💬デザイン良好なMac mini収納可能なモニターアーム。所感続き↓
PCアクセサリーメーカーのAlogicが、ドイツ・ベルリンで開催中のIFA 2026にあわせて新しいモニターラインナップを発表。
目玉はタッチスクリーン対応の「Aspekt Touch」シリーズで、27インチ5Kと32インチ6Kが新たに加わり、5Kウルトラワイドの34インチモデルも用意されています。Mac miniを収納できるドッキングスタンドもあり。

IFA 2026でのAlogic製品発表のポイント
- AlogicがIFA 2026(ベルリンBooth 233・Hall 5.2、9月4日〜8日)で新モニター製品を披露
- 主役は「Aspekt Touch」シリーズ。27インチ5Kと32インチ6Kが仲間入りし、5Kウルトラワイドの34インチも追加
- タッチ対応モデルは10点マルチタッチとMPP2.0スタイラスに対応
- Webカメラを内蔵した「Clarity」の5K・6Kモデルも同時発表
- ウルトラワイド専門「Edge」シリーズに34インチ5Kモデルが登場
- エントリー向け「Vision」シリーズはFHD・QHD・湾曲ウルトラワイドまで幅広く展開
- Thunderbolt5対応の新ドッキングステーション「Flash」も同時発表
Aspekt Touchシリーズの詳細
Aspekt Touchシリーズは、Mac・Windows両対応のタッチスクリーンモニター。27インチ5Kモデルは解像度5120×2880、輝度600nitのIPSパネルを採用し、10点マルチタッチとMPP2.0規格のスタイラス入力に対応しています。マグネット式のスタイラスホルダーを画面側に内蔵しているのもポイント。

32インチ6Kモデルは解像度6016×3384までカバー。どちらのモデルもDisplayPortのデイジーチェーンに対応していて、複数台のAspekt Touchを1本のケーブルでつなげられます。

HDMI2.1・DisplayPort2.0・USB-C・USB-A・ギガビットEthernetを備え、USB-C経由で最大90Wのノートパソコン給電が可能。接続機器を含めた合計出力は最大155Wです。
5Kウルトラワイドの34インチモデルは、アスペクト比21:9・解像度最大5120×2160・リフレッシュレート100Hzに対応。こちらも10点マルチタッチが使えます。
PRICE — ソース:① ② via Forbes, Fone Arena
| モデル | 価格(米ドル) | 発売時期 |
|---|---|---|
| Aspekt Touch 27インチ5K | $1,899.99 | 2026年10月末 |
| Aspekt Touch 32インチ6K | $2,999.99 | 2026年10月末 |
| Aspekt Touch 34インチ5Kウルトラワイド | $2,799.99 | 2026年11月末 |
これは見逃せない>Mac mini向けドッキングスタンドも用意
Aspektシリーズには、M4・M5・M6世代のMac miniを収納できるドッキングスタンド「Omni 2-in-1 Fold Stand」がオプションで用意されています。

32インチのAspektモニターの下部にMac mini本体を収め、配線をすっきりまとめられるデザイン。

IFA 2026の発表資料では新しい32インチ6Kモデルとの組み合わせに明確に触れた記述は見当たりませんが、Alogicの製品ページでは32インチのAspektシリーズ向け対応スタンドとして案内されています。

Clarity・Edge・Visionシリーズも拡充
タッチ機能のない「Clarity」シリーズは、27インチ5Kと32インチ6Kに12MPの4K自動収納式Webカメラを内蔵。USB-C経由で最大90Wのノートパソコン給電に対応し、HDMI2.1・DisplayPort1.4・USB-A・音声出力を備えます。
ウルトラワイド専門の「Edge」シリーズには34インチ5Kモデルが登場。21:9・解像度5120×2160・リフレッシュレート最大100Hzで、典型輝度は400nitです。USB-Cドッキング機能を内蔵し、最大90Wのノートパソコン給電が可能。
エントリー向けの「Vision」シリーズは、24インチFHD・27インチQHD・27インチQHDドッキングモデル・34インチ湾曲ウルトラワイドQHDドッキングモデルの4構成。34インチモデルはKVM機能を備え、2台のパソコンを切り替えて使えます。
PRICE — ソース:① via Fone Arena
| モデル | 価格(米ドル) | 発売時期 |
|---|---|---|
| Clarity 27インチ5K(Webカメラ内蔵) | $1,899.99 | 2026年10月末 |
| Clarity 32インチ6K(Webカメラ内蔵) | $3,099.99 | 2026年10月末 |
| Edge 34インチ5K | $1,599.99 | 2026年11月中旬 |
| Vision 24インチFHD | $199.99 | 2026年9月末 |
| Vision 27インチQHD | $299.99 | 2026年9月末 |
| Vision 34インチ湾曲ウルトラワイドQHD | $399.99 | 2026年11月中旬 |
Thunderbolt5対応ドッキングステーション「Flash」も同時発表
13ポートを備えた「Flash Thunderbolt 5 Docking Station」も披露されました。Thunderbolt5の帯域は対称接続で最大80Gbps、非対称接続で最大120Gbpsまで対応し、接続するパソコン次第で外部ディスプレイを最大3台まで駆動できます。
SPEC — ソース:① via Fone Arena
- ポート数:13
- HDMI 2.1 ×2
- USB-C 3.2 Gen2 ×2
- USB-A ×3
- 2.5Gigabit Ethernet
- SD/microSDカードリーダー
- 3.5mmオーディオ
- Thunderbolt5 USB-Cポート(2つ目)
- 価格:$399.99(発売中)
💬 軽めインプレ所感
最近、BenQやその他のディスプレイメーカーでMacBookと相性のいい映像を表示できる機能を提供されるようになっていて嬉しい限り。
AlogicはSNSでも流れてくる広告で見かけたことあったので、気になるメーカーでした。
やはり、Mac miniが収納できるデザインというのが気になるところ。
Mac mini収納可能なモニターアームとかは、Appleの製品では期待できないので、サードパーティに期待するしかない。
これまでもMac miniをデスクの下に設置できる仕組みの製品はあったけど、モニターアームに格納してしまうというのは、ビジュアル的にもケーブル的にもすっきりしますよね。

32インチ6KモデルでもOmni Fold Standが使えるなら、コンパクトなMac miniを画面の下に収めて配線もすっきりするので魅力的。
ただ、Aspekt Touch 32インチ6Kは$2,999.99。タッチとスタイラスが必須な人向け、というポジションは変わらず。タッチ機能はイラスト作業を行う人には便利でしょうね。
34インチのAspekt Touchウルトラワイドは、5Kウルトラワイドでタッチ対応というのが珍しく、資料作成を横長画面でやりたい人には面白い選択肢。発売は11月末とまだ先す。
Mac miniユーザーであれば、6Kモデルでもドッキングが継続されるかどうかが一番気になるところ。
なお、Aspect 32 インチおよび M4 Mac Mini 用 Omni 2-in-1 折りたたみスタンド – ALOGIC Japanの公式価格は5.1万円。これがM6モデル対応かどうか、今回発表されたモニター製品にそのまま使えるのか?はまだわかりません。






