Other Interests(AirBolt/非MFi認証/電子コミックスが上回る/Logan Paul広告が復活/犬を助けたヒーロー)※追記あり
目次
- 1 スマートロック「AirBolt」
- 2 MFi認証が無い充電スタンド
- 3 「電子コミックスの売り上げ、紙コミックスを初めて上回る – ITmedia ビジネスオンライン」
- 4 「YouTube brings ads back to Logan Paul’s channel, but he’s on a 90-day probation – The Verge」 「YouTube outlines how Logan Paul’s channel will be handled going forward – Polygon」
- 5 「アメリカ代表が「犬工場」の90匹を救出 持ち帰るのはメダルじゃなくて子犬! | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト」
スマートロック「AirBolt」
スマートフォンから解除できる、スマートロック「AirBolt」。
カラーリングは好きな方なんですけど、ちょっと大きめ?
スマートキーとしての基本機能(リモートロック/アンロック/共有/トラッキング/履歴)は備えてます。
ただ、TSA対応にはなっていないので、海外に行く場合のラッゲージには使えないかなあ。
例えば、荷物チェックでTSAロックが解除された時の履歴も残るようになれば、便利そうだけど。
追記@2018年3月1日:
FAQに「Is this TSA accepted and airline approved?」があり、TSAについては”TSA accepted”となっていました。
ただ、TSAに関連する仕様を満たしている、という話だけで、AirBolt特有の機能があるということではなさそうです。
MFi認証が無い充電スタンド
去年末に導入した、USB充電スタンド「Flepow」。
直付けの巻き取り式Lightningケーブル、microUSBケーブルが便利なのですが、たまにiPadとかがバッテリーゼロになって充電できず、という状態になるんですよ。
で、なんだろなーと思っていたら、どうもiOSの自動アップデートの時にそうなることが多いように思います。
こうなった場合には、一旦、別の電源で充電し直して、アップデート完了させると、その後は特に問題なく使えるようです。
まあ、MFi認証じゃないので、何かしらの不具合は覚悟の上なのですが。
で、ふと見ると、現行製品は直付けケーブルは無くしていますね。
これだったら、問題が起こった時にはMFi認証ケーブル使えばいいですな。
交換、、、、は無理かw。
「電子コミックスの売り上げ、紙コミックスを初めて上回る – ITmedia ビジネスオンライン」
何年も前から言われていたけど、いよいよ明確になってきましたね。
紙媒体は、どう考えても少なくなるだろうし、デジタルブックはどんどん増える。
コミックに関しては、eBookJapanが充実していて、僕も何度も利用してます。
でも、ここでは扱っているのにKindle版は出さない、というのは、出版社同士のなんらかの談合的なものにより、著作者にプレッシャーがかけられているような気がして嫌だなとも思います。
「YouTube brings ads back to Logan Paul’s channel, but he’s on a 90-day probation – The Verge」
「YouTube outlines how Logan Paul’s channel will be handled going forward – Polygon」
Logan PaulのYouTube広告が昨日から復活。
ただ、90日間は”執行猶予付き”と表現され、動画の広告からマネタイズはできるものの、YouTubeのトレンドには表示されず、チャンネルの非購読者には通知されないようになっているそうです。
「アメリカ代表が「犬工場」の90匹を救出 持ち帰るのはメダルじゃなくて子犬! | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト」
日本では犬はペットですからね。個人的には犬を食べるのはかわいそうという感情があります。
ただ、家畜対象となる動物/ならない動物の境界線を、違うコミュニティで生活する人が自分たちの感情と論理のままに勝手に線引きして、価値観を押し付けてしまってもいいのかという疑問もあります。
日本で言えば、イルカやクジラですね。
可愛い動物だと食べてはいけない?
じゃあ、うさぎや豚はどうなんでしょう。
牛だって、子供の頃は可愛いわけで、でも、食用としては若い雌牛が一番と評するステーキハウスで美味い美味いと堪能している美食家の皆さんもいらっしゃるわけです。
でも、そういうところには切り込まない。切り込むわけないですよね。損するから。
今回の場合、LGBTのオリンピック選手が行なったアピールで、なおかつ、施設にいた87匹を連れて帰り、別の組織からは養犬業から手を引けるだけの資金援助も行なっているという話で、だからこそという部分もあります。
これを完全な美談という形でしか伝えられないメディアもあるんだよなあ、という意味も含め、考えさせられた記事です。
いつも楽しみに拝見しています。
AirBoltですが、表面にTSA Acceptedであることを示す赤いダイヤのマークがあることから「あれ?」と思って確認したところ、FAQのページにTSA Acceptedである記載がありました。ただし、アプリで解錠の記録が見られるかまでは記載はありませんでしたが…とりあえずUS旅行の際には使えそうです。
ご参考になれば幸いです。
お知らせ、ありがとうございます。追記させていただきました。