タイミング的にもクオリティ的にもマーケティング確定案件かと。
先週FCCデータベースに登録されていたAppleのBluetooth over-earヘッドフォン(型番A3577)ですが、バルセロナ所属のサッカー選手ラミン・ヤマルのInstagram投稿に出ています。写真に写り込んでいたのはBeatsの未発表モデル。ピンクカラーで、現行のBeats Studio Proとは明らかに異なるデザインです。

今回のヤマル投稿で確認されていること
CONFIRMED — ソース:① via MacRumors、② via 9to5Mac、③ via AppleInsider
- ヤマルのInstagram公式アカウントに写真4枚・動画1件が投稿。スペイン代表の合宿入りシーンで、ヘッドフォンをネックハング・バッグに引っかけた状態で写り込んでいる
- イヤーカップ側面にBeatsの「b」ロゴが明確に確認できる。AirPods Maxではなく、Beats製品と確定
- カラーはピンク。現行Beats Studio Proにはピンクカラーの設定がない
- デザインはイヤーカップの外面がフラットで、ヘッドバンドアームが管状のテレスコープ構造。現行Studio Proとは大きく異なる
- 投稿は1時間で100万いいね超(フォロワー4,300万人)
- FCCに登録されていたA3577(FCC ID:BCGA3577)が、このBeats製品と見られている

推測・観測ベースの情報
以下は確定情報ではありません。各メディアの報道・観測をソース付きでまとめています。
RUMORED — ソース:① via MacRumors、② via 9to5Mac、③ via Appleosophy
- Beats Studio Pro後継が有力との見方。2023年7月リリースで約3年経過(MacRumors報道。Apple一次情報ではない)
- デザインは2012年のBeats Mixrを彷彿とさせるとの指摘も(Appleosophy報道)
- 現行Beats Studio ProはApple H1チップを非搭載でBeatsカスタムシリコンを採用。新モデルでH1への回帰があるかは不明(9to5Mac報道)
- FCC承認済みかつインフルエンサーへのシーディングが始まっており、発売は数週間以内との観測(9to5Mac報道。Apple一次情報ではない)
- 製品名・価格・スペックはすべて未発表
- ワールドカップのタイミングに合わせた意図的なマーケティングシーディングとの見方が強い(Digital Trends報道)

💬 軽めインプレ所感
「うっかり写り込んだ」ではなく、Beatsが意図してヤマルに持たせた、ということでしょうね。
うっかりにしては、製品全体が確認できるアングル、しっかりとした構図でカラーコーディネートも明確だし、タイミング的にW杯前であり、ほぼマーケティングであることは確定じゃないでしょうか。
デザインは結構変わってますね。フラットなイヤーカップ、テレスコープアーム。Mixrに寄ったデザイン。2012年当時の「アイコニックなBeats」を意識しているっぽい感じがしないでもない。現行Studio Proのデザインは保守的nだったので、この方向転換は好きかも。
H1チップ問題はどうなるんでしょうね。PowerbeatsはH1に戻ってるわけだし、Studio Proでも同じ判断をしてくれれば、iOSユーザーとしては嬉しいはず。






