今度はワイヤレスマイクシステム?アクションカメラ市場を席巻したGoProの次の一手でしょうか。
GoProから、純正の「ワイヤレスマイクシステム」がリリース。
GoPro専用ではなく、一眼レフ・ミラーレスカメラやスマートフォンにも対応する汎用設計が特徴で、本体重量わずか10gのトランスミッターを中心とした3ラインナップで展開されます。

GoProワイヤレスマイクシステム ポイント
- GoPro、一眼レフ・ミラーレス、USB-Cスマートフォンに幅広く対応する汎用設計
- トランスミッターはわずか10g、クリップ+マグネットの2方式で装着
- セーフティトラック搭載——メイントラックと同時に-6dBのサブトラックを録音し、クリッピングに備えるプロ仕様
- ダイナミックノイズ低減(DNR)で屋外の背景音を自動カット
- 充電ケース併用で最大20時間駆動
- Mission 1シリーズとはレシーバー不要でBluetooth直結可能
コンプリートセットを含む、3ラインナップ
ラインナップは3種類。コンプリートキットはトランスミッター2台を含み、TRS(3.5mm)レシーバーとUSB-Cレシーバーの両方が付属するため、一眼レフカメラとスマートフォンを1セットで使い分けられます。

USBキットとトランスミッター単体は「近日発売」。現時点ではコンプリートキットのみ購入可能です。
CONFIRMED — ソース:GoPro公式
- 音質:48kHz / 24-bit(TRS / USB接続時)、16-bit / 32kHz(Bluetooth時)
- 指向性:全指向性、周波数帯域 20Hz〜20kHz
- 最大SPL:120dB / SNR:70dBA / 等価雑音レベル:26dBA
- 伝送距離:TRS / USBレシーバー経由 最大150m、Bluetooth 最大100m
- トランスミッターサイズ:20×18×28mm、重量:10g(マグネット除く)
- 駆動時間:トランスミッター単体 6.5時間 / 充電ケース併用 最大20時間
- Bluetoothプロファイル:HFP 1.9(Super Wideband Speech対応)
- 動作温度:0°C〜35°C
PRICE
| コンプリートキット | ¥27,800(トランスミッター×2、TRSレシーバー、USBレシーバー、充電ケース) |
|---|---|
| USBキット | ¥13,800(近日発売) |
| トランスミッター単体 | ¥8,700(近日発売) |

GoPro ワイヤレスマイクシステム コンプリートキット | GoPro公式

💬 軽めインプレ所感
何しろ、NASAがアルテミスでも公式カメラとして採用したというGoPro。アクションカメラとしては、軽量で壊れにくく安定した動作を期待できるという証明です。枯れた技術ということもありますね。
そのGoProが、iPhoneなどのスマートフォンでも、一眼レフでも使える汎用ワイヤレスマイクシステムを出したということなので、完成度がとても気になりますね。
重量からしてみても、10gという重さ。ていうか軽さ。
セーフティトラック搭載、伝送距離150mというスペックはRode Wireless GO IIやDJI Mic 2と真っ向から競合する水準。価格帯もコンプリートキット¥27,800と同レベル。ただし、GoProに繋ぐにはメディアモッド(別売)が必要という点は要注意です。公式ページでさらりと書かれているだけで、見落としやすいところ。
GoProユーザーが「純正だから当然そのまま繋げるでしょ?」と買ったら追加出費が発生する、という落とし穴にはご注意。
USBキットと単体トランスミッターの発売時期も現時点では未定。コンプリートキットを即買いできるのはいいけど、ラインナップが揃ってからでも遅くないかも。とりあえず、気になるリストには投入。






