「iPhone 15」カテゴリーアーカイブ

Geekbench:iPhone 15 ProシリーズのA17 Proは約10%高速というスコア

iPhone 15 ProシリーズのA17 Proは3nmプロセスのチップで爆速化が期待されていましたが、Geekbenchスコアによると、iPhone 14 ProのA16 Bionicと比較すると10%程度早いという結果。

XcodeのファイルからiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxの両方が8GBのRAMになっていることが確認されていましたが、Geekbenchスコアでもモデル番号iPhone 16,1のiPhone 15 Proは8GBのRAMを搭載していることがわかります。

ベンチマークの結果では、このiPhone 15 ProのSoCは6コアCPUで構成されており、基本周波数は3.78GHz。

テスト結果では、シングルコア・テストで2908点、マルチコア・テストで7238点。iPhone 14 Proのスコアは、シングルコアとマルチコアのテストで2642点と6739点となっています。

iPhone 15 Pro Max(iPhone 16,2)は、8GBのRAMと6コアのCPU。

シングルコアテストでは2846点、マルチコアテストでは7024点。
iPhone 14 Pro Max(A16 Bionicチップセット)は、シングルコアテストで2546点、マルチコアテストで6631点。

いずれもスコアは約10%程度高速という結果になっています。

3nmプロセスのチップだから、もっと速くもできるけど、、、という感じがしないでもない、、。製品ロードマップ的には正解なんだろうけど。

となると、M3も同じくらいの性能向上で登場するのかも。




ベルキン、ドイツSCHOTT製の高耐久LASガラス採用の「UltraGlass 2 for iPhone 15」を発売

ベルキンが「UltraGlass 2 for iPhone 15」を発売。

9月14日(木)、9月22日(金)以降順次出荷です。

3190円で、現在、10%オフクーポンnの適用可能。ん?iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro Max用だけですかね。


「UltraGlass 2 for iPhone 15」は、ドイツのエンジニア技術を採用したBelkin史上最高の耐久性と、0.29mm の薄さによる精密なタッチ感度のiPhoen 15シリーズ(iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max)専用のガラス保護フィルム。

ダブルイオン交換プロセスで化学的に強化し、9H硬度/耐衝撃性能を備えたリチウムアルミノケイ酸塩(LAS)ガラスを採用。

通常の強化ガラス製保護フィルムと比べて最大2.7倍の強度があります。

0.29mm の薄さにより精密なタッチ感度を実現。

取り付けトレイが同梱。自分でも簡単に気泡を入り込ませず張り付けることができます。

iPhone 15 Proモデルは8GB RAM。いろいろな場面でパフォーマンスが向上しそうです。

iPhone 15のRAM容量が8GBに増えているようです。

MacRumorsAaron(@aaronp613) / Xによると、XcodeのファイルからiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxの両方が8GBのRAMに増えていることが確認されました。

iPhone 15 ProはA17 Proチップへのアップグレードの一環として、8GB RAMになっていて、一度に多くのアプリケーションを開いているときや、Safariのタブを複数開いている時のパフォーマンスなどが向上しそうです。

ベースモデルのiPhone 15とiPhone 15 Plusはどちらも6GBで、これはiPhone 14シリーズの全4モデルと同じです。

3nmプロセスのA17 Proチップ、8GB RAMのiPhone 15 Proモデルと、iPhone 14 Proモデルのパフォーマンスがどれくらい違うのかは気になるところです。

体感でもわかるくらいなのかどうか。数値レベルでは差があっても体感は、それほどでもない(調整がしてある)ということもあり得そうではあります。

Appleイベント2023:Apple Watch Series 9、Apple Watch Ultra 2、iPhone 15/iPhone 15 Proシリーズ発表

9/12のAppleイベントはiPhone 15とApple Watch。

Apple Watch Series 9。

Apple Silicon S9チップ

Neural Engineは2倍、GPUは30%早くなるなど強化。バッテリーも改善。

デバイス上でSiriを処理。

睡眠時間などを聞いてメッセージで送信。

UWB強化。iPhone呼び出し可能。

距離と方向が表示。

HomePodとの統合。

輝度はSeries 8の2倍。

新機能ダブルタップ。通話や音楽再生その他を割り当て。

サステイナブルなFine Wavenも発表。Nikeなどのサードパーティもおなじく。

事前予想通り、デザインは大きな変更はなく、マイナーアップデートですが、Apple Watchをつけた指先を合わせるだけで、操作ができるダブルタップは、かなり実用的で良さそうです。

Apple Watch Ultra 2。

S9搭載。

最も明るいディスプレイ。3000ニト。

ライブアクティビティで水深などをリアルタイム表示。

ナイトモードは暗い場所で自動起動。

2周波GPS。

通常使用で36時間、ローパワーモードで72時間動作可能に。

Apple Watch Series 9, Apple Watch Ultra 2は9/22発売。

iPhone 15。

去年のiPhone 14 Pro以上に搭載されていたダイナミックアイランドも搭載。

Super Retina XDR。

2000ニト。

6.1インチ、6.7インチ。

アルミニウムクロージャー。

A16チップ。5コアGPU。(iPhone 14 Proと同じ)

48MPカメラ。撮影時に多くの情報を取り込み、撮影後にフォーカス対象を変えたりできる。

Ultra Wide Band 第二世代。

NameDropなどが可能に。

3倍の距離。

通話品質も向上。

衛星経由のSOS。日本は対象外?

衛星経由のロードサービスも。

もちろん、USB-C。AirPodsへの充電も可能。

(USのTrade-inでは800ドルオフも)

iPhone 15 Pro, iPhone 15 Pro Max。

Grade 5 Titanium

耐久性があり、軽量、美しい質感。

Pro史上最も軽量。

アクションボタン。消音、マナーモード、カメラなど、ショートカットも割り当て可能。

Proディスプレイ。
ProMotion。

スタンバイモードで時計などを表示。カスタマイズ可能。

3nmプロセスのA17 Proチップ。

19ビリオンのトランジスタ。6コアCPU,16コアニューラルエンジン、新しい6コアGPU。

30FPSも可能になり、ゲームパフォーマンスも劇的に向上。

USB 3サポート。20倍の転送速度。

超広角カメラ、48MP、マクロ、13mmから120mm。

4K60 Pro Res。を外部ストレージに直接保存可能。

Spatial Video撮影。

USのTrade-inでは1000ドルオフ。

日本のTrade-inでもやればいいのになー。Apple Trade In – Apple(日本)では最大115000円で下取りもやってます。

価格はかなり抑えられたものになったんじゃないでしょうか。(でも高いけど)

USB-C、カメラ機能強化、スタンダードモデルにもダイナミックアイランドということで、買い替えサイクルの人は迷わずにゴー!でいいと思います。

常時表示はPro以上なのは変わらずの様子。なので、時計とか情報表示に使いたい人はPro以上にしましょう。

Proはカメラ機能がかなり強化されているけど、内部的にモーターで動くところもあるみたいなので、ちょっと耐久性大丈夫かな、落としたらやばいんじゃなかろーか、と思ったりしました。まあ、アポケア入っておけば、大丈夫だと思うけど。

お疲れ様でしたー。明日早いので速攻寝ます。大丈夫だと思うけど、間違いあれば後日修正いたしますー。表現誤字脱字、文言の訂正は所々必要かもです。おやすみなさい。

TrendForce:iPhone 15シリーズの生産台数の60%以上はProシリーズになるという予想

TrendForceが、iPhone 15シリーズの生産台数の60%以上はProシリーズが占めるようになる、という予想を公開しています。

via Press Center | TrendForce – Market research, price trend of DRAM, NAND Flash, LEDs, TFT-LCD and green energy, PV

Appleは9/12(日本時間9/13)のイベントで、iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxの4機種の新型iPhoneを発表する見込み。

TrendForceは、iPhone 15シリーズの生産台数を約8,000万台と予想していていて、これは前年度比で6%増になります。

iPhone 15 Proシリーズにはペリスコープレンズが消費者に大きくアピールし、生産台数の60%以上をProシリーズが占めるようになる可能性がある、としています。

ただ、全体的に暗い市場心理があり、ファーウェイのカムバックが本格化するため、iPhone全体でのトータルの販売数は前年比5%減の2億2,000万台から2億2,500万台の間で推移すると予想されています。

気になるのは全てのモデルがすぐに販売されるか、入手できるようになるかという点ですが、新しい情報では第3四半期に部品の不具合や組み立ての問題が表面化していて、

特にiPhone 15とiPhone 15 Plusは、新しい48MPカメラの歩留まりが予想を下回っている。一方、Proシリーズはパネルとチタン合金のフレーム組み立てに課題を抱えている。しかし、その証拠に、Proシリーズは非Proシリーズよりも迅速に障害を克服する可能性が高い。

という話が出ています。

価格に関しては、約100ドルの上昇となる見込み。同じ割合で値上げになるのであれば、日本では約14000〜15000円上昇あたりということになります。




Kuo氏予想:Appleは2023年と2024年には世界最大のスマートフォンブランドになる可能性あり

iPhone 15シリーズの発表前ですが、Ming-Chi Kuo氏が最新調査のレポートを出しています。


Apple could see a rebound in its stock price ahead of new product announcements in September and could become the world’s largest smartphone brand by 2023 and 2024 / Apple在9月新產品發布前或迎來股價反彈機會,並可望在2023與2024年成為全球最大智慧型手機品牌 | by 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) | Aug, 2023 | Medium


1)サムスンの今年のスマートフォン出荷台数は2億2,000万台に減少した。アップルが下期のiPhone受注台数を据え置いた場合、iPhone出荷台数は2023年に2億2,000万~2億2,500万台に達し、サムスンを抜いて最大のスマートフォンブランドになると予想される。この出荷台数ランキングは、アップルのエコシステムに長期的にプラスの影響を与える。

2)アップルの最新の2024年のiPhone出荷台数目標は2億5,000万台であり、私の見解では、妥当な2024年のiPhone出荷台数予測は前年比5-10%に達する可能性がある。2024年の市場需要に関するサムスン内部の見方はまだ保守的であるため、アップルは2024年も最大のスマートフォンブランドであり続けるだろう。

3)市場は、サプライチェーンの問題によりiPhone 15の出荷台数がさらに減少することを懸念しており(私の予想では8,000万台、保守的な見方では7,000万台から8,000万台)、特にiPhone 15 Pro Maxの出荷が遅れるだろう。しかし、実際にはiPhone 15 Pro Maxは今週から大量出荷が開始され、アップルはレガシーモデルの出荷も同時に増やしている。市場がiPhone/iPhone 15の下期24日の出荷台数について過度に保守的であるため株価が調整し、新製品発表に対する取引心理が好転していることから、アップル株は短期的に反発の機会を得る可能性がある。

「iPhone 15 Pro Max」は今週から大量出荷開始。

Samsungの出荷数が減少していることと、USB-C/3nmプロセスチップ初搭載になるiPhone 15、来年のiPhone 16の販売が順調に推移すれば、世界最大のスマートフォンブランドになるかもですね。

Appleの株価は、8月中旬が底で、現在は7月中旬の株価水準に戻っています。

iPhoneが売れれば、MusicやTV+などのストリーミングサービス、iCloud、App Storeの収益向上にもつながるだろうしなあ。

Appleプロダクトは好きだけど、ライバルがいない状態はあまり良くないと思うので、Samsungにもそれなりに頑張ってもらいたいもの。できれば、日本のメーカー推したいけど、もうだめだろうしなあ。

iPhone 15シリーズ用のウッドケースの予約受付開始

株式会社アイキューラボが「2023年新型iPhone各種 ウッドケース」の予約受付を開始。
。新型iPhoneの発売までのお届け。1,650円です。

TPU素材のフレームと、天然木材を組み合わせたiPhone 15用ケース。

Black walnut、Natural bamboo、Rosewoodの3カラー。

ウッドケースそのものは、現行のiPhone 14シリーズ用も発売されていて、そのiPhone 15シリーズ版ということになります。

iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxの4種類。

Ultraじゃないのかな、、、。

Appleが、9/12の発表イベントを正式にアナウンス。

日本時間で9/13 深夜2時からです。


Apple Event

これまでのiPhone 15シリーズ事前情報にあった通り、今回はiPhone 15シリーズとApple Watch 9が発表。

iPhone 15は以下のような仕様になる見込みです。

・iPhone 15, iPhone 15 Plus, iPhone 15 Pro, iPhone 15 Pro Max(またはUltra)の4モデル
・iPhone 15 ProとiPhone 15 Ultraはチタニウム製になり、ミュート・トグルの代わりにアクションボタンが搭載
・3nmプロセスのA17 Bionicチップ
・USB-Cポート(Pro以上はThunderbolt仕様)
・さらにベゼルが細くなる
・ペリスコープレンズ(6倍光学ウルトラロング望遠レンズの可能性あり)
・UWBの仕様アップグレード、Wi-Fi 7
・チタニウムフレーム(Pro以上)

Appleの製品開発戦略では、最新機能はProモデルに搭載していく方向なので、今年のiPhone 15スタンダードモデルは14 Proモデルで採用されたダイナミックアイランドあたりが搭載されそう。常時点灯はなさそうだけど。

Apple Watch Series 9はマイナーアップグレードのようなので、目立つ新機能はあるのかなー。

iPhone 15は、とにかくUSB-C/Thunderboltコネクタになるのが、だいぶ良さそうです。
とはいえ、あと数年はLightningと併用していくことになりそうですけどねえ。

iPhone 15:Proのフレームは1.55mm、ペリスコープ望遠レンズは” 非常に深く、開口部が大きい”

連日のiPhone 15リーク。@MajinBuOfficialさん飛ばしてます。心配になるくらい、、。


iPhone 15 Pro新着情報

色:
シルバーグレー(エッジはシルバーに近く、バックパネルはグレー)
ブラック(14プロのブラックより明るく、13プロのブライトブラックとは異なる)
ブルー(より暗く見える)

パッケージ:
表示される15proシリーズの壁紙は14proの壁紙とよく似ており、本体は黒でグラデーションカラー、そしてS字カーブがある。

スクリーン:iPhone 15シリーズのスクリーンサイズはおそらく6.14/6.15と6.73/6.74。

15 Proのフレームは間違いなく1.55mmと狭くはない、それは単なるガラスカバーであり、OLEDスクリーンではない、OLEDスクリーンもパッケージ領域を持っている、最終的な幅は1.71mmであるべきである。

デザイン: 今年のフレームはつや消しで、あまり目立たない。素材は不明だが、90%がチタン合金。

ボタンは今年初めのプロジェクトではまだ物理ボタンだった。振動フィードバックが停止し、押せなくなった。歩留まりに問題があったため、物理ボタンに変更された。

今年のiPhone 15シリーズには、カードスロットなしとカードスロットありの2種類のマザーボードのデザインがある。カードスロットなしバージョンは、14 Proとは異なる小型のマザーボードを持っている

カメラ:Pro Maxはペリスコープ望遠レンズで確実で、Proはシャープではない。カメラ全体は以前より少し軽くなっている。

Pro Maxの潜望鏡望遠はスクエアではなく、丸く、非常に深く見え、開口部が非常に大きい。

細ベゼルではないけど、そのように見えるデザインなのかも。

一時期、採用が検討されていたTaptic Engineのような擬似フィードバックのボタンは搭載は見送り。

Pro Maxのペリスコープ望遠レンズは、見た目からして特徴ありそうです。

本日のiPhone 15関連情報:ケースは今まででとは違うテクスチャーになるかも。

連日のiPhone 15関連情報。

今日はケースです。

すでに届くところには届いているタイミングですね。

ケース内側のロゴ、文章などは本物っぽく見えます。

外装はスエードやヌバックっぽい質感なのかな。


Appleのレザーはソフトなので、現行のケースでもMagSafeをしばらく使うと円形の跡がつくけど、ヌバック処理だともっと目立つかもしれませんね。

けど、そんな経年変化も含めたデザインだったらアリかも、、、。

今の所、iPhone 15発表イベントは9/12が濃厚

次のAppleイベントは9/12で、”ほぼ確”ということになりそうです。

匿名希望の情報筋から伝えられたところによると、アップルのイベントは9月12日に開催されるようだ。この情報を100%信じることはできないが、スクリーンショットは以下の通り。

NPI = New Product Lunchになってるけど、大文字「I」だからイベントかもですね。

まだ確定とはいえないけど、9/12あたりは濃厚。

通常、その前の週にはメディア向けにアナウンスされるので、9/4からの週には確定になるかもしれません。

デザイン、気になるなー。あと価格も。あと、10月のM3 Macも。

iPhone 15 Pro用らしきThunderboltケーブルがリーク

昨日までの話で、今年のiPhone 15シリーズのスタンダード版はUSB2.0、Pro以上のモデルはThunderboltベースになる可能性がほぼ確になっていますが、もう一つ、確認。

iPhone 15 Pro用とされるThunderboltケーブルがリーク。

どうやらアップルはiPhone 15 Pro用のThunderboltケーブルをテストしたようだ。
詳細は以下の通り。
USB4データケーブル エンジニアリングケーブル
長さ70cm
プロトコル USB 4 gen 2
レート 20g
サポート 4k 60hz
パワー 150w

USB4 Version 2.0の仕様は、USB Promoter Groupが昨年2022年9月に発表。>USB-IF Announces Publication of New USB4® Specification to Enable USB 80Gbps Performance

40Gbpsの転送速度で、さらに対応するアクティブケーブルを使うと最大80Gbps。

以前のUSBとバックワード互換性あり。

なお、IntelとAppleが開発したThunderboltは、USB-Cと同じ外観で40Gbpsの帯域幅を備えた電源、データ、ビデオ向けのサポートが認証要件。

Thunderbolt™ 4 とは?USB-C との違いは?ー インテル

今回のUSB4のほか、USB3.2などのUSB-Cコネクターのケーブルやポートは、Thunderbolt 4との双互換性があり、Thunderbolt4ポートであれば、どのUSB規格でも利用可能ということになります。その場合、古い規格の性能が上限。

Thunderbolt4の性能を最大限に活かすには対応ケーブルが必要になり、ThunderboltケーブルはUSB3.2やUSB4対応のケーブルよりも高価なケーブルで、長さも限られます。

でも、40Gbpsで転送できるのは魅力ですねえ。

iPhone 15シリーズ用と思われるUSB-Cケーブル(USB2.0)もリーク

iPhone 15シリーズのUSB-Cケーブル続報。

@MajinBuOfficialによると、今回確認されたケーブルは:

・1.6m
・16ピン
・より厚く、より耐久性がある
・USB 2.0 20V3A
・MFiではない

今回のケーブルはUSB2.0ベースということになります。

今回のリークをツイートしている方は、アップル製とされる新しい編組USB-Cケーブルのリーク画像も出していて、これらのケーブルは長さ1.5メートルで、ブルー、ピンク、イエローとされています。

カラーリングが用意されているということは、iPhone 15シリーズのスタンダードモデルである可能性が高く、これらのモデルではUSB2.0ベースの仕様ということになりそうです。

ということで、iPhone 15 Pro以上のモデルはThunderbolt、スタンダードモデルはUSB2.0ベースというあたりの可能性が高くなってきました。

やっぱり、iPhone 15 Ultraになる、という情報。10倍のペリスコープ望遠レンズ、アクションボタンなどは今まで通り。

で、結局、”iPhone 15 Pro MaxがiPhone 15 Ultraとなるのかどうか”ですが、ここにきて、再び、Ultraになるという話が出ています。

金曜日遅くに聞いた #iPhone15 の豆知識です。複数の情報筋によると、アップルは本当にプラスサイズのプロ向け携帯電話に「iPhone 15 Ultra」という名称を使用するとのことだ。これは初期の噂であり、撤回された。それ以来、ほとんどの人がiPhone 15 Pro Maxと呼んでいる。

この「iPhone 15 Ultra」には、より大きなディスプレイと10倍のペリスコープ望遠レンズが搭載され、iPhone 15 ProとiPhone 15 Ultraはチタニウム製になり、ミュート・トグルの代わりにアクションボタンが搭載され、新しい3nmのA17 Bionicチップが搭載される見込み。

ここまでの噂と周辺情報では、これらに加えて、USB-Cポート(Pro以上はThunderbolt)、より細いベゼル、といった仕様もあります。

ところで、AppleのラインナップではPro,Max,Ultraの順番でハイグレードになっていくんですが、将来的にはUltraの上って、何かあるんですかね。

iPhone 16 Ultra+とか?あるいは、iPhone 16 Ultra Pro Maxとか?
あるいは、流行りに乗って、iPhone 16 Ultra Xとか?
あと何がありますかね?

iPhone 15のUSB-CはThunderboltポートかもしれない。ただし、Pro以上?

iPhone 15のUSB-Cポートの仕様は気になるところ。

そして、もしかしたら、Thunderbolt対応になってしまうかもしれない情報があり。

先日、iPhone 15シリーズ用とされているUSB-Cポートコネクターパーツのリークが出ましたが、CHARGERLABによると、この基板には謎のチップがあり、これはThunderboltデバイスの信号を再構築し、信号のジッターを低減するために一般的に使用されているもののように見えるとのこと。

iPhone 15シリーズのUSB-Cポートの仕様については、モデルの違いで速度を調整するのでは、といった予想や、それに対して、EUが批判するという動きがありました。

現在のLightningコネクタはUSB 2.0をベースにしており、最大480Mbps。

一般的なUSB-Cコネクタは、5Gbpsから10Gbpsの転送速度ですが、AppleとIntelが共同開発したThunderboltインターフェイスになると、データ転送速度は40Gbpsとなります。

USB-Cポートの速度制限を行うのではなく、上位のProモデルだけにThunderboltポートを搭載するという形であれば、EUのレギュレーションにも違反しないし、最近のApple製品の上位モデルに上位機能を搭載するという開発戦略にも合う形になります。

となると、Proモデル以上に搭載かな、、。

iPhone 15シリーズらしきモデルナンバーがtvOSから見つかる。

本日のiPhone 15情報はモデルナンバー。

Aaron氏によると、tvOS 17ベータバージョンから4つの未発表iPhoneモデルが見つかっています。

iPhone15,4
iPhone15,5
iPhone16,1
iPhone16,2

これらのモデルはtvOS 17 beta 4まで気づかれずにコードに残っていましたが、現在はAppleによって削除。

モデルナンバーは通常はチップのファミリーごとに整理されていて、例えば、iPhone 13、iPhone 13 Pro、iPhone 14、第3世代iPhone SEは、いずれも “iPhone14,x “としてナンバリング。

iPhone 14 ProはA16 Bionicチップを搭載しているため、”iPhone15,x “と異なるモデルナンバーが与えられています。

これらから推測すると、iPhone15,4とiPhone15,5は来月発表のiPhone15とiPhone15 Plus(現行のiPhone 14 Proと同じA16 Bionicチップを搭載する)であり、iPhone16,1とiPhone16,2は新しい未発表のチップを搭載したiPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxであると考えられます。

iPhone 15 Pro / Pro Maxには3ナノメートル技術で作られたA17チップの可能性が高そうです。

超細ベゼルのiPhone 15用パネルパーツのリーク

今度はiPhone 15のパネルリーク。

もちろん、本物とは限りません。

でも、これはかなりそれっぽいですね。

ベゼルが、明らかにさらに細くなっていることがわかるし、実際に手に取ってみたら画面の広くなったなあ!と思うかも。

なお、この細ベゼルはiPhone 15 Pro / Pro Maxだけかも?という話もあります。

とにかく、新機能はProラインに搭載して、その翌年にそのうちのいくつかがスタンダードベースモデルに搭載されるというのは、ここ数年の流れで、これは今後もそのようになると思われます。

iPhone 15のUSB-Cポートパーツがリーク?

いや、別のメーカーのものでは?とも思いますけど。

来月発売のiPhone 15シリーズは、ほぼ確実にUSB-Cになると思われますが、そのパーツかもしれない写真。

上がiPhone 15 Plusで、下の写真がiPhone 15(ベースモデル)という表記。

さらに別のユーザーがツイートしたのはこちら。

「15pm」ということは、iPhone 15 Pro Maxですかね。

それっぽく見えなくもないのですが、どれもプラスティック(樹脂)製に見えます。

また、これまでのiPhoneパーツと比べると、全体的にチープな印象もあるので、別のメーカーのスマートフォン用パーツである可能性もあるんじゃないかと思いました。

ところでUSB-Cポートの速度制限の話はどうなったんでしょうね。一律の仕様になればいいんですけどね。

iPhone 15 Proは4カラー。推しカラーはブルー?space gray / space blackが気になります。

以前にもリークを出しているUnknownz21が、iPhone 15は、ベースモデルがフロステッド・ブラック・ガラスとツイート。

かなり些細なことではあるが、この件についてお知らせしよう:

ベースモデルのiPhone 15がフロストバックガラスになるという噂は本当だ。

さらに、この後のやり取りの中では、Proラインナップのカラーは「Blue, silver, titanium gray, space gray / space black.」の4カラーで、ゴールドは無し、という話が出ています。

割合的に少ないのかな、ゴールド。

「space gray / space black」というのはフレームとバックパネルのカラーですかね。

カッコ良さそうだなー。

とはいえ、僕の場合は絶対ケース使うから、そんなに差は感じないかもしれないですけど。

iPhone 15シリーズ:9/13発表で9/15予約スタート、9/22出荷開始の予想あり

さて、次のiPhone 15シリーズの発売はもう来月になりました。

早いなあ。

気になる発表日は「9/13(現地時間)」。via 9to5mac

ソースによると、”携帯キャリア各社は9月13日に大きなスマートフォンの発表があるため、従業員に休みを取らないよう要請している”とのこと。

この情報ではiPhoneとは書かれていないものの、通常、Appleは9月にiPhoneを発表していて、例えば、去年のiPhone 14の発表は9/7(水)に行われました。

「今年のiPhone 15は10月にずれ込む」というアナリスト予想も出ていましたが、四半期決算にも影響することを考えれば、9月に発表発売する可能性は高いように思います。

もし、9/13(日本時間では9/14)発表であれば、その週の金曜日に予約開始になり、翌週に出荷になるかもしれません。

なお、iPhone 14 Plusの出荷開始が遅れたように、iPhone 15シリーズの一部モデルの出荷時期が遅れる可能性もあります。

iPhone 15へ買い替え予定の方は、そろそろ準備を始めるといいかも。