Other Interests(明けましておめでとうございます | 羽田空港衝突事故)
明けましておめでとうございます
遅ればせながら、、、、。
明けましておめでとうございます。
元日は早朝に浦安万華鏡で毎年恒例の温泉初め。
今年の半ばには無くなってしまうのが、本当に残念。
なので、いつもの倍くらい温泉に浸かってみましたが、まあ、いつもよりも”ふやける”だけですよねw。
帰り道途中には豊受神社にお参りに行き、御神籤をひき、破魔矢を授かりました。
破魔矢を持ち帰って、いざ飾ろうとすると、意外に適切な場所が無くて困りましたが、どうにか自分よりも上の場所を見つけて飾りました。
なお、御神籤は吉でした。
ということで、今年は(も)慎ましく、かつ誠実に、かつ必要な時にはアグレッシブに過ごすことを目標にしたいと思います。
みなさま、今年もよろしくお願いいたします。
「海保機、滑走路進入許可なし 管制官の交信記録を公表―羽田空港衝突事故・国交省:時事ドットコム」
「【日航機・海保機衝突事故】公開された管制塔との交信記録の日本語訳(公開部分の全文)|FNNプライムオンライン」
「英報道、全員脱出「奇跡」 日航乗員を「信じられぬ仕事」と称賛 | 毎日新聞」
「「JALは日本の誇り」「まさにプロ」 羽田空港事故の全員脱出、乗務員の危機対応に称賛続々(ENCOUNT)|dメニューニュース(NTTドコモ)」
新年早々に能登半島地震があり(地域の皆様、関係各所の皆様、お見舞い申し上げます)、さらに、その被災者向けの支援を行う作戦を遂行していた海上保安庁航空機と旅客機の接触事故という痛ましいことが起こってしまいました。
管制塔とのやりとりも出てきていますが、本来は小さな確率で起こるような、いくつかのミスが重なってしまったようで、関係者の気持ちを考えるとやるせない思いがあります。
人間である以上、行動や判断にミスが発生するのは折り込まないといけなくて、管制塔と航空機のやりとり用語/表現に関しても、随時、紛らわしい言葉を別の言い方に変えるというアップデートも行われていて、今回の事故原因究明後にはさらに改善されるとは思いますが、そもそも根本的な部分(羽田じゃないとダメだったのか、被災地支援にはMA722よりも適切な機種があるかも)にも踏み込んでほしいなあとも思うところ。
不幸中の幸いとしては、旅客機JAL機の乗客367人と乗員12人が全員無事に脱出できたこと。
不幸中の不幸という視点では、災害時に助けてくれたり、領海を守ってくれる海上保安庁の貴重な5名の隊員が亡くなったこと。
残念なことが、これ以上起きませんように。