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タッチパッド内蔵 Bluetooth接続ワイヤレスキーボード「mokibo」の英語配列、ホワイトバージョンが発売

株式会社ユニークが「mokibo(英語配列モデル)」を7/30に発売。15,800円です。

「mokibo」はタッチパッド内蔵 Bluetooth接続ワイヤレスキーボード。

英語配列、ホワイトバージョンは2021年3月23日〜2021年5月7日の期間、クラウドファンディングサイト「machi-ya by CAMPEIFE」で事前応募を受け付けていましたが、その一般販売モデルとなります。


従来の「mokibo」同様、キーボード背面に80個のタッチセンサーを搭載していることにより、キー表面がタッチパッドとして機能します。

タイピングからタッチパッドへの切り替えには2種類のモードがあり、クリックボタンに指を添えると、素早くタッチパッドに切り替えが可能。

また、Fn+CapsLockキーを組み合わせればタッチパッドモードが固定できます。

静音性が高いパンタグラフ方式、アルミニウム筐体です。

macOS、iPadOS/iOS、Windows、Androidで使用できるマルチデバイス対応。

切り替えはFキーから行うことができます。

別売で専用カバースタンドがあり、iPadなどをスタンドに置いて、見やすい角度に設置したり、折りたたんでキーボード自体の高さを10度ほど持ち上げることができます。


mokibo(英語配列モデル)



Automattic社が「Day One」を買収〜創業者兼CEOのポール・マイン氏は引き続き開発運営に携わってサービスは継続

サブスクになる前はとてもよーく使っていた、デジタルジャーナリング「Day One」。


その「Day One」がAutomattic社に買収されたことを発表しています。

Day Oneの創業者兼CEO、ポール・マイン氏は今回の買収について、WordPress.comやTumblrなどAutomattic社が提供している技術的、財政的、セキュリティ的な恩恵を受けることができるとしていて、また、将来のDay Oneの保存と存続が確実なものになるとこれまで以上に確信しているとコメント。

小さなソフトウェア会社が大企業に買収された場合には、オリジナルチームは大企業に吸収されることが多いのですが、今回はポール・マイン氏が引き続きDay Oneの指揮を執り、今日までアプリの開発やデザインを担当してきた情熱的なチームを率いていくとしています。

「Day One」に保存された写真、ビデオ、オーディオ録音などがなくなることはなく、むしろ、TumblrやWordPress.comとの将来的な統合により、より良いものになっていくことを期待しているそうです。

なお、追加で書いておくと、Automattic社傘下のWordPress.comはWordPressというCMSのことではなく、WordPressを利用したサイト構築サービスです。

こちらはAutomattic社傘下のWordPress.com。

コンテンツ管理システム (CMS) であるWordPressそのものは”オープンソースのブログソフトウェア”であり、GNU General Public License (GPL) の下で配布されていて、基本的に誰でも無料で使うことができます。

今回の発表は「あのWordPressがDay Oneを買収した!」ということではなく、「(WordPress.comという名称の)WordPressサイト構築サービスも提供しているAutomattic社がDay Oneを買収した」ということです。

この辺り、WordPressをよく知らない方は勘違いしやすいので、ご注意を。




WWDC2021:macOS MontereyのUniversal Controlが素晴らしい。そして、ハードウェアは当たり前ですが無し。

だーかーらー言ったじゃない。

最初に書いとくと今回ハードウェアは無しです。

M2も無しです。


「let’s dive to it!」で定刻に始まりました。


Tim Cook立ちも健在。


全部みたけど、iOS15、iPadOS15、WatchOSは普通に楽しみ。

テーマはシームレスでしょうかね。

iOSで免許証とかID管理とかできるのは便利そう。

そして、個人的には何よりもmacOS MontereyのUniversal Controlがググッときました。


iPadとMac間でナチュラルにマウスのポインターが共有できて、ファイルのドラッグ&ドロップも可能。


Safariのタブ管理も含めて、こりゃ便利だわ。

とは言え、音楽制作の関係で今でもBig Surにアップデートできない状態なので、macOS Montereyにアップデートできるのはいつのことやら。


、、、で、MacBook Pro新製品は?

だから言ったじゃないですかとか言っちゃいけないけど、そうなんですよ、WWDCってのはOSとソフトウェアにフォーカスしたものであって、ハードの発表はないんですよ。

WWDCって、1987年からやってるから、かれこれ35回目くらいになると思うんですけど、少なくとも今年まではソフトウェアフォーカスであることは変わってません。

でも、まあ近いうちに発表されるとは思いますけどね。14インチも16インチも。

さて、明日はどなたが眉毛を剃るんでしょうかね。

それだけが楽しみで今夜は寝れそうにありません。

お疲れ様でしたー!

[再販・残り2日間]クリエーターや個人でも手が届く、デジタル資産管理ソリューション「Starchive 1TB Cloud Storage: Lifetime Subscription」が93%オフ

StackSocialが,「Starchive 1TB Cloud Storage: Lifetime Subscription」を93%オフの96.99ドル(通常販売価格1,530ドル)→72.74ドルで販売しています。

Starchive 1TB Cloud Storage」は、ファイルの保存、整理、アクセス、共有、活用を一元的に行うことができるデジタル資産管理ソリューション。

現在の市場では10億ドル規模の大企業も個人事業主のクリエーターも、カスタマーとの関係構築で日常的に行っている活動は似通った形になっていて、主にコンテンツを利用しています。

しかし、これまで提供されていた個人や中小企業向けの低価格ソリューションは必要な機能が欠けていたため、これを我慢しながら使うか、コストを大きくするかの二択となっていました。


Starchiveはテクノロジーと低コストを両立したDAM(デジタル資産管理)ソリューションで、エンタープライズクラスの機能のすべてを搭載しながら、本当に必要としている新しいタイプの顧客(個人事業主などのクリエーター)に向け、コストを20分の1に抑えたDAMサービスを提供しています。


機能としては、自動タグによる即時の整理、ファイルを複製せずにメディアをコレクションにキュレーションする機能、簡単な共有機能、市場で最速のブラウザアップロードなどを含む、オンライン・ファイル・ストレージシステム以上のサービス提供となっています。

Starchiveは、”可能な限り最高の個人情報保護基準を保持する”ことをうたっており、個人プランでは100%プライベートな1TBのクラウドストレージを提供。今回販売されているのは新規ユーザー対象のライフタイムライセンスです。

iOSアプリ「‎Starchive」、Androidアプリ「Starchive」もあり、パソコンではウェブブラウザーからアクセスするようになっています。





ReaddleのiOS用ファイル管理/PDF編集/メディアプレーヤーアプリ「Documents」がM1搭載Macに対応

ReaddleのiOSアプリ「Documents」がM1搭載Macに対応しました。

Mac App Storeで配信開始になっています。>「‎Documents: Files, PDF, Browser on the App Store


‎Documents」は、PDFのドキュメント・ビューアー/エディター、ウェブブラウザ、音楽プレーヤー、ダウンローダー、クラウド統合機能、VPN機能などを備えるドキュメントアプリ。


Readdleは「PDF Expert」のデベロッパーでもあり、「Documents」アプリのPDF機能は「PDF Expert」とほぼ同じ使い心地です。


40種類以上のファイルフォーマットに対応。

Finderと異なる点としては、サードパーティ製のアプリを必要とせず、ネイティブなUIでMacとクラウドサービスの間でファイルを素早くアップロードまたはダウンロードすることができるという利点があります。

この「Documents for M1 Macs」は、Mac App Storeから入手可能。
Mac App Storeの左上の検索フィールドから「Documents by Readdle」を検索し、右側の検索結果で、「iPhone & iPadアプリ」タブをクリックし、「Documents by Readdle」の横にある「Get」をクリックすることで無料ダウンロードができます。


iPhone/iPad版のユーザーは、Macでも違和感なく使用することができ、さらに、iOS版のDocuments Plusに加入すると、Macでも追加料金なしですべてのプレミアム機能を利用可能となるそうです。

[4/5までセール中]「FINAL FANTASY VIII Remastered」のiOS版、Android版がリリース

SQUARE ENIXが、iOS版「‎FINAL FANTASY VIII Remastered」、Andorid版「FINAL FANTASY VIII Remastered」をリリース。

iOS版は4月5日まで2,080円(通常20.99ドル)です。

‎FINAL FANTASY VIII Remastered」は、1999 年2 月11 日に発売され世界で960万本以上が販売された「FINAL FANTASY VIII」のリマスター版。


ダウンロード購入後には追加課金はありません。

iOS 13以上、iPadOS 13以上で、アプリ容量が約2.59GBと大きいため、空きスペースに注意が必要です。





あらゆるデバイスで機密情報を利用できる、パスワード管理サービス「SplashID Pro」のライフタイムサブスクが79%オフ

StackSocialで,「SplashID Pro: Lifetime Subscription」が39.99ドルで販売中。通常199ドルなので79%オフになります。
ライフタイムプランではないサービスプランは月額1.99ドル、年額で19.99ドルです。

SplashID Pro: Lifetime Subscription」は、パスワードなどの機密情報をセキュアに管理し、ほとんどのデバイスで利用できるサービス。
データは自動バックアップされ、クラウド/Wi-Fiなどで同期することができます。

対応OSは以下のようになっており、それぞれクライアント(ダウンロード)が用意されています。

iOS 9.0 or iPadOS 13.0以上
Android 4.1以上
Mac OS X 10.8以上
Windows 7以上


このセールは新規ユーザー対象のライフタイム・サブスクリプションで、今後のアップデートを全て含みます。
ライセンスはEメールアドレスに紐付けされる仕組みで、スマートフォン/タブレット/デスクトップ/ノートブックなどのウェブブラウザでアクセス可能です。



GoProだけでなくiPhone、DSLR上の写真動画を読み込み、編集できるアプリになった「GoPro Quik」がリリース

「GoPro」のiOSアプリが「GoPro Quik」バージョン8.0に一新。iPhoneメディアの取り込みも可能になりました。


GoPro Quik」は、以前までの「GoPro」アプリをリプレイスするiOSアプリ。

GoPro Hero/Maxのプレビュー表示、リモート撮影、各種設定、アップデートを行うという「GoPro」アプリの基本機能を踏襲し、さらに編集ツール、独自テーマ、プレミアム・フィルター、ロイヤリティーフリーのGoProオリジナル楽曲が使用できるようになっています。


「Quik」のメディアライブラリー>携帯電話からはiPhone/iPadの写真アプリに保存されているメディアにもアクセスでき、GoProで撮影した動画と組み合わせて新たに動画を作成することが可能。

GoPro、iPhoneだけでなく、一眼レフカメラからの読み込みにも対応。

新たに追加されたMural機能は、テキスト、Eメール、カメラロールからお気に入りの瞬間や編集した作品をインタラクティブに楽しむことができます。

以前のアプリにあったQuikStories機能も強化され、テーマを選ぶと、ユニークなエフェクト、トランジション、音楽が加わり、簡単に共有が可能に。

この他、色や光の調整、動画の長さの調整、ステッカーの追加、スーパースロー、高速、フリーズなどの速度変化ツールなども利用可能で、Instagram、Facebook、YouTubeなどに最適化された解像度で投稿ができるようになっています。

「Quik」の全ての機能(特にスピードツール、プレミアムフィルター、プレミアムテーマ、GoProオリジナル曲)を使用するには、GoPro サブスクリプションが必要で、年額6000円です。


ただ、これには”無制限のクラウドストレージ”、GoPro.comのアクセサリーを”30%~50%オフで購入”できる、”カメラの交換が可能”といった特典が提供されていて、今回の「Quik」の新機能がさらにその特典に加わったと考えることもできます。

「Quik」を一通り触ってみましたが、⚡️(稲妻)アイコンがついているテーマや機能を利用した場合、保存時にサブスクが促されます。

編集画面で⚡️(稲妻)アイコンの無いテーマを選べば、保存はQuikアプリ内に行われる仕様のようなので、サブスク無しであっても、ある程度使うことができます。




安全性を高めて、使って楽しく、アレも見れちゃうMacらしいインターフェイスデザインの「ClearVPN」が素敵すぎたレビュー

CleanMyMac X」のMacPawのVPNサービス「ClearVPN」が良かったのでレビュー。

使いやすいインターフェイスで、使いたい基本機能にはiOSのWidgetデザインライクなショートカットからアクセスできて、今まで使ったVPNサービスの中では一番Macユーザー向けだと思います。


まずはVNPとは?

#簡潔にまとめているけど知っている方は読み飛ばしてください。

バーチャル・プライベート・ネットワーク「VPN」はセキュアな通信環境を構築するもの。

仮想専用線を設定し、トンネリングや暗号化などで安全性を高めてデータ通信を行います。

実は、Macではネットワーク環境設定から自分で設定して利用することもできて詳細情報は以下で公開されています。

MacでVPN接続を設定する – Apple サポート

ただ、この場合にもVPNサーバーを確保しなくてはいけなくて、設定するためには接続先のアドレス、アカウント名、管理者から指定されたパスワードや証明書などの認証設定が必要。

なので、結局のところはサードパーティのVPNサービスを利用するのが手っ取り早いのです。

ウェブサーバー構築のスキルと環境、時間がある人は自前でVPNサーバーを構築して利用できるはずです。

どういうときにVPNを使うのか?

1)公衆無線LANサービスを使う


僕がVPNを利用する機会が多いのは、ずばり「公衆無線LANサービスを使うとき」。

今はスターバックス、タリーズ、コンビニ、駅、空港、ホテル、モールなどで当たり前のように公衆無線LANが解放されていますが、簡単に使えることを優先して構築しているので、通信データの暗号化まで行っているところは稀です。

公衆無線LANをセキュリティ対策なしに利用することは、クリティカルな個人データのやりとりだけでなく、ウイルス対策としても脆弱。

VPNの暗号化レイヤーを通すことで、自分の情報を守る確率をかなり高めることができます。インターネットを経由することには変わりないので、リスクゼロにはなりませんが、かなり安全性が高まります。

VPNの利用としては、これが第一。

なのですが、VPN利用の際には副次効果というか、別のメリットもあります。

2)ジオ・ブロックを回避する

Netflix、Hulu、spotify、YouTube、HBO、BBCやその他のストリーミングコンテンツサービスは地域によって、提供するタイトルが異なるのですが、それはジオ・ブロックによって機能させています。


VPNを利用するとIPアドレスが変わるため、これらのジオ・ブロックを回避して、例えば、USで配信中のコンテンツを視聴することもできるようになります。

そう、あの作品も見れるようになるんです(作品名は割愛)!

ただ、それぞれのサービスの有効なアカウントは必要なので注意が必要。全てのサービスがそのまま見れるとは限りません。

VPNの利用方法としては、もっともっとありますが、今回は省きます。というかショートカットを探索すると使い道は広がるでしょう。

他のVPNサービスをやめてしまった経緯

VPNサービスは、僕はすでに2つのサービスを使ったことがあって、どちらも日本に複数のサーバーがあり、他の国にもサーバーがあり、それぞれ選んで接続できるタイプ。

あ、今日はちょっと遅いなと感じたら、別のサーバーに切り替えたりして使います。


今まで使ったことのあるVPNサービスの1つは2年間のサブスク、もう一つはライフタイムなので、今でもアクセス可能。

使い方としては、基本的にインストールしてメニューからログインして、サーバー接続先を選んでオンにするだけ。

まさに、これだけなんですよ。

簡単便利なんですが、そもそもVPNが効いているのか効いていないのかも確認しにくい。サーバーが高性能であればあるほど、遅延は少ないし、そうなると実感は少ないわけです。

まあ、VPNの性質上、それだけの役割だからこんなもんだろうなーと思いつつ、利用期限がきてサブスクを延長するかどうか考えたときに、あー、なんか使ってないわ最近。ということを実感して、数十ドルをまとめて払うのに躊躇したりするんですな。

VPNを使えば安全性が高まるとはわかっていても、使っているときに効果が感じられなければ使い続けようとはならないんですよねえ。

ClearVPNの好きなところ:簡単に使えて、状況がわかる、Mac特化のUI。

で、ようやく「ClearVPN」の話に行きます。

↑に書いたように、VPNサービスなんて接続して終わりだから、まあ「ClearVPN」もおんなじなんじゃねーの?と思っていたんですよ。最初。

しかしながら、「CleanMyMac X」のデベロッパー、MacPawのVPNアプリは一味違いました。


まず、インストール後にメニューアイコンが追加されて、ここから有効化していくのですが、メニューアイコンをクリックすると右側にちょうど通知エリアと同じくらいのダッシュボードが表示されます。

ここではClearVPNの動作状況、自分のIP、ロケーションが確認可能。


で、その下のショートカットをクリックして、必要なVPN機能を利用する仕組み。

VPNの基本機能としては、最初の3つのクイック・ショートカットだけ使えば事足ります。

一番上の「Unlock streaming & entertainment」は接続先サーバーがUSになり、アメリカ向けのオンラインビデオにアクセスできるようになります。※各サービスの視聴契約は別途必要な場合があり。

公衆無線LANで安全性を高めたいのであれば、真ん中の「Browse securely & privately」をクリック。

3番目の「Change your location」は別の国のサーバーに接続することで、IPアドレスで明示される自分の場所を変えるというもの。

それぞれ一つだけ有効(アクティベート)にできて、有効化に成功すると経過時間も表示されます。


公衆無線LAN利用時の安全性を高めるということであれば、「Browse securely & privately」をアクティブにするだけ。これでセキュアな環境でインターネットを利用することができます。

そして、ダッシュボードのショートカットは最初には3つのクイック・ショートカットしか表示されませんが、上にある「All Shortcut」タブから、いろーんなショートカットにアクセスできます。こんな感じで、あの作品も、、。


ディープに利用したい人はショートカットを探索してみましょう。

お、これ見たかったんだよなーっていうコンテンツへのショートカットが見つかるかもしれません。

MacでもiOSでもAndroidでもWindowsでも使えます

ここまではMacバージョンの話。

もちろん、iPhoneではiOSアプリ「‎Clear VPN」で同じように使えます。


iPadの場合にはiPhone用の小さい画面が表示されて、縦画面のみになる。つまり、ユニバーサルバージョンにはなっていないですが、VPN機能は使えます

ネガティブなところはこのくらいかなー。

あと、今まで使ったことがあるVPNサービスと違って、サーバー接続先は選べません(Change Location以外は選べる画面が見当たらない)。

なので、ちょっと遅いなーという場面が出てきても、自分で回避するということができない。

ちなみに約一週間ほど毎日使ってますが、今のところ、通信速度が遅くなったということは無かったので、別に問題ないかもとも思っています。

そして、「ClearVPN」は思いっきりMacらしいUIが素敵なのですが、Mac、iOSだけでなく、WIndows、Android版「ClearVPN」でも使えます。


ワンアカウントで6台まで使えて、実際にMac、iPhone、iPadで使えています。

なお、VPNを利用する際にはIPアドレスでadminアクセスを管理しているサーバーを利用している場合には、ちょっと注意してください。

例えば、WordPressサイトのセキュリティ対策でIPアドレスを登録して安全性を高めている場合には、VPNはオフにしないと管理画面に入れなくなります。

USサーバーに接続したままでWordPressのダッシュボードにアクセスして、エラー画面が出て困った!なんてことにならないようにしましょう(と自分にも言っておく)。


無料版とプレミアム版の違い

まあ便利なのはわかったけどお高いんでしょ?の話。

まず、最初に試せる無料版とプレミアム版の違いはこちら。

What is the difference between Free and Premium plans? – ClearVPN

無料版はVPNの暗号化のみ使えて、ショートカットも限られます。

他の国のサーバーへの接続とか、Netflixライブラリーの拡張とか、ジオ・ブロックのパイパスとか、安全なtorrentingの機能は使えません。

プレミアム版の場合、毎月/1年間/2年間のサブスクのコースがあって、今日現在の価格はこちら。

2年間のサブスクリプションであれば、1ヶ月換算で507円。

1年間のサブスクであれば、1ヶ月換算で858円。

毎月のサブスクだと1438円です。

今回僕は1年間のサブスクにしましたが、2年であれば月額500円ちょいで、公衆無線LAN利用時の安全性を高めるだけでなく、Netflix USで(日本では配信されていない)あのコンテンツが観れるというのはだいぶお得なように思います。

すでに別のVPNサービスを使っているという人も、とりあえず、試してみるといいと思いますよ。

今までのVPNサービスの煩わしさが、ショートカット選びの楽しさに変化するというか。UIは大事だなーと思います。

iPadOSに最適化されたiOS版「Microsoft Offic‪e」バージョン2.46がリリース

iPadOS対応になったiOS版「Microsoft Offic‪e」バージョン2.46がリリース。

Microsoft Offic‪e」には、Word/Excel/PowerPointアプリが含まれていて、一年前の2月にiOS/Android版がリリースされましたが、今回のバージョン2.46でiPadに対応。

以前から提供されている基本機能として、Word/Excel/PowerPointドキュメントの作成編集、共同作業、PDFへの書き出し、スマートフォン/iPadとパソコンの間でのファイル転送、QRコードのスキャンなどに加えて、Apple Pencilでの署名を加えたり、PDFに日付/図形/画像/メモを簡単に挿入することができるようになっています。

今回リリースされたiPad対応版はWord/Excel/PowerPointアプリが単一アプリに統合。

ダウンロードは無料で、一部機能はサブスクリプション(OneDriveクラウドストレージ1TB込みで月額1284円)すると利用できるようになります。

#サブスクリプションでログインせずにiPadで使用できる機能を調べていますが、iPad+Apple Pencil環境でニーズが大きそうな「PDFに署名」でDropbox上のPDFファイルにアクセスを試しましたが、ストレージ選択の際にDropboxがグレーアウトしていて開けませんでした。
同じ環境でAppleのファイルアプリ中のpdfなどは開くことができました。参考まで。



Vlog撮影キット「RODE Vlogger Kit iOS edition」など3タイプが国内発売

銀一株式会社が「RODE Vlogger Kit iOS edition」を発売。22,275円です。

RODE Vlogger Kit iOS edition」は、Lightningコネクターを備えるiPhone用のVlog(ブイログ)撮影キット。

Lightningコネクター接続で3.5mmヘッドフォン端子もある小型マイク「ビデオマイクミーL」、ラバークリップ、ファー付きのウインドシールド「WS9」、スマートフォンを三脚に取り付ける金属製スマートフォンホルダー「スマートグリップ」、1/4インチネジがついたカメラ/アクセサリーを取り付ける小型三脚「トライポッド2」、充電式オンカメラライト「マイクロLED」、クリップオンディフューザー、カラーフィルター(8 枚)、USB A-Cケーブルがセットになっています。


この他、スマートフォン用(3.5mmTRRS端子対応)の「Vlogger Kit Universal Vlog撮影キット」「Vlogger Kit USB-C edition Vlog撮影キット」も同時発売になっています。




iOSデバイスのデータ移行に便利なMac/Windows用ファイル転送アプリ「iMazing 2」が19.99ドル

StackSocialが、「iMazing iOS Device Manager」の2デバイス版を19.99ドルでセール中。通常44ドルです。


iMazing iOS Device Manager」は、Mac/PC/iOS間でファイルの転送を行うことができるユーティリティ。


全ての書類、データ、音楽/写真などのメディアファイルを扱うことができ、例えば、新しいiPhoneに移行するときにコンテンツを一括で転送することができます。

写真/動画は、iCloudやiTunesアプリ無しで書き出すことができます。

また、iPhoneのボイスメール、通話履歴、ボイスメモ、ノートにアクセスしたり、iBooksのコンテンツを読み込み書き出しすることができます。

販売されているライセンスは、無制限のiOSデバイス、最大2台のMac/Windowsで利用可能なライフタイムライセンス。

Mac版、Windows版ともにバージョン2.13。

マイナー・アップデートが含まれています。



登山地図アプリ「ヤマレコ」が世界初のApple Watchのコンプリケーション対応。徒歩ペース、標高、通過予想時刻などを表示可能に。

株式会社ヤマレコが、Apple Watch対応の登山地図アプリ「ヤマレコ」に登山の状況を確認できるコンプリケーションを追加。


「ヤマレコ」は国内で唯一Apple Watchに対応した登山地図アプリ。

文字盤上で登山の状況を表示できる機能は世界初となり、今回対応になったコンプリケーションをApple Watchのウォッチフェイス上に複数配置して、登山時の徒歩ペース、標高、進行割合(%)、次のポイントの通過時刻予想、下山時刻の予想を確認することができます。


使い方ガイドにはコンプリケーションの追加方法もあり、登山専用のApple Watchの文字盤のモデルパターンは以下のようなものがあります。


「ヤマレコ」にはWearOSバージョンもあります。




スティッキーノートやショートカットボタンも追加可能なiOS用ウィジェットエディター「Flex Widgets」がリリース

iPhone/iPad用の「Flex Widgets」がリリース。250円です。


Flex Widgets」は、ウィジェットを構築編集するウィジェットエディタ。

– テキスト、アイコン、絵文字、図形
– 画像、画像スライドショー
– 心拍数やステップ数のような健康データ (Flex Widgets は健康アプリからこのデータを取得します)
– 図面、ボタン、ショートカットボタン
– 天気アイコン、天気テキスト要素
– 日付要素, カウントダウン, カウントダウンビジュアル, カレンダー, 週の概要
– デジタル時間要素、アナログ時計
– 境界線

といった要素を組み合わせて、Widgetを表示することができます。

タップするとメモ書きや描画を行うことができるスティッキーノートとして使用したり、ウェブサイトを開いたり、ショートカットを実行できるボタンとして使用することもできます。





Mac/iOSアプリのApple Silicon対応状況を一覧確認できる「iMobie M1 App Checker」が公開

macOS用の「iMobie M1 App Checker」が公開。無料配布されています。

Mac用アプリをチェックして、Universal(IntelとM1どちらにも対応)、Intel 64(Rosetta 2環境で動作)、Intel 32/Power PC(Intelチップ搭載Macでのみ動作)の確認をリスト表示で行える他、iOSアプリアーカイブの.ipaファイルをダウンロードして、バージョン、動作の可否、アップデート日などの情報を表示することもできます。





2重データSSLベースの2048ビット暗号化で通信情報を守る「NordVPN: 2-Yr Subscription」がセール中(+40%オフクーポン適用で53.40ドル)

StackSocialが,「NordVPN: 2-Yr Subscription」を89.99ドルで販売しています。通常価格は286ドル、セール価格は99ドル。

また、クーポン「BFSAVE40」を利用すると、さらに40%オフで最終価格は53.40ドルになります。


「NordVPN」は、2重データSSLベースの2048ビット暗号化により、インターネットを利用する際に匿名性を保てることが特徴のVPNサービス。

ログの記録は行われず、インターネット閲覧の制限もありません。

公共のWi-Fiホットスポットや携帯電話ネットワークを安全を保ちながら利用することができ、接続サーバーは世界61カ国、3,521箇所に設置されています。

対応OSはWindows, Mac, Linux, Chrome OS、iOS, Androidで6台まで同時接続が可能。

なお、現在、公式サイトでもブラックフライデーセールが行われていますが、「NordVPN: 2-Yr Subscription」はクーポン適用でさらに割引になるため、お得なパッケージとなっています。





北米の「GeForce NOW」がiOS版Safariに対応

NVIDIAのストリーミング・ゲーム・サービス「GeForce NOW」がiOS版Safariの対応を発表。


iPhone/iPadのSafariではこちら(日本リージョンからのアクセスはjpサイトに偏移します)のページからアクセスして、最大1080p、毎秒60フレームのストリーミングが可能。

サービス価格はFoundersメンバーシップの価格が月額4.99ドルで、6ヶ月間のサブスクリプションが24.95ドル。

近日公開予定のFortniteを含む、サードパーティゲームをiOS上のSafariからプレイすることが可能になり、対応サービスは北米などで提供開始されていますが、残念ながら日本からのダイレクトアクセスは今のところ対象外となっています。

「GeForce NOW」は日本ではソフトバンク、auといったキャリアがGEFORCE NOW アライアンス パートナーとして運営を行っていて、「GeForce NOW Powered by SoftBank」「GeForce NOW Powered by au」はそれぞれ月額1,800円税抜きで提供されていますが、今回のiOS版Safari対応についてのアナウンスは行われていないようです。

GeForce NOW Powered by auより

なお、auの提供サービスではauユーザー向けに期間限定無料トライアルを実施していて、12/31まで期間が延長されています。

ログ記録なしでオンラインプライバシーを高める「VPNSecure: Lifetime Subscription」が19.99ドル

StackSocialが,「VPNSecure: Lifetime Subscription」を19.99ドルで販売しています。通常価格は450ドル。

「VPNSecure」はログを一切記録しない、macOS/iOS/Windows/Android対応のクロスプラットフォームVPNサービス。

スマートDNSコンポーネントにより、海外でHuluなどをブロックする地理的制限を回避したり、トラフィック暗号化により、公衆Wi-Fiを使う際でのセキュリティを高めることができます。

位置情報とIPアドレスを非公開にし、ステルスVPNを使用してVPNトラフィックを認識できないようにする機能もあります。


今回販売されているのは最大5台のデバイスで利用可能なライフタイムライセンス。

46カ国以上のサーバーを利用可能で無制限の帯域幅が提供されます。

日本国内ではTOKYOリージョンにプレミアムサーバーが一つ、ノンプレミアムサーバーが2つ設置されています。





[残り2日間]「Enpass Password Manager: One-Time Premium Lifetime License」が15ドルになる限定クーポン配布中

StackSocialが,「Enpass Password Manager: One-Time Premium Lifetime License」を58%オフの24.99ドルで販売していますが、クーポン「OCTSALE40」を利用することで、最終的に15ドルで購入可能です。元の通常価格は59ドル。

Enpass Password Manager」は、日常的に使われる多くのパスワードや様々な種類の認証情報を一括で管理するパスワードマネージャー。

他のパスワードマネージャーアプリと同様、ランダムで強力なパスワードの生成、脆弱性の高いパスワードの識別、ウェブでの自動ログイン、Face ID/Touch IDでのセキュリティなどの諸機能を備えています。


Enpassの特徴としては、データはサーバーに保存されず、ユーザーのデバイス上にローカルに保存され、自分で選択した信頼できるクラウドアカウントを介して同期することができるところになります。

クラウド同期はiCloud、Dropbox、WebDAV、Google Drive、OneDrive、Boxが対応。


iOS/Androidなどすべてのモバイルデバイス、macOS/Windows/Linuxなどデスクトップデバイスに対応しており、クロスプラットフォームで利用可能です。


今回販売されているのはライフタイム・ライセンス。

新規ユーザーを対象としたプロモーションです。

公式サイトでの販売価格は6,097円となっているので、期間限定ですがお得な設定になっています。




iPhone/iPadをMac用のジェスチャートラックパッドにする「El Trackpad」

iPhone/iPad用の「El Trackpad」がリリース。

iPhoneやiPadを、ジェスチャー対応のMac用トラックパッドにするアプリで、指先をスライドすることでマウスカーソルを操作したり、ピンチでズーム、2フィンガーでの回転などのアクションを行い、慣性スクロールにも対応しています。

対応ジェスチャー:

– タップクリック(指でタップしてクリック)
– セカンダリークリック(2本指でタップして右クリック)
– スマートズーム(2本指でダブルタップして拡大・縮小)
– スクロール(2本の指をスライドさせてスクロール)
– ズーム(2本指でピンチズーム)
– 回転(2本指で回転)
– 3フィンガーででドラッグ(3本指を使って画面上のアイテムをドラッグ)
– 単語検索(3本指でタップして単語を調べる)
– デスクトップを表示(親指と4本指を広げてデスクトップを表示)
– Launchpad(手全体でピンチするとLaunchpadを表示)
– ミッションコントロール(4本指で上にスワイプしてミッションコントロールを開く)
– App Exposé(4本指で下にスワイプしてApp Exposéを開く)
– デスクトップ間をスワイプで移動(4本指で左右にスワイプしてフルスクリーンのアプリやデスクトップ間を移動)


7日間の試用が可能で、フルバージョンはアプリ内課金で490円です。