JAPANNEXTが、34インチIPSパネル搭載のウルトラワイド液晶モニター「JN-IPS34UQ2-C6」を7月2日に発売しました。直販価格は47,980円、Amazon・楽天で43,676円。
USB-C(最大65W給電)に対応しており、対応PCであればケーブル1本で映像出力と充電を両立できます。

JAPANNEXT JN-IPS34UQ2-C6
JN-IPS34UQ2-C6JN-IPS34UQ2-C6 | 楽天市場
34インチIPSパネル・21:9のUWQHD(3440×1440)を採用し、水平解像度はフルHD比で80%広くなります。複数のウィンドウや資料を並べての作業に向く画面比率です。

画面の物理サイズは約横794mm×縦334mm。A4用紙(縦210×297mm)なら横に3枚並べてもまだ余裕があり、A3用紙(縦297×420mm)でも横2枚は収まる広さです(A3を縦に1枚表示する場合は、用紙の高さ420mmに対して画面の高さが334mmのため、上下は少しはみ出す計算になります)。実寸で資料を並べる感覚に近い、横幅の広さがイメージしやすいサイズです。
広視野角178°(上下左右)、最大輝度300cd/m²、sRGB 100%の色域に対応し、HDR表示にも対応します。AdaptiveSync(FreeSync)でティアリングを抑え、フリッカーフリー・ブルーライト軽減モードも搭載しています。
SPEC
- 対応機種:USB-C(DP Alt Mode)搭載のノートPC全般(MacBook Air / Pro等)
- パネル:34インチIPS、UWQHD(3440×1440)、21:9、178°広視野角
- インターフェース:HDMI 2.0×1(75Hz)、DisplayPort 1.2×1(75Hz)、USB-C×1(75Hz/最大65W給電)
- 機能:KVM機能、AdaptiveSync(FreeSync)、HDR対応、フリッカーフリー、ブルーライト軽減
- スピーカー:2W×2内蔵、VESA 100×100mm対応、メーカー保証2年
- 直販価格:47,980円(税込) → Amazon価格:43,676円(税込)

USB-C接続時は映像出力と最大65W給電が1本のケーブルでまかなえるため、MacBook Airなど65W以下で充電できる機種であれば、ACアダプターを別に持ち運ぶ必要がなくなります。テレワークと出社を併用する働き方などで相性がいいのはいうまでもありません。
MacBookシリーズとの充電相性を確認
65W給電がどのMacBookに向くかは、モデルごとの推奨出力次第で変わります。
| デバイス | 高速充電に必要な推奨出力(有線) | 備考 |
|---|---|---|
| MacBook Pro 16インチ(M5 Max/Pro) | 140W | MagSafe 3経由。USB-C経由でも140W対応(M3以降) |
| MacBook Pro 14インチ(M5系) | 96W | 70W以上でも充電は可(Appleテストは96Wアダプタ使用) |
| MacBook Air(M4、M5) | 70W | 30W付属だが、高速充電には70W以上推奨 |
| iPad Pro(M5・11/13インチ) | 60W以上 | 付属は20W(高速充電非対応)。40Wダイナミック電源アダプタ(最大60W)が新しい純正オプション |
| iPhone 17 / 17 Pro / 17 Pro Max | 40W以上 | 20分で最大50%。iPhone 16以前は20W基準だった |
本製品の65W給電は、MacBook Air(M4、M5)にはほぼフル速度で充電できる出力です。M3モデル以前は、これよりも推奨電力が小さいので、もちろん対応。
一方、MacBook Pro(14インチ・16インチ)は推奨出力が96W・140Wのため、65Wでは充電はできるものの、使用中の消費電力によってはバッテリーが減り続けるケースがある点は留意が必要です。

KVM機能により、モニターに接続したキーボード・マウスを、デスクトップPCとUSB-C接続のノートPCの間で入力切り替えしてもそのまま使えることもちょっとした実用機能です。
💬 軽めインプレ所感
僕の今のDELLモニターもUSB-C接続対応。とはいえ、家で作業するときはMagSafe充電しながらUSB-Cも接続しちゃったますけど。
出先でUSB-C給電可能なディスプレイを使える環境であれば便利に使えるのはいうまでもなく、世の中の全てのディスプレイがUSB-C接続給電仕様になって欲しいと願ってます。まあ、自分が行く先だけでいいかw。
MacBook ProのACアダプター、今はかなりでかいですからね。これを荷物に入れなきゃいけないのと、入れなくていいのとでは雲泥の差。
何しろ、現行のMacBook Air(M4/M5)に付属する30W USB-C電源アダプタでさえ約105.8g。MacBook Pro 14インチ標準構成の70Wは約164.9g。高出力構成の96Wは約293.5g。16インチの140Wは約277.6g。
16インチの140Wアダプターを持ち歩くということは、さらにPhone 17 Pro Max(233グラム)を追加で持ち歩くことに近いです。他にも荷物ありますしね。少しでも軽くできるのはメリットです。
21:9のウルトラワイドは一つの画面で資料とエディタを並べて開ける画面比率であり、複数ウィンドウを行き来する作業が多い僕みたいな人には向いているはず。ということで候補入りです。







