折りたたみiPhoneは、現時点でも”ほぼ確”ですが、さらに裏付け情報です。
韓国・台湾のAppleサプライチェーン複数ソースを伝えているThe Elecが、折りたたみiPhoneの量産スケジュールを報じました。ヒンジ問題の懸念が一部で浮上していましたが、9月発表に向けてスケジュールは予定通り進行しているとのこと。

サプライチェーン筋が伝えていること
SUPPLY CHAIN SOURCES — ソース:① via The Elec(2026/6/24・韓国・台湾サプライチェーン複数ソース取材)・Apple一次情報ではない
- 7月下旬に量産開始予定。初期生産はFoxconn担当
- 4月にエンジニアリング試験生産(EVT)を実施済み
- ディスプレイはSamsung Display製フォルダブルOLED(ベトナム工場)。モジュール生産準備完了・Apple承認済み
- ヒンジサプライヤーは台湾Shin Zu Shingと米国Amphenolの2社。3Dプリント製造技術を採用
- 9月発表スケジュールは予定通り進行中
ヒンジ問題の実態
開発段階でヒンジに関する問題が生じていたことは事実で、台湾の業界ソースによると「数百万回の耐久テストで微細なノイズが検出され、一部の組み立て工程で製造公差による不良率が想定より高かった」とのこと。ただし「現在はほぼ解決済み」とも述べており、量産スケジュールに影響は出ていないとしています。
推測・観測ベースの情報
以下は確定情報ではありません。サプライチェーンソースの観測をソース付きでまとめています。
RUMORED — ソース:① via The Elec・Apple一次情報ではない
- 9月イベントはPro・Pro Max・Ultra(折りたたみ)に集中し、標準モデル(iPhone 18無印)は来春に後ろ倒しになる可能性があるとのこと。この観測は複数メディアが以前から繰り返し報じていて、今回のThe Elec報道でも裏付けになった形。
💬 軽めインプレ所感
The Elecは韓国のディスプレイサプライヤー筋からの情報が多いです。今回も韓国・台湾の複数ソースに直接取材した内容。信ぴょう性は結構ありそう。
ヒンジ問題については、「存在した。でも解決した」という話。
折りたたみデバイスでヒンジが最難関なのは折りたたみAndroid勢が証明済みで、Appleが数百万回テストで微調整を重ねるのはむしろ当然のプロセスともいえます。問題があってもスケジュールに影響が出ていないのは、結果的に当初の開発スケジュールに余裕があったということになりそうです。
無印スタンダードモデルの後ろ倒し説は何度も出ている話。ただ今回のサプライチェーンソースも同様の観測を示したという意味ことで、裏付けが強化されました。まあ、9月イベントはFold/Ultra中心ですね。






