お?モトグッツィのVツインじゃないバージョン。でも、あのモトグッツィ。

Moto Guzziが、500ccのロードスター「The Trip」を公開。
エンジンは、ブランドの代名詞の縦置きVツインじゃなくて、並列2気筒。約48馬力(35kW以下)なので、ヨーロッパではA2免許で乗れるモデルということになります。まあ、日本では大型免許必要ですが。

Moto Guzzi The Trip | Moto Guzzi
ABOUT — ソース:① Moto Guzzi
- 500ccクラスの並列2気筒エンジン(ブラック仕上げ)
- 最高出力:約48hp(A2免許対応)
- 180kg(走行可能状態)
- シート高:790mm〜
- 15Lのメタル製燃料タンク
- Ride-by-Wire(電子制御スロットル)
- ライディングモード:Road/Sport/Rain
- 3.6インチの円形TFTディスプレイ
- スマートフォン連携
- イーグルをモチーフにしたフルLEDヘッドライト
- バックライト付きハンドルスイッチ
- シートに「The Trip」ロゴの刺繍
- アクセサリー:ピクトグラム表示のナビゲーション、クイックシフター
- カラー:Black Metropolis/Green Grove/Red Beat
- 特別仕様:The Opening
- 価格:未発表
- EICMA 2026(11月3〜8日、Fiera Milano Rho・Hall 9)で展示
- Moto Guzzi正規販売店で2027年初めに販売開始予定
Vツインじゃないモトグッツィってアリ?かどうか

Moto Guzziといえば、シリンダーが左右に張り出した縦置きVツイン。タンクの下から両側にシリンダーが見える、あの形がトレードマーク。
The Tripは並列2気筒なので、Moto Guzzi歴が長い人にとっては微妙かも。
一応、メーカーはブラックに仕上げたエンジンを「デザインの中心」に置いていると説明しているけどなあ。
MCNによると、Moto Guzziの現行モデルで一番排気量が小さいのはV7の853cc。
The Tripは、それよりかなり小さいモデルになります。180kg・シート高790mmなら、割と取り回しはしやすいはず。
エンジンの中身は、Aprilia 457と同じ?
公式は「500cc」としか書いていなくて正確な数字は出していません。
REPORTED — ソース:① via MCN/② via TopSpeed
- Aprilia RS 457・Tuono 457と同じ、Piaggioグループの457cc並列2気筒がベースとの見方
- Apriliaの457ccエンジンは47.6hp(9,400rpm)、43.5Nm(6,700rpm)
Moto GuzziもApriliaも、同じPiaggioグループ。同じエンジンを使うのは、自然な流れとも言えます。
ちなみに、Gear Patrolが掲載した写真では、後輪の駆動はチェーン。グッツィ伝統のシャフトドライブでもありません。

価格は未発表。日本でも発売するんだろうか。全体的に観測気球に近い発表のようにも言えなくもない。
けど、Moto Guzziブランドの500はちょい興味あるなあ。どんな味付けにしているのかは気になります。
ただ、Harley的なカスタムはできないでしょうね。まあ、カスタム沼の危険はないか、、、。






