iPad Pro用の新旧Magic Keyboard比較:間違いないプレミアム感はMacBook Air並み。ただし、こんな使い方は向いてません。

iPad Pro用の新旧Magic Keyboard比較。

左が旧型。右が新型。

並べてみると、完全に違うキーボードになってますね。

デザインが見直されていて、アルミニウムでプレミアム感が出ていることもそうなのですが、そもそものキーボードの大きさとトラックパッドの大きさが違います。

新型ではfunction keyが追加されているのですが、これを実現できたのは旧型よりも、iPadの角度がより傾斜している仕様になっているから。

ヒンジも変更されていて、旧型は横から見ると丸い形状でしたが、新型は丸みを帯びた長方形。

このヒンジが角度によって変化して、iPadを一番倒した状態で、デスク面と平行になるように設計されています。

なお、このことにより、一部のユーザーからは旧型Magic Keyboardよりも揺れるようになった、という声があることも併記しておきます。

これは、新型ではデスクとヒンジの設置面に隙間ができたことによるもの。

旧型はカバー面がデスクに触れていたため、揺れは起こりづらく、新型はそのカバーがなくなりヒンジ部分が数ミリ浮いていることから、iPadの上部をタップすると揺れる、ということのようです。

また、スペースブラックの新型と、旧型のブラックカラーも比較していますが、動画で見てもかなり質感が異なっていました。

動画のMax Techさんの評価としては、新型Magic Keyboardは、よりMacBookに近い質感でトイ感が無くなり、トラックパッドはMacBook Airに近いとも評しています。

ただ、新型は傾斜が付いたことで、トップヘビーの影響を受けやすく、膝の上に置くシチュエーションでは旧型以上に倒れ込むような動きがあります。

iPad + Magic Keyboardは、”膝の上で使うようには設計されていない”というのは覚えておくといいかもです。

IncaseのMacBook用スリーブ2製品が数量限定で60%オフ[お見逃しなく]

ハンズオンラインストアが、IncaseのMacBook用スリーブを60%オフでセールちう。

数量限定です。

15インチまでのMacBookシリーズに対応した、軽量フライトナイロン素材のスリーブケース。

MacBookを収納する内側には、クッション性に優れた起毛素材が採用されていて傷つきを防ぎます。

充電アダプターやケーブル収納も可能。

通常価格7,150円 → 2,860円


こちらも15インチまでのMacBookシリーズ対応のスリーブケース。

耐久性に優れたエコ素材として、300デニール Ecoya ポリエステルを使用。

内側の起毛素材でMacBookの傷つき防止などの設計も同じで、この辺りはincaseの製品に共通する仕様です。

コンパクトスリーブとの違いはMacBook収納口のデザイン。

通常価格7,590円 → 3,036円

シンプルで飽きがこないincaseのデザインは、どちらも共通。

数量限定なので、欲しかった方はお見逃しなく。

Other Interests(今のM3 MacBook Airのハードケースはこれ | Shōgun S2が | 一平ドラマもくる | Apple Pencil Proに不満なユーザー | Apple Watchの紛失には注意)

今使ってるM3 MacBook Airのハードケースはこれ

M3 MacBook Airのケース、今はこちらを使用ちう。


MBA本体のミッドナイトカラーに、ほどほど近い質感。

底面にゴム足もあるのとか、少しだけ指紋跡がつく感じも似てます。

MBA本体と違って、気にせずゴシゴシ拭けるので精神的に楽。

なお、MBA用のケースとしては、底面にスリットが入っているタイプもあるけど、数年使っているとスリット部分の跡がついてしまうので、このケースのようにしっかりと覆っているタイプをお勧めします。(ちなみに、スリット部分の跡がついてしまったMacBookは売却時に減額になりました。)

しばらくは、これでいいかも。と思うくらいの満足感はあります。

パッケージはエコな方向です。

なお、ややクリアなケースだけど、ミッドナイトではAppleマークはほぼ見えなくなります。

この辺は好みによるかもです。



‘Shōgun’ Star Hiroyuki Sanada Inks Deal To Return For Season 2

おっと、真田広之氏が「Shogun」のシーズン2の契約をしたという話。

他のキャストはこれからのようで、関ヶ原とその後の物語ということになるとS1のラストで最後を遂げたキャストは出演は難しいはず。

けど、最近良くあるオリジナルストーリーの、一つ前の世代の話を描くという手法であれば、全員いけますよね。

で、たとえば、S3で関ヶ原の戦いを描くとか。色々考えられそうです。

ただ、早くても来年撮影、配信はその次の年の2026年ですかね。しばらくは待ちです。



水原一平のスキャンダルをドラマ化、制作はライオンズゲート・テレビジョン – 映画ナタリー

これまた早い展開。

とはいえ、ライオンズゲートの方向性としては、この方向のスキャンダルストーリーが得意とは思えないけど、どうなりますか。

配信されたら見てみよう。



「Apple Pencil Pro」は、なぜ最新のiPadシリーズでしか使えないのか? | WIRED.jp

正直、Apple Pencilの混乱は見ていられなくて、この記事のライターさんが苛立っている内容にはほぼ同意しかないです。

「Apple Pencil Pro」の新機能は、新機種でしか使えないということには別に不満はないけど、前のiPad Proでも基本機能は使えるよ、という調整はできないはずないし。

以前からiPad Proを使っていたユーザーには優しくないですよねー。知らんがな、こちとら金儲け、ということだと思うけど。

昔のApple製品も高かったけど、既存ユーザーにはもっと配慮を感じたものでした。

新しいiPad製品の為替168円近辺の価格設定も含めて、最近のAppleの好感度が下がる案件の一つ。



Apple Watchを外出時にほぼ持ち出さなくなった理由:ふぉーんなハナシ – ITmedia Mobile

これに関してはレアケースだと思うし、ユーザーごとに使い方があっていいと思うので、あくまでも一例として知っておくと良いかも。

とりあえず、外出先でApple Watchを外すことがある人は気をつけないといけませんね。



iFixit:iPad Pro M4、Apple Pencil Proのティアダウン

iFixitのiPad Proのティアダウン。

今のタブレットやスマートフォンは、外部ケースはネジではなく、接着剤で貼り付けられていて、その内部構造も素人がDIYで触れるレベルでは無いのは周知の事実なのですが、それでも「中身がどうなっているのか?」という興味は湧きます。

そして、真っ先に気になったのはスピーカーでした。

4スピーカーの位置は、微妙にシンメトリックにはなっていなくて、横向きで右上のスピーカーは下に下がってますね。


これって、聴覚上はそれほど影響はしないと思うし、もしかしたら、スピーカーの位置が違う影響を緩和するためのサウンド調整も行われるのかもしれないけど、いわゆる、プロ用オーディオ製品と比較するとかなーりの隙がある設計。

なにしろ、iPad “Pro”なわけですから、こういう部分も大切にしてほしいと思うんですが、開発のプライオリティはサウンドとか音響ということでは無いという証左ともいえます。

タブレットとしては音はいいだろうけど、オーディオ再生のクオリティ追求は、このレベルなのでオーディオ製品と比べてはいけません。

バッテリーもいつも通り、グルー(接着剤)のプルタブを引き抜いてから外す仕組み。

自分で交換するときには、同じ種類のグルーの用意もお忘れなく。

そして、内部のいろんなパーツを外していくと、ようやくM4が出てきます。

さらに、Apple Pencil Proもティアダウン。

Apple Pencil Proの構造は、完全に外装を割らないと見ることができません。

外装を剥がすと、Haptic Engineやマグネット、各種センサーも目視できます。

外装を壊さないと目視もできない以上、自分での修理は不可能で、もし壊れたら交換すると買い直すしかありません。

なお、AppleCare+ for iPadに入っていると、そのiPadと併用しているApple Pencil(1本)はアクセサリーとして保証が有効になります。

iPad購入時に、Apple PencilとAppleCare+に入ったのであれば、そのまま登録されると思う反面、あとで買い足したり、中古で買った場合にはどうなるのか?はわかりません。(おそらく、中古はダメなのかも。)

どうせ買うなら、最初から一緒に注文した方が良さそうですね。

iPhone 16 Pro Maxのバッテリーはさらに改良され、ステンレスケースに。2025年には全モデルに。

今年のiPhone 16 Pro Maxは(も)バッテリー改善され、バッテリーセルのエネルギー密度(Wh/kg)が増加するようです。


Ming-Chi Kuo氏のサプライヤー筋からの情報では、iPhone 16 Pro Maxのバッテリーが強化され、

・同じバッテリーサイズでより長いバッテリー寿命
・または、同じバッテリー寿命でより低いバッテリーサイズ

のどちらかが実現しそうです。

バッテリーセルのエネルギー密度が高くなると、動作時のバッテリー温度が上昇します。バッテリーの過熱を避けるため、アップルは熱対策として初めてステンレススチール製のバッテリーケースを採用しました。

ステンレススチールはアルミニウムほど放熱効果は高くありませんが、より頑丈で腐食しにくいため、放熱に加えて、ステンレススチールバッテリーケースはバッテリーとiPhoneシステムの保護にも優れています。

そのステンレススチール製バッテリーケースは、欧州連合(EU)の携帯電話バッテリーの交換可能性に関する要件に準拠することにもなります。

新しいバッテリー設計(バッテリーセルのエネルギー密度のアップグレード&ステンレススチールバッテリーケースの採用)の量産が順調に進み、フィードバックが良好であれば、この新しいバッテリー設計は、下半期25年の新型iPhoneの全モデルに採用される予定である。

ということで、今年は最上位のiPhone 16 Pro Maxに搭載されて、来年には全モデルに採用するという流れのようです。

新しいステンレスケースになると、iPhoneのバッテリー交換をセルフリペアで行う場合の難易度も少し下がるかもしれませんね。

ワイヤレス接続可能なカロッツェリアのディスプレイオーディオ「DMH-SZ500」が予約開始

パイオニアが、ワイヤレス接続可能なディスプレイオーディオ「DMH-SZ500」を6/30に発売。

Amazonで51,590円、Joshin web楽天市場で49,980円です。


6.8V型ワイドVGA解像度、Bluetooth/USB/チューナー搭載の2DサイズのDSPメインユニット。

一度、USBでの有線接続で設定を行うとワイヤレス接続可能になり、自動接続でiPhoneの「Apple CarPlay」やAndroidスマートフォンの「Android Auto」が使用可能になります。

ワイヤレス接続はBluetooth 5.3と、Wi-Fi(IEEE 802.11 a/n/ac)に対応。

カロッツェリアの車載用Wi-Fiルーターにも対応していて、車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」を利用することもできます。

同梱USB接続ケーブルは、USB-Aの延長(オスメスコネクター)で、LightningやUSB-Cケーブルは別に用意する必要があります。

米国Abalta社が提供する車載用プラットフォーム「WebLink®」にも対応しているので、「WebLink® Host」アプリとUSB有線接続でディスプレイオーディオの画面上で使うことができます。

このほか、FLAC/WAVなどハイレゾ音源のダウンサンプリング再生、リアモニターと接続できる端子やAV入力端子(3.5 Φ)なども備えています。

本体の実売価格は5万円くらいですが、取り付けをどうするのかは考えておいた方が良さそうです。

確か、オートバックスなどの工賃は、今ついているナビ類の取り外しと、新しいディスプレイオーディオの取り付けが必要なはず。それと持ち込みの場合には別料金がかかるかも。

自分でDIY取り付けできるのであれば、サイコーなんですが。

[限定数20%オフ]最大22.5W、より薄型、ポート数などを強化した「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」が発売

アンカージャパンから、出力、薄型デザイン、搭載ポートが強化された「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」が発売。

初回出荷分5,000個限定、20%OFFの2,790円です。


全世界で600万台以上を販売したモバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000」のアップデートモデル。

最大出力は前のモデルよりも約1.9倍となる最大22.5Wの出力。

前モデル比で約30%薄型化で、約16mmの世界最薄クラス。

搭載ポートはUSB-Cポート x 2、USB-Aの3ポートになりました。

付属USB-C & USB-C ケーブルは約10,000回の折り曲げにも耐える強度になり、ストラップとして使用できる設計。

表面にディスプレイを搭載し、バッテリー残量をリアルタイムで確認することもできます。

[5/22まで10%オフ]ベルキンの20000mAhモバイルバッテリーに4カラー追加、Hybrid Charger用の海外プラグキットも発売

ベルキンが、Amazonでの限定販売で「Belkin BoostCharge モバイルバッテリー 20000mAh」の新色4カラー(ゴールド、シルバー、グレー、ホワイト)を5月16日に発売。


USB-C × 2、USB-Aの3ポートを搭載し、同時に3台のデバイスに給電が可能な20,000mAhの大容量モバイルバッテリー。

vPower Delivery対応のUSB-Cポートは15W出力で、iPhoneを約30分で0から50%、USB-Cデバイスを約36分で0から50%まで急速充電することができます。

2つのUSB-Aポートは最大12Wです。


カラーバリエーションは、今回追加されたゴールド、シルバー、グレー、ホワイトのほか、 ブラック、ブルー、ピンクで合計7種類。

USB-C to USB-Aケーブル同梱。

通常価格4,989円ですが、5/22までは10%オフの4,535円です。


「BoostCharge Hybrid Charger 25W + Power Bank 5000」はUSB-CとUSB-Aを搭載したコンパクトなコンセント一体型充電器/モバイルバッテリー。

モバイルバッテリーとして20W出力可能でiPhone 14を25分で0~50%まで急速充電できます。

交換式プラグデザインにより、ボタン一つでプラグを取り外し可能。このバッテリーで使用できる海外向けプラグが今回発売となりました。


「Belkin BoostCharge Hybird Charger 25W + Power Bank 5000」専用の4点プラグキット(変換プラグ C/BF/O/Aタイプ)。

トラベルアダプターキット単体は1400円。

日本国内用のプラグのみが付属している「BoostCharge Hybird Charger 25W + Power Bank 5000」は12%オフの6,503円です。

CASETiFYから、ポップカラーの「MagSafe充電スタンド」がきた!

CASETiFYから、ポップカラー/デザインのMagSafe充電スタンド。

ピンク/ブルーはとってもいい感じ。


iPhoneとAirPodsの同時充電。

iPhoneの360度の角度調整ができて、時計やカレンダーを表示できるスタンバイモードとの相性もいい感じです。

充電速度はiPhoneが7.5W、AirPods/イヤホンが5W。

最新のMagSafe充電スタンドはQi2に移行しつつあって、Qi2だと最大15Wなので、充電速度だけを考えると、別の選択肢の方が良いですが、CASETiFYデザインが刺さればありですよね。

ホワイトも綺麗だけど、ピンク/ブルーは他のメーカーでは、まず作れないカラーリングじゃ無いでしょうか。いいかも。

Satechi Japan:iPadアクセサリーの20%オフクーポン配布

Satechi Japanが、iPadアクセサリーを20%オフクーポン「NEWIPAD20」を配布中。

8K HDMI、PD85W出力、USB-Cデータポートx4などを備える「Satechi V3 マルチ USB-C ハブ 8-in-1」。

ミッドナイトカラーも素敵です。


USB-C PDパススルー充電(60W)、4K HDMI(60Hz)、micro/SD カードリーダーなどを備えていて、折りたたみも可能な「Satechi USB-C 6-in-1 タブレットスタンド ハブ」。


iPadとiPhoneを前後に置ける「Satechi デュアル バーティカル アルミニウム スタンド」。


SatechiのiPadコレクションはこちら。


僕も常用している「Satechi スリム ワイヤレス Bluetooth テンキー18キー」は対象ではありませんが、「Satechi Bluetooth 拡張テンキー スリム 充電式 34キー」は対象になっていました。

Apple VP「iPad ProとMacはお互いに補完するデバイス」。タッチスクリーンのMacについては否定せず

新しいiPad Proは、新しいMagic Keyboardと組み合わせると、よりノートブックに近い環境で使うことができますが、Appleは、iPad ProとMacはお互いに補完するデバイスであり、競合製品ではない、という話をしています。

WSJのJoanna Stern記者は、新しいM4 iPad Proのレビューのため、iPadおよびMacマーケティング担当副社長 Tom Boger氏にこの2つのデバイスに対する見方を質問しています。

Tom Boger氏は:

我々は、iPad ProとMacは競合するデバイスとは考えていません。それらを補完するデバイスとして見ています。
iPadが “タッチ・ファースト・デバイス “であるのに対し、Macはマウスやキーボードを使った間接的な操作のために設計されています。

また、「iPadやタッチスクリーンを備えたMacでMacアプリを実行する可能性はあるのか?」という問いには以下のように答えています。

多くのアップルの顧客は両方のデバイスを持っており、Continuityを使ってMacの作業を「拡張」するためにiPadを使っている

ただし、タッチスクリーンのMacについて考えを変えることはあるかと尋ねられたとき、Tom Boger氏はノーとは言わなかったことも書かれています。

最終的に、WSJのJoanna Stern氏はMacBookとiPadを比較した時のポイントとして、以下の項目を挙げていました。

・iPadは携帯性、タッチ操作、そしてMacにはない5G接続機能を備えている
・Macは、より優れた複数のポートオプション、より優れたソフトウェアとマルチタスク、より長いバッテリー寿命、より優れたマルチディスプレイのサポートを提供している

僕の個人的な意見としては、現状のiPadアプリというのはMacアプリの代わりにはなっていなくて、Macの代わりにするのは難しいと思っています。

ただ、iPadならではの利点というのはあって、それはキーボードレスのため、持ち運ぶビューアーとしては最高で、譜面ビューアーとして必須機材になっています。

なので、今のままでよくて、欲しいかもと思うのは大画面iPad。あまり大きいと持ち運びが難しいので、15〜16インチのiPadがいいんですけど、出してくれないもんだろうか。




Matterも家電もSwitchBotデバイスもFire TVもコントロールできる「SwitchBot 学習リモコン」が出ます

SwitchBotが、物理リモコン「SwitchBot 学習リモコン」を5/15発売。


赤外線を使うエアコン/テレビ/照明、Apple TV、Fire TVのストリーミングデバイス、SwitchBotデバイスをコントロールできる物理リモコン。

SwitchBotのスマートリモコン「ハブミニ」と同じ赤外線コードデータベースを使用しています。赤外線コードデータベースは半年周期で更新されていて、現在は83,934機種のリモコンに対応。

2.4インチの液晶画面、19個のボタン、タッチホイールを組み合わせて、使いやすいリモコンとしてデザインされています。

もちろん、Matterにも対応していて、Philips Hueのスマート照明やIKEAのスマートカーテンデバイスなどの他社製品のスマートホームデバイスにも対応します。

うちにもSwichBotデバイスが増えてきているんですが、iPhoneでアプリ経由というのが、たまに面倒に感じることもあるので、物理リモコンがあると嬉しいかもなあ。

Open AI、macOS用の新しいChatGPTデスクトップアプリを提供開始。まずはPlusユーザーから。

Open AIが、2倍の性能向上と有料ユーザーの制限の見直しを行った最新モデル「GPT-4o」を発表しましたが、その中でmacOS用のデスクトップアプリのリリースもアナウンスしています。

無料・有料ユーザーを問わず、コンピュータ上で行っているあらゆることにシームレスに統合できるように設計された、macOS用の新しいChatGPTデスクトップアプリもリリースします。簡単なキーボードショートカット(Option + Space)で、即座にChatGPTに質問することができます。また、アプリ内で直接スクリーンショットを撮り、議論することもできます。

すでにPlusユーザー向けにmacOSアプリを配布しており、今後数週間で、より広いユーザーに提供予定。また、今年後半にはWindows版もリリースする予定となっています。

ChatGPT Plusサービスは月額20ドル。

安定したアクセス、速いレスポンス、新機能や改善機能の優先的な利用ができます。

ということで、これまではサードパーティ製アプリを使っていたユーザーも、ChatGPT純正アプリで利用することができるようになります。

GPT-4oは、GPT-4レベルのインテリジェンスを提供しながらも、より高速で、テキスト、音声、視覚にわたる機能を向上させた最新のフラッグシップモデル。

自然なリアルタイムの音声会話、スポーツの試合中継中のルール解説、リアルタイムの動画でChatGPTと会話などの新しい機能を搭載した新しい音声モードを、今後数週間のうちにアルファ版としてリリースする予定です。

なお、AppleもOpenAIとライセンス協議をしているという話も出ているので、来月に明らかになるAppleのAI戦略のアナウンスを待ってから、というのもありだと思います。

初代Sony PlayStationの無料エミュレータ「Gamma」のiOS/iPadOS版がリリース

初代Sony PlayStationの無料エミュレータ「Gamma」が、iOSとiPadのApp Storeに追加されました。


インターフェイスとしては、「Delta」エミュレーターに似ていて、画面上でコントローラーのスキンをカスタマイズでき、Bluetoothコントローラーと有線キーボードをサポート。

Google DriveとDropboxで、自分のゲームディスクイメージや自動保存された進行状況をバックアップ可能です。

App Storeのエミュレーターに関する規則に従い、「Gamma」はアプリ内課金なしで無料でプレイすることができます。

なお、macOSのApp Storeからは検索結果には出ないので、詳細確認ダウンロードはiPhone/iPadからどうぞ。

[20〜25%オフ]UGREENのプロフェショナルライン「Nexode X」3製品発売[さらに10%オフクーポンあり]

UGREENから、より先進的なチップ、電子スタッキング技術を採用した「Nexode」シリーズのプロフェショナルライン「Nexode X」3製品が発売。

「Nexode」シリーズのデザイン言語を反映しながら、小型軽量、パワフルになっています。


こちらはUSB-C x 2 + USB-Aポート。

合計出力65W、単ポート最大出力65W、54x40x32mm、128g。

通常6680円。現在20%オフの5344円です。


こちらはUSB-C x 2 + USB-Aポート。

合計出力100W、単ポート最大出力100W、72x43x32mm、198g。

通常9,480円。現在20%オフの7584円です。

こちらはUSB-C x 3 + USB-Aポート。

合計出力140W、単ポート最大出力100W、70x70x32mm、310g。

通常16,580円。現在20%オフの12435円です。

なお、Amazonページ上の20〜25%オフクーポンに加えて、以下のクーポンコードでさらに10%オフになります。

このセールは5/27まで。

お得にゲットしてみてください。

今後のM4チップ搭載製品の発売時期の予想:MacBook Pro、Mac miniは今年。2025年にMBA、Mac StudioとMac Pro

新型iPad Proで最新のM4チップが採用されたので、今後のAppleデバイスには順次採用されていくはずですが、以下はBloombergのMark Gurman記者による予想ロードマップ。

M4チップは来年以降、アップルの他のMacにも搭載される予定だ。

ハイエンドのMacBook Proに搭載されるM4 ProとM4 Maxチップ、M4を搭載したローエンドのMacBook Pro、そしてM4とM4 Proを搭載した新しいMac miniが今年後半に登場するはずだ。

来年は、M4を搭載した新しいMacBook Air、そしてM4チップのハイエンドバージョンを搭載したMac StudioとMac Proに注目しよう。

当然ながら、その先のM5やM6についても開発計画は存在するはずで、Apple製品をどのタイミングで買い替えるかというのは、今後も難易度高くなりそうですね。

とりあえず、iPadに関しては、数年後にiPad AirもOLEDになるだろうし、今使っているiPadで支障がない限りは様子見しても良さそうだなーと思ってます。

Macに関しては、MacBook Air M3は2年ほどは使う予定だけど、来年のM4搭載MBAが速度以上の新機能があれば買い替えを検討予定。

特に必要性を感じなければ、2026年のM5チップ搭載MBAまで待とうかなと思ってます。

そして、買い替えるAppleデバイスはMac製品だけじゃないというのがなかなか難しい所です。

Vision Proも来るだろうしなあ。




アルミニウム製のリングスタンド「UAG MAGNETIC RING STAND」が国内発売

プリンストンが、カリフォルニアのURBAN ARMOR GEAR (UAG)の「MAGNETIC RING STAND」を発売。

MagSafe対応iPhoneや、UAG製MagSafe対応スマホケースで使用できるリングスタンド。

落下防止リングとして使用したり、リング部分を伸ばして縦横向きのスタンドとしても使用可能。

UAG製MagSafe対応iPhoneケースとのデザインの相性はとても良さそうです。

4,280円です。

Amazonには高め設定の並行輸入品もあるので、ご注意を。

Appleの生成AI計画:M2 Ultraベースのデータセンターとデバイス上での処理の2本立て

Appleの生成AIは、クラウドベースとデバイスベース両方を使うという話が出ています。

今後のAppleデバイスの上位モデルにはM4搭載がデフォの可能性大。

Bloombergが伝えているのは、AppleはM2 Ultraチップをデータセンターに採用して、複雑なAIクエリーを処理し、単純なタスクはデバイス上で処理するという計画。

先日の新型iPad Proには、AI処理性能を向上させた最新のM4チップが搭載されていて、今後のApple製品の上位モデルにも順次採用されていくと思われますが、データセンターではM2 Ultraチップを採用の見込み。

以前にWSJは、Appleはセキュリティとプライバシーを確保するため、データセンターに持ち込むカスタムチップを作りたいと考えていると報じていました。

M2 UltraチップはAppleのデータセンターに配備され、最終的にはサードパーティが運営するサーバーにも配備される予定。

生成AIではOpenAIなどの他の生成AIサービスとの連携も模索されているようですが、強力なデータセンターも用意されるようです。いずれにせよ、来月のWWDCでは詳細な内容がアナウンスされそうです。



iPad Pro M4のベンチマーク:M2モデルよりも50%以上高速という話はマジでした

iPad Pro M4のGeekbenchベンチマークによると、Appleがアナウンスしていたとおり、M2を搭載したiPad Proと比較して50%以上高速になっています。

Geekbenchベンチマーク・データベースにあるiPad Pro(2024)の測定データでは、シングルコアで3,810ポイント、マルチコアで14,541ポイントを記録。


iPad16,6 – Geekbench

このベンチマークはiPad Pro(2024)は16GB RAMの上位モデル。8GB RAMのモデルの場合には少し数値が下がると思われます。

M4チップは、4つのパフォーマンスコアと6つの効率コアを備えた10コアCPUが搭載。10コアのGPUと16コアのニューラル・エンジンが統合されています。

M4チップのパフォーマンスコアのクロックは4.4GHzで、前モデルより25%近く高速化。

この「iPad16.6」と「iPad Pro 11インチ 第四世代(16GB RAM)」を比較するとこうなります。

ついでの情報で、少し乱暴というか、比較対象としてはベストじゃないのですが、macOSベースの「MacBook Air M3 15″ 16GB RAM」と比較するとこうなります。

M3は「Apple M3 @ 4.05 GHz 1 Processor, 8 Cores」、M4は「ARM @ 4.40 GHz
1 Processor, 10 Cores」。

M3からM4はクロック数は約10%増し。ベンチマーク数値としてはシングルコアが82.0%、マルチコアが81.4%。

M4 iPad Proは間違いなく劇的性能のタブレットなことは間違いなく、来月のWWDCで発表されるM4の性能を活かした生成AIがどんなものになるのかは、かなり気になってきました。

AKGの完全ワイヤレスイヤホン「N5 Hybrid」、ワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン「N9 Hybrid」の2モデルが国内発売

レコーディング現場でも好んで使う方もいるAKGブランドから、国内導入初となる完全ワイヤレスイヤホン「N5 Hybrid」、ワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン「N9 Hybrid」の2モデルが5/17発売。

「AKG N5 Hybrid」は、ハイブリッドノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン。

10mmダイナミックドライバーの振動板コーティングに「DLC+PEN」素材を採用していて、周波数レスポンスの工夫でAKGリファレンスサウンドを実現しています。

ハイレゾワイヤレス対応のBluetooth5.3接続、高音質を提供するLC3plus対応のドングル接続が可能で、合計6つの通話用マイクも内蔵されてます。

対応コーデックはSBC, AAC, LDAC, LC3plus(USBドングル使用時。ファームウェアアップデート予定)。

マルチポイントにも対応、アプリで好みのカスタマイズに対応します。

38,500円。

「AKG N9 Hybrid」はハイブリッドノイズキャンセリングワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン。

PU+液晶ポリマー素材を採用したメンブレン、独自の音響設計によるAKGサウンドステージを実現。

Bluetooth5.3ワイヤレス接続と有線接続はハイレゾ対応。

こちらも対応コーデックはSBC, AAC, LDAC, LC3plus(USBドングル使用時。ファームウェアアップデート予定)。

合計4つの通話用マイク内蔵で、進化した外音取り込み機能により、ヘッドフォンを着脱せずに外音の確認もできます。

ドングルに付属するUSB Type-Aのアダプターであらゆるデバイスに接続可能です。

55,000円。

どちらのモデルもプロフェッショナル向けのマイクロホン製品を長年設計・製造してきたAKGのフィロソフィーを踏襲した高品質なマイクが搭載されていて、この辺りはかなりのアドバンテージになりそうです。

palm-sized device and more

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