Nintendo Switch、発売後10ヶ月でWiiの最多販売記録を上回る480万台を達成
任天堂が、北米市場において、Nintendo Switchが10ヶ月で480万台を販売したことをアナウンスしています。
Nintendo Switchの北米での発売は3/3でした。
以降10ヶ月で480万台を販売。
これはWiiの400万台の記録を抜いて、北米市場のホームビデオゲームシステムとして、最速最多の記録となっています。
人気のあるゲームタイトルとしては、ユーザーの60%は「スーパーマリオ オデッセイ」、55%は「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」、50%は「マリオカート8 デラックス」、20%は「Splatoon 2」を選択しています。
この他、Switch用タイトルはサードパーティから300タイトルが発売されていますが、今年2018年には「星のカービィ スターアライズ(日本では春発売)」「ベヨネッタ」「ベヨネッタ2(日本では2/17発売)」や、EA, Activision, Ubisoft, Capcom, SEGA, Take 2、BethesdaなどのデベロッパーがSwitch用タイトルをリリース予定となっています。
個人的には、ファミコンでよく遊んだ「大戦略」の最新版「大戦略パーフェクト4.0」が気になってます。
こちらは当初3/22発売予定でしたが、”春発売”に変更になっています。