修理パーツも品薄になってきました。16インチMacBook Proのディスプレイなどは2ヶ月待ち、、、。
遅れるのは新しいMacBookだけじゃなくて、修理パーツも、という事態になってきました。
かなり不足してきているようです。
MacRumorsによると、現在USではMacBookの修理パーツ到着に遅れが生じているため、Appleは部品が届くまでの間、ユーザーにいったんデバイスを持ち帰ることを認めているとのこと。
ユーザーには修理部品が届き次第、連絡が入り、デバイスをあらためて預けて修理を完了するということになります。
この新ポリシーは一部の地域で実施され、部品が届くまで持ち帰ることができるかどうかは、サービスセンターの判断に委ねられます。
なお、16インチMacBook Proのディスプレイなど、MacBook Proの修理部品は、現在、特定の地域では到着までに最大2ヶ月。
MacBook ProとMacBook Airの一部モデルのトップケース(バッテリー、キーボード、内部シャーシを含む)などの部品は数週間かかる可能性があるという話です。
日本国内のApple Storeでも新ポリシーが適用されているのかは未確認ですが、どうやっても使えない状態であることを除き、希望すればいったん持ち帰るということも可能になっていきそうです。