iPhone 16 Pro Maxのバッテリーはさらに改良され、ステンレスケースに。2025年には全モデルに。

今年のiPhone 16 Pro Maxは(も)バッテリー改善され、バッテリーセルのエネルギー密度(Wh/kg)が増加するようです。


Ming-Chi Kuo氏のサプライヤー筋からの情報では、iPhone 16 Pro Maxのバッテリーが強化され、

・同じバッテリーサイズでより長いバッテリー寿命
・または、同じバッテリー寿命でより低いバッテリーサイズ

のどちらかが実現しそうです。

バッテリーセルのエネルギー密度が高くなると、動作時のバッテリー温度が上昇します。バッテリーの過熱を避けるため、アップルは熱対策として初めてステンレススチール製のバッテリーケースを採用しました。

ステンレススチールはアルミニウムほど放熱効果は高くありませんが、より頑丈で腐食しにくいため、放熱に加えて、ステンレススチールバッテリーケースはバッテリーとiPhoneシステムの保護にも優れています。

そのステンレススチール製バッテリーケースは、欧州連合(EU)の携帯電話バッテリーの交換可能性に関する要件に準拠することにもなります。

新しいバッテリー設計(バッテリーセルのエネルギー密度のアップグレード&ステンレススチールバッテリーケースの採用)の量産が順調に進み、フィードバックが良好であれば、この新しいバッテリー設計は、下半期25年の新型iPhoneの全モデルに採用される予定である。

ということで、今年は最上位のiPhone 16 Pro Maxに搭載されて、来年には全モデルに採用するという流れのようです。

新しいステンレスケースになると、iPhoneのバッテリー交換をセルフリペアで行う場合の難易度も少し下がるかもしれませんね。

ワイヤレス接続可能なカロッツェリアのディスプレイオーディオ「DMH-SZ500」が予約開始

パイオニアが、ワイヤレス接続可能なディスプレイオーディオ「DMH-SZ500」を6/30に発売。

Amazonで51,590円、Joshin web楽天市場で49,980円です。


6.8V型ワイドVGA解像度、Bluetooth/USB/チューナー搭載の2DサイズのDSPメインユニット。

一度、USBでの有線接続で設定を行うとワイヤレス接続可能になり、自動接続でiPhoneの「Apple CarPlay」やAndroidスマートフォンの「Android Auto」が使用可能になります。

ワイヤレス接続はBluetooth 5.3と、Wi-Fi(IEEE 802.11 a/n/ac)に対応。

カロッツェリアの車載用Wi-Fiルーターにも対応していて、車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」を利用することもできます。

同梱USB接続ケーブルは、USB-Aの延長(オスメスコネクター)で、LightningやUSB-Cケーブルは別に用意する必要があります。

米国Abalta社が提供する車載用プラットフォーム「WebLink®」にも対応しているので、「WebLink® Host」アプリとUSB有線接続でディスプレイオーディオの画面上で使うことができます。

このほか、FLAC/WAVなどハイレゾ音源のダウンサンプリング再生、リアモニターと接続できる端子やAV入力端子(3.5 Φ)なども備えています。

本体の実売価格は5万円くらいですが、取り付けをどうするのかは考えておいた方が良さそうです。

確か、オートバックスなどの工賃は、今ついているナビ類の取り外しと、新しいディスプレイオーディオの取り付けが必要なはず。それと持ち込みの場合には別料金がかかるかも。

自分でDIY取り付けできるのであれば、サイコーなんですが。

[限定数20%オフ]最大22.5W、より薄型、ポート数などを強化した「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」が発売

アンカージャパンから、出力、薄型デザイン、搭載ポートが強化された「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」が発売。

初回出荷分5,000個限定、20%OFFの2,790円です。


全世界で600万台以上を販売したモバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000」のアップデートモデル。

最大出力は前のモデルよりも約1.9倍となる最大22.5Wの出力。

前モデル比で約30%薄型化で、約16mmの世界最薄クラス。

搭載ポートはUSB-Cポート x 2、USB-Aの3ポートになりました。

付属USB-C & USB-C ケーブルは約10,000回の折り曲げにも耐える強度になり、ストラップとして使用できる設計。

表面にディスプレイを搭載し、バッテリー残量をリアルタイムで確認することもできます。

[5/22まで10%オフ]ベルキンの20000mAhモバイルバッテリーに4カラー追加、Hybrid Charger用の海外プラグキットも発売

ベルキンが、Amazonでの限定販売で「Belkin BoostCharge モバイルバッテリー 20000mAh」の新色4カラー(ゴールド、シルバー、グレー、ホワイト)を5月16日に発売。


USB-C × 2、USB-Aの3ポートを搭載し、同時に3台のデバイスに給電が可能な20,000mAhの大容量モバイルバッテリー。

vPower Delivery対応のUSB-Cポートは15W出力で、iPhoneを約30分で0から50%、USB-Cデバイスを約36分で0から50%まで急速充電することができます。

2つのUSB-Aポートは最大12Wです。


カラーバリエーションは、今回追加されたゴールド、シルバー、グレー、ホワイトのほか、 ブラック、ブルー、ピンクで合計7種類。

USB-C to USB-Aケーブル同梱。

通常価格4,989円ですが、5/22までは10%オフの4,535円です。


「BoostCharge Hybrid Charger 25W + Power Bank 5000」はUSB-CとUSB-Aを搭載したコンパクトなコンセント一体型充電器/モバイルバッテリー。

モバイルバッテリーとして20W出力可能でiPhone 14を25分で0~50%まで急速充電できます。

交換式プラグデザインにより、ボタン一つでプラグを取り外し可能。このバッテリーで使用できる海外向けプラグが今回発売となりました。


「Belkin BoostCharge Hybird Charger 25W + Power Bank 5000」専用の4点プラグキット(変換プラグ C/BF/O/Aタイプ)。

トラベルアダプターキット単体は1400円。

日本国内用のプラグのみが付属している「BoostCharge Hybird Charger 25W + Power Bank 5000」は12%オフの6,503円です。

CASETiFYから、ポップカラーの「MagSafe充電スタンド」がきた!

CASETiFYから、ポップカラー/デザインのMagSafe充電スタンド。

ピンク/ブルーはとってもいい感じ。


iPhoneとAirPodsの同時充電。

iPhoneの360度の角度調整ができて、時計やカレンダーを表示できるスタンバイモードとの相性もいい感じです。

充電速度はiPhoneが7.5W、AirPods/イヤホンが5W。

最新のMagSafe充電スタンドはQi2に移行しつつあって、Qi2だと最大15Wなので、充電速度だけを考えると、別の選択肢の方が良いですが、CASETiFYデザインが刺さればありですよね。

ホワイトも綺麗だけど、ピンク/ブルーは他のメーカーでは、まず作れないカラーリングじゃ無いでしょうか。いいかも。

Satechi Japan:iPadアクセサリーの20%オフクーポン配布

Satechi Japanが、iPadアクセサリーを20%オフクーポン「NEWIPAD20」を配布中。

8K HDMI、PD85W出力、USB-Cデータポートx4などを備える「Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1」。

ミッドナイトカラーも素敵です。


USB-C PDパススルー充電(60W)、4K HDMI(60Hz)、micro/SD カードリーダーなどを備えていて、折りたたみも可能な「Satechi USB-C 6-in-1 タブレットスタンド ハブ」。


iPadとiPhoneを前後に置ける「Satechi デュアル バーティカル アルミニウム スタンド」。


SatechiのiPadコレクションはこちら。


僕も常用している「Satechi スリム ワイヤレス Bluetooth テンキー18キー」は対象ではありませんが、「Satechi Bluetooth 拡張テンキー スリム 充電式 34キー」は対象になっていました。

Apple VP「iPad ProとMacはお互いに補完するデバイス」。タッチスクリーンのMacについては否定せず

新しいiPad Proは、新しいMagic Keyboardと組み合わせると、よりノートブックに近い環境で使うことができますが、Appleは、iPad ProとMacはお互いに補完するデバイスであり、競合製品ではない、という話をしています。

WSJのJoanna Stern記者は、新しいM4 iPad Proのレビューのため、iPadおよびMacマーケティング担当副社長 Tom Boger氏にこの2つのデバイスに対する見方を質問しています。

Tom Boger氏は:

我々は、iPad ProとMacは競合するデバイスとは考えていません。それらを補完するデバイスとして見ています。
iPadが “タッチ・ファースト・デバイス “であるのに対し、Macはマウスやキーボードを使った間接的な操作のために設計されています。

また、「iPadやタッチスクリーンを備えたMacでMacアプリを実行する可能性はあるのか?」という問いには以下のように答えています。

多くのアップルの顧客は両方のデバイスを持っており、Continuityを使ってMacの作業を「拡張」するためにiPadを使っている

ただし、タッチスクリーンのMacについて考えを変えることはあるかと尋ねられたとき、Tom Boger氏はノーとは言わなかったことも書かれています。

最終的に、WSJのJoanna Stern氏はMacBookとiPadを比較した時のポイントとして、以下の項目を挙げていました。

・iPadは携帯性、タッチ操作、そしてMacにはない5G接続機能を備えている
・Macは、より優れた複数のポートオプション、より優れたソフトウェアとマルチタスク、より長いバッテリー寿命、より優れたマルチディスプレイのサポートを提供している

僕の個人的な意見としては、現状のiPadアプリというのはMacアプリの代わりにはなっていなくて、Macの代わりにするのは難しいと思っています。

ただ、iPadならではの利点というのはあって、それはキーボードレスのため、持ち運ぶビューアーとしては最高で、譜面ビューアーとして必須機材になっています。

なので、今のままでよくて、欲しいかもと思うのは大画面iPad。あまり大きいと持ち運びが難しいので、15〜16インチのiPadがいいんですけど、出してくれないもんだろうか。




Matterも家電もSwitchBotデバイスもFire TVもコントロールできる「SwitchBot 学習リモコン」が出ます

SwitchBotが、物理リモコン「SwitchBot 学習リモコン」を5/15発売。


赤外線を使うエアコン/テレビ/照明、Apple TV、Fire TVのストリーミングデバイス、SwitchBotデバイスをコントロールできる物理リモコン。

SwitchBotのスマートリモコン「ハブミニ」と同じ赤外線コードデータベースを使用しています。赤外線コードデータベースは半年周期で更新されていて、現在は83,934機種のリモコンに対応。

2.4インチの液晶画面、19個のボタン、タッチホイールを組み合わせて、使いやすいリモコンとしてデザインされています。

もちろん、Matterにも対応していて、Philips Hueのスマート照明やIKEAのスマートカーテンデバイスなどの他社製品のスマートホームデバイスにも対応します。

うちにもSwichBotデバイスが増えてきているんですが、iPhoneでアプリ経由というのが、たまに面倒に感じることもあるので、物理リモコンがあると嬉しいかもなあ。

Open AI、macOS用の新しいChatGPTデスクトップアプリを提供開始。まずはPlusユーザーから。

Open AIが、2倍の性能向上と有料ユーザーの制限の見直しを行った最新モデル「GPT-4o」を発表しましたが、その中でmacOS用のデスクトップアプリのリリースもアナウンスしています。

無料・有料ユーザーを問わず、コンピュータ上で行っているあらゆることにシームレスに統合できるように設計された、macOS用の新しいChatGPTデスクトップアプリもリリースします。簡単なキーボードショートカット(Option + Space)で、即座にChatGPTに質問することができます。また、アプリ内で直接スクリーンショットを撮り、議論することもできます。

すでにPlusユーザー向けにmacOSアプリを配布しており、今後数週間で、より広いユーザーに提供予定。また、今年後半にはWindows版もリリースする予定となっています。

ChatGPT Plusサービスは月額20ドル。

安定したアクセス、速いレスポンス、新機能や改善機能の優先的な利用ができます。

ということで、これまではサードパーティ製アプリを使っていたユーザーも、ChatGPT純正アプリで利用することができるようになります。

GPT-4oは、GPT-4レベルのインテリジェンスを提供しながらも、より高速で、テキスト、音声、視覚にわたる機能を向上させた最新のフラッグシップモデル。

自然なリアルタイムの音声会話、スポーツの試合中継中のルール解説、リアルタイムの動画でChatGPTと会話などの新しい機能を搭載した新しい音声モードを、今後数週間のうちにアルファ版としてリリースする予定です。

なお、AppleもOpenAIとライセンス協議をしているという話も出ているので、来月に明らかになるAppleのAI戦略のアナウンスを待ってから、というのもありだと思います。

初代Sony PlayStationの無料エミュレータ「Gamma」のiOS/iPadOS版がリリース

初代Sony PlayStationの無料エミュレータ「Gamma」が、iOSとiPadのApp Storeに追加されました。


インターフェイスとしては、「Delta」エミュレーターに似ていて、画面上でコントローラーのスキンをカスタマイズでき、Bluetoothコントローラーと有線キーボードをサポート。

Google DriveとDropboxで、自分のゲームディスクイメージや自動保存された進行状況をバックアップ可能です。

App Storeのエミュレーターに関する規則に従い、「Gamma」はアプリ内課金なしで無料でプレイすることができます。

なお、macOSのApp Storeからは検索結果には出ないので、詳細確認ダウンロードはiPhone/iPadからどうぞ。

[20〜25%オフ]UGREENのプロフェショナルライン「Nexode X」3製品発売[さらに10%オフクーポンあり]

UGREENから、より先進的なチップ、電子スタッキング技術を採用した「Nexode」シリーズのプロフェショナルライン「Nexode X」3製品が発売。

「Nexode」シリーズのデザイン言語を反映しながら、小型軽量、パワフルになっています。


こちらはUSB-C x 2 + USB-Aポート。

合計出力65W、単ポート最大出力65W、54x40x32mm、128g。

通常6680円。現在20%オフの5344円です。


こちらはUSB-C x 2 + USB-Aポート。

合計出力100W、単ポート最大出力100W、72x43x32mm、198g。

通常9,480円。現在20%オフの7584円です。

こちらはUSB-C x 3 + USB-Aポート。

合計出力140W、単ポート最大出力100W、70x70x32mm、310g。

通常16,580円。現在20%オフの12435円です。

なお、Amazonページ上の20〜25%オフクーポンに加えて、以下のクーポンコードでさらに10%オフになります。

このセールは5/27まで。

お得にゲットしてみてください。

今後のM4チップ搭載製品の発売時期の予想:MacBook Pro、Mac miniは今年。2025年にMBA、Mac StudioとMac Pro

新型iPad Proで最新のM4チップが採用されたので、今後のAppleデバイスには順次採用されていくはずですが、以下はBloombergのMark Gurman記者による予想ロードマップ。

M4チップは来年以降、アップルの他のMacにも搭載される予定だ。

ハイエンドのMacBook Proに搭載されるM4 ProとM4 Maxチップ、M4を搭載したローエンドのMacBook Pro、そしてM4とM4 Proを搭載した新しいMac miniが今年後半に登場するはずだ。

来年は、M4を搭載した新しいMacBook Air、そしてM4チップのハイエンドバージョンを搭載したMac StudioとMac Proに注目しよう。

当然ながら、その先のM5やM6についても開発計画は存在するはずで、Apple製品をどのタイミングで買い替えるかというのは、今後も難易度高くなりそうですね。

とりあえず、iPadに関しては、数年後にiPad AirもOLEDになるだろうし、今使っているiPadで支障がない限りは様子見しても良さそうだなーと思ってます。

Macに関しては、MacBook Air M3は2年ほどは使う予定だけど、来年のM4搭載MBAが速度以上の新機能があれば買い替えを検討予定。

特に必要性を感じなければ、2026年のM5チップ搭載MBAまで待とうかなと思ってます。

そして、買い替えるAppleデバイスはMac製品だけじゃないというのがなかなか難しい所です。

Vision Proも来るだろうしなあ。




アルミニウム製のリングスタンド「UAG MAGNETIC RING STAND」が国内発売

プリンストンが、カリフォルニアのURBAN ARMOR GEAR (UAG)の「MAGNETIC RING STAND」を発売。

MagSafe対応iPhoneや、UAG製MagSafe対応スマホケースで使用できるリングスタンド。

落下防止リングとして使用したり、リング部分を伸ばして縦横向きのスタンドとしても使用可能。

UAG製MagSafe対応iPhoneケースとのデザインの相性はとても良さそうです。

4,280円です。

Amazonには高め設定の並行輸入品もあるので、ご注意を。

Appleの生成AI計画:M2 Ultraベースのデータセンターとデバイス上での処理の2本立て

Appleの生成AIは、クラウドベースとデバイスベース両方を使うという話が出ています。

今後のAppleデバイスの上位モデルにはM4搭載がデフォの可能性大。

Bloombergが伝えているのは、AppleはM2 Ultraチップをデータセンターに採用して、複雑なAIクエリーを処理し、単純なタスクはデバイス上で処理するという計画。

先日の新型iPad Proには、AI処理性能を向上させた最新のM4チップが搭載されていて、今後のApple製品の上位モデルにも順次採用されていくと思われますが、データセンターではM2 Ultraチップを採用の見込み。

以前にWSJは、Appleはセキュリティとプライバシーを確保するため、データセンターに持ち込むカスタムチップを作りたいと考えていると報じていました。

M2 UltraチップはAppleのデータセンターに配備され、最終的にはサードパーティが運営するサーバーにも配備される予定。

生成AIではOpenAIなどの他の生成AIサービスとの連携も模索されているようですが、強力なデータセンターも用意されるようです。いずれにせよ、来月のWWDCでは詳細な内容がアナウンスされそうです。



iPad Pro M4のベンチマーク:M2モデルよりも50%以上高速という話はマジでした

iPad Pro M4のGeekbenchベンチマークによると、Appleがアナウンスしていたとおり、M2を搭載したiPad Proと比較して50%以上高速になっています。

Geekbenchベンチマーク・データベースにあるiPad Pro(2024)の測定データでは、シングルコアで3,810ポイント、マルチコアで14,541ポイントを記録。


iPad16,6 – Geekbench

このベンチマークはiPad Pro(2024)は16GB RAMの上位モデル。8GB RAMのモデルの場合には少し数値が下がると思われます。

M4チップは、4つのパフォーマンスコアと6つの効率コアを備えた10コアCPUが搭載。10コアのGPUと16コアのニューラル・エンジンが統合されています。

M4チップのパフォーマンスコアのクロックは4.4GHzで、前モデルより25%近く高速化。

この「iPad16.6」と「iPad Pro 11インチ 第四世代(16GB RAM)」を比較するとこうなります。

ついでの情報で、少し乱暴というか、比較対象としてはベストじゃないのですが、macOSベースの「MacBook Air M3 15″ 16GB RAM」と比較するとこうなります。

M3は「Apple M3 @ 4.05 GHz 1 Processor, 8 Cores」、M4は「ARM @ 4.40 GHz
1 Processor, 10 Cores」。

M3からM4はクロック数は約10%増し。ベンチマーク数値としてはシングルコアが82.0%、マルチコアが81.4%。

M4 iPad Proは間違いなく劇的性能のタブレットなことは間違いなく、来月のWWDCで発表されるM4の性能を活かした生成AIがどんなものになるのかは、かなり気になってきました。

AKGの完全ワイヤレスイヤホン「N5 Hybrid」、ワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン「N9 Hybrid」の2モデルが国内発売

レコーディング現場でも好んで使う方もいるAKGブランドから、国内導入初となる完全ワイヤレスイヤホン「N5 Hybrid」、ワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン「N9 Hybrid」の2モデルが5/17発売。

「AKG N5 Hybrid」は、ハイブリッドノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン。

10mmダイナミックドライバーの振動板コーティングに「DLC+PEN」素材を採用していて、周波数レスポンスの工夫でAKGリファレンスサウンドを実現しています。

ハイレゾワイヤレス対応のBluetooth5.3接続、高音質を提供するLC3plus対応のドングル接続が可能で、合計6つの通話用マイクも内蔵されてます。

対応コーデックはSBC, AAC, LDAC, LC3plus(USBドングル使用時。ファームウェアアップデート予定)。

マルチポイントにも対応、アプリで好みのカスタマイズに対応します。

38,500円。

「AKG N9 Hybrid」はハイブリッドノイズキャンセリングワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン。

PU+液晶ポリマー素材を採用したメンブレン、独自の音響設計によるAKGサウンドステージを実現。

Bluetooth5.3ワイヤレス接続と有線接続はハイレゾ対応。

こちらも対応コーデックはSBC, AAC, LDAC, LC3plus(USBドングル使用時。ファームウェアアップデート予定)。

合計4つの通話用マイク内蔵で、進化した外音取り込み機能により、ヘッドフォンを着脱せずに外音の確認もできます。

ドングルに付属するUSB Type-Aのアダプターであらゆるデバイスに接続可能です。

55,000円。

どちらのモデルもプロフェッショナル向けのマイクロホン製品を長年設計・製造してきたAKGのフィロソフィーを踏襲した高品質なマイクが搭載されていて、この辺りはかなりのアドバンテージになりそうです。

Other Interests(お買い得なのはiPad Air 13インチ | Apple Pencil Pro新機能 | 大麻農家でNetflixの新番組 | 6月からの定額減税頼み?)

一番お買い得なのはiPad Air 13インチでした

Apple製品は高いけど、それでもオンリーワンの魅力があることは事実。

とはいえ、新型iPad関係はUSの設定価格を考えると、やっぱり、どう見ても高くなった感があったので、円ドルの為替換算をしてみたら、iPad Proは11インチも13インチも168円想定なんですねー。

ということで、2024年5月発売のApple製品で、一番お得なのは1ドル161円換算の「iPad Air 13インチ」。次点で1ドル164.94円換算の「iPad Air 11インチ」。

他の新製品は、どれも168円あたり。

これは価格改定されたiPad 64GBも同じで、1ドル168.48円。

なので、新型iPad Proが欲しいのなら、一番お得なのはアメリカに旅行して、ついでに買ってくるみたいなことになりますかね。クレジットカードの決済時に、うまく円高になっていれば、1〜2万円やすくなるかもしれません。まあ、それが難しいのはいうまでもなく。

あと、2024年3月発売のMacBook Air M3 13インチと15インチに関しては、それぞれ1ドル149.95円、1ドル153.04円ということで、引き続きリーズナブルプライスです。

ただ、今現在リーズナブルプライス設定になっていても、今後も円安が進むようであれば、どこかのタイミングで価格が高くなる可能性もある。今の円安は日米の金利差が変わらないことが主要因という見方があって、これが正しければ、政府の為替介入があっても、全体として円安になる流れは変わりそうにありません。

Appleが日本国内の製品価格を1ドル170円に揃えるようになることも考えられないことではなくて、仮にそうなると、MBA 13インチは186800円、15インチは220830円あたりになります。

なので、Mac買うなら今が良さそうに思うんですよね。

なお、トランプが再選した場合には、どうも円高にふれるだろうという経済評論家の話もあったので、秋以降に円高になるかもしれません。

とはいえ、Apple製品の日本国内価格は為替連動でリアルタイムに修正しているわけではないので、すぐには安くなりません。ある程度の期間が経ってから、改定されるというのが今までの流れ。

トランプが11月に再選して、年末に円高になったとしても、それがどの程度の円高になるのかはわかりませんし、その円高が日本国内の価格に反映されるとしても早くても半年はかかるだろうなと。その次の新型を出すまでは価格は変えないかもしれないしなあ。



Apple Pencil Proのバレルロール、スクイーズ、ハプティックフィードバックは良さそう

Apple Pencil Proの新機能はイラストレーターな皆様には、とっても便利な機能がありますね。

@hayls_world The NEW Apple Pencil Pro is packed with features! #applepencilpro #ipad #ipadpro #applepencil ♬ original sound – Hayls World

プロにはマストハブになりそうな機能ばかり。

僕は少しほっとしてますけど。



メーガン妃、大麻農家でNetflixの新番組を撮影 地元でも物議 | ELLE [エル デジタル]

まあ、今のカリフォルニアではピザをオーダーするように大麻をデリバリー注文できるという話も聞いたことあるし、それも数年前なので、今はもっと文化として発達しているんだろうなと思います。

件の農家がトラブルメーカーなのかどうかとか、メーガン妃の動向がどうというのはご本人たちの問題だろうと思うし、とりあえず、Netflixの面白そうコンテンツとして覚えておこうかな。

物議ある視点を提供するコンテンツを制作できるNetflixは、今後も伸びるんじゃないかと思います。



「日本人助けるほうが先」岸田首相、外遊先で“バラまき”宣言、物価高にあえぐ国内からは批判の声(SmartFLASH)
2日連続協議も自公の溝埋まらず議論は平行線 政治資金規正法改正めぐり | TBS NEWS DIG

なんだか、6月からの定額減税で支持率上げて解散という目論見なんですかね。

政治資金規正法の改正も、自民党ではできないだろうし、公明党は与党から離脱するのはどうなんでしょうか。まあ無理か。



Let Loose:新型iPad Pro M4、新型iPad Air M2、Magic Keyboard、Apple Pencil Pro。全部入りだとこうなる!

濃密な40分弱の「Let Loose」イベント。

みなさんのお待ちかねのiPadはあったでしょうか。

まずは新型iPad Pro。

やっぱ高品質のTandem OLEDはすんげー綺麗ですな。

・11インチ、13インチ
・Tandem OLED
・ニューデザイン
・5.3mm,5.1mm
・M4
・再開発されたFCP,LP
・256GBから
・11インチは168,800円(999ドル)から、13インチは218,800円(1299ドル)から。
・Magic Keyboardは11インチ用49,800円(299ドル)、13インチ用59,800円(399ドル)

これまた、ぶっ飛び性能のM4。


新サイズが追加になった新型iPad Air。

・11インチ、13インチ
・Face IDがランドスケープ
・ランドスケープ・オーディオ
・4カラー
・M2
・Apple Pencilホバー対応
・128GBから1TB
・98,800円(599ドル)〜、128,800円(799ドル)〜。

こちらもM2なので、十分に性能高いはず。

そして、プロ用の強力なコンパニオン「Apple Pencil Pro」。

・ツールパレット
・ハプティックエンジン
・ジャイロスコープ
・「探す」対応
・カスタムインタラクション
・21,800円(129ドル)

では、iPad Pro 13インチで試算してみましょう〜!

みなさんのお待ちかねのiPadはあったでしょうか。

どうせ買うならOLED、M4の13インチiPad Proですかね。

試算してみましょう!

13インチの256GB(最小構成)、Wi-Fiモデル+Magic Keyboard+Apple Pencil Proは300,400円。

これにApple Care+ 26,800円(2年間)を加えると以下になります。

ということで、全部入りで注文すると327,200円ということになりました。

なお、キーボードもApple Pencil ProもAppleCare+も追加しない価格は218,800円でした。

まあ、、、、たけーすなー、、、。

iPadの利点はキーボードもペンも使えて、自由に組み合わせ可能なモジュラー製品。

この使い心地は他には変えられない、というユーザーにはサイコーの製品になりそうです。

ですが、一応、書いておくと、MacBook Air M3 13インチは256GBで164,800円。

まあ、これは8GBユニファイドメモリなので、実用性を考えて16GBに増設すると194,800円。

なんか、すんげーお買い得に見えてきた。15インチのMacBook Air M3もいい感じですよ!

折りたたみタイプのAppleデバイスの開発が「加速」。7.9インチと8.3インチは2026年後半、20.3インチは2025年後半生産開始

こちらも何回も出てきていた「折りたたみタイプのAppleデバイス」の噂再び。

9to5Macが目にしたという、Haitong International SecuritiesのアナリストJeff Pu氏のレポートでは、アップルは2025年後半に20.3インチの折りたたみ式デバイスの量産を開始し、その後2026年後半に折りたたみ式iPhoneを発表する、とのこと。

img via:LetsGoDigital

20.3インチのデバイスということでは、Ming-Chi Kuo氏が20.3インチの折りたたみ式MacBookについて書いていて、こちらは2027年のリリースを目指しているという話でした。

ディスプレイサプライチェーン筋からの情報による予想を出しているRoss Young氏も、Appleは20インチ折りたたみ式ハイブリッド・デバイスを開発中で、2026年か2027年のリリースを目指しているとしています。

BloombergのMark Gurman記者は、Appleは”デュアルスクリーンの折りたたみ式MacBook/iPadハイブリッドを模索している”とも書いていました。

これらの周辺情報から、Appleは折りたたみタイプのデバイスの開発を進めていることは間違いなさそうですが、従来の技術では使っているうちにディスプレイに折り目がついてしまうため、Appleがこの「折り目問題」にどのように取り組むのかというのは注目したいところです。

さらにJeff Pu氏のレポートでは、サプライチェーンのチェックに基づき、アップルの折りたたみ式デバイスの「可視性が高まっている」ともあり、これまでよりも開発が加速している様子もあります。

そして、このアップルの折りたたみ式は “超ハイエンド市場 “をターゲットにした “アップルの新たなラインナップ “になり、サイズは7.9インチと8.3インチで2026年後半。
20.3インチの「折りたたみ式デバイス」は2025年後半に量産が開始とされています。

まあ、何年も噂のあったアンダーディスプレイのFace IDも何年も延期されているし、出るか出ないかはまだわかりませんし、”超ハイエンド市場”向けのプライスレンジとなると、実際に購入できるかどうかもわかりませんが、それでもとりあえず、楽しみなデバイスではあります。




macOS環境をもっと使いやすくする40タイトルが対象の「2024 Superstar Software Bundle」がスタート。

40タイトルのmacOSアプリを自由にバンドル可能な「2024 Superstar Software Bundle」がスタート。

バンドルセットといっても、全部まとめて買う必要はなく、自由に組み合わせ可能です。

BundleHunt、以前はmacOS用アプリだけがピックアップされていましたが、前回からWindowsバージョンがある場合にはWindows用のライセンスも選択対象になっていて、会社ではWindows使っているというユーザーも要チェックです。

macOSのDockのリプレイスメントになる「uBar」は多機能なアプリケーションとウィンドウマネージャ。

通常30ドル→7.99ドル。

BundleHuntではお馴染みの「Mountain Duck」は、macOSのFinderやWindowsのファイルエクスプローラで、サーバーやクラウドストレージをディスクとしてマウント可能。あらゆるアプリケーションでリモートファイルを開き、ローカルボリュームと同じように作業できます。

同期されているかに関わらず、リモートストレージ上のすべてのファイルを表示し、ファイルを開くと同期されます。オフライン作業、バックグラウンドアップロードにも対応。

1.28-22H-HR5LJU7LGWYXB4C2HIKD4DU574.0.2-5

Version:4.15.7で、マイナーアップグレードは含まれていて、将来的なメジャーアップデートの場合には購入日によりディスカウント価格が提示されます。

通常39ドル→7.50ドル。

「ChatX」は最先端の3.5と4.0モデルを搭載した強力なAIチャットクライアント。

高速APIサーバーに接続し、いつでもどこでも任意のコンテンツをAI生成することができます。

このバンドルには「Add Words Pack 3」が含まれていて、以下の機能を利用可能。

単語モード: 単語を無駄にすることなく、使用する分だけ使用できます。
プロンプト・コレクション: すべての会話を簡単に開始、高度なプロンプトも利用可能
新しい会話のクイック切り替え: コンテキストラインを柔軟にコントロール
クイックフレーズ: ワンクリックでダイアログを送信
高速APIサーバー: 究極のスピード、無限のアクセス、カスタマイズサポートを体験してください。
APIモード: 毎月の使用量をチェック
トークン計算機: リアルタイムの財務計算、あなたの消費の詳細を表示
画像生成: テキスト付き画像を作成するための公式ベータ版インターフェース
ショートカット: URLスキームとSiri

通常7.99ドル→3.99ドル。

日本語にも対応していて、ライフタイムライセンスです。

このほか、

・任意のウェブページをメニューバーに追加できる「MenuBarX Pro」
・ウェブサイトをChromeパワードアプリにする「Coherence X4」
・ビデオツールボックス「Filmage Screen」
・フルDVDを5分でバックアップ&リッピングできる「MacXDVD Ripper Pro」
・iOS開発のための多くの開発ツールを備えたパワフルなコードスニペットマネージャー「Codelime」
・Macのハードドライブで何がスペースを占めているかを確認できる「Disk Space Analyzer」

などもあり。

全てのアプリはセールプライスになっていて、一つでも購入できますが、トータルで30ドル以上になると3ドル割引。

どのアプリも、それぞれのデベロッパーから提供されているもので、尚且つ、本家提供価格よりもお買い得なので、必要なものがあったらゲットが吉だと思います。

palm-sized device and more

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