💬799ドル説は外れて一安心。A20 Proというのもナイス。でも、6コアは512GBだけか、、。所感続き↓
Appleが、OLEDディスプレイとA20 Proチップを搭載した「iPad mini」を発表。
価格は119,800円(税込)から。予約注文は10月29日午前2時10分(日本時間)から、発売は11月6日です。カラーはミッドナイトとスターライトの2色。
SPEC — ソース:① via Apple(日本)、② via Apple Store(日本)(2026年10月26日確認)
- 8.5インチ Super Retina XDR OLEDディスプレイ
- 2,316×1,512ピクセル、326ppi
- ピーク輝度1,200ニト(HDRコンテンツのみ)
- フルスクリーン輝度600ニト
- 最小輝度1ニト
- ProMotionテクノロジー非対応
- Nano-textureディスプレイガラス(256GB・512GBモデルのオプション)
- A20 Proチップ
- 128GB/256GB/512GB
- 12MP広角バックカメラ
- 12MPセンターフレームフロントカメラ(横向き)
- Acoustic Displayを採用したステレオオーディオ
- トップボタンにTouch ID
- IP67等級の防沫・耐水・防塵性能
- Apple N1ワイヤレスネットワークチップ
- Wi-Fi 7
- Bluetooth 6
- Apple C2モバイル通信モデム(Wi-Fi + Cellularモデル)
- USB-C(USB 3、最大10Gb/s)
- 18.9Whバッテリー
- 最大10時間(Wi-Fiでのインターネット利用・ビデオ再生)
- 約30分で最大50%の高速充電(35W以上のUSB-C電源アダプタ使用時)
- 厚さ5.4mm
- Wi-Fiモデル:255グラム
- Wi-Fi + Cellularモデル:263グラム
- ミッドナイト/スターライト
- Apple Pencil Pro、Apple Pencil(USB-C)に対応
- Siri AI(日本語で利用可能)
- 119,800円(税込)から
8.5インチのOLED。ピーク輝度は1,200ニト、ProMotionはなし

iPad miniのディスプレイが、初めてOLEDになりました。Appleの呼び名は「Super Retina XDRディスプレイ」です。
サイズは8.3インチから8.5インチに。ベゼルが前のモデルより24%薄くなった分、ディスプレイが広がっています。
ピーク輝度は1,200ニト。ただし、これはHDRコンテンツのみの数字です。フルスクリーン輝度は600ニト、最小輝度は1ニトです。
リフレッシュレートを可変にするProMotionテクノロジーは非対応。Appleの比較表では、iPad Proだけが対応しています。
映り込みを減らすNano-textureガラスは、256GBと512GBのモデルで選べます。128GBモデルには設定ありません。価格は153,800円(税込)からです。
6コアCPUとデュアルNeural Engineは512GBモデル動きの速いFPS、レースゲーム、音ゲー

チップはA20 Pro。ただし、ストレージ容量によってCPUの構成が違います。
CHIP — ソース:① via Apple(日本)(2026年10月26日確認)
| ストレージ | CPU | GPU | Neural Engine |
|---|---|---|---|
| 128GB/256GB | 5コア(スーパーコア2+高効率コア3) | 7コア | 16コア |
| 512GB | 6コア(スーパーコア2+高効率コア4) | 7コア | デュアル16コア |
Appleは、前のモデル(A17 Pro)と比べて、CPU性能が最大1.6倍、GPU性能が最大2.7倍と説明しています。メモリ帯域幅は2倍です。
各GPUコアにはNeural Acceleratorを搭載。大規模言語モデル(LLM)のトークン生成は、最大4.5倍速くなるとしています。512GBモデルのデュアル16コアNeural Engineは、オンデバイスAIのピーク演算性能を2倍にするとのこと。
14%薄く、13%軽く。IP67の防水防塵とAcoustic Display

厚さは5.4mm。Appleによると、前のモデルより14%薄く、13%軽くなりました。Wi-Fiモデルは255グラムで、iPad史上最も軽いモデルとしています。
IP67等級の防沫・耐水・防塵性能を備えました。最大水深1メートルで最大30分間、という条件です。
Acoustic Displayを採用したステレオオーディオという新しい仕組み。ディスプレイのガラスと筐体の下に、ツイーターとウーファーを収めています。
フロントカメラは、長辺の縁に移りました。横向きで使うときに、カメラが上にくる配置です。Touch IDは、これまでどおりトップボタンにあります。
通信まわりは、Apple N1チップでWi-Fi 7・Bluetooth 6・Threadに対応。Wi-Fi + CellularモデルはApple C2モデムを搭載し、モバイルデータ通信が前のモデルより最大50%速いとしています。
バッテリーは最大10時間(Wi-Fiでのインターネット利用・ビデオ再生)。35W以上のUSB-C電源アダプタを使うと、約30分で最大50%まで充電できます。電源アダプタは同梱の20Wではなく、別売りのものが必要です。
日本の価格:前のモデルから2万円アップ
PRICE — ソース:① via Apple Store(日本)(2026年10月26日確認)、② via PalmFan
| Wi-Fiモデル 128GB | 119,800円 |
|---|---|
| Wi-Fiモデル 256GB | 136,800円 |
| Wi-Fiモデル 512GB | 171,800円 |
| Wi-Fi + Cellularモデル | 144,800円から |
| Nano-textureガラス | 153,800円から |
| Apple Pencil Pro | 23,800円 |
| Apple Pencil(USB-C) | 14,800円 |
| 前のモデル(A17 Pro) | 99,800円から(②) |
価格はすべて税込です。128GBのWi-Fiモデルで比べると、前のモデルの99,800円から2万円上がりました。11インチのiPad Air(129,800円から)との差は1万円です。
米国の価格は699ドルから。Gurman氏の予想は799ドル近くでした
米国の価格は、Wi-Fiモデルが699ドルから、Wi-Fi + Cellularモデルが849ドルから。学生・教職員向けは649ドルからです。
予約注文は10月28日(米国時間)に、米国を含む36の国と地域で始まります。店頭での販売は11月6日(米国時間)からです。
前のモデルの米国価格は599ドルからでした。BloombergのMark Gurman氏は、10月11日(米国時間)の時点で「799ドル近くまで上がる」と予想していました。実際の値上げ幅は100ドルで、予想より100ドル低い価格になっています。
💬 軽めインプレ所感
噂予想のうち799ドル説、A19 Pro説は外れて、A20 Proでした。他はまあまあ当たり。米国は699ドル。日本は2万円アップの119,800円から。
まあ、許容範囲の値上げ。ですかね。まあ、8.5インチOLEDだし、ギリギリかなあ。
ストレージ容量ごとの設定に差があり。6コアCPUとデュアルNeural Engineは512GBだけ。Nano-textureガラスも、128GBでは選べません。
日本の仕様ページにはリフレッシュレートの記載はないけど、ProMotionなしということは、おそらく60Hzか。となると、動きの速いFPS、レースゲーム、音ゲーは物足りないかも?
VOD/YouTube視聴、電子書籍、マンガ、Apple Pencilでの手書きメモの使い方を想定している場合には、有力選択肢になりましたね。









