Apple intelligenceiCloudSiri

Siri AIの利用上限はiCloud+のプランごと?–Ternus CEOが決算説明会で改めて表明。追加購入の価格はまだ未定


💬”より使う人は”とあるんだけど、その基準は相変わらず明確にはなっていません。所感続き↓

John Ternus CEOが、決算説明会でSiri AIなどサーバー側で動くAI機能に利用上限を設ける方針を、改めて明らかにしました。

Siri AIの利用上限とiCloud+プランのイメージ

上限を超えたら追加で購入。ただし価格とプランごとの上限は未発表

Ternus氏は、Siri AIや写真編集のようなサーバー側のAI機能に利用上限を追加する計画であると明かしています。

より多く使いたいユーザーは、追加の利用枠を購入できるようになります。ただし、価格や、iCloud+の各プランに含まれる上限の内容は、まだ明らかにされていません。

KEY POINTS — ソース:① via MacRumors(2026年11月2日の決算説明会)

  • 対象はSiri AI、写真編集など、サーバー側で動くAI機能
  • 上限を超えて使う場合は、追加の利用枠を購入
  • 追加の利用枠の価格は未発表
  • iCloud+の各プランに含まれる上限は未発表

CFOのKevan Parekh氏は、オンデバイスとサーバー側の処理の比率について、次のように話しています。

Obviously, on device, you know, it’s very very efficient. No real costs associated with that. But on the server side, we have some inference costs.

オンデバイスの処理にはほぼコストがかからず、サーバー側には推論のコストがかかる、という説明。Appleは12月期の粗利益率が下がる理由の1つにも、Siri AIのコストを挙げています。

日本語のSiri AIは、iOS 27.2の時点で1日の利用上限がすでに設けられています。

💬 軽めインプレ所感

そもそも「より多く使いたいユーザー」の定義が謎。というか、まだ定まっていない様子。

上限が何回なのか、いくらなのかは、今回も説明なし。

Siri AIは日本でもベータ版が提供開始になったから、ぼちぼち使い始めてるけど、チャットの受け答えは以前と大きく変わった様子はなく、まあ、音声で「Thingsに何月何日の何時にこの予定を入れといて」くらいのことしか試してません。

正直、精密な答えが欲しいのであればClaude使うし、画像生成なら用途ごとに別のAI使うし、最近はMuseが前乗りぎみで色々提案してくるので、Siri AIの出番がないというか。

写真関係は上限が決まりそうだから、写真アプリの重複写真の整理は今のうちにやる方が良いかも。

とはいえ、写真をNASとか、Google Photoにバックアップしているのであれば、それも必要ないかもしれませんね。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6 Apple Trade InでMacとiPadの下取り額が上がり、iPhoneとApple Watchが下がった
  7. 7
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7