iOS 26の新機能:対応機種にばらつきがあるので、整理して買い替えモデルを考えてみる🤔

3ヶ月後の9月には新しいiPhone 17シリーズが出るはずですが、新機能追加で価格上昇するかも?とか、関税の影響で設定価格がどうなるか?という部分でかなり不透明な状況。

買い替えのタイミングの目安の一つには、この前、WWDCで発表されたiOS 26の新機能を使いたいかどうか?という要素もあるので、一応整理。


Apple、iOS 26でiPhoneの体験をさらに上のレベルへ – Apple (日本)

大きく紹介されていた「Liquid Glass」インターフェイスについては、対応機種は:

・iPhone 16シリーズ全モデル(iPhone 16e含む)
・iPhone 15シリーズ全モデル
・iPhone 14シリーズ全モデル
・iPhone 13シリーズ全モデル(13 mini含む)
・iPhone 12シリーズ全モデル(12 mini含む)
・iPhone 11シリーズ全モデル
・iPhone SE(第2世代以降)

「Liquid Glass」以外のiOS 26の新機能の中で、Apple Intelligenceが必要な場合には、AI対応機種である必要があります。

具体的には以下の新機能はApple Intelligenceを使うので、対応機種がiPhone 15 Pro以降ということになります。

・スクリーンショットのビジュアルインテリジェンス(AIで分析したり、イベント追加ができる)
・メッセージ、FaceTime、電話でのライブ翻訳
・AI 機能を活用できる新しいアクション(画像作成、テキスト要約など)
・リマインダーのサジェスションと整理(iMessage やメールの内容から提案)
・Apple Walletのオーダートラッキング
・新しいGenmojiとImage Playgroundのアップグレード
・メッセージのバックグラウンド作成とアンケート提案

Apple Intelligenceに関係する新機能を使いたいのであれば、iPhone 15 Pro以上が必要。

また、iPhoneを動かすと、新しい3D効果が楽しめるロック画面の3D効果ですが、こちらはiPhone 12以降で動作します。

ていうか、逆にiPhone 15 Proあたりをセールで探せば、新しいAI機能も使えるということになりますねー。まあそれでもいいんじゃなかろうか。

2件のフィードバック

  1. 中井正一 より:

    中井と言います、今日は。
    今、発売当初に買った15Proを使っています。充電容量を80%にすると就寝時まで持たないこともある(20%を割込む)ので、90%にしています。バッテリーの最大容量は94%です。私の使用状況では性能的な不満は全く無く、まだ当分はこれで十分かな、と思っています。その昔は1年で買い替えた時もありましたが、もうその元気はありません。「あの設定はどこだっけ」もしばしばです。

  2. mh より:

    なるほど。バッテリーがもっと寿命が延びればよさそうですね。最近のiOSはバックグラウンドで色々やっていそうなので、使ってない機能をオフにしたり整理すると良いという話も見かけます。とはいえ、まだ自分ではやってないんですけども。

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