「iOS」カテゴリーアーカイブ

iOSとiPadOS 14完全対応、Magic Keyboard対応の「Pixelmator for iOS」バージョン2.6がリリース

iOS用の「Pixelmator for iOS」バージョン2.6がリリース。

新規ライセンスは600円です。


Pixelmator」は、画像作成/編集機能を備える画像エディター。

iOSとiPad用にゼロからデザインされており、処理速度のパフォーマンスとレスポンスをキープしながら、64 ビットアーキテクチャー、ARC、グランドセントラルディスパッチ、Metal、Core Image、Core Animation のフルパワーを発揮できるように設計されています

バージョン2.6では、iOSとiPadOS 14に完全対応し、Magic Keyboard、トラックパッド、マウスで使えるようになっています。

また、73の新しいキーボードショートカットが追加(コマンドキー長押しで重要なショートカットのプレビュー可能)、ツールバーからの保存オプション、カラーピッカーの位置を記憶するようになっている他、バグフィクスなども行われています。





FantasticalがiOS 14対応バージョンをリリース。12種類のウィジェットでカスタマイズ性がアップ

iOS用のカレンダーアプリ「Fantastical 3.2」がリリース。

iOS 14に対応したバージョンで、新たに12種類のウィジェットが追加されています。

2×2ウィジェットでは月、曜日、日付、天気を表示。

月や天気を非表示にすることも可能。

日付ウィジェットはアイコンウィジェットと同じ情報を表示ですが、スタイルが異なるものになります。


4×2ウィジェットの日付+カレンダーは、2×2の日付ウィジェットとカレンダーウィジェットを一つにまとめたもの。

カレンダーは空きスペースを利用して、2ヶ月分を表示します。

また、イベントリスト+カレンダーでは、今後のイベントと月の表示を1つのウィジェットにまとめて表示します。


4×4ウィジェットでは、画面スペースを最大限に活用して「イベントリスト」と「カレンダー+イベントリスト」ウィジェットの拡大版を表示することができます。


開発元のFlexibitsは、ユーザーのカスタマイズ例として、カレンダーセットを「個人用」と「仕事用」にして、それぞれの画面に別のウィジェットと関連アプリを集める、といった使い方を提案しています。

また、今回の最新バージョンでは、iPad版ではScribble機能をサポートしていますが、Scribble機能自体が日本語対応とはなっていないため、利用方法は限られそうです。

Fantastical 3.2」は、14日間の試用が可能。

フリーアカウントバージョンもありますが、全ての機能を利用するためにはサブスクリプションが必要で月額408円(1年更新)、月額610円(毎月更新)の2つのプランがあります。




[残り4日間]「Cyclonis Password Manager for Unlimited Devices: Lifetime Subscription」が83%オフ

StackSocialが,「Cyclonis Password Manager for Unlimited Devices: Lifetime Subscription」を83%オフの29ドルで販売中。

Cyclonis Password Manager for Unlimited Devices」は、マルチOS対応のパスワード管理ソリューション。

Windows 7以降、Mac OSX 10.11以降、Android 6.0以降、iOS 10以降、Google Chromeに対応しています。


ウェブサービスのパスワードを一括管理し、AES-256ビットで暗号化して保管します。

パスワードのインポート&エクスポート、弱いパスワードを回避して、パスワードの強度を向上させるパスワードアナライザー、パスワードジェネレーター、クラウドアクセスによる自動データ同期、2ファクタ認証にも対応しています。

iOSアプリ「‎Cyclonis Password Manager on the App Store」もあります。


今回のセール対象はライフタイムサブスクリプションで、使用デバイス数の制限無しとなっています。





Apple傘下になった「Dark Sky」、Android版の提供を終了。ウェブサイトの天気情報は当面アクティブに。

Appleが3月に買収した天気予報アプリ「Dark Sky」のAndroid版の提供が8/1に終了しました。

ただ、当初は7/1に終了ということだったので、1ヶ月遅れての終了ステイタスということになりました。

Android版のサブスクリプションユーザーは全額返金されます。

また、Dark Skyウェブサイトで提供されている天気予報や地図、エンベッドについても8/1に停止予定でしたが、こちらも当分の間は利用できるようになっています。


iOS版の「‎Dark Sky Weather(3.99ドル)」については以前と同様に提供されていますが、日本では(こちらも以前と同様)提供されていないのは残念な限りです。


日本市場には既にデファクトスタンダードのようになっている天気アプリがいくつかありますが、「Dark Sky」のUIはこれまでの天気アプリにはないテイストなので、ぜひ日本向けバージョンも提供して欲しいところです。


[残り5日間]マルチプラットフォームのパスワード管理環境「Dashlane Password Manager Premium Plan: 1-Yr Subscription」が50%オフ

StackSocialが,「Dashlane Password Manager Premium Plan: 1-Yr Subscription」を、50%オフの29.99ドルで販売しています。


Dashlane Password Manager Premium Plan: 1-Yr Subscription」は、シンプルでセキュアなパスワード管理ユーティリティ。

Windows/macOS/iOS/Android/Linux/Chromebookなどに対応しているマルチプラットフォーム仕様で、あらゆるデバイス間でパスワードを自動同期します。


特許取得済みのセキュリティ・アーキテクチャー、正確な自動入力、インスタント・パスワード・ジェネレーターなどにより、利便性とセキュリティを両立しています。

他のパスワード管理アプリとの違いとしては、ダークウェブの常時監視し、パスワードの情報漏えい、ハッキング情報と対策をアラート通知する機能などがあります。

今回のセール対象は、新規ユーザーが対象の1年間のライセンスプランとなっています。





iOS用のPDF化アプリ「PDF Converter by Readdle」に日本語インストラクションが追加&無料化

iOS用の「PDF Converter by Readdle」が無料になっています。以前は6.99ドルでした。

PDF Converter by Readdle」は、様々なアプリ上でPDFファイルに変換することができるアプリ。

インストールすると、メール/Dropboxなどの外部アプリで “別の App で開く…” リストからPDF保存することができます。

また、「PDF Converter」アプリ上から、iCloud Drive、クリップボード、連絡先、写真を開いてPDF化したり、文書、メール、ウェブページ、Dropboxにある書類をPDF化する方法の日本語インストラクションが追加されています。





タイピング+鍵盤インターフェイスで新しくなったレーザーキーボード「Serafim Keybo」日本代理店が発売

元Palmユーザーにとっては懐かしさも感じるレーザーキーボード。

その当時よりも機能が増えた「Serafim Keybo」が新たに発売。

電源を入れると手前のデスク面に直接レーザーでキーボードを投影する仕組みは以前のレーザーキーボードと同じものですが、「Serafim Keybo」には鍵盤を投影する機能があります。


iOS/Android用の楽器演奏アプリ「Serafim Keybo」をインストールすると、ピアノ/ギター/ベース/ドラムのサウンドを割り当てて再生することができます。


2000mAhリチウムポリマー電池内蔵で、USBデバイスの充電も可能。

タイピング・キーボードは誤入力を少なくするために丸型のキートップを採用し、上部にはスマートフォンをおけるスタンド機能があり、4〜5時間充電すれば連続で最大10時間使用が可能となっています。

Amazonの価格は11,000円でした。

Serafim Keybo
レーザー投影式キーボード(日本語バージョン)
サイズ:79 x 53 x 42 mm
投影されるキーボードサイズ:268 x 105 mm
重量:120g

対応OS(タイピング): iOS/Android/Win/Mac/Linux
対応OS(楽器演奏): iOS/Android
無線通信規格:Bluetooth 4.0/USBコード
セット内容:Serafim Keybo本体、USBコード、日本語説明書
バッテリー容量:2000mAh
連続稼働時間: Max 10時間
給電方式:付属USBコード

※条件付きの無償1年保証付き。




AIで試写帯を自動認識しフィルターやエフェクトを提案する「Photoshop Camera」が6/9リリース

Adobe Inc.がiOS用の「Photoshop Camera」の予約注文を開始しています。6/9リリース予定。アプリは無料。

AIプラットフォーム「Adobe Sensei」を使って自動的に被写体を分析して、最適なフィルターやエフェクトを判断するインテリジェントなカメラアプリです。

タップだけで、80種類以上のPhotoshopフィルターやエフェクトを試し、気に入ったフィルターを保存できます。

ポートレートモードでは、ボケ、顔の距離、フェイスライト、顔の明暗の変更の自動補正が可能。

「Photoshop Camera」は昨年2019年11月4日に発表「Adobe Photoshop Cameraを発表」されています。





iOS 14にはSafariに自動翻訳機能、ウェブページでのApple Pencilフルサポートなどが追加か

9to5Macが、AppleはiOS 14でSafariに翻訳機能を追加するようだと伝えています。


これはiOS 14の初期ビルドで明らかになったもので、Safariの翻訳機能はサードパーティアプリを使わずに利用可能で自動翻訳機能もあります。

この翻訳機能はニューラルエンジンでローカル処理される仕組みで、今後はSafari以外の、例えばApp Storeの自動翻訳を行えるようになるようです。

加えて、ウェブページ上でのApple Pencilのフルサポートも行われるようです。




「Office for iPad」、今秋にもiPadOSでのカーソルに対応する可能性が高い

The Vergeが、「Office for iPad」のアップデートが進行中という話を伝えています。


iPadOSでのカーソル対応のにより、様々なデベロッパーがカーソル対応を進めているようで、Microsoftもその一つとなっています。

現在、Word, Excel, PowerPointのアップデートが進行中。

これらは今秋に(いくつかはもっと早いタイミングで)リリースされるようですが、Microsoftは詳細を明らかにはしていません。

MicrosoftはiPadの新機能をいち早く対応するようにしており、去年はOutlookでスプリットビューに対応。

今年初めには統一された新しいOfficeアプリをリリース。
このアプリにはWord、Excel、PowerPoint、その他のOfficeモバイルアプリの機能が一つに集約されています。

ただ、これとは別にWord, Excel, PowerPointのアプリも継続して提供することも計画しており、カーソル対応は両方の環境で行なわれる可能性もありそうです。




買い切りタイプの写真編集/グラフィックデザインアプリ「Affinity Photo」「Affinity Designer」iPad/Mac版が50%オフセール

Photoshop® PSDファイルの編集にも対応している写真編集ソフトウェアとして人気のある「Affinity Photo for Mac」、ベクターグラフィックデザインソフトウェア「Affinity Designer for Mac」と、そのiPad版「Affinity Photo for iPad」「Affinity Designer for iPad」が全て50%オフでセール販売されています。


いずれもサブスクリプションではない買い切りタイプで、macOSアプリバージョンは各3,060円(通常各6,120円)。

iPadアプリバージョンは各1,220円(通常各2,440円)です。

Affinity Photo – Serif Labs

無制限レイヤー,マスク対応,ライブフィルターなどの基本機能を備えた,
Mac用の写真編集アプリ。


Photoshop PSDファイルを開いて,編集,保存が可能な他,システムカラーパレット/.ASE Adobeスウォッチを開いて,Adobe .ABRブラシファイルのインポートを行うなどの機能も備えています。



最新版1.8.3では安定性とパフォーマンス向上のアップデートが行われ、一つ前のバージョン1.8.2ではテンプレートのサポート、新しいドキュメントダイアログ、統合ツールバー機能などが追加され、定期的に機能の追加と改善が行われているアプリです。

Affinity Designer – Serif Labs

軽い動作と正確なベクトル方式が特徴のMac用グラフィック・デザイン・ソフトウェア。


マーケティング素材、ウェブサイト、アイコン、UI デザインのグラフィック作成から、コンセプトアートまで幅広い用途で使用することができます。

パンニングやズームは常に60fpsでリアルタイム処理され、
PSD/PDF/SVG/AI(PDF Stream)/フリーハンド/EPS ファイルに対応,カラー・モデル・サポート,チャンネル編集ごとのフル16ビット処理,リアルタイム・ピクセス・プレビュー,画像スライス,マスク,調整レイヤー,タブレットサポートなどの諸機能を備えています。

Touch Bar,32ビットドキュメント形式、OCIO対応です。


Affinity Photo for iPad – Serif Labs

Affinity Designer for iPad – Serif Labs

iPadのタッチパネル・インターフェイスで使えるようにデザインされている写真編集、グラフィックデザインアプリ。

「Affinity Photo for iPad」は iPad App of The Year、「Affinity Designer for iPad」はApple Design Awardを受賞。


Apple Pencil対応で、筆圧/チルト/角度の精度をフル活用し、レンダリング/調整/ブラシ/フィルターはMetalハードウェアアクセラレーションに対応しています。




マルチOK対応、接続デバイス無制限のパスワード管理アプリ「Keeper Unlimited Password Manager」が40%オフ

StackSocialが,「Keeper Unlimited Password Manager」で3年サブスクリプションプランを40%オフの53.99ドルで販売しています。


Keeper Unlimited Password Manager」は、Mac/Windows/Linux/iOS/Android対応のパスワードマネージャー。

強力なランダムパスワードの作成、無制限のパスワード管理、KeeperFill機能による自動入力、Touch IDの指紋認証、Face IDの顔認証に対応するなど、基本的なパスワード管理アプリとしての機能を備えています。


ID情報の管理、緊急連絡先を5件まで登録、AES-256/PBKDF2 テクノロジーによる暗号化機能、2ファクター認証などにも対応しています。





Mac用のパスワード管理アプリ「Password Manager Data Vault」がセール

macOS用の「Password Manager Data Vault」が980円になっています。通常1220円です。

Password Manager Data Vault」は、Mac用のパスワード管理アプリ。

AESを使ったDataVault暗号化、DataVaultプレミアムではPBKDF2での256ビット暗号化に対応。


・非アクティブな時間を設定し、自動的にアプリをクローズし、再開時にはログインを要求する
・ログインが連続して失敗した場合にはデータを消す
・マスターパスワードを忘れた場合に備えて、マスターパスワードのヒントを設定
・Touch ID対応
・Safariの統合により、Webサイトに自動的にログイン
・データの自動バックアップ
・パスワードジェネレータ
・DataVault for iPhone、iPad、iPod Touchおよびその他のデバイス(別売)と同期
・iCloud、Dropbox対応

など、一般的なパスワード管理アプリに必要な機能が備わっています。


Mac用のパスワード管理アプリには「‎1Password 7 – Password Manager」「‎Dashlane パスワードマネージャー」「‎RememBear: Password Manager」などがありますが、そのほとんどはサブスクリプション制のため、買い切りタイプのパスワード管理アプリの候補の一つになりそうです。



iPad用の写真編集アプリ「Pixelmator Photo 1.2」がリリース〜スプリットビュー対応、Magic Keyboardでの編集機能が強化

iPadOS用に開発されたフォトエディター「Pixelmator Photo」のバージョン1.2がリリース。

Magic Keyboard、トラックパッド、マウスでの編集機能が強化されています。

Pixelmator Photo」は、非破壊編集でデスクトップクラウスのカラー調整機能を備えるiPad用のフォトエディター。


様々なプリセットが収録されており、アナログ写真のように加工したり、写り込んだ必要ないオブジェクトを消すこともできます。

リペアツール、クロップ、水平にするなどの基本機能を備え、マシンラーニング技術で写真をプロフェッショナルレベルに仕上げることができます。


Pixelmator Photo v1.2新機能
・Magic Keyboard、トラックパッド、マウスを使った新しい編集機能の追加

・スプリットビュー対応になり、別のアプリのウインドウを表示したままPixelmator Photoを使えるようになった

・機械学習を活用したMLマッチカラーを使用して、写真の外観を別の写真と一致させる機能が追加

・新しい輝度スライダーを使用して、色調整とプリセットの輝度を制御

・プリセットの自動生成された最近のコレクションを使用して、最近編集した写真の調整をすばやく適用可能に

・コピー&ペーストで新しい調整アクションを追加

・写真を開かなくても、写真ブラウザからダイレクト共有する機能が追加




Apple、CDCガイドラインに基づく、COVID-19の特設サイトとiOSアプリを公開

Appleが、新型コロナウイルス”COVID-19”の特設サイト「Coronavirus (COVID-19) – Apple and CDC」を公開し、iOSアプリ「‎Apple COVID-19」を配布しています。


特設サイト「Coronavirus (COVID-19) – Apple and CDC」、iOSアプリ「‎Apple COVID-19」では、CDCの最新ガイドラインに基づき、危険因子、最近の暴露と症状、感染を広げないために注意する点や理解を深める情報が提供されています。

さらに症状が出ている人向けに次に何をするべきかなどの情報、社会的距離と自己隔離に関するガイダンス、症状を綿密に監視する方法、現時点で検査が推奨されるかどうか、いつ医療提供者に連絡するかなどのCDCの推奨事項も提供されています。

なお、この新しいスクリーニングツールは、個人向けにデザインされており、医療提供者からの指示や、州や地方の保健当局からのガイダンスに代わるものではないことには注意が必要です。


また、特設サイトとアプリではユーザーに向けて、最新情報を配信し、必要なサポートを得るために役立つリソースへのアクセスも提供されます。

この特設サイトとアプリは、アメリカのThe Centers for Disease Control(CDC)、ホワイトハウスのコロナウイルス・タスクフォース、FEMAとAppleの協力により合衆国の国民向けに共同開発されたもので、これにより、いかなるApple製品が推奨されることを示すことではないと明記されています。



メニューバーからタスク/タイムトラッキング/コスト計算などを扱うことができる「Chrono Plus」がセール

macOS用の「Chrono Plus – Time Tracker – Denys Yevenko」が240円になっています。通常600円です。

「Chrono Plus – Time Tracker – Denys Yevenko」は、タスク管理機能とタイムトラッキングツールを組み合わせたアプリです。

時間単位で報酬を計算したいフリーランサーが、作業タスクとコストを直感的なインターフェイスで管理し、制作費などの計算を行って請求書を作成することができます。

iOS版「Chrono Plus – Time Tracker & Timesheet – Denys Yevenko」とデータの同期を行うことも可能です。




[3/25まで]楽天市場、App Store & iTunes ギフトカードが10%OFFのクーポンキャンペーンを開催中


楽天市場が、「5,000円以上の購入でApp Store & iTunes ギフトカードが10%OFFのクーポン」を配布しています。


クーポンを獲得後、希望するApp Store & iTunes ギフトカードをカートに入れ、注文確定前の支払い方法の下にあるクーポン利用からクーポンを適用することで10%オフで購入が可能です。


注文確定後、メールでiTunesコードが届き、リンクをクリックするとMusicアプリが開き、購入金額がチャージされるようになっています。

Siriで新型コロナウイルス感染の自己診断をする質問が提供開始。ただし、USのみ。

Siriで「新型コロナウイルスに感染しているか?(do I have the coronavirus?)」と尋ねると、CDCが推奨しているステップバイステップによる自己診断を行うことができるとCNBCが伝えています。


この機能は北米のみのようで、日本国内でiOSデバイスやMacからSiriで「新型コロナウイルス」を尋ねると、厚生労働省のページへのリンクが提供されます。



iPhone版「Things 3.12」でApple Watch機能を強化〜ダイレクト同期、複数のWatch対応、落書き機能など

Things 3 for iPhone / Apple Watch」バージョン3.12がリリース。

主にApple Watchでの機能強化が行われ、Things Cloudとダイレクトに同期するようになっています。

また、Apple Watch上で変更した場合には、すぐにクラウドと同期を行って他のデバイスに反映させることが可能になり、加えて同期速度の向上、安定性の向上も行われています。

複数のApple Watchにも対応しており、スペアのApple Watchをスリープトラッキングに使っている場合にもThingsの同期が行われます。

新しいTo-Doを作成する場合、デフォルトでTodayフォルダーに保存されるようになりました。この設定にはThingsアプリの画面を長押しするとアクセスできます。

また、新しいTo-Doを作成したり、ノートを追加する場合、テキストを話しかけるだけで無く、”落書き”を追加しておくことができるようになりました。

Apple Watch機能が含まれているiPhone版「Things 3」は、買い切りで1,220円です。

なお、今回のApple Watch機能のアップデートのため、新しくThings Cloudアカウントが必要になっています。

無料アカウントの作成は、iPhoneで“Things” > “設定” > “Things Cloud”から行うことができます。



iOS 14:新たに手書き入力可能なPencilKit機能も追加される可能性あり


MacRumorsが、iOS 14では新しいPencilKit機能が追加され、Apple Pencilを使った手書き入力が可能になるようだと伝えています。

このPencilKitは、iOSデバイス上のテキスト入力フィールドに対応し、例えば、メッセージ、ノート、リマインダー、カレンダー、メールなどで使えるようです。

テキスト入力フィールドをApple Pencilでタップするとウィンドウがポップアップし、手書き入力が可能になります。

現時点では手書き入力したテキストのOCR処理は行えないようですが、Notesアプリには手書きの単語を認識して検索する機能があります。

サードパーティのアプリからもPencilKitを利用できるように見えますが、その対応レベルは不明。

また、このPencilKitがiOS 14の公式リリースバージョンに含まれるかどうかも不明。

Appleの新しいiOS開発アプローチでは、まだリリースする段階ではないと判断された場合に特定の機能をオフにしてリリースすることも可能という話も出ています。