Other Interests(See You Yesterday/WD40EZRZがやや安/ワイアレス?/月の資源は誰のもの/Withingsが復活/スマホおかえしプログラム)

See You Yesterday

「テラスハウス」も配信始まりましたが、先に「See You Yesterday」。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」方向のタイムトラベルもの。

なんというか、所々、SFXに予算かけてないなーという場面も見られまして、リタイヤする雰囲気もあったのですが、近年アメリカで起こっている警官による誤殺事件を彷彿とさせるテーマが入ってきて、一気に話としては面白くなります。

ブラック・カルチャーの描き方はスパイク・リー先生のテイストが存分に発揮されている様子。

けど、最後が。最後が。。。
こんな終わり方でいいの?
あるいは、シリーズ化したいからわざとですか?
んー、どちらにせよ、あまり好感度はアップしませんね。

まあ、作品時間は86分と短いし、隙間時間があるときに観るリストに入れておくといいかもです。



WD40EZRZがやや安

4TBの3.5インチHDD「WD40EZRZ-RT2」、タイムセールの時よりも安いんですけれども。

タイムセールとはなんぞや的な疑問も出てきますが、とりあえず500円以上安い。
NAS用にゲットしとくか。。



ワイアレスかワイヤレスか

今まで一度も考えたことなかったんですけれども、「なんでワイヤレスじゃなくて、ワイアレスって書くの?」という質問をいただきまして。

普通に、ナチュラルに書いていたので、全然気がつきませんでした。

これ、そもそもは英語表記が「wireless」なんですよね。


Google 翻訳
WIRELESS | Cambridge Dictionary による英語での発音

発音自体は”ワイアレス”に近い。
スペルを見ても「wire」という単語に、ローマ字表記の「ヤ」にあたる「y」はありません。

だから、自分が違和感のない伝え方として、「ワイアレス」と書き始めたんだと思います。

実際、palmfan.comを始めた1997年から、Wi-FiやBluetoothが策定されて、日本で各種wireless製品が普及する2003年までには、約6年かかっているわけですけど、この間のタイミングでも世界にはwireless製品やコンセプトが存在していて、そのプレスリリースはすべて英語でした。

現代のように日本語のプレスリリースがあったことなんてレアケースです。

そんな状況下で、wireless製品やwireless関連の出来事を伝える時に英語発音に近い「ワイアレス」を選んだんですな。

参考>「Bluetooth – Wikipedia

で、個人的には、今でもwirelessは「ワイアレス」がナチュラルな表現の仕方だと思うんですが、おそらく、出版業会などでは「ワイヤレス」ということで統一されてきているんだと思います。

日本の中の言葉としてだけ考えると、ワイヤーという言葉がある以上、ワイヤレスだろうという理屈があるんでしょう。それもわからないでもない。

さて、これ、どうしたものですかね。

今まで通り、僕がナチュラルに感じている「ワイアレス」って書いてもいいんですかね。

それとも、「ワイヤレス」って書かないと、大部分の人が違和感を感じる時代になったのでしょうか。

とりあえず、近々の「写真動画の自動バックアップ機能を備えるワイヤレス充電器「サンディスク iXpand ワイヤレスチャージャー」、今夏発売」は商品名に「ワイヤレス」とあるので、修正しておきましたけれども。

レスポンスがそれなりにあるようであれば、考えますかねえ。。。

しかし、こういう時には”別にどっちでもいいよw”という人はレスポンスはしないだろうなという気もします。はてさて。



ジェフ・ベゾス氏がBlue Originの月植民計画と着陸船を公開

ベゾス氏のプランが実現すれば2,400万円〜3,600万円で宇宙観光旅行ができるということで、これは大変夢のある話ですね。

アメリカ政府としても大乗り気のようです。

と思う反面、月に存在する資源は誰のものなんかなーという事も考えました。

マイク・ペンス副大統領が言うには、月の南極にある氷を推進剤にして、その先の宇宙探索も行うという事で、もちろん人類にとっては大きな進歩になるかとも思うけども、そこにある資源は今の所誰のものでもないから、早い者勝ちで俺が独り占め、という感じでしょうか。

そのうち、Amazon特選タイムセールで、月の土地が販売されたりして。



“復活”したWithingsのスマートウォッチ「Move」は美しいが、精度などに弱点もある:製品レヴュー|WIRED.jp

2016年にNokiaが買収したWithingsですけど、去年、Withingsの創業者がNokiaから買い戻していたんですね。

一旦売却されたブランドと開発部門を買い戻すというのは、ありえないことじゃないだろうけど、なかなかレアじゃないでしょうか。

Withingsは、今後の製品に期待したいかも。



ドコモが最大12回分の割賦を免除する「スマホおかえしプログラム」 – ケータイ Watch

iPhoneも適用されると。
これからは残価設定がデフォになりそうですね。



4件のフィードバック

  1. Sidly より:

    ワイアレスよりレヴューが気になります。

  2. mh より:

    まあ、これはレビューですよね。
    レヴューでも意味解りますが。
    例えば、Wiredさんは”ワイアード”と読み仮名も入れていて、僕の基準よりも、もっとイントネーションに比重を置いて言葉を選んでいるように思います。

  3. ワイ”ア”レス問題、少なくとも英語圏で生活したことがあるような英語スキルを持つ人にとっては、どうでもいい問題ですよね。どうせカタカナでは英語の発音を正確には表せないですもんね。ご存知かもしれませんが、ルナエンバシー社が月の土地を2700円で(!)売ってますです。

  4. mh より:

    ありがとうございます。そうなんですよね、カタカナだとちょっと難しいように思います。

    月の土地、何かしらのニュースで見た覚えもあるのですが、ちゃんと見ていませんでした。
    一通り読みましたが、これもどうなんでしょうね。

    月の土地の所有権申し立てを受理してくれるサンフランシスコの行政機関って一体どこだろか。

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