Apple Watch 8/SE/Ultraのバッテリー容量が判明。36時間のUltraは1.7倍容量。

Apple Watchのバッテリー容量も出てきました。

UltraのバッテリーはSeries 8の約1.76倍の容量になっています。

img via:MySmartPrice

バッテリーの駆動時間は毎日の使い勝手に影響するものなので、非常に気になるところ。

Appleの公称としては、Series 8も新しいSEも最大18時間。


これは「90回の時刻チェック、90回の通知、45分間のアプリ使用、Apple WatchからBluetooth経由で音楽を再生しながらの60分間のワークアウトを行った場合」であって、この前提条件よりも使用時間が少なければ、もっと使う時間は増えます。

Series 8は41mmと45mm、新しいSEは40mmと44mmでサイズ違いがあって、バッテリー容量も違いますが、最大駆動時間は変わりません。これは画面サイズの違いによるものかと思います。

注目なのは、やはりApple Watch Ultraです。


なんと、Series 8(45mm)の約1.76倍のバッテリー容量です。

Apple公称の駆動時間は約36時間。LTE接続時には最大18時間。

Ultraの場合には想定条件も異なっていて、「36時間の間に180回の時刻チェック、180回の通知、90分間のアプリ使用、Apple WatchからBluetooth経由で音楽を再生しながらの60分間のワークアウトを行った場合」で、「合計8時間の4G LTE接続と28時間のBluetooth経由でのiPhoneへの接続」も含まれています。

発表イベントでも強調されたように、Apple Watchの最大の特徴は、通常は気が付かないような生体反応をトラッキングして、万が一の病気や事故に備えられる、というものですが、何よりも電源が入らなくては意味がありません。

スタンダードラインにもUltraと同じくらいのバッテリー積んでくれないかなあ、、、。




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