確には機能を維持するためのパッチが提供されなくなる)ことになります。

このアナウンス自体は一昨年2020年の9月9日に行われていて、それ自体は真新しい話ではなく、Android OSベースのBlackBerryデバイスに関しては、今回のサービス終了による影響はありません

BlackBerryが登場した時には、Palmユーザーとしては、すでにハードウェアキーボード搭載のTreoが存在していたため、二番煎じ的な偏った評価しか持ちませんでしたが、今になって調べてみると、ほぼ同時期に同じような製品が発売されていたことに気がつきました。

2002年発売のJavaベースのBlackBerry 5810。この頃はビジネスユーザー向けで2G接続。
2002年発売のPalm OSベースのTreo 90。この頃はまだ電話機能は無し。

これもまたシンクロニシティというか、キーボード付きのモバイルデバイスという製品を欲していた時代なのかもしれません。

BlackBerryに関しては、その後、セキュアなEメールサービスを提供する信頼度の高いモバイルデバイスとして評価を高めていって、Palmユーザーとしては複雑な思いで眺めていたことを思い出します。

その後、Jobsがハードウェアキーボード完全否定のソフトウェア・キーボードのiPhoneを2007年に発表、発売してからは、画面を小さくする必要があるハードウェアキーボード・デバイスはどんどん少なくなっていって、ほとんどの製品が大きなタッチスクリーンを持つスマートフォンに切り替わったのはご存知の通り。

当初、ソフトウェアキーボードに否定的だったBlackBerryからも、2011年にタッチスクリーン製品「Curve 9380」が発売されましたが、時すでに遅し。

Curve 9380

2011年Q4には、Android OSとiOS両方のトータルシェアは74.7%になり、2009年に70%を占めていたSymbianとBlackBerryは、それぞれ11.7%、8.8%のシェアに留まるというリサーチも発表されていました。>Gartner Says Worldwide Smartphone Sales Soared in Fourth Quarter of 2011 With 47 Percent Growth

そして、その翌年2012年といえば、Palm, IncがHPに買収された年でもあり、今年は10年の節目の年にもなります。

明後日にはBlackBerryのレガシーサービスが終了するわけですが、今年は次の”何か”が入れ替わる形で出てくる可能性もあるかなとも思っています。

ARグラスなのか、Metaなのか。あるいは、また別の何かなのか、、、。




KEY2の基本機能に絞ったエントリーモデル「BlackBerry KEY2 LE」日本国内版が4/16発売


TCLコミュニケーションの正規代理店、株式会社FOXが,「BlackBerry KEY2 LE」を4/19に発売します。55,370円(税別)です。
カラーバリエーションはSlate(ダークネイビー)、Champagne(シャンパンゴールド)、Atomic(レッド)の3タイプ。

BlackBerry KEY2 LE」は、ハイエンドモデルKEY2のキーボードのタッチセンサー機能や各種スペックを省き、KEY2の基本的な機能を踏襲したエントリーモデルです。

デュアルSIM対応モデルで、CPUには電力効率の良いQualcomm SDM 636を採用。
バッテリー容量は3000mAhで、一般的な使用頻度の場合、22時間程度の動作が可能です。
「KEY2 LE」の日本国内モデルは、日本語入力システムiWnnが実装されています。


「BlackBerry KEY2 LE」は、ハイエンドモデル「BlackBerry KEY2」とともに、2019年度の国際的なドイツのデザイン賞 iF Design Awardsを受賞しています。




100台限定のLORNA PASSONIケース付き「BlackBerry – KEY2 RED EDITION」、4/12に発売

TCLコミュニケーションの正規代理店である株式会社FOXが,「BlackBerry – KEY2 RED EDITION<100台限定モデル> – FOX ONLINE STORE」を4/12に発売します。FOX ONLINE STORE価格は96,984円です。

BlackBerry – KEY2 RED EDITION<100台限定モデル>」は、現行モデル「BlackBerry KEY2 Black」と同等のスペックで、00から99のシリアルナンバーが入った、LORNA PASSONIの高級レザー専用ケースが特典として付属しています。

ベースモデルの「BlackBerry KEY2」は、2019年度の国際的なドイツのデザイン賞 iF Design Awardsを受賞し、世界で唯一のバンド18対応の日本国内モデルで、3大キャリア(au、docomo、SoftBank)SIMの利用が可能です。


なお、デモ機はFOX 阪急メンズ東京で展示されています。

BlackBerry KEY2スペック
OS:Android(TM)OS Oreo 8.1
CPU:Qualcomm(R)Snapdragon(TM)SD660 OCTA-CORE
SIM種類:シングルSIM(nano-SIM)
サイズ:151.4 x 71.8 x 8.5 mm
重量:168 g
ディスプレイ:1620 x 1080 ピクセル(4.5インチ)
外部メモリ:microSD(最大2TB)
内部メモリ:128GBフラッシュメモリー、6GB RAM
Wi-Fi:802.11b/g/n 2.4GHz、802.11ac 5GHz、802.11a/n 5GHz、Wi-Fi Direct
Bluetooth:Bluetooth 5.0 Low Energy(LE)and EDR
NFC:対応(FeliCaは非対応)
FMラジオ:イヤホンジャック利用で受信可能
リアカメラ:1200万画素 + 1200万画素のデュアルカメラ、オートフォーカス、f2.0、手ぶれ補正、パノラマ・バースト・フィルター撮影機能搭載、4Kビデオ撮影対応
フロントカメラ:800万画素、f2.2、手ぶれ補正、ワイドセルフィーモード搭載、フラッシュ撮影
バッテリー:Li-Ion 3500mAh
物理キー:電源キー、ボリュームキー、便利キー
周波数:
(LTE Band)1/2/4/3/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/38/39/40/41
(3G Band)1/2/4/5/6/8/19



日本国内正規代理店版「BlackBerry KEY2 RED EDITION」、4月中旬に発売

TCLコミュニケーションの正規代理店である株式会社FOXが,「BlackBerry|2018 KEY2」のRED EDITIONを限定100台で4月中旬に発売します。
価格は89,800円(税別)、予約開始は4月上旬を予定しています。

「KEY2 RED EDITION」は、現行モデルのBlack(BBF 100-9)と同等のスペック。
パッケージが限定のRED EDITION用の特別仕様で、同梱されているヘッドセットもRED EDITIONに合わせたカラーリングになっています。
また、00から99のシリアルナンバーが入った、LORNA PASSONIの高級レザー専用ケースが特典として付いています。


現行モデル同様、RED EDITIONも世界で唯一のバンド18対応の日本国内モデルとなっており、au、docomo、SoftBankのSIMに対応しています。

スペック
OS:Android(TM)OS Oreo 8.1
CPU:Qualcomm(R)Snapdragon(TM)SD660 OCTA-CORE
SIM種類:シングルSIM(nano-SIM)
サイズ:151.4 x 71.8 x 8.5 mm
重量:168 g
ディスプレイ:1620 x 1080 ピクセル(4.5インチ)
外部メモリ:microSD(最大2TB)
内部メモリ:128GBフラッシュメモリー、6GB RAM
Wi-Fi:802.11b/g/n 2.4GHz、802.11ac 5GHz、802.11a/n 5GHz、Wi-Fi Direct
Bluetooth:Bluetooth 5.0 Low Energy(LE)and EDR
NFC:対応(FeliCaは非対応)
FMラジオ:イヤホンジャック利用で受信可能
リアカメラ:1200万画素 + 1200万画素のデュアルカメラ、オートフォーカス、f2.0、手ぶれ補正、パノラマ・バースト・フィルター撮影機能搭載、4Kビデオ撮影対応
フロントカメラ:800万画素、f2.2、手ぶれ補正、ワイドセルフィーモード搭載、フラッシュ撮影
バッテリー:Li-Ion 3500mAh
物理キー:電源キー、ボリュームキー、便利キー
周波数:
(LTE Band)1/2/4/3/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/38/39/40/41
(3G Band)1/2/4/5/6/8/19



レザーケース「LORNA PASSONI」とのスペシャルパッケージ商品「BlackBerry(R)KEY2 Black 1piu1uguale3スペシャルパッケージ」が発売

TCLコミュニケーションの正規代理店である株式会社FOXが,「BlackBerry KEY2」を、メンズズファッションブランド「1piu1uguale3」とコラボした、レザーケース「LORNA PASSONI」とのスペシャルパッケージ商品「BlackBerry(R)KEY2 Black 1piu1uguale3スペシャルパッケージ」を9/13に発売しています。129,800円です。

KEY2専用の本革ケースLORNA PASSONI は、最高品質の革を供給する1864年創業のドイツの名タンナー・ペリンガー社の銘革「Shrunken Calf(シュランケンカーフ)」を使った1piu1uguale3特別仕様となっています。

1piu1uguale3のショップのほか、caseplayオンラインストアでも販売されます。



3キャリアのSIMに対応した「BlackBerry KEY2」国内販売モデルの先行予約販売が開始

株式会社FOXが,TCLコミュニケーションの正規代理店として、日本国内モデル「BlackBerry KEY2 Silver 64GB」「BlackBerry KEY2 Black 128GB」の先行予約販売を開始しています。9/7発売予定、79,790円、89,791円です。

「BlackBerry KEY2」日本国内モデルは、世界で唯一のバンド18対応モデルとなっており、3大キャリア(au、docomo、SoftBank)SIMの利用が可能な、Android OS Oreo 8.1ベースのスマートフォンです。

オムロンソフトウェア株式会社が開発している、日本語入力環境「iWnn」が実装されており、季節・時間帯・時制(過去/未来)等の状況に合わせた予測変換や冒頭の文字のみ入力し、残りの読み仮名から予測変換の候補を絞り込むことができる機能を使用して日本語を入力することができます。

BlackBerryの特徴の一つであるセキュリティ機能も実装されており、マイクやカメラ、位置情報、個人情報などにアクセスしているアプリを個別に監視およびコントロールする「DTEK(TM)by BlackBerry」や、指紋センサーと連携して写真を保護する「Locker」アプリなども利用することができます。

au直営店、ビックカメラの主要店舗、caseplay HINKA RINKA 銀座店では、デモ機の体験が可能です。

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[修正追加あり]TCLコミュニケーションの「BlackBerry KEY2日本国内モデル」今夏発売



[修正追加あり]TCLコミュニケーションの「BlackBerry KEY2日本国内モデル」今夏発売

TCLコミュニケーションの正規代理店、株式会社FOXが,「BlackBerry KEY2日本国内モデル」を今夏発売するとアナウンスしています。価格は79,800円から。

BlackBerry KEY2日本国内モデル」は、Android(TM)OS Oreo 8.1ベースのスマートフォンで、Qualcomm(R)Snapdragon(TM)SD660 OCTA-COREプロセッサー、1620 x 1080 ピクセル(4.5インチ)ディスプレイと、ハードウェアキーボードなどを搭載し、BlackBerry(R)HubやBBMなどの高生産性アプリや高セキュリティ性を継承しながら、Google Play Store上の100万種類以上のアプリを使用可能です。


世界で唯一のバンド18対応モデルとなっており、au SIMを含む、国内初の3大キャリア(au、docomo、SoftBank)SIMの利用が可能となっています。

3500mAhバッテリーを搭載、Quick Charge 3.0対応のUSB Type-Cポートでは36分で50%の高速充電が可能です。


ラインナップはシルバーとブラックの2カラー。
シルバーは内部メモリが64GBフラッシュメモリー、デュアルSIM/デュアルスタンバイ機能を備えています。なお、外部メモリmicro SDとの併用には対応していません。
ブラックは、内部メモリが128GBフラッシュメモリー、シングルSIMの仕様となっています。
価格はシルバーが79,800円、ブラックが89,800円です。

KEY2のキャリアアグリゲーションは、3CC CA、2CC CAに対応(一部未対応SIMもあり)しており、3CC CAの場合には、下り最大225Mbps(理論値)、2CC CAの場合には下り最大150Mbps(理論値)の通信が可能です。

また、文字入力変換アプリ「Simeji」の機能が、KEY2に最適化された状態でプリインストールされています。

以下、2018年6月27日追加分
6/26発表の「【訂正とお詫び】BlackBerry最新端末「BlackBerry(R)KEY2」が今夏発売!世界で唯一のバンド18対応の日本国内モデルとして、国内初の3大キャリアSIMの利用が可能に! 」の中で、「Simeji」についてはプリインストールは行われず、メーカー独自の日本語入力・変換技術が搭載予定と修正アナウンスされました。

また、スペックとして、以下の部分が最新の情報となることも改めてアナウンスされています。

・Quick Charge:Quick Charge 3.0に対応
・リアカメラ:1200万画素と1200万画素のデュアルカメラ

なお、「「BlackBerry(R)KEY2」に関する一部情報につきまして|Baidu Japan」では、TCL Communication社からSimejiのプリインストールに関する開発打診は受けたものの、スケジュールの難しさから合意には至らなかったという経緯が記載されています。



メモリー/RAM、セキュリティが強化され、指紋認証/USB Type-Cが追加された「BlackBerry KEYone Black Edition」発売

株式会社FOXが、日本国内正規代理店版のTCLコミュニケーション「BlackBerry KEYone Black Edition」を発売しています。79,800円です。

「BlackBerry KEYone Black Edition」は、6月発売の「BlackBerry(R)KEYone」からスペックが強化されたモデルです。


通常モデルから、フラッシュメモリが32GBから64GB、RAMが3GBから4GBとなった他、ハードウェアとプロセッサの安全性を確保し、BlackBerry最大の特徴であるセキュリティの高い仕様に変更されています。

プライバシー保護とセキュリティに特化した、BlackBerry端末専用アプリ「DTEKTM by BlackBerry」がプリインストールされており、マイク/カメラ/位置情報/個人情報などにアクセスしているアプリを個別に監視およびコントロールすることができるようになっています。

Android OS Nougat(7.1.1)ベースで、Qualcomm(R)SnapdragonTM 625プロセッサーを搭載。

QWERTY物理キーボードとタッチパネルを組み合わせた「Touch-Enabledキーボード」は指紋認証に対応しています。

シリーズ初となるUSB Type-Cポートを搭載し、Quick Charge対応で36分で50%の高速充電が可能です。

メインカメラはSony「IMX378」センサー搭載の1200万画素、フロントカメラは800万画素の固定焦点&ワイドアングルレンズとなっています。



日本国内正規代理版の「BlackBerry KEYone」が6/29発売。

株式会社FOXが,TCLコミュニケーション正規代理版の「BlackBerry(R)KEYone」の先行予約受付を6/22に開始します。6/29発売、69,800円です。技適取得済となっています。


「BlackBerry(R)KEYone」は、Androidの新OS「Nougat(7.1.1)」を搭載した、最新デバイスです。

これまでのBlackBe rryで培ってきたBlackBerry HubやBBMなどの高生産性アプリや高セキュリティを継承しながら、100万個以上のGoogle Play Store上のアプリが使用可能となっています。

QWERTY物理キーボードとタッチパネルを両立した、「Touch-Enabledキーボード」にシリーズ初の指紋認証機能が搭載されています。


Qualcomm Snapdragon 625プロセッサ(Octa-Core 2.0 GHz, 64-bit Adreno 506, 650MHz GPU)を搭載、32GBのオンボード・ストレージと最大2TBのmicro SDカードが使用可能です。

バッテリー容量は3505mAh、シリーズ初のUSB TYPE-Cポート採用。
Quick Chargeに対応し、36分で50%の高速充電が可能です。


CasePlay、SIMフリーの「BlackBerry Classic ホワイト」を限定販売

CasePlayが,「BlackBerry Classic White SIMフリー 16GB」を数量限定で販売しています。53,784円です。


「BlackBerry Classic」は、「BlackBerry Bold9900」の後継機で原点回帰のクラシカルなデザインが特徴です。

Androidアプリ対応になった、BlackBerry OS 10、QWERTY物理キーボード、トラックパッド、タッチパネルを搭載したほか、Bold9900に比べブラウジングスピードは3倍、スクリーンサイズは60%拡大、バッテリー駆動時間は50%増加しています。

caseplay限定の購入特典として専用Leatherケース&スクリーンプロテクターがプレゼントされます。

「BlackBerry Classic」は、すでに生産終了が発表されているため、今後は入手が困難になると予想されます。


数量限定の「スマートフォン関連商品セール」。BlackBerry本体が10〜20%オフ,Withingsのスマート体重計/スマートウォッチが20%オフなど。

Amazon.co.jpが,対象商品がレジで5〜50%オフになる「スマートフォン関連商品セール」を開始しています。2017年2月15日(水)00時00分から2017年3月13日(月)23時59分(日本時間)まで。数量限定で売り切れ次第終了です。







BlackBerry Priv Black Android SIMフリースマートフォン ブラックベリー 32GB」85,400円(レジで10%オフ対象)



BlackBerry Passport 【amazon.co.jp出品/販売分のみ日本正規代理店品】」53,295円(レジで20%オフ対象)



Withings スマート体重計」12,526円(レジで20%オフ対象)


Withings スマートウォッチ Activité Steel」14,950円(レジで20%オフ対象)

なども対象になっており,この他,スマートフォン本体,活動量計などのウェアラブル・ガジェット,モバイルバッテリー,AC式充電器,ケーブル,ケースなどのカテゴリーでもセールが行われています。



Other Interests(2017年1月10日 火曜日)


WordPress環境になってバックアップしてみると,軽く1.8GBにもなってました。

バックアップはクラウドにも保存出来るのですが,毎日1.8GBで,しかも今後増えていくという事を考えると,もう少し容量は減らさないといけないなあと原因を探ってみると,問題は画像ファイルにありました。

特に最初の頃に面白がってアップしていた,解像度の高いpngファイルの中には2MBくらいのものもあり,さらにWordPress上でメディアを数種類のサイズ別に再保存するという機能があるため,一つの画像で数MBとか消費している状態。

この辺はなんとか改善したいのですが,すでに記事数は3,500程度の規模になっていて,一つ一つの記事を開いて画像を入れ直したりするのは効率が悪いので,PNG→JPEGコンバート,画像の圧縮機能をそなえるプラグインを試したりもしているのですが,インストール実績があって,信頼度が高いプラグインは結構なコストがかかりますねー。

替わりの方法としては,バックアップを元にローカルで画像のサイズ変更と圧縮処理をして,名前は変えずにサーバーにアップするという方法はどうかなーと思っているんですが,同じような事例はなかなか見つからないので,まずはローカルのWordPress環境で試してからになるかなあ。

ここ数年の懸案事項だったWordPress化は無事成功したものの,落ち着いて更新作業だけに集中するのには,もう少し時間がかかりそうです。

MacでのWordPress更新環境は,だいぶ落ち着いてきてます。
この辺はひとりごとじゃなく,ちゃんとまとめた内容にする方向で記事を作成中です。
いましばらくお待ちを。

以前の旧サイトにあった,1997年から2014年6月までの過去記事は「レガシーコンテンツ」として少しずつ公開しています。

この「レガシーコンテンツ」カテゴリーは,上のPALMメニューの中からも辿れます。

実は古い記事では,ほとんどリンクが切れていて,ちょくちょくGoogleからもアラートをもらっていたので,すっぱりとタグを削除して,記録として公開することにしました。
実は,当初は全部リンクも含めて公開したいなと思っていたので,一応,作業量を確認しようと,Mac用のリンクチェッカー「Integrity」で見てみたのですが,このような状況でした。

1997年6月のページを半分スキャンしただけでエラーが3桁以上。
この後の方が記事が多い事を考えると,もう手作業ではどうにもならないな…という結論になり,リンクを含めたHTMLタグの削除処理を行った上で公開しています。
リンクは無くなっていますが,ソフトウェアやデベロッパー,ユーザーがどんどん増えていった,あの時の空気感は味わえるかと思います。:-)

なお,2014年7月〜2016年12月までの記事は,全て現在のWordPressサイトに追加されています。
されていますが,旧サイトの”トップページで一覧するデザイン”の中で,速報形式で書いていたトピックを,1記事ずつ,コピペしてWordPress版にアップしていた関係上,記事の内容量が少ない,と感じる事もあるかもしれません。
この辺りはWordPress版への移行期ゆえの措置として,ご理解頂ければと思います。
2017年1月からの記事は,表現の試行錯誤をしながら内容を増やすようにしています。引き続き,どうぞよろしくお願いします。


いまだに普通には買えない「iQOS」。
ボクもそのうち試してみたいなと思ったりもしているわけですが,iQOSショップでも早朝から並んで整理券を配付するとかいう状況が続いているようで,もう半分諦めてます。
そうこうしているうちに充電用のクレイドルも出てきている様子。

こちらは「NXSP15215」。2,480円。
別製品には「iqostic」というのもあるけど,今は出品者からの販売のみ。ちょっと写真が不安感をやや煽る系。写真は大事ですな…。

TCL’s next BlackBerry has a physical keyboard, and that’s basically all we know
TCL製造のBlackBerryブランドのAndroid Nougatデバイス。
フィジカル・キーボード,指紋認証センサー,USB-C。
発売時期や価格とかも不明なんですが,詳細は2月のMobile World Congressで公表される予定。
この方向なら,Androidでもいいかもしれないなあ。

 

アマゾン倉庫、商品を運ぶロボットを国内初導入

川崎FCで導入されていたんですか。付近にお住まいで,サイバーマンデーセールを利用した方は,かなりの確率で,このAR経由で届いているのかと思います。

しかし,このAR,前にYouTubeとかでも見たけど,かなりの処理速度ですよね。業務効率が上がることは間違い無し。今商品ピックアップの仕事をしている人は大変かもなあ…。

 

Other Interests(2016-09-30)

  • iPhone 8の開発が進んでいる?って,そんなに注目することでしたかね。

    前から情報は出てたので今更感あり。

    来年はアニバーサリーモデルになるみたいですけど。


  • 本日のWordPressカスタマイズ。


    1)「Poedit」を使って,テーマファイルの日本語化ファイル作成。日本語化は80%くらい。

    functionsに表記追加。

    いくつか調整したけど,結果的に成功。


    2)この「ひとりごと」などで使っている,この「」を表示出来るようにCSSと画像を追加。


    本日の作業は滞りなく完了しました。


  • BlackBerry、スマートフォン生産の打ち切りを発表

    逆風が何年も続いていましたけど,ここまでよくもったなあという感じですね…。

    正直言えば,元Palmユーザーとしては,BlackBerryはTreoのアイディアをパクった製品というところから入っているので,BlackBerry自体にあまり良い印象は無いんですよね。

    けれども,ハードウェア・キーボード搭載スマートフォン製品としては,ほぼ唯一の選択肢だったので,そこは残念。

    RIMとBlackBerryは他のスマートフォン向けのハードウェア・キーボード製品について,特許訴訟を起こすなどしていたので,他のメーカーも採用しづらかったのかな,とも思います。

    となれば,今回のハードウェア終了で,他のメーカーもハードウェア・キーボード搭載スマートフォンを作りやすくなるのかも。

    ていうか,ハードウェア・キーボードを搭載したスマートフォン製品はTreoが最初なので,その後に製品化したBlackberryが訴えを起こすとかは見当違いも甚だしいというか,よく出来るよなーとしか思わなかったんですよね。

    ハードウェア・キーボード搭載スマートフォン,ぜひ作って欲しいな〜。

    Appleは多分無理だから,他のメーカーか…。


  • 民泊サービスや配車サービスで起こる差別問題

    道徳的に考えて,差別は無い社会を目指すべき。だけども,現実的には問題が存在しているので,それぞれのマイノリティに特化したサービスが生まれるのも必然なんだろうな,と思っております。

    国や自治体の提供するサービスは,別の話。

    日本でも同じだと思うんですよね。
  • ひとまず。
  • PDA工房,「Kindle Oasis」用保護フィルムシリーズを発売〜アウトレット品のオークションに「BlackBerry PRIV」を追加

    PDA工房が,Kindle Oasis用の液晶保護フィルムシリーズとして,「Perfect Shield」「Crystal Shield」「衝撃吸収保護フィルム」「キズ自己修復保護フィルム」を発売しています。1,296円からです。

    Perfect Shield Kindle Oasis


    また,専用液晶保護フィルム作成のために開封しただけの、未起動の新品オークションとして,「【新品・送無・おまけ付】 BlackBerry PRIV (ブラック)」を出品しています。

    【新品・送無・おまけ付】 BlackBerry PRIV (ブラック)

    液晶保護フィルムがおまけとして貼付されています。

    モバイルプラザ,BlackBerry Q20,Q5のデモ展示品などのセール販売

    モバイルプラザが,「BlackBerry Q20 ブラック SIMフリー デモ品(極上品)」を45,800円で,「BlackBerry Q5 ブラック SIMフリー 展示品(極上品)」を18,800円で,「BlackBerry Q10 ホワイト SIMフリー 新品」を28,800円で販売しています。

    BlackBerry Q5 ブラック SIMフリー 展示品(極上品)



    また,12月31日までの期間,「大年末大プラザ大セール2015」を開催しており,商品の購入でアクセサリ袋のプレゼント,超大容量バッテリを購入でバッテリカーチャージャーをプレゼントなどの企画が行われています。

    ピーワーク,BlackBerry Leap用の「スタンド一体型キュートレザーケース」を発売

    ピーワークが,スタンド機能付きの手帳型ケース「スタンド一体型キュートレザーケース(クレポ付) for BlackBerry Leap」を発売し,モバイルプラザ秋葉原などの専門店で販売を開始しています。1,598円です。

    スタンド一体型キュートレザーケース(クレポ付) for BlackBerry Leap

    ピーワーク,BlackBerry Leap用の「スーパーアンチグレアプロテクタ」を発売

    ピーワークが,BlackBerry Leap用液晶保護シート「スーパーアンチグレアプロテクタ for BlackBerry Leap」を発売し,モバイルプラザ秋葉原などの専門店で販売を開始しています。842円です。

    スーパーアンチグレアプロテクタ for BlackBerry Leap

    ピーワークが,BlackBerry用キャリングケース2種類を発売

    ピーワークが,BlackBerry Q10用ハイドロカーボンポリマーケース「プロテクトジャケット for BlackBerry Q10 ポリッシュブラックキューブ(1,382円)」,BlackBerry Classic / Q20用「クレポ&スタンド機能付 プロテクトハードレザージャケット for BlackBerry Classic / Q20(1,598円)」を発売し,モバイルプラザ秋葉原などの専門店で販売を開始しています。

    クレポ&スタンド機能付 プロテクトハードレザージャケット for BlackBerry Classic / Q20