💬なるほど、通信料込みなんですね。とはいえ、まだ価格設定は出ていません。所感続き↓
AIボイスレコーダーのPlaudが、充電ケースにeSIMを内蔵したイヤホン型のAIデバイス「Plaud One」を、2026年内に日本で数量限定の販売を行います。
価格は44,000円(税込)。
ケースがeSIM対応で4G LTEに接続し、iPhoneが手元になくても録音データをクラウドに送信。気になるのは、そのeSIMのプラン・キャリア・料金ですね。今の所の公式の発表は以下。
SPEC — ソース:① via Plaud(2026年10月25日確認)、② via Plaud Japan
- 44,000円(税込)②
- 2026年内に数量限定で発売予定 ②
- ハーフインイヤー型イヤホン+eSIM内蔵の充電ケース
- 4G LTE(eSIM)
- Bluetooth 5.4
- マルチポイント(2台)
- Appleの「探す」
- 12mmダイナミックドライバー
- アダプティブアクティブノイズキャンセリング(最大40dB)
- 外部音取り込みモード
- SBC/LDAC
- イヤホンのマイク:MEMSマイク3基+VPU1基(片耳)
- ケースのマイク:MEMSマイク4基(AIビームフォーミング)
- 集音範囲:イヤホン最大約2m、ケース最大約5m
- 連続録音:イヤホン最大6時間、ケース最大25時間
- 音楽再生:イヤホン単体で最大6時間(ANCオフ)、ケース併用で最大36時間
- 片耳約4.5グラム、ケース約62グラム
- IP54(イヤホン)、IP52(ケース)
- USB-C充電
- ホワイト

eSIMのプラン・キャリア・料金:公式FAQに書かれていること
Plaudの海外公式ページは、FAQで4G LTEの費用について次のように答えています。
4G LTE access is included with Plaud One Limited Explorer Edition.
4G LTEの利用は、Explorer Editionに含まれているという回答。続けて「今後のプランは別途案内する」とも書かれています。

プラン:購入した時点で込み
ユーザーが自分で通信会社と契約するものはありません。eSIMはケースにあらかじめ組み込まれています。
Android Headlinesによると、Plaudは80以上の国と地域の通信会社と契約を結んでいて、ユーザー側の回線契約なしでつながる仕組み。
キャリア:非公開
公式ページに、通信会社の名前は出てきません。エリアについても「地域とキャリアのカバー範囲によって異なる」とあるだけです。
日本でどの回線を使うのかは、現時点ではわかりません。
料金:いまは追加なし。期間の記述はなし
現時点で、通信のための追加料金はかかりません。
ただし、FAQは「今後のプランは別途案内」で終わっていて、込みの期間がいつまでなのかは書かれていません。数年後に有料プランへ切り替わるかもしれない、という余地は残っています。
iPhoneなしで何ができるか

対面の会話はケースで、電話やオンライン会議はイヤホンで録音します。ケースは会議のテーブルに置くだけで、最大約5m先の声を拾えます。
録音はケースの4G LTEでPlaudのクラウドへ送られ、文字起こしと要約が自動で作られます。結果は、iPhoneのPlaudアプリが使えるときに同期される仕組み。
その先を受け持つのが「Plaud Agent」。Gmail、Googleカレンダー、Notion、Slackとつながり、会話の内容からフォローアップのメールや資料を作ります。
イヤホンやケースに話しかけて答えをもらう機能もあります。ただ、TechCrunchによると、エージェント機能は今後数か月のアップデートで提供される予定です。
イヤホンとしてはLDACとアダプティブANCを備えていて、普段使いのワイヤレスイヤホンにもなります。Appleの「探す」で、イヤホンの場所も確認できます。

海外での販売状況と、文字起こしの料金
海外では2026年8月27日(米国時間)に予約がスタート。
OVERSEAS — ソース:① via Plaud(2026年10月25日確認)、② via TechCrunch
- Plaud One Limited Explorer Edition:249.99ドル
- 全世界2,000台限定
- 販売国:米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、カナダ、オランダ
- 同梱:Plaud Intelligenceスタータープラン(毎月300分の文字起こし)、200ドル分のPlaudクレジット
- Proプラン:月額17.99ドル、年額99.99ドル(毎月1,200分)
- Unlimitedプラン:月額29.99ドル、年額239.99ドル
- エージェント機能は今後数か月のアップデートで提供予定 ②
通信料は込みでも、文字起こしは毎月300分を超えると有料プランが必要になります。
💬 軽めインプレ所感
設定さえ済めばイヤホンケースが勝手に4G LTEに接続して、音声ファイルをアップしてくれるのは便利ですね。
ただ、キャリア名が出ていないので、地下の会議室や地方の出張先でちゃんとつながるのか、は判断しにくい。
あと、FAQには「今後のプランは別途」とあって、いずれは有料なのかな。通信料が後から月額になったら、文字起こしのプランと合わせて二重のサブスクになるか、、、。
「探す」対応なのは、万が一、どこかに置き忘れた時にも保険として機能します。
ちなみに、この「Plaud」は、文字起こし・要約(Plaud Intelligence)と、AIエージェント(Plaud Agent)という二つのAIが組み込まれています。Plaud Agentのほうはまだ提供前で、日本語でどこまで使えるかも決まっていません。
まあ、最初は英語だろうなあ。








