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NOMAD、MFi認証取得で最大15W急速充電可能な「Base One Max」を発売

ガラスと金属素材を使ったデザインはiPhone 13シリーズとも相性ぴったり

NOMADが「Base One Max」を発売。149.95ドル。

「Base One Max」は、”Appleが作るべきMagSafe充電器”という評価も得ている「Base One」の上位モデル。

MagSafe対応で最大15W充電のMFi認証取得済みのワイヤレス充電パッド+Apple Watch充電スタンドです

重量感のあるメタルボディと高さのあるガラスパネルを採用した、NOMADらしいモダンなデザイン。


すべてのQiデバイスとApple Watchで使用可能。

右側のMagSafeパッドはAirPodsのワイヤレス充電にも対応


30W出力相当のUSBアダプターが必要で、推奨は「30W USB-Cアダプター」になっています。

Base One Max

重さは900グラムあり、設置面には滑り止めのラバーベースも備えていて、デスクからずれないしっかりとした使い心地も特徴です。

ちょっと他のメーカーでは見られないくらいの重厚感とラグジュアリー感。

誰も使っていないプレミアムなワイヤレス充電器が欲しい方はぜひ。

最新ファームウェアで「MagSafeバッテリーパック」の充電速度が5Wから7.5Wに改善[5分でアップデートする方法]

ほったらかしでも一週間でアップデートされるそうですが、そんなに待ってられないという人はMacやiPadで行うと約5分で済みます

4/19に、Apple純正の「MagSafeバッテリーパック」のファームウェアアップデートとして、バージョン2.7がリリースされたものの、内容は明らかになっていませんでしたが、本日公開された「How to use your MagSafe Battery Pack – Apple Support」によると、今回のアップデータにより充電速度の向上が行われたようです。


「MagSafeバッテリーパック」は発売当初から5Wでの充電しかできませんでしたが、今回のバージョン2.7からは、外出先のワイヤレス充電が7.5Wで行えるようになりました

なお、「MagSafeバッテリーパック」は20W以上の電源に接続すると最大15Wの電力でiPhoneを充電することができます。屋内での使用時には、これはこれで魅力的ですが、問題はバッテリー単体でのワイヤレス充電速度が5Wだったことです。今回のアップデートで、この不満が解消されました。

サポート・ドキュメントによると、最新のファームウェア バージョン2.7にアップデートするには、バッテリーパックをiPhoneに装着すると自動的に開始されます。が、ファームウェアのアップデートは最長で1週間ほどかかります。


MacやiPadを使ってファームウェアをアップデートする方法もあり、この場合にはLightning – USBケーブルの一方をバッテリーパックのLightningコネクタに差し込み、もう一方をMacまたはiPadに接続すると、約5分ほどでアップデートが行われます

現在のファームウェアのバージョンは、iPhoneの「設定」→「一般」→「バージョン情報」→「MagSafe Battery Pack」から確認することができます。

そもそも5W充電というのは無いわーという感じですが、こうやってアップデート対応で充電速度が向上するというのはApple製品ならでは。持っている方はぜひ早めにアップデートを。

ケーブル一体型、AirPods充電可能なMagSafeスタンド「W-MS03BK」が発売

お、比較的に安価なMagSafe充電スタンド+AirPods充電スタンドが登場。

エレコムが「W-MS03BK」を発売。4,193円。


W-MS03BK」はMagSafe対応のiPhone 12/13シリーズとAirPodsシリーズを充電可能なマグネットスタンド。


充電出力はiPhone用が7.5W、AirPodsシリーズ用が5W。

MagSafe規格の最大15W充電ではありませんが、MagSafeでのマグネット吸着には対応しているという製品です。この辺ややこしいですよねー。


マグネット部はMagSafe対応ケース、台座部はワイヤレス充電対応ケースをつけたまま充電可能です。


長さ約150cmの一体型ケーブルを採用。

USBアダプターは同梱されていないので、別にUSB Power Delivery対応で18W以上のUSB出力アダプターが必要です。


また、AirPodsシリーズ充電部分が省かれた「W-MS02BK(4,073円)」も発売されています。

MFi認証取得、MagSafe対応、デスクトップクラスのオーディオ・クオリティのヘッドフォンアンプ「KHADAS TEA」が予約受付開始

MagSafe対応で、32-bit PCM / DSD 256再生可能なヘッドホンアンプが出ます。

KHADASが「KHADAS TEA」の予約受付を開始。28,000円です。


KHADAS TEA」は、 MFI認証取得済みのスマートフォン用超薄型ヘッドフォンアンプ。

サンプルレートは最大32-bit 384KHz @PCM、または、DSD 256 (Native)。


MagSafe対応でiPhone 12/13の背面に固定することができ、最厚部でも7.95mmのポケットフレンドリーなサイズになっています。


デスクトップクラスのオーディオ・クオリティを実現する「ESS ES9281AC Pro DAC」、LDAC & apt-X HD、Qualcomm QCC5125ブルートゥースチップにより、ハイクオリティな音楽再生、ロスレスのストリーミングオーディオ再生が可能。

コーデックはSBC, AAC, LDAC, aptX, aptX Low Latency, aptX HD。


3.5mmヘッドフォン出力、32〜300Ω
DSD、MQA、Apple Losslessのロスレスオーディオをデコードします。

約8時間の音楽再生が可能。


USB-C to Cケーブル(10cm、データ+電源)、USB-C – Lightningケーブル(10cm、データのみ)が付属します。


サイズが小さいiPhone 12 / 13 miniにも対応しています。

KHADAS TEA

MagSafe対応、マグネット固定で使える「SINEXマグネット3in1デスクボード」が発売

いろいろ工夫して使えそうなMagSafe対応充電器付きのデスクボードが出ました。

GLOTUREが「SINEXマグネット3in1デスクボード」を発売。

現在、発売記念セールで1,900円オフの11,500円で販売中。

SINEXマグネット3in1デスクボード」は、デスク上に散らばりがちなデジタルデバイスをまとめて設置したり、充電しながらのスタンドとして使うことができるデスクボード。


例えば、iPadとiPhoneを並べて設置したり、MacBookとiPhoneを組み合わせたり、本を読む時の書見台として使うことができます。


三段階の角度調整で、用途によって使い分けが可能。

「SINEXマグネット3in1デスクボード」にはページクリップ 2個、クリップ 3個、タブレットホルダー、収納ケース 1個、MagSafeワイヤレス充電パッドの他、iPhone13 / 12以外のMagSafeに対応していないスマートフォンに貼り付けるマグネットシートも付属します。


また、より小型でiPhone、AirPods、Apple Watchを同時充電可能な「SINEXマグネットワイヤレス充電ボード」も同時に発売されています。こちらは7,800円です。

NOMAD、最大15W出力でMagSafe規格対応の「Base One」を発売

NOMADが「Base One」を発売。129.95ドルです。

「Base One」は、最大15W出力で充電できる、重量感のあるメタルボディと高さのあるガラスパネルで、どんな空間にもマッチするデザインのワイヤレス充電パッド。


MFi規格準拠のMagSafe充電対応で、iPhone 13などで対応している15Wでの急速充電が可能。

もちろん、他のQiデバイス、AirPodsの充電も可能です。


組み合わせる電源には30W USB-Cアダプターが推奨。アダプターは付属していません

Base One

「Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafeポータブルワイヤレス充電パッド15W」の電源アダプター付きバージョンが発売。ブルー、ホワイトカラーもあり。

ベルキン株式会社が「Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafeポータブルワイヤレス充電パッド15W(電源アダプター付き)」を発売。ブラック、ホワイト、ブルーの3カラー。8,445円〜8,800円です。

「Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafeポータブルワイヤレス充電パッド15W」は、iPhone 12/13シリーズで最大15Wで急速充電可能なワイヤレス充電パッド。


USB-Cコネクタで、耐久性の高い編組ケーブルは2メートル仕様。

パッドには折りたたみスタンド機能があり、ケーブルを取りまとめるストラップも付属しています。


「BOOST↑CHARGE PRO MagSafeポータブルワイヤレス充電パッド」は、すでにApple Store限定バージョンや、電源アダプター無しバージョンが発売されていましたが、今回は専用の電源アダプターが付属したバージョンになります。


15W充電可能な電源アダプターもひとまとめで揃えたかったというユーザーには良さそうです。

MOFT MagSafe対応ケースのブラックカラーが日本でも発売。今のところ機種限定なので、むしろそそられる、、、

ということで、日本公式でも発売になりました、MOFTのMagSafe対応ケースのブラックカラー


MOFT Snap-on」「MOFT O」と組み合わせて使用可能なiPhoneケース。


カメラレンズを取り囲むリングが0.3mm高く設計されていて、約1.5mからの落下テストをクリア。

強化されたTPUフレームと背面保護カバーにより耐久性を向上。


今のところ、新色のブラックカラーはiPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxのみ。

ということは、逆にレアなので欲しい度が高まってきたかも。

専用トラベルケースで持ち運びもスタイリッシュなMagSafe対応ワイヤレス充電パッド「mophie 3-in-1 travel charger」が限定発売

Apple Storeで、Apple限定モデル「mophie 3-in-1 travel charger(MagSafe対応)」が発売。17,800円。

「mophie 3-in-1 travel charger(MagSafe対応)」は、iPhone、Apple Watch、AirPodsを同時充電できる折りたたみワイヤレス充電パッド。


iPhone、Apple Watch、AirPodsそれぞれの専用充電スポットがあり、最大15Wの高速ワイヤレス充電に対応。


プレミアム・ファブリック仕上げのスタイリッシュなデザイン。


「mophie 3-in-1 travel charger」本体の他に、30W USB-C PD電源アダプタ、USB-C – USB-Cケーブル、トラベルケースが同梱されていて、ひとまとめにして持ち歩くことができます。


ちょっとお高いですが、Apple公認のサードパーティ製品で、MagSafe対応、最大15W、電源アダプタ、トラベルケース付属ということを考えるとトータルではリーズナブルとも言えそうです。

MagSafe対応、最大7.5W充電可能なワイヤレス車載充電器「Satechi MAGNETIC WIRELESS CAR CHARGER」発売

7.5Wですが、価格もそこそこリーズナブル、かつ、スペースグレイのアルミニウムでデザインが良いMagSafe車載充電器です。

Satechi Japnが「MAGNETIC WIRELESS CAR CHARGER」を国内向けに発売。2,999円。

「MAGNETIC WIRELESS CAR CHARGER」は、iPhone 12 / 13のMagSafe対応の車載用マグネット・Qiワイヤレス充電器。


クーラーの吹き出し口のブレードに固定し、MagSafe対応モデルやMagSafe対応ケースと組み合わせて使うことができます。


USB-Cケーブルが付属していて、USB-Cポートを備える18W以上のシガーソケット用電源アダプタ(別売)と接続することで、最大7.5WでiPhoneを充電可能。


Satechi マグネット ステッカー(別売)を使うことで、iPhone 11にも対応します。

[現在10%オフ]MagSafe非対応ケースに取り付けて、iPhone 13 / 12シリーズでマグネット・ワイヤレス充電などを可能にする「Anker 310 Magnetic Ring」が発売

Anker JAPANが「Anker 310 Magnetic Ring」を発売。初回出荷100個限定で、10%オフの1,800円です。

Anker 310 Magnetic Ring」は、iPhone 13 / 12シリーズのMagSafe非対応ケースに装着することで、マグネット式ワイヤレス充電を可能にするアクセサリー。


ケースの外側に貼り付けるようになっていて、適切な位置への貼り付けをサポートする照準ガイドが同梱されています。


取り付けるケースは厚みが2mm以内で、貼り付ける背面は”滑らかで平らな”形状のものが推奨されています。

ベルキンの「SOUNDFORM Immerse Noise Cancelling Earbuds」「Magnetic Phone Mount with Face Tracking」がCES 2022 Innovation Awardsを受賞

日本ではまだ発売されていないのですが、かなり良さそうなベルキンの2製品がCES Awardsを受賞

ベルキンの「Belkin SOUNDFORM Immerse Noise Cancelling Earbuds」「Belkin Magnetic Phone Mount with Face Tracking」がCES 2022Innovation Awardsを受賞。

Belkin SOUNDFORM Immerse Noise Cancelling Earbuds」は、ハイブリッドANC(アクティブ・ノイズ・キャンセレーション)、マルチポイント・テクノロジー、12mmダイナミック・ドライバー、aptX HD 24ビットオーディオ対応のベルキンの最高級オーディオ・ソリューション。


イヤホン単体で8時間の再生時間、専用充電ケース込みで合計36時間、カスタマイズ可能なEQサウンド設定、Appleの「探す」アプリや最新のサウンドフォーム・アプリによるデバイスの位置確認能力もあります。

2022年4月以降に179.99ドルで発売予定です。

Belkin Magnetic Phone Mount with Face Tracking」は、iPhone 12 / 13のMagSafe対応のフェイストラッキング機能付きマウント。マグネットにより片手で簡単に設置して位置合わせを行うことができます。

iOS用Face Trackingのアプリは、フレーム内の顔の形を検出してユーザーの顔を追跡撮影し、スタンドは360度回転して顔を自動追跡。


ソーシャルメディアのアカウントに連携して簡単にアップロードすることができます。

MagSafeの互換性と実用性を考慮したデザインで、Apple公式のMagSafeケースを固定
したままスタンドを縦方向に-15度から30度まで調整可能。

米国では2021年に69.99ドルで発売中です。

ノートパソコンのディスプレイに貼り付けておける、折り畳み式&MagSafe対応のスマホホルダー「MOFT SNAP」が発売

MOFT Limitedが「MOFT SNAP」を発売。3,480円です。

現在、クーポン「MOFTSNAP」利用で500円オフセール中。

「MOFT SNAP」はノートパソコンに取り付けるスマホホルダー。


ノートパソコンのディスプレイ側背面に貼り付けておき、必要なときに引き出してスマートフォンホルダーとして使えます。

MagSafe対応のiPhone 12 / 13、MOFTスタンドを使う場合には、そのままで設置可能。


それ以外のスマートフォンなどは同梱のマグシールを使うことで使用することができます。

固定する粘着剤は剥がしても跡が残らず、別の位置や別のノートパソコンに付け替えることもできます。

仕様としては、約50回まで貼り直しが可能。

MOFT SNAP

同梱のミニパッドは付箋紙などのメモを止めておくことができます。

他の多くのMOFT製品と同じように柔らかいヴィーガンレザー素材。取り付けるデバイスに傷がつきにくいことも特徴です。


マグネットが2.4倍強力になった「MOFT O Snapスマホスタンド&グリップ」が発売

なんだか今年は年末だからとかあまり関係なくて、どんどん新製品が出てきますねー。

MagSafe用磁力が2.4倍に強化された「MOFT O Snapスマホスタンド&グリップ」が発売。3,480円です。

「MOFT O Snapスマホスタンド&グリップ」は、マグネットの厚みを増加し、MagSafeの吸着力が2.4倍に強化されたスタンドグリップ。


垂直90度での角度固定も行えるので、撮影時やオンラインミーティングを行う場合に便利そうです。

MagSafe対応のiPhone 12 / 13では「MOFT O」単体で利用可能。


MagSafe無しのスマートフォンでマグネット固定を行うためのソフトシリコン製「マグシール」もあり、また、専用の壁面固定パッド「マグパッド」も含めて、どちらも丸いデザインのバリエーションが発売されています。

MOFT O Snapスマホスタンド&グリップ


なお、既に販売されているMagSafe対応「MOFT Snap-On iPhone12/13シリーズ専用スタンド」の場合にはカード収納が可能ですが、「MOFT O」はスタンド&グリップのみ

その代わり、より強力なマグネット固定、90度のスタンド機能があります。

用途によって使い分けがいいかもですね。

Apple Store限定:MagSafe対応の最大15W出力の「Belkin BOOST↑CHARGE PRO Portable Wireless Charger Pad with MagSafe Special Edition」が発売

Belkin BOOST↑UP™ WIA005btWH-A」の倍以上の価格になるけど、最大15W充電とMagSafe完全対応のワイヤレス充電パッドが必要なら、こちらがベストチョイスかと思います。

Apple Storeが、限定モデル「Belkin BOOST↑CHARGE PRO Portable Wireless Charger Pad with MagSafe Special Edition」を発売。

Belkin BOOST↑CHARGE PRO Portable Wireless Charger Pad with MagSafe Special Edition」は、Apple公式のMagSafe技術が採用されていて、最大15Wの超高速ワイヤレス充電が可能な充電パッド。

MagSafe対応のiPhone 12 /13シリーズのほか、AirPodsの充電もできます。


写真を見る限り、先行販売されていたBelkinの最大7.5W出力のワイヤレス充電パッド「Belkin BOOST↑UP™ WIA005btWH-A」に近いデザインですが、ポップアップスタンドが追加され、ケーブルの質感やケーブル留めなども変更されています。

今回発売された「BOOST↑CHARGE PRO Portable Wireless Charger Pad with MagSafe Special Edition」は、MagSafe認証製品に対応していて、当然ながらApple公式のMagSafeケースにも対応となっています。

Belkin BOOST↑CHARGE PRO Portable Wireless Charger Pad with MagSafe Special Edition


ホワイトとブラックの2カラーバリエーション。各6,800円です。


MagSafe固定対応のAnker新シリーズ「MagGo」5製品が出ました。気になった3製品はこんな感じ。

Ankerが、MagSafe対応の「MagGoシリーズ」として、「Anker 637 Magnetic Charging Station (MagGo)(7,992円)」「Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)(5,990円)」「Anker 623 Magnetic Wireless Charger (MagGo)(7,990円)」「Anker 613 Magnetic Wireless Charger (MagGo)(7,990円)」「Anker 610 Magnetic Phone Grip (MagGo)(2,000円)」を発売。

それぞれ、同じ機能を備えたAnker製品のアップデートモデルになっていて、機能が改善されて、デザインが統一され、サイズが小さくなるなどの他、MagSafeでの固定に対応/ワイヤレス充電は7.5Wというのが主な共通点です。

以下、気になった3製品はこちら。


Anker 637 Magnetic Charging Station (MagGo)」は、MagSafe対応のマグネット式ワイヤレス充電機能(7.5W)、USB-A ×2、USB-C ×2、ACコンセント差込口x3を搭載した合計8台の機器に同時充電可能な充電ステーション。


USBポートの合計出力は最大65W。

USB-Cポートは45W+20W=65W。ACコンセントは別に935W使用可能。

複数ポートを使用時の最大出力は以下のようになります。


USB-Cのシングルポート使用でも最大45Wなので、MacBook Proなどは純正ACアダプターを使うということになりそうです。

続いて、「Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)」。


こちらはMagSafe対応の5000mAhモバイルバッテリー。

ワイヤレス充電は最大7.5W。こちらはMagSafe規格の15Wではなく、他のサードパーティのワイヤレス充電と同じく7.5Wです。


折りたたみスタンド機能があるので、MagSafe固定でワイヤレス充電しながら、デスク上に視聴しやすい角度でセッティングできるのが特徴。


あと、USB-Cポートは入出力可能なので、有線接続の充電時には最大12W出力、モバイルバッテリー自体の充電には12W以上の出力が可能なUSB-C充電器が必要です。

なお、ついでに書いておくと、MagSafe規格の15W出力が行えるのはApple純正の「MagSafeバッテリーパック」のみ。

15W急速充電が使えますが、Lightningポートで、1,460mAh、11,800円


なので、急速充電が絶対条件ではなければ、USB-Cポート+5000mAh+折りたたみスタンド付きで5,990円の「Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)」がよさそうです。

続いて、「Anker 623 Magnetic Wireless Charger (MagGo)」。


こちらはMagSafe対応の2-in-1 ワイヤレス充電ステーション。

MagSafe対応のiPhone 12 / 13シリーズは最大7.5Wで充電しながら、ワイヤレスイヤホンの同時充電が可能です。(※ただ、対応機種にはAirPodsはリストされていません

これはAirPodsに見えるんだけど対応製品には名前はありません

一般的な350ml缶よりも約40%小さいサイズで、スタンドとしても使う機能があります。


MagSafe対応のiPhoneケースであれば、装着したままで充電可能です。

以上、Ankerの新シリーズ「MagGo」、僕が気になったのは、この3製品でした。

そして、本日からのAmazonブラックフライデーの様子を見守る体で、、、。



Twelve South、「BookBook for iPhone」のiPhone 13対応版を発売

Twelve Southの「BookBook for iPhone」がiPhone 13シリーズに対応しました。

現在販売されている「BookBook for iPhone」はvol-2バージョンで、MagSafeとiPhone 12シリーズには対応していましたが、本日からiPhone 13シリーズ対応版が発売。69.99ドルです。


今までのBookBookシリーズ同様に、カード収納と簡易ウォレット、iPhoneケースが一体化したビンテージブックデザイン。


ケース部分は取り外し可能で、他のMagSafeアクセサリーとも組み合わせることができます。


以下のQi充電器との互換性も確認されています。

・Twelve South HiRise Wireless
・Twelve South PowerPic (portrait-mode only, not compatible with iPhone 12 mini)
・Native Union Dock Wireless Charger
・Belkin Boost Charge Wireless Charging Stand
・YooTech Model: X1 Wireless Charging Stand
・Anker Powerwave

非互換の充電器は「Mophie Wireless Charging Stand」「iOttie iON」となっているので、ユーザーの方はご注意を。



フローティングデザインのMagSafe対応スタンド「SINEXマグネットスタンド」が発売。タブレットタイプも早割中。

MagSafe対応折りたたみスタンドの別の選択肢が登場。こちらもいい感じです。

株式会社Glotureが、GREEN FUNDINGで「SINEXマグネットスタンド」の販売を開始。

「SINEX M」は、フローティングデザインでカード収納も可能なMagSafe対応スマートフォンスタンド。


スタンド機能は6段階に調整可能で、縦置き横置き対応です。


防水性・耐磨耗性に優れたPU材質を採用。

同梱のマグネットシート(厚さ1mm)を使うことで、MagSafeに対応していないiPhoneやAndroidスマートフォンでも使うことができます。

また、タブレットなど大きめのサイズのデバイスでも使えるタブレットタイプ「SINEX P」も同時発売。

こちらは4段階の角度調整が可能。


SINEX M


2022年2月中旬配送予定、限定数の早割価格は「SINEX M」が2,680円、「SINEX P」が2,920円です。



[3日間限定]HYPERがハロウィーンセール開始:対象製品が31%オフ

HYPERがハロウィーンセール2021を開始。

対象製品はクーポン「SPOOKY31」利用で31%オフです。


HYPERハロウィーンセール対象製品:

HyperJuice USB-C + Lightning 10000mah Battery Pack – HyperShop.com」割引前価格:59.99ドル
HyperJuice 18W 15000mAh Battery Pack – HyperShop.com」割引前価格:79.99ドル


HyperJuice Magnetic Wireless Charging Stand – HyperShop.com」割引前価格:49.99ドル

HyperDrive Slim 8-in-1 USB-C Hub – HyperShop.com」割引前価格:89.99ドル
6-in-1 USB-C Hub with 4KHDMI port for MacBook, PC | HyperDrive – HyperShop.com」割引前価格:89.99ドル
HyperDrive ULTIMATE 11-in-1 USB-C Hub – HyperShop.com」割引前価格:129.99ドル
HyperDrive Surface Go 4-in-1 USB-C Hub – HyperShop.com」割引前価格:69.99ドル
61W Power Adapter with USB-C Hub for MacBook Pro 13″ | HyperDrive – HyperShop.com」割引前価格:39.99ドル
HyperDrive 60W USB-C Power Hub for Nintendo Switch – HyperShop.com」割引前価格:99.99ドル
HyperDrive USB-C to Lightning Cable Lanyard (3.3 feet / 1m) – HyperShop.com」割引前価格:27.99ドル
HyperDrive USB-C to HDMI and VGA Video Adapter – HyperShop.com」割引前価格:29.99ドル
HyperDrive USB-C to 8K 60Hz / 4K 144Hz HDMI Adapter – HyperShop.com」割引前価格:49.99ドル



「AirPods(第3世代)」とともに、MagSafe充電ケースに変更になった「AirPods Pro」、Apple謹製「ポリッシングクロス」が爆誕

AirPods(第3世代)」「AirPods Pro」が発売。


「AirPods(第3世代)」は耳栓タイプのイヤホンは苦手だよ、インナーイヤー型の方が自然に使えるし、という人は待っていた機種かもですね。


僕は耳栓タイプ愛好派ですけど、確かに、ずっと使ってると蒸れる感じがなきにしもあらず。

なので、インナーイヤー型好みの方の気持ちもわからないでも無い。

新型「AirPods(第3世代)」は装着角度が見直されて(Appleいわく)着け心地が”抜群”とのこと。


機能的には空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングに対応。

実用性が上がったIPX4等級の耐水性能最大6時間の再生(前の機種よりプラス1時間)、MagSafe充電ケースであることもなかなか魅力的ですが、デバイスの方向から音がするという感覚の空間オーディオは、実際に使ってみるとなるほどなーという機能でしたので、まだ未体験の方にはおすすめです。

そして、地味に装備強化した「AirPods Pro」。


え、これ前から売ってるじゃん?

そうなんですけど、ケースが「MagSafe充電ケース」に変更されてるんですねー。


MagSafe充電器持ってる人にはアピール力強いかと。

(名称が変わってないので、他で買う場合には要確認。)

しかし、相変わらず、Lightningコネクタなのがアレですけどね、、、。

早く、USB-Cポートに変えてくださいー。

そして、今回の新製品ラインナップで5番目くらいに衝撃的だったApple謹製の「ポリッシングクロス」も発売。


”表面を傷つけない柔らかな素材で作られたポリッシングクロスは、Nano-textureガラスなど、あらゆるApple製品のディスプレイを安全かつ効率良くきれいにします。”

以上。

サイズも書いてません。

まさか10センチ四方とかじゃないよね、、、?

MacBookの画面とか拭くのに欲しいけどドキドキするわー。