M.Hirose のすべての投稿

なーんと、palmfan.comは気がつけば20年強になりました。 Palmから始まり、今はApple製品、ガジェットや気になる事やモノを取り上げてます。 「Palm Magazine」「Mac Fan」はじめ、アスキー、毎日コミュニケーション、日経BP、宝島社などから出版された媒体でライターもやってました。今までお世話になった方々も、初めましての方も、新しい方もどうぞよろしく!

[25%オフ]ロボット型、GaNベースのPD対応充電アダプタ「Nexode RG 30W」「Nexode RG 65W」発売

UGREENが、充電状況を表示するロボット型の「Nexode RG 30W」「Nexode RG 65W」を発売。

現在、発売記念で25%オフセール中です。

「Nexode RG 30W」は、Power Delivery対応最大30W USB-Cポートを備えるGaNベースの充電アダプタ。3,280円。


「Nexode RG 65W」は、USB-C × 2/最大65WとUSB-A × 1を備える、GaNベースの充電アダプタ。5,980円。

「Nexode RG 30W」「Nexode RG 65W」、どちらもPower Deliveryの他にPPS、QC4+(QC4.0/QC3.0)、SCP(10V/2.25A)、FCP、AFCなどの充電プロコトル対応。

高効率のNavitas GaNFast(TM)充電技術、独自のThermal Guard(TM)冷却技術を搭載。

ブーツ部分はマグネット付きで、スチール部分に固定可能です。

ベルキン、iPhoneの急速充電対応の最大15W「BoostCharge Pro MagSafe 2-in-1」を発売

ベルキン株式会社が「BoostCharge Pro MagSafe 2-in-1」を発売。10,980円です。

「Belkin BoostCharge Pro MagSafe 2-in-1」は、15W対応の公式「Made for MagSafe」充電モジュールと、5WのQi充電パッドを搭載したワイヤレス充電器。

MagSafeのマグネット吸着と急速充電規格に対応しているので、iPhone 12~15シリーズをMagSafe対応ケースを付けたまま充電可能。

内蔵LEDではデバイスの充電状態を表示し、iPhoneやAirPodsのバッテリー残量を確認することができます。

ブラック、ホワイトの定番カラーのほか、オレンジ、サンドカラー(2023年秋に販売開始予定)が追加されました。

iPhone 14 Pro Maxほどのサイズ感で、300グラム。

1.5メートルのUSB-C to USB-Cケーブルが同梱。

USB-Cポート搭載でMacBookや充電器と直接接続して給電することも可能です。

Belkinの通電製品は2年(24ヶ月間)のメーカー保証+最大28万円(2500ドル相当)の「条件付き接続機器保証(Connected Equipment Warranty)」も付帯しています。

19グラムしか違わないiPhone 15 Proが軽く感じる理由

iPhone 14 ProとiPhone 15 Proでは、重さは約19グラムしか違いませんが、手にしたユーザーに言わせると「軽くなった」という話がよく出ています。

19グラムしか違わないのに、なぜ軽く感じるのか?について、 工学博士のDr. Drang氏は慣性モーメントによるものという説を公開しています。


via iPhone 15 Pro facts and estimates – All this

これは物体を3軸のいずれかに回転させるのに必要なトルクの大きさを表す用語で、重量が物体の中心に偏れば偏るほど、物体を回転させるのに必要な力は小さくなり、逆に、重量が物体の端にあるほど、物体を回転させるのに必要な力は大きくなる、というもの。

iPhoneのフレームは外側にあるので、フレームの重量を減らせば、実際の質量の減少はそれほど大きくなくても、iPhoneを回転させるのに必要なトルクを減らすことができるということが考えられます。

このため、TitaniumフレームのiPhone 15 Proは、iPhone 14 Proよりも軽く感じることになります。

なお、今年のiPhone 15シリーズの重量のおさらいをしておくと以下のようになります。

iPhone 15:171グラム
iPhone 15 Plus:201グラム
iPhone 15 Pro:187グラム
iPhone 15 Pro Max:221グラム

iPhone 14シリーズの重量はこちら。

iPhone 14:172グラム
iPhone 14 Plus:203グラム
iPhone 14 Pro:206グラム
iPhone 14 Pro Max:240グラム

スタンダードモデルを選ぶ限り、重さはほとんど変わりありません。

iPhone 15 Proモデルになると、19グラム軽くなる。

あと、構造上、慣性モーメントの影響で「軽く感じることがある」。

この辺も個人差があると思いますけどね、、。

今回はアンロック価格無し。期間限定のmacOSバンドル「BundleHunt’s Fall 2023 Mac Bundle」がセール開始

好きなmacOSアプリを自由にバンドルできる「BundleHunt’s Fall 2023 Mac Bundle」がスタート。


今回の「BundleHunt’s Fall 2023 Mac Bundle」はアンロック料金はかからず、30ドル以上バンドルにすると3ドル割引になります。

それぞれのアプリは最初からセール価格になっていて、単体購入でもお得なラインナップになっています。

例えば、TextSniper、VidJuice UniTube、Anamorphic Pro、MenuBar、LensFlare、GlueMotion、MacClean360、Integrity Pro、SpeakMe、Squeezer、Sidetrax Royalty-free Music Bundleの11タイトルを購入しようとすると通常価格では合計421.89ドルですが、これが21.50ドルで購入できます。

バンドルするアプリはライセンス数も追加可能。

これまでのBundleHuntで扱っていたアプリもありますが、新規タイトルも追加されていますね。

この中で僕が使っているのはダウンローダー「Pulltube」だけでこれはこれで便利に使っているのですが、他のアプリもちょっと調べてみますかね。

Kuo氏:iPhone 15 Pro Maxの需要高し。Proモデルのユーザーもシフトか。

Ming-Chi Kuo氏によると、iPhone 15 Pro Maxの需要は、事前の予想通り堅調。すでにiPhone 14 Pro Maxを上回っている様子です。

iPhone 15、iPhone 15 Plusは去年と同じレベル。

iPhone 15 Proの需要は去年よりも低く推移していて、その分、iPhone 15 Pro Maxにシフトしているようです。

一番人気のiPhone 15 Pro Maxはの納期はすでに、他のモデルよりも長くなっていますが、これは量産スケジュールが遅れているためで需要の大きさが要因ではないとしています。

また、iPhone 15シリーズ発表直前に、中国政府がiPhoneを禁止するというニュースが出たため、マーケット予想では保守的になったものの、”実際にはiPhone14と似たようなもので、市場の予想が事前に下げられたため、iPhone15の予約結果は懸念されていたよりも良いものになった。”とのこと。

iPhone禁止令は特定の政府組織や国有企業による孤立した決定のため、中国でのiPhone販売に与える影響は大きくない、と考えているそうです。

冒頭では”昨年のiPhone 14 Pro Maxを上回っている”としながらも、最後の方の”実際にはiPhone14と似たようなもの”としている部分が、よくわからなかったりもするのですが、少なくともiPhone 15シリーズは売れ行き好調。Pro Maxの納期が今後改善するかどうかは生産スケジュールがうまく進行するかどうかということになりそうです。

iPhone 15:USB-C Digital AV Multiportアダプタで4K 60Hz再生可能。HDR10またはDolby Visionにも対応。

もしかしたら上位モデルのiPhone 15 Proモデルだけかもしれないですけど、4K 60Hzミラーリング可能みたいです。

Apple USB-C Digital AV MultiportアダプタはiPhone 15と互換性があります。

このアダプタはiPhoneから最大4K解像度、60Hzでビデオを出力でき、お使いのディスプレイやテレビがHDRに対応していれば、HDR10またはDolby Visionのコンテンツも出力できます。

USB-C Digital AV Multiportアダプタ」は、USB-CポートのあるMac/iPadをHDMIディスプレイに接続して、同時にUSBデバイスやUSB-C充電ケーブルを繋いでミラーリングできるようにするアダプター。

解像度はMac/iPadによって異なり、iPad ProやMacBook Pro 16インチでは60Hz、3,840 x 2,160ピクセルの4K。

iPhone 15は、これらの製品と同等の品質でコンテンツの再生が可能ということになります。HDR10、Dolby Visionについての表記はないけど、この辺も一緒かな。

Other Interests(Apple謹製USB-C – Lightningアダプタにひれ伏す | ジムニー5ドアも出た | バルミューダでステーキ焼きたい)

なかなかにアレな「USB-C – Lightningアダプタ」

お、きましたねー、ある意味、もっともAppleらしい製品オブザイヤーノミネート僕的に。

USB-C – Lightningアダプタ」。4780円なり。

Apple製品なので、Appleデバイス間の互換性は保たれているだろうし、他のサードパーティケーブルには書かれていることはほぼないであろう「CarPlay対応車を含むほとんどの車に接続できます。」表記あり。

まあ、高いですけどね。

こうなると、「ポリッシングクロス」が安く見える不思議。



ジムニーの5ドアも出た

ジムニーの5ドアがついに登場。

@sales_mobilsuzuki Suzuki Jimny 5 Pintu

基本、中身が変わってるわけではなく、340mm長くなって5ドアになって、ちょっと出力を上げたシエラという感じです。

エンジンルームは余裕ありますね。

プロポーション的に5ドアの方がいい感じ。

@paridi_automobiles Jimny 4WD "Ultimate Off-Roader", ♬ Paradise – Coldplay

日本でも来年には販売されるのかもだけど、問題は納期と価格ですよねー。

日本国内では、以前は1年待ちが当たり前。数年前に乗り換え検討した時には諦めたんですよねえ。

5ドアは、今の3ドアよりも人気出るだろうしなあ。

@ianmclaren76 New Suzuki 5-door Jimny doing its thing ♬ Ride – twenty one pilots



「4万2900円のホットプレート」は低迷するバルミューダの救世主になるか…その機能性を探る | Business Insider Japan

しばらく、スマートフォンが話題になっていたけど、バルミューダが強いのは、やはりこの方向ですよね。頑張っていただきたく。



Twelve South、プレミアムデザインの「HiRise 3 Deluxe」をアナウンス

Twelve South公式が「HiRise 3 Deluxe」の予約受付開始。

「HiRise 3 Deluxe」は、省スペースな3-in-1ワイヤレス充電器。

通知を一目で確認できる15WのMagSafe Charger for iPhone、ナイトスタンドモードでも快適に使えるApple Watch用急速充電器、充電ベースではAirPodsや2台目のスマートフォンを充電できます。

アルミニウムの支柱と、ソフトなヴィーガンレザーを組み合わせた、オールブラックのプレミアムデザイン。

40Wのユニバーサル電源アダプタ付属。


149.99ドル、9/25の週に出荷予定です。

Geekbench:iPhone 15 ProシリーズのA17 Proは約10%高速というスコア

iPhone 15 ProシリーズのA17 Proは3nmプロセスのチップで爆速化が期待されていましたが、Geekbenchスコアによると、iPhone 14 ProのA16 Bionicと比較すると10%程度早いという結果。

XcodeのファイルからiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxの両方が8GBのRAMになっていることが確認されていましたが、Geekbenchスコアでもモデル番号iPhone 16,1のiPhone 15 Proは8GBのRAMを搭載していることがわかります。

ベンチマークの結果では、このiPhone 15 ProのSoCは6コアCPUで構成されており、基本周波数は3.78GHz。

テスト結果では、シングルコア・テストで2908点、マルチコア・テストで7238点。iPhone 14 Proのスコアは、シングルコアとマルチコアのテストで2642点と6739点となっています。

iPhone 15 Pro Max(iPhone 16,2)は、8GBのRAMと6コアのCPU。

シングルコアテストでは2846点、マルチコアテストでは7024点。
iPhone 14 Pro Max(A16 Bionicチップセット)は、シングルコアテストで2546点、マルチコアテストで6631点。

いずれもスコアは約10%程度高速という結果になっています。

3nmプロセスのチップだから、もっと速くもできるけど、、、という感じがしないでもない、、。製品ロードマップ的には正解なんだろうけど。

となると、M3も同じくらいの性能向上で登場するのかも。




ベルキン、ドイツSCHOTT製の高耐久LASガラス採用の「UltraGlass 2 for iPhone 15」を発売

ベルキンが「UltraGlass 2 for iPhone 15」を発売。

9月14日(木)、9月22日(金)以降順次出荷です。

3190円で、現在、10%オフクーポンnの適用可能。ん?iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro Max用だけですかね。


「UltraGlass 2 for iPhone 15」は、ドイツのエンジニア技術を採用したBelkin史上最高の耐久性と、0.29mm の薄さによる精密なタッチ感度のiPhoen 15シリーズ(iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max)専用のガラス保護フィルム。

ダブルイオン交換プロセスで化学的に強化し、9H硬度/耐衝撃性能を備えたリチウムアルミノケイ酸塩(LAS)ガラスを採用。

通常の強化ガラス製保護フィルムと比べて最大2.7倍の強度があります。

0.29mm の薄さにより精密なタッチ感度を実現。

取り付けトレイが同梱。自分でも簡単に気泡を入り込ませず張り付けることができます。

[20%オフ]トレテク!、iPhone 15発表記念「iPhoneアクセサリ まとめ割セール」[10/15まで]

トレテク!ソフトバンクセレクションが、iPhone 15発表記念「iPhoneアクセサリ まとめ割セール」開催。

iPhoneケース、保護ガラス/フィルムなど対象商品の2点以上のまとめ購入で、20%オフになります。

2023年9月13日(水)~2023年10月15日(日)までです。

iPhone 15シリーズ用の各種アクセサリーもですが、DIESELのケース/アクセサリーCOACHadidaskate spadeもあり。

この辺りのブランドは、iPhone 15シリーズ用はまだないみたいだけど、狙っていたアイテムがあるなら、いいタイミングかもです。

Other Interests(UGREEN 2 in 1 magsafe充電器 | iPhone 15 ProのホワイトTitanium | JAF見直し案件 | インボイス)

UGREEN 2 in 1 magsafe充電器よかったです

そういえば、少し前に「UGREEN 2 in 1 magsafeワイヤレス充電器」を導入。


9/19にはiOS 17がリリースされて、スタンバイモードが使えるようになるので、充電器を新調しようかな、と。

最近のUGREENって、悪くなかったし。ということで、お試し気分でした。

iOS 17は9/19リリース予定

まあ、この手の製品はBelkin製品を選ぶのがベストではあるんだけど、3000円ちょっとの製品がどんなものかというのも気になったんですよね。

+)
・マグネットは(iPhone 14 Pro Maxでも)十分な強さで装着できる
・縦横自由に設定
・AirPodsも同時充電可能
・MagSafe対応ケースでは(当たり前だけど)充電問題なし
・なにしろ安い
・けど、安っぽく見えない

-)
・LEDインジケーターはAirPods充電の時だけ点灯する仕様?iPhoneの充電状態には関係ない?この辺よくわかりません。

注意点)
・MagSafeという構造には対応してるけど、充電仕様は最大7.5W
・別にPD対応充電器が必要

今は、PD対応USB充電器の18Wポートが空いていたので、そこに繋げてます。

評価的には、3000円程度で、マグネット吸着+7.5W充電+AirPods充電できるという時点でコスパ高し。

お試し購入だったけど、正直、これでいいんじゃないかと。



iPhone 15 ProのホワイトTitaniumは綺麗だなあ。

お、ホワイトのTitaniumは良さそうですね。

@jrmmelo_

NOVO IPHONE 15 PRO MAX 💎

♬ som original – Júnior Melo

これまでのシルバーモデルとは、また違った質感ですね。

でも、結局ケース使うから、外装の質感はそれほど変わらない気もするんだけど。



もはや国民いじめ!? 「もう二重課税やめよう…」 ガソリン価格高騰を受けJAFが声明を発表! 「当分の間税率の廃止」も求める! | くるまのニュース

この話は各所で出ていたけど、JAFが声明をリリースというのが大きい。

こういうことできるんだ、JAF。ちょっと見直したので、何年振りかで再入会するかな。



インボイス制度は「地獄の選択」 声優業界が大反対!3割が廃業検討で危機 | ORICON NEWS
インボイス対応しないフリーランスに取引先が消費税分の減額要求 公取委は問題視 – 弁護士ドットコム
インボイス反対に署名36万筆超 個人事業主ら、財務省に提出 | 共同通信
インボイス、取引先に圧力 – 日本経済新聞

まず、消費税は預かり金ではない、というのは判決で確定していることは事実。>「判決確定「消費税は対価の一部」――「預り金」でも「預り金的」でもない|全商連[全国商工新聞]

国税庁のポスターをそのまま魔に受けている人が多い、というのはリテラシー的にもどうなんだと思うわけです。結果的に国税庁の思い通りじゃん。

そして、インボイスで打撃を受けるのは、小さな個人事業で、そのことも問題なんだけど、小さな個人事業主の中には、これから花開きかけているアーティストも多く含まれているんですよね。

何か意味があるものを生み出すためには、その手前に膨大な試行錯誤であるとか、技術向上の積み重ねとかも必要。これまでは1000万以下の事業主は免税で、事務処理負担もなかったわけですが、その時間があったからこそ、それぞれの仕事に必要なパラメーター、技術を身につけることができたというケースは少なくないと思うわけです。

今のルールで、インボイスを開始したらどうなるか。
エンターテイメント業界を含むあらゆる業種で廃業も増えるだろうし、廃業をせずにインボイス登録した人たちも、膨大な事務処理が増えるので創作時間が削られ、エンターテイメント業界では作品のクオリティが下がり、全体として行き着くところは日本のエンターテイメントの衰退が今よりももっと加速することは間違いないように思います。こんな方法を選んでいいものか、というのは、もっと全体で考えるべきなんだけどなーと思います。

ところで、なんでインボイスって名前にしたんでしょうね。

invoiceって、請求書ってことなんだけど、これまた日本の中だけで通じる紛らわしい和製英語を使うっていうのもセンス悪いなと思うばかり。



iPhone 15 Proモデルは8GB RAM。いろいろな場面でパフォーマンスが向上しそうです。

iPhone 15のRAM容量が8GBに増えているようです。

MacRumorsAaron(@aaronp613) / Xによると、XcodeのファイルからiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxの両方が8GBのRAMに増えていることが確認されました。

iPhone 15 ProはA17 Proチップへのアップグレードの一環として、8GB RAMになっていて、一度に多くのアプリケーションを開いているときや、Safariのタブを複数開いている時のパフォーマンスなどが向上しそうです。

ベースモデルのiPhone 15とiPhone 15 Plusはどちらも6GBで、これはiPhone 14シリーズの全4モデルと同じです。

3nmプロセスのA17 Proチップ、8GB RAMのiPhone 15 Proモデルと、iPhone 14 Proモデルのパフォーマンスがどれくらい違うのかは気になるところです。

体感でもわかるくらいなのかどうか。数値レベルでは差があっても体感は、それほどでもない(調整がしてある)ということもあり得そうではあります。

[30%オフ]Pixelmator Pro 3.4:PDFエンジンを一新し、PDFサポートが大幅に向上

macOS用の画像編集アプリ「Pixelmator Pro 3.4」、新たにPDF関係の書機能が追加されました。


「Pixelmator Pro 3.4(Camelot)」には、完全に刷新されたPDFエンジンが導入されていて、PDFサポートが大幅に強化されています。

複数ページを含むPDFドキュメントから個々のページを開いたり、ベクターPDFで作業したり、Apple PDF内のそれぞれの画像、シェイプ、各要素を編集することもできます。

PDFファイルをレイヤー付きで読み込めるようになったため、PDFに画像や図形が含まれている場合には、これらの要素を個別のレイヤーとして読み込み、編集できるようになりました。同時に、PDF書類をフラットな画像として編集したい場合には、すべてのレイヤーを結合した状態でインポートすることもできます。

PDFページを編集して書き出した後は、Macのプレビューアプリケーションを使って、複数ページの文書に簡単に戻すことができます。プレビューで元の文書を開き、左側のPDFページリストにページをドラッグ&ドロップするだけです。複数ページのPDFをゼロから作成するには、Macのショートカットアプリケーションで利用できる自動化を活用できます。

このアップデートは、既存ユーザーに無料で提供されます。

また、Pixelmator Proをまだ導入していない方向けには30%オフのセールが行われています。

Appleイベント2023:Apple Watch Series 9、Apple Watch Ultra 2、iPhone 15/iPhone 15 Proシリーズ発表

9/12のAppleイベントはiPhone 15とApple Watch。

Apple Watch Series 9。

Apple Silicon S9チップ

Neural Engineは2倍、GPUは30%早くなるなど強化。バッテリーも改善。

デバイス上でSiriを処理。

睡眠時間などを聞いてメッセージで送信。

UWB強化。iPhone呼び出し可能。

距離と方向が表示。

HomePodとの統合。

輝度はSeries 8の2倍。

新機能ダブルタップ。通話や音楽再生その他を割り当て。

サステイナブルなFine Wavenも発表。Nikeなどのサードパーティもおなじく。

事前予想通り、デザインは大きな変更はなく、マイナーアップデートですが、Apple Watchをつけた指先を合わせるだけで、操作ができるダブルタップは、かなり実用的で良さそうです。

Apple Watch Ultra 2。

S9搭載。

最も明るいディスプレイ。3000ニト。

ライブアクティビティで水深などをリアルタイム表示。

ナイトモードは暗い場所で自動起動。

2周波GPS。

通常使用で36時間、ローパワーモードで72時間動作可能に。

Apple Watch Series 9, Apple Watch Ultra 2は9/22発売。

iPhone 15。

去年のiPhone 14 Pro以上に搭載されていたダイナミックアイランドも搭載。

Super Retina XDR。

2000ニト。

6.1インチ、6.7インチ。

アルミニウムクロージャー。

A16チップ。5コアGPU。(iPhone 14 Proと同じ)

48MPカメラ。撮影時に多くの情報を取り込み、撮影後にフォーカス対象を変えたりできる。

Ultra Wide Band 第二世代。

NameDropなどが可能に。

3倍の距離。

通話品質も向上。

衛星経由のSOS。日本は対象外?

衛星経由のロードサービスも。

もちろん、USB-C。AirPodsへの充電も可能。

(USのTrade-inでは800ドルオフも)

iPhone 15 Pro, iPhone 15 Pro Max。

Grade 5 Titanium

耐久性があり、軽量、美しい質感。

Pro史上最も軽量。

アクションボタン。消音、マナーモード、カメラなど、ショートカットも割り当て可能。

Proディスプレイ。
ProMotion。

スタンバイモードで時計などを表示。カスタマイズ可能。

3nmプロセスのA17 Proチップ。

19ビリオンのトランジスタ。6コアCPU,16コアニューラルエンジン、新しい6コアGPU。

30FPSも可能になり、ゲームパフォーマンスも劇的に向上。

USB 3サポート。20倍の転送速度。

超広角カメラ、48MP、マクロ、13mmから120mm。

4K60 Pro Res。を外部ストレージに直接保存可能。

Spatial Video撮影。

USのTrade-inでは1000ドルオフ。

日本のTrade-inでもやればいいのになー。Apple Trade In – Apple(日本)では最大115000円で下取りもやってます。

価格はかなり抑えられたものになったんじゃないでしょうか。(でも高いけど)

USB-C、カメラ機能強化、スタンダードモデルにもダイナミックアイランドということで、買い替えサイクルの人は迷わずにゴー!でいいと思います。

常時表示はPro以上なのは変わらずの様子。なので、時計とか情報表示に使いたい人はPro以上にしましょう。

Proはカメラ機能がかなり強化されているけど、内部的にモーターで動くところもあるみたいなので、ちょっと耐久性大丈夫かな、落としたらやばいんじゃなかろーか、と思ったりしました。まあ、アポケア入っておけば、大丈夫だと思うけど。

お疲れ様でしたー。明日早いので速攻寝ます。大丈夫だと思うけど、間違いあれば後日修正いたしますー。表現誤字脱字、文言の訂正は所々必要かもです。おやすみなさい。

10月のApple製品は新型iPad Airも含まれるかもしれない情報あり

昨日は「M3 MacBookの10月発表はなさそう(by Kuo氏)」という話が出ていましたが、今度はiPad Airのアップデートがあるかも?情報。

MacRumorsが”アップルの計画に関する正確な情報を公開してきた実績のあるアカウント”と評価している情報源によると、「今年はiPad Airシリーズだけがアップデートされるはずで、製品のリフレッシュは10月に行われ、今年はminiとProはない」とのこと。

別のソースとして、BloombergのMark Gurman氏は、スペックを向上させた新しいiPad Airが準備中であり、そのデバイスはどうやら近日中(おそらく10月)に登場する、という話もしています。

現在のiPad Airは2022年3月に発表され、M1チップ、WI-Fi 6、Center Stage対応の12メガピクセルのフロントカメラ、より高速なUSB-Cポート、5Gサポートのセルラーモデル、新しいカラーオプションが追加されました。

次のiPad Airの使用がどうなるのかは不明ですが、もしかしたら、M2チップ、iPad ProのようなThunderboltポート、Apple Pencilホバー機能などが追加されるかもしれません。




AppleがiPhoneケースやApple Watchバンドなどのアクセサリーをサステイナブル素材に切り替えるようです

Appleが、シリコン製とフッ素ゴム製のアクセサリーを廃止して、より環境に優しい次世代素材を使用した製品にリプレイスするかもしれない情報が出ています。


この変更には、MagSafe付きiPhoneシリコンケース、スポーツバンド、Solo Loop、AirTag Loopなどのアクセサリーが含まれる見込みです。

新しい素材は「FineWoven」が採用されたものになりますが、現在までのシリコンケースなどのアクセサリーが急になくなるということではなく、緩やかに切り替えが行われそうです。

例えば、Sport BandはApple Watch Series 9の発売後も新しいカラーオプションでリフレッシュされることはなく、現在のユニットの供給がなくなるまで販売され、マグネットバックル付きの “FineWoven “Apple Watchバンドなど、新しいデザインのアクセサリーを発売し、徐々に現行製品を置き換えると予想されています。

「FineWoven」は現在のレザーに変わるラインナップになりそうで、このほかにもより環境に優しい新素材が導入される可能性が高いとしています。

これは、アップルのデバイスコレクターでリーカーとして知られる “Kosutami “氏によるものです。




Kuo氏:年内にMacBookの新モデル(M3シリーズ)を発表しないようだ

おっと、10月に予想されていたM3 Mac各モデルですが、年明けに修正された可能性あり。

アップルは年内にMacBookの新モデル(M3シリーズ・プロセッサー搭載)を発表しないようだ。

今週9/12(日本時間9/13)にはiPhone 15シリーズとApple Watch 9が発表、来月10月にはM3搭載のMacがいくつか発表されるというのが、ほぼ確情報として出ていましたが、Ming-Chi Kuo氏の見立てでは、10月のM3 Macについては、発表の兆候がみられないということになります。

まあ、M2でも十分高性能ですしね、、、

もちろん、Appleが公式に「M3 Macは10月に発表するよ!」と言っていたわけではなく、この予定変更もあり得なくはないですね。

ちょっと考えられそうなのは、M2搭載のMacをまだまだ売りたい、というのをあるかもしれないし、3nmプロセスのM3チップの性能が凄すぎて、もし、いま出してしまったら売れなくなりそうというのもあるのかも。

今の5nmプロセスのM1/M2にしても、ライバルが見当たらないくらいの省電力高性能なわけで、さらに3nmプロセスになれば、さらに基本性能が爆上がりするのは間違いなし。となると、どのタイミングで発売するのかっていうのは難しい話ではあります。

あと、今回の話は「M3 MacBook」は年明けという話であって、他のMac miniあたりはあるのかもしれません。

さて、僕らも年末の買い物計画を見直す必要ありそうです。

[50%オフ]macOS 14 Sonoma対応、MacBook Airなどの挙動も修正された「TG Pro v.2.83」がリリース

MacBookの温度モニター、ファンコントロール、診断を行うmacOS用メニューバーアプリ「TG Pro」の最新版バージョン2.83がリリース。

通常価格3080円、現在50%の1485円でセールちう。

最新版のバージョン2.83の主な変更点は:

バージョン2.83
2023年9月7日 [改善] 温度アラートメッセージの文言を最適化しました。
[改善] 内蔵ファンを持たないハードウェアのファン通知設定を削除しました。
[改善] ファンが内蔵されていないハードウェアの温度アラートでファンの参照を除外しました。
[改善] 将来の問題のトラブルシューティングを容易にするために、アプリケーション全体のロギングを強化しました。
[修正] Wikipedia の変更に伴い、ディスク温度に関する SMART の説明へのリンクを修正しました。
[修正] 設定ウィンドウのサイズ異常の修正。
[修正] メニューバーの設定タブでファンの名前が適切に更新されないかもしれない問題を修正しました。
[修正] CPU Throttle Fixが有効なIntelベースのMacで、システムファンモードに切り替えても、ファンブーストメッセージが削除されなかったり、ファンの速度がリセットされない問題を解決しました。
[修正] macOS 14 でサポートパッケージのアップロード中に 403 エラーが発生する問題を解決しました。
[修正] macOS 14 でファンの名前または速度のアップデートに関連するクラッシュを軽減する回避策を実装しました。
[修正] macOS 14 で、メニュー バー アイテムをクリックしたときに無反応になったり、ビーチ ボール カーソルが表示されたりする問題に対処しました。

今秋リリースのmacOS 14 Sonoma対応になったほか、ファンレスのMacBook Airでの挙動も調整されています。


Apple Silicon以前のIntelチップを搭載したMacでのバグの修正も行われていて、Intel MacからApple Silicon Macまでサポートしています。

1ライセンスで3台のMacで使用できます。

僕的にマストハブなユーティリティなので、持っていない方はお試しあれ。

TrendForce:iPhone 15シリーズの生産台数の60%以上はProシリーズになるという予想

TrendForceが、iPhone 15シリーズの生産台数の60%以上はProシリーズが占めるようになる、という予想を公開しています。

via Press Center | TrendForce – Market research, price trend of DRAM, NAND Flash, LEDs, TFT-LCD and green energy, PV

Appleは9/12(日本時間9/13)のイベントで、iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxの4機種の新型iPhoneを発表する見込み。

TrendForceは、iPhone 15シリーズの生産台数を約8,000万台と予想していていて、これは前年度比で6%増になります。

iPhone 15 Proシリーズにはペリスコープレンズが消費者に大きくアピールし、生産台数の60%以上をProシリーズが占めるようになる可能性がある、としています。

ただ、全体的に暗い市場心理があり、ファーウェイのカムバックが本格化するため、iPhone全体でのトータルの販売数は前年比5%減の2億2,000万台から2億2,500万台の間で推移すると予想されています。

気になるのは全てのモデルがすぐに販売されるか、入手できるようになるかという点ですが、新しい情報では第3四半期に部品の不具合や組み立ての問題が表面化していて、

特にiPhone 15とiPhone 15 Plusは、新しい48MPカメラの歩留まりが予想を下回っている。一方、Proシリーズはパネルとチタン合金のフレーム組み立てに課題を抱えている。しかし、その証拠に、Proシリーズは非Proシリーズよりも迅速に障害を克服する可能性が高い。

という話が出ています。

価格に関しては、約100ドルの上昇となる見込み。同じ割合で値上げになるのであれば、日本では約14000〜15000円上昇あたりということになります。