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Beats Solo 4、USB-Cになり、デザインと価格は変わらず

「Beats Solo 3」から8年ぶりの新製品になる「Beats Solo 4」。

BISとIMDAの認証を取得し、5月にも発売が予想されていますが、ライブイメージにより、デザインとカラーオプションが明らかになりました。

このライブイメージによると、「Beats Solo 4」は、左側に3.5mmジャックがあり、USB Type-C充電ポートは右側に配置。

デザイン面では「Beats Solo 4」は前モデルに似たスタイルで、折りたたみ式のデザインも維持されるようです。

充電コネクタはmicroUSBから、USB Type-Cに変更され、EUレギュレーションに対応しています。

「Beats Solo 4」のリテールパッケージには、USB Type-C to Type-Cケーブルと3.5mm to 3.5mm AUXケーブルが同梱されようです。国内製品パッケージにも含まれるのかどうかはわかりません。

これまでの噂によると、「Beats Solo 4」は、カスタムメイドの40mmドライバーを搭載し、ダイナミックヘッドトラッキングによる空間オーディオをサポート。

1回の充電で最大50時間の音楽再生が可能で、これは前モデルと比べて25%増となります。

10分の充電で最大5時間のワイヤレス再生が可能になる急速充電にも対応。

価格は、「Beats Solo 3」と同じ199.99ドル(約16,700ルピー)になると報じられています。「Beats Solo 3」の日本国内価格は27,800円なので、為替調整が行われなければ、同じ価格ということになるかもしれません。

今の所、5月発売が予測されています。




FCCに「Beats Solo 4」が出たので、8年ぶりのアップデート版が発売近い

FCCに「Beats Solo 4」が掲載。

発売が間近になっているようです。

8年ぶりのアップデートになる「Beats Solo 4」は、充電ポートがmicroUSBからUSB-Cになり、空間オーディオに対応し、イヤーカップにコントロールが内蔵されるようです。

イヤーカップでのコントロールは左イヤーカップの “b “の上か下を押して音量を調整することができるようになります。

デザインは、Solo 3ヘッドフォンと似たもので、ブラック、ブルー、ピンクの3カラーバリエーション。

正確な発売時期についての公式なアナウンスはまだありません。

現行の「Beats Solo3」の日本での販売価格は27,800円、「Beats Studio Pro」は49,800円なので、新しい「Beats Solo 4」はこの間の価格帯になりそうです。




さらにリデザインされた、ANC/空間オーディオ対応の「Beats Studio Pro」が8月発売。

Apple Japanが「Beats Studio Pro」を正式アナウンス。

8月9日(水)午後4時からApple Online Store、8月10日(木)からApple Storeの店舗および正規販売店で発売します。

「Beats Studio Pro」は、アクティブノイズキャンセリング(ANC)、空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング、USB-Cを介したロスレスオーディオ、最長40時間の再生時間などが特徴のオーバーイヤーヘッドフォン。

シームレスにデザインされたレザーを使用し、まったく新しいUltraPlushオーバーイヤークッションにより、長時間装着しても快適な着け心地と優れた耐久性を実現。幅広いサイズ調整が可能なプレミアムメタルスライダーは柔軟なフィット感も実現。

最適でクリアな音質を実現するために個別にカスタマイズされた40mmのドライバにより、大音量でも低歪みのサウンド。

空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングにより、ドルビーアトモスのコンテンツを、映画館のようなサウンドで楽しむことができます。iPhoneでは空間オーディオをパーソナライズすることも可能です。


ブラック、ディープブラウン、ネイビー、サンドストーンの4カラー。49,800円です。

コラボ第三弾。fragment designによる「Beats Fit Pro」が7/7に世界同時発売

Beatsとfragment designのコラボデザイン第3弾として「Beats Fit Pro」が、7/7に世界同時発売になります。

ホワイトのイヤーバッドにはfragmentのアイコニックな稲妻モチーフを刻み込み、ブラックのイヤーバッドにはホワイトで稲妻モチーフをプリント。

各色の充電ケース内側にも稲妻モチーフがレイアウトされ、充電ケース外側には「FRGMT」ロゴがあります。

Beatsとfragment designのコラボ製品は、2021年リリースのBeats FlexとPowerbeats Proに続く、第三弾。

7月7日(金)より28,800円(税込)でApple.comとApple Store (表参道、心斎橋)、God Selection、Dover Street Marketにて販売されます。

なお、ホワイトはApple限定カラーとなっています。

性能向上したANC、空間オーディオ、快適装着も特徴の「Beats Studio Buds +」が6月発売

お、トランスペアレントはカックイイですね。

発売間近と伝えられていた「Beats Studio Buds +」が正式発表。

6/13発売です。24,800円。

「Beats Studio Buds +」は、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を備えるバランスに優れるインイヤーイヤホン。

空間オーディオに対応しています。

独自の二層構造のトランスデューサーにより、歪みが少なくクリアな低音再生特性。

インイヤーイヤホンでは耳内部で圧力を感じることがありますが、再設計された3つのベンチレーションはサウンド再生に影響を与えることなく、快適に装着することが可能になっています。

ウォータースポーツ以外のスポーツやエクササイズに対応可能な耐汗耐水性能。

アクティブノイズキャンセリング機能も強化されキャンセリング効果が最大1.6倍に向上。

外部音の取り込み、2種類のリスニングモードもあります。

充電ケース込みで、再生時間は最大36時間。

5分の充電で最大1時間の再生が可能なFast Fuel機能もあり。

AppleデバイスとAndroidデバイスに対応。

Apple Musicの6か月間無料体験付きです。

Studio Budsのアップグレード版「Beats Studio Buds+」が近日発売の兆候あり

「Beats Studio Buds+」が近日に発売されるかも。

Appleの「Beats Studio Buds+」がシンガポールのIMDA認証サイト、FCCの「Apple . Magnetic Charging System A2876 FCC ID BCGA2876」といった、いくつかの認証サイトで確認されました。

モデルナンバーは「A2872」と「A2871」。

iOS16.4の内部ファイルにもBeatsのイヤホン情報があるので、発売が迫っていることは間違いなさそうです。

「Beats Studio Buds+」は、2021年に発売されたStudio Budsのアップグレード版となり、iOS16.4のソースコードから、オーディオ共有、デバイスの自動切り替え、”Hey Siri “に対応し、AirPods ProのようなBeatsの専用チップが搭載される予定です。

カスタムチップを使用することにより、Beats Studio Buds+は、AndroidとiOSの両方のデバイスで動作することができます。

デザイン的にはゴールドのディテールが施された新しいブラックカラーで発売される予定と予想されています。




Appleの初売りがアナウンス。1月2日、3日限定。MacBook Proは32000円分のギフトカード付き。

Appleの初売り – 最高32,000円分の特別なApple Gift Cardをプレゼント – Apple(日本)

対象製品を購入すると最高で32,000円分のApple Gift Cardがもらえて、iPhoneだと先着30,000名限定で卯年モチーフのAirTagをプレゼント。


iPhoneは、iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 12、iPhone SEが対象。

Apple Gift Card 8,000円付き。


MacはMacBook Air、MacBook Pro、Mac mini、iMacが対象。14インチ/16インチMacBook Proには32,000円分のApple Gift Card付き。


この他、対象製品は

・AirPods Pro(第2世代)
・AirPods(第2世代)
・Lightning充電ケース付きAirPods(第3世代)
・AirPods Max
・Apple Watch SE
・iPad Air
・iPad(第9世代)
・iPad mini
・iPad Pro・iPad Air⁠用Magic Keyboard
・Smart Keyboard Folio
・Apple Pencil(第2世代)
・MagSafe⁠デ⁠ュアル充電パッド
・Studio3 Wireless
・Solo3 Wireless
・Powerbeats Pro
・Beats Fit Pro
・Beats Studio Buds
・Beats Flex

いずれも最大でApple Gift Card 8,000円分付きです。

Appleの初売りはギフトカード付きでお得なことは確かなので、欲しいものが対象製品になっているのならチャンスかなと思います。

一番還元が大きいのは14インチ/16インチMacBook Proですね。32,000円分はでかい。32万あたりのMacBook Proなら、実質的に10%オフに近い価格ということになります。

ただ、14インチ/16インチMacBook Proに関してはM2 Pro / M2 Max搭載の新モデルも準備中という噂や予想があるのは今までお伝えした通り。

なんですが、具体的にいつというのはわからない(多分3月あたり?)し、価格設定もわかりません。

ということで、今現在評価が定まっている14インチ/16インチMacBook Proをゲットしておくのは間違いが少なそうな選択じゃないでしょうか。

iPhoneは、、、無理する必要はないかも、、、。

「Beats Studio Buds」に3種類の春夏カラー。ムーングレイ、サンセットピンク、オーシャンブルーが発売

Apple Storeが「Beats Studio Buds」の新色ムーングレイ、サンセットピンク、オーシャンブルーを追加して発売。各17,800円。

ムーングレイ、オーシャンブルーは注文可能、サンセットピンクは間も無く登場です。


カラーリングの他は、先行発売されていた「Beats Studio Buds」と同じで、IPX4等級の耐汗耐水性能機能、アクティブ・ノイズ・キャンセリング機能を備えるインイヤー型の完全ワイヤレスイヤフォン。

最大24時間再生、Fast Fuel対応、充電ポートはUSB-C、iOSデバイスの「探す」アプリ対応。


各製品によって、アクティブ・ノイズ・キャンセリングの利き方が異なるのはご存知の通り。

例えば、「AirPods Pro」と比べた場合、「Beats Studio Buds」の上位製品の「BeatsFitPro」であっても、”やや静音性能に劣る”というインプレッションをレポートしているユーザーもいます。

参考:「2021年のUSのヘッドフォン市場のほぼ半数はAppleが占めたとの調査結果。そして日本では、、、。」のコメントをご覧ください。


Beats Studio Buds」の魅力は、何よりもそのデザイン性の高さなので、今回の新色もカラーリングが気に入れば十分にあり得る選択かなと思います。

2021年のUSのヘッドフォン市場のほぼ半数はAppleが占めたとの調査結果。そして日本では、、、。

Statistaによる市場調査で、USではヘッドフォン・マーケットの49.7%がApple製であるという結果が出ています。

Apple Dominates the U.S. Headphone Market | Statista

正確にいうと、一位はAppleで34.4%、二位はbeats by dr.dreで15.3%。

beats by dr.dreはAppleの子会社のため、このAppleとbeatsのシェアの合計で49.7%になります。

以下、BOSE(12.5%)、SAMSUNG(12.2%)、JBL(11.4%)、SONY(11.4%)と続きますが、この4社を合わせても47.5%。

ということで、実質的にAppleはUSのヘッドフォン市場において、支配的なポジションを確立していることが明らかになりました。

2016年に「AirPods」が発売されたときには、日本では「耳からうどん」的な揶揄がありましたが、結局、トータルでの使いやすさは他のメーカー製品では提供できないものがあるわけで、近々のヘッドフォンの販売ランキングでも「AirPods」は強いです。

こちらは2022年01月31日~02月06日のBCN+Rより。

1位 アップル EarPods with Lightning Connector MMTN2J/A – BCN+R

え、ていうか、一位は「EarPods with Lightning Connector MMTN2J/A」なんですね。

これは予想外だったかも。他の国でも同じ傾向なのかな。

なお、ついでに書いておくと僕個人の「AirPods Pro」評は:

・音質は最高ではないけど許容できる範囲
・空間オーディオは映画などを見るときにはいいけど、音楽を聴くという用途では好きではない
・装着感は中レベル(Tシャツ脱ぐときには高確率で落下。それ以外ではあまり落ちることはない)
ANCは満足度高い。(これがあるから使ってる。外で作業するなら必須。)
Appleデバイス間でのシームレスな切り替えは便利(これがあるから使ってる2)

という感じ。

今後のAirPods Proに期待したいのは、音質の向上とバッテリーの長寿命化

バッテリーに関してはイヤホン自体の再生時間というよりも、バッテリー自体の最大容量が1〜2年で大きく減ってしまうことがないような工夫が欲しいなと思います。




iCloud登録デバイスのペアリングがより行いやすくなった「Beats Studio Buds」のファームウェア「10M359」がリリース

Beats Studio Buds」用のアップデート「10M359」が配布開始。


新しいファームウェアは、iPhoneとBluetooth接続すると自動的にアップデートされるので、ユーザーが手動で行うことはできません。

アップデートされたかどうかの確認は:

・iPhoneの設定>Bluetoothメニューに表示されているデバイスの一覧からBeats Studio Budsの横の「i」をタップ
で行うことができます。

ちなみに一つ前のバージョンは9M6599です。

Androidデバイスの場合は、Beatsアプリケーション自体でファームウェアのバージョンを確認することができます。

Appleからはアップデート内容の詳細は公開されていませんが、

1)iCloudアカウントに登録しているAppleデバイスとの即時ペアリング
2)ケースをiPhoneに近づけると(AirPodsのような)バッテリー残量を表示するポップアップが表示
3)”b”ボタンに新しい音量カスタマイズオプションを追加
といった機能が使えるようになっていることが各所で報告されています。
この画面は去年8月の発売時にもありました

1)については「ワンタップでペアリングが可能になった」とのこと、2)については発売時から提供されていた機能のはずなので、新しく搭載というのではなく、機能強化という方向性だと思われます。

新発売の「Beats Fit Pro」か、安定の「AirPods Pro」か。これから買うならどっち?

今月上旬にApple Storeオンラインに追加されていた1/28発売の「Beats Fit Pro」の予約注文受付が開始。24,800円。


Appleデバイスユーザーなら、MagSafe充電器対応にもなった「AirPods Pro」が最初の候補になるかとは思うのですが、約5,000円ほど安い「Beats Fit Pro」は「AirPods Pro」には無い機能もあるんですよね。

まず、充電ケースのポートがUSB-Cなこと。


デファクトスタンダードになりつつあるUSB-Cなので、ケーブルも充電器も今まで使っているものでも流用可。僕もそろそろLightningは卒業したい派。

そして、イヤホン単体での再生時間の長さ


「Beats Fit Pro」は最大6時間(ANCオン時)の再生時間、充電ケースは18時間分の充電が可能で、合計で最大24時間再生。

「AirPods Pro」は最大4.5時間(ANCオン時)の再生時間、MagSafe充電ケースを使用した場合には24時間以上の再生時間となります。

充電ケース込みなら、どちらも24時間だけどイヤホン単体なら「Beats Fit Pro」が1.5時間長く使えます


3つ目は柔軟なウィングチップでの着け心地。


これは自分の耳にも合うかどうか、実際に試してみる必要はありそうですが、ウィングチップのない「AirPods Pro」よりも安定感は増す可能性大。

この他、「Beats Fit Pro」と「AirPods Pro」の違いはデザインとか、4カラーバリエーションとかもありますが、この辺は好みかな。

「Beats Fit Pro」の残念なところとしては充電ケースがワイヤレス充電に対応していないことでしょうか。

逆に「AirPods Pro」の現行モデルはMagSafe充電器対応で、もちろん普通のワイヤレス充電も可能です。

なお、「Beats Fit Pro」の方は簡単設定でAndroidに対応というのもAndroidユーザーは気になるところでしょう。

どちらもApple H1チップ搭載で、自動デバイス切り替え/オーディオ共有/「Hey Siri」対応/「探す」アプリ/空間オーディオ対応なのは同じなのですが、ユーザーの求める使い方によってベストバイは変わりそうです。


「Beats Fit Pro」、日本でも1/28発売。Apple Storeオンラインに登場。

昨年末に予告されていたように日本でも今月発売になります。

Apple Storeオンラインに「Beats Fit Pro」が追加。24,800円です。

まだ注文はできませんが、1/28発売なので、近日には購入可能になるかと思われます。

Beats Fit Pro」は、Apple H1チップ搭載で、自動デバイス切り替え/オーディオ共有/「Hey Siri」対応のワイヤレスノイズキャンセリングイヤフォン


アスリートによるテストから生まれたウィングチップは耳の形に合わせてフィット。

圧力を排出するベントがあり、圧迫感が少ないことも特徴です。

IPX4等級の耐汗耐水性能があります。


2枚の振動板による独自のドライバをデュアル・チェンバーのハウジング内に搭載。

パワフルでクリアなサウンドと高レベルのステレオ・セパレーションを実現しています。


完全アダプティブ型のアクティブ・ノイズ・キャンセリング。

外部音取り込みモードもあり、必要に応じて周囲の音を取り込むこともできます。

イヤホン単体で最大6時間(ANCオン時)の再生時間、充電ケースは18時間分の充電が可能で、合計で最大24時間再生できます。

5分の急速充電で1時間の音楽再生が可能なFast Fuel機能もあります。

Beats Fit Pro

充電ポートは(もちろん)USB-C。

(AirPodsと比べた時の最大の優位性は”USB-Cポートであること”と思います。)

パンアフリカン・フラッグ・デザインの「Beats Studio Buds リミテッドエディション」が本日発売

通常バージョンはAmazonブラックフライデーで安いのですが、本日、限定発売バージョンが出ます。

Beats by Dr. Dreが、ストリートウエアストアの「UNION」の創立30周年を記念して、「Beats Studio Buds リミテッドエディション」を本日発売。

「UNION」のLAストアTOKYOストアで限定販売。

パンアフリカン・フラッグにインスピレーションを得た、「UNION」らしいブラックカルチャーを活かしたデザインです。

通常バージョンの「Beats Studio Buds」は日本では今年の8月に発売されました。


リミテッドエディションも機能的には準じていて、6つのマイクを搭載、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモード、IPX4等級の耐汗耐水性能、最大24時間の再生が可能な軽量の完全ワイヤレスイヤフォン。

Appleデバイス、Androidデバイスの両方に対応していて、ワンタッチでペアリングできる機能があります。ただし、AppleのH1チップやW1チップではなく、両方の利点を生かした独自チップが採用されているのですが、デバイスごとにペアリングを行う必要はあります。


何よりもUSB-Cポートで充電が可能で、急速充電もできます

価格は19,800円。Apple Online Storeでも取り扱われる予定です。

ブラック・オン・ブラックカラーの「Beats Flex – fragment designスペシャルエディション」が発売

これまた素敵アイテム。Beats by Dr. Dreとfragment designのコラボアイテムに「Beats Flex」が登場。

Apple Storeが「Beats Flex – fragment designスペシャルエディション – fragment design Black」を発売。8,400円です。

Beats Flex – fragment designスペシャルエディション – fragment design Black」は、Beats by Dr. Dreとfragment designがコラボレーションしたスペシャルエディション。


fragment designの藤原ヒロシ氏が使っている「Beats Flex」をベースに、ブラック・オン・ブラックでデザインされ、ネックバンドにはアイコニックな稲妻モチーフと「FRGMT」のブランドネームがあります。


ベースモデルの「Beats Flex」は2020年10月発売

最初の価格は5,400円(税別)という安価な価格設定でありながら、Apple W1チップ内蔵でAppleデバイスではシームレスな使い心地。

サウンドは⼆腔式の⾳響構造、独⾃の層構造ドライバにより、ステレオサウンドの分離性の向上と緻密な低音域の再生。しかも、最大12時間再生可能でFast Fuel機能搭載という、信じられないくらいのコスパの高さが特徴でしたが、今年の9月に8400円(税込)に価格改定されています。

今回発売された発売されたモデルはスペシャルエディションでありながらも、価格改定後の従来モデルと同じ価格設定ということなので、デザインの良さも含め、今から購入するなら、こちらの方が良いかと思います

なんか、デザインで値上げ分のコスパを盛り返した感もある。すぐ売り切れそうな気もするなあ。

Beats Flex - fragment designスペシャルエディション - fragment design Black





「Beats Fit Pro」、USでアナウンス。日本は年明けにAppleから。

Beatsが、ノイズキャンセリング・ワイヤレス・イヤーバッズ「Beats Fit Pro」をアナウンス。

とりあえず、USのみで199ドル。

日本では来年初めにApple Storeで取り扱い予定。

事前のリーク画像/情報とほぼ同じで、ワークアウト中でも落下しにくいソフトなウィングチップ・デザインのApple H1チップ搭載のインイヤータイプ。


アクティブノイズキャンセル(ANC)、周囲の音を取り込むモード、アダプティブイコライゼーションを含む、3モードで再生可能。


もちろん、最近のApple一押しテクノロジーの空間オーディオやHey Siriにも対応。

さらに、iOSデバイスだけでなく、Androidデバイスでもアプリを使うことでワンタッチペアリングなどができます。


イヤホンはANCオンで最大6時間再生、USB Type-C充電の専用ケースと組み合わせることで、さらに18時間の再生時間を確保でき、合計で最大24時間の再生時間となっています。Fast Fuelにも対応。


今までは、Appleデバイスを複数使い分けているユーザーが選ぶアクティブノイズキャンセリングイヤホンとしては「AirPods Pro」がベストでしたが、この「Beats Fit Pro」であれば、接続性が損なわれることなく、豊富なカラバリを楽しめるという意味で、ちょっと欲しくなってきました。

でも、ANCの効き具合やトランスペアレントモードの時のサウンドバランスは気になるので、その辺をチェックしてからかな、、、。



よりフィット感を向上させ、ANC搭載でH1チップ採用の「Beats Fit Pro」画像リーク。11/1発売か。

MySmartPriceに、Apple H1チップを搭載した「Beats Fit Pro」のリーク画像が掲載。


外観はAppleが今年初めに発表したBeats StudioBudsに似ていて、さらにフィット感向上のための翼端を備えたインイヤーデザイン。

アクティブノイズキャンセル(ANC)のサポートだけでなく、Appleデバイスとの高速なペアリングのためのAppleのH1チップを搭載。

ANCオンでも約6時間の連続使用が可能なようです。

「Beats Fit Pro」は11/1に発売されるとみられています。




超優良コスパ抜群評価の「Beats Flex」がまさかの値上げ。新価格は8,400円。[一部で旧価格在庫有りなのでお早めに]

Apple製品と相性が良い上に、コストパフォーマンスも抜群という評価だった「Beats Flex」ですが、なんとまさかの値上げです。

新価格は8,400円(税込)です。

※なお、Amazonには旧価格での在庫あり。>「Beats Flex
欲しかった人は価格改定の前にゲットが吉かも、、、


Beats Flex」は昨年2020年10月に発売。

5,400円(税別)でありながら、Apple W1チップ搭載でAppleデバイスとシームレスに繋がる最大12時間再生可能なワイヤレスイヤフォン。

⼆腔式の⾳響構造、独⾃の層構造ドライバーで音質面も悪くない評価で、Fast Fuel機能もあります。

Appleデバイスだけでなく、Androidスマートフォン対応でもあります。

今回の値上げは、サプライヤー筋から伝えられている電源管理集積回路の不足による可能性もありそうですが、その影響だとすると、これから発売予定のMac製品などでも品薄や価格改定の動きが出てくるのかもしれません。

MacBook価格はあげないで欲しいけどなあ、、、。

アイキューラボ、Beats Studio Buds専用のカラビナ付きシリコンケースを発売

株式会社アイキューラボが「Beats Studio Buds シリコンケース」を発売。1,210円です。

Beats Studio Buds シリコンケース」は、指紋が付きにくく手触りの良いシリコンケース。


360度全面保護で衝撃を吸収、万が一の落下の際のダメージを軽減し、充電ドック部分もカバーしていて、ホコリの侵入を防ぎます。

カラビナ付きで、ブラック、ネイビー、ホワイト、レッド、グリーン、イエローの6カラーバリエーションです。




iOS/Androidどちらでも簡単ペアリングのANC、IPX4、空間オーディオ対応のワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」が発売

今夏発売とアナウンスされていた「Beats Studio Buds」が各所で予約受付開始になっています。

8/11出荷予定。

Amazonではレッドカラーはすでに「一時的に在庫切れ」。

ブラックとホワイトは在庫ありで16,182円です。


「Beats Studio Buds」は、アクティブ・ノイズ・キャンセリング搭載で、IPX4等級の耐汗耐水性能機能を備えるインイヤー型の完全ワイヤレスイヤフォン。

コンパクトサイズにデザインされていますが、独自のアコースティックプラットフォームにより、パワフルでバランスに優れたサウンドを実現しています。


イヤホン単体で最大8時間の再生。

専用の充電ケースでは2回分の充電が可能で、合計で最大24時間再生が可能となります。

5分の充電で最大1時間の再生ができる、Fast Fuel機能にも対応。

充電ポートはUSB-Cです。

iOSデバイスの「探す」アプリ対応で、紛失した場合には位置を特定して音を鳴らしたり、マップ上に表示したりすることができます。


iOSデバイスとは「Hey Siri」を使ってハンズフリーで起動したりすることができ、また、「Fast Pair」機能によりAndroidデバイスでもワンタッチでシンプルにペアリング可能。


iOSとAndroidの二つのOSで接続性を向上させるために、Apple W1とH1チップの両方の利点を生かした独自チップが採用されています。

なお、ANCチップは「AirPos Pro」と同じものではないという話も出ているので、ANC機能的にやや異なるかもしれませんが、Apple傘下のBeatsブランド製品で、USB-C充電ポート、かつ、「AirPos Pro」よりも実売価格で1.3万円ほど安い設定であることを考えると、かなり魅力的な製品だと思います。



AppleデバイスもAndroidデバイスもシンプルにペアリングできるANCイヤホン「BEATS STUDIO BUDS」が今夏発売

Appleが、Beats by Dr. Dreから「BEATS STUDIO BUDS」を今夏発売とアナウンス。17,800円です。


BEATS STUDIO BUDS」は、アクティブノイズキャンセリング(ANC)、IPX4等級の耐汗耐水性能機能を備えるインイヤー型イヤフォン。

Appleデバイスだけでなく、Androidデバイスでも、ワンタッチでシンプルにペアリング可能。


Class 1 Bluetooth®テクノロジーを搭載していて、対応レンジが広くドロップアウトすることも少なくなっています。

イヤホン単体で最大8時間の再生、USB-Cポートから充電する充電ケースと組み合わせることで最大24時間再生が可能です。


Fast Fuel機能があり、バッテリー残量が残り少なくなっても5分の充電で最大1時間の再生も可能となっています。