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なーんと、palmfan.comは気がつけば20年強になりました。 Palmから始まり、今はApple製品、ガジェットや気になる事やモノを取り上げてます。 「Palm Magazine」「Mac Fan」はじめ、アスキー、毎日コミュニケーション、日経BP、宝島社などから出版された媒体でライターもやってました。今までお世話になった方々も、初めましての方も、新しい方もどうぞよろしく!

Vision Proは即完売。現在は3月以降の出荷の見通し。Kuo氏は「需要は先細り」という予想。

Vision Proは予約受付開始後に即完売。

ただ、Kuo氏は”予約需要の順調な増加を維持できないことは大きな懸念であり、また、需要の強さを維持できるのかという懸念は存在する”としています。


via:Vision Pro首週末預購檢視:符合預期但隱憂浮現 / Vision Pro’s first-weekend pre-order review: expectations in line, but concerns raised | by 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) | Jan, 2024 | Medium

・予約在庫と出荷期間から、アップルは最初の予約注文の週末に16万台から18万台のVision Proを販売したと推定した。
・予測通り、ヴィジョン・プロは予約開始直後に完売し、全モデルの出荷期間は数時間以内に5〜7週間に延びた。
・即座の完売と出荷期間の延長は、一見ポジティブに見えるが、重要な懸念が浮上した。これは、コアなファンやヘビーユーザーが注文した後、需要がすぐに先細りになる可能性を示している。
・iPhoneの人気モデルも予約開始と同時に即完売し、出荷までの期間は通常数時間で数週間に延びる。しかし、Vision Proとは異なり、iPhoneモデルは通常、予約開始から24時間から48時間後に出荷までの時間が着実に伸び続けており、最初の完売後も需要が伸び続けていることを示している。

Luxshareは、Vision Proの生産効率を向上させるためにフルタイムの残業を行なっているようです。

年内の出荷台数は50万台になりそうなものの、需要は先細りになるので、今後継続して売れるかどうかの判断には、他の市場の需要やアプリケーションのアップデートを見守る必要があるとしています。

現在、Appleのアクティブユーザーは全世界で12億人を超えるため、そのうちの0.007%がVision Proを予約すれば完売することになるため、Vision Proが現時点で非常にニッチな製品であることは間違いないとしています。

日本からも予約している人がいるみたいですが、北米のApple Storeでサイズを測ったり、使い方講座を受けたりしなきゃいけないんですよね。受け取り時には旅行がてらアメリカに行くということか、、、。

Vision Pro買うならAppleCare+加入必須?ひび割れ修理でも799ドル。

他のAppleプロダクト同様、Vision Proも万が一の破損の際に、どの程度の修理費用がかかるのか?は把握しておいた方がいいですよね。

Appleが公開したApple Vision Pro Repair & Serviceによると、Apple Care+に加入していない場合、2,399ドル、フロントガラスのみの修理は799ドル。

via:Apple Vision Pro Repair & Service – Apple Support

ここで想定されている破損は、”カバーガラスのひび割れ”と “その他の損傷”という2つ。

Vision Proの”カバーガラスのひび割れ”の修理費用は799ドル。

“その他の損傷”の修理費用は2399ドル。

これがAppleCare+に加入していると、299ドルに収まります。

そのAppleCare+の料金は月額24.99ドル、または、2年間499ドル。

しかし、Vision Proの場合、iPhoneやApple Watchのように外に持ち歩くということは無いだろうし、であれば、余計なコストは支払わずに家の中だけで大事に使うというのがいいのかも。

ただ、家の中でも手が滑って落とすことはあるだろうし、カバーガラスが割れたら799ドル(11万円ほど)かかるというのは、なかなかの出費です。

余裕があれば、サブスクのようにAppleCare+を月額3500円をずっと払うというのが良いのかもだけどなあ。

噂のiPad Air 12.9インチのCADレンダリングがリーク

これは業界関係者が共有したiPad Air 12.9インチモデルの生のCADレンダリング画像とされています。


via:[Exclusive] 12.9-inch iPad Air design revealed in fresh CAD renders

iPad Air 12.9インチモデルは、前モデルと同様にTouch IDボタンを上部に搭載し、スピーカーグリルは上部と下部に配置。

この画像では、サイドスイッチも確認でき、USB-Cポートも下部にあります。

iPad Airの背面カメラには少しだけデザイン変更があり、レンズとLEDフラッシュの周りに境界線があり、背面にはカメラセンサーがあります。

ということで、デザイン自体は現行モデルを踏襲して、サイズが12.9インチになったモデルということになりそうです。

プロセッサーはM2になりそうです。

春に発売と予想されているiPad ProはOLEDパネルになり、さらにプライスレンジが高くなりますが、iPad Airラインナップであれば、そこまで高くはならないだろうし、期待が高まる系。

現在販売されているiPad Airは64GB/Wi-Fiモデルで92,800円から。

12.9インチモデルは200ドルあたりと想定すると、12万円ほどですかね。いいかも、、、。

ストリートテイスト満載のオーバーイヤーヘッドフォン「defunc MONDO」がカックイイ。

スウェーデンのオーディオブランド「defunc」のオーバーイヤーヘッドフォン「MONDO(モンド)」がクラウドファンディングで先行販売ちう。

40mm、10mmのデュアルドライバー、パッシブノイズキャンセリング(遮音のみ)、aptX HDコーデック対応。

Bluetooth5.2接続、あるいは、3.5mmステレオミニで有線接続。

USB-Cポートからの充電で、最大45時間再生。

フォームファクターやデザインは、おそらくAirPods Maxを意識しているんだろうけど、ストリートテイストがいい感じです。

早割で35,000円。AirPods Max(84,800円)の半額以下。

ANCが必要なくて、aptX HDを楽しみたいという用途なら、だいぶ良さそうです。

Vision Proの本体は650グラムで、Meta Quest Proよりは軽いです。

ただし、、バッテリーは350グラム。だいぶ重くないですか?
購入予定の方はこの辺も織り込んだ方が良さそうです。

Vision Proの仕様ページに重さ情報が掲載。


Vison Proの重さは:

600グラムから650グラム。

重量はライトシールとヘッドバンドの構成により異なり、バッテリー単体の重量は353グラム。

ライトシール(Light Seal)というのは聞きなれないワードですね。

カメラで仕様されるライトシールというものがあって、これは不要な光がカメラボディに漏れるのを防ぐ、帯状の薄い発泡スチロール素材があります。

同じような目的で違う材質のライトシールが使われるのかもしれません。

あと、バッテリーは外付けだけど、353グラムというのはそこそこの重量。

Vision Proを装着してバッテリーをポケットにでも入れると、全部で1003グラム。つまり、ほぼ1kgですね。

187グラムのiPhone 15 Proだと5台分。

なお、Vison Proと同じ分野の製品(あえて競合とは書かない)のMeta Quest Proは722グラム。

PlayStation VR2は560グラム。

どちらもバッテリー内蔵。

Vision Proは、これらの製品では体験できない製品なんだろうけど、なかなかの重さですね。なるほどなあ。

SmallRig x Brandon Li共同デザインの「iPhone 15 Pro Max用モバイルビデオケージ」が10%オフ

SmallRig x Brandon Li共同デザインの「iPhone 15 Pro Max用モバイルビデオケージ」が10%オフの7,731円でセール中。

iPhone 15 Pro Max用に設計されたコンパクトな撮影用の金属製のケージです。

iPhone 15 Pro Maxをスライドインするフレーム構造なので、万が一の落下時にも本体に直接ダメージが及ばない、という点でも期待できます。

ケージを使うことで、iPhoneと三脚やライト、マイクを一体化できるので、撮影時の位置調整が簡単に行えるようになります。

Mマウントレンズ、またはバックプレートを交換することで17mm / 37mmネジ付きレンズ、Moment Tシリーズレンズなど

iPhoneのボタン、ポート、レーダー、超広角レンズへのアクセスを妨げず、MagSafeワイヤレス充電も対応しています。

僕はSmallrigのGoPro用リグを使っていて、今では手放せません。少し重くなるけど、利便性の方が勝るのでここ数年はずっと使っています。

iPhone 15 Pro Maxを動画撮影に使うユーザーも多いと思いますが、これらのリグを使うと楽になるのと接続トラブルの防止にもなるので、割とおすすめです。

US市場ではApple Watch 9 / Ultra 2の血中酸素濃度検出機能を削除して販売継続[1/18から]

Appleが、Masimoとの特許侵害訴訟による影響で、最新型Apple Watchの販売継続を求める上訴手続きに失敗したため、対象モデルから血中酸素濃度検出機能を削除して販売することになりました。

メディア各社に送っているAppleのステイトメントはこちら:

Apple’s appeal is ongoing, and we believe the US Court of Appeals for the Federal Circuit should reverse the USITC’s decision. We strongly disagree with the USITC decision and resulting orders.

Pending the appeal, Apple is taking steps to comply with the ruling while ensuring customers have access to Apple Watch with limited disruption. These steps include introducing a version of Apple Watch Series 9 and Apple Watch Ultra 2 in the United States without the Blood Oxygen feature. There is no impact to Apple Watch units previously purchased that include the Blood Oxygen feature.

Apple Watch Series 9 and Apple Watch Ultra 2 without the Blood Oxygen feature will become available from apple.com starting 6am PT on January 18, and from Apple Stores starting January 18.”

アップルの控訴は現在も継続中であり、米連邦巡回控訴裁判所はUSITCの決定を覆すべきだと考えている。我々はUSITCの決定とその結果出された命令に強く反対する。

控訴審が行われるまでの間、アップルは、顧客がApple Watchを限られた混乱で利用できるようにしつつ、判決を遵守するための措置を講じている。これらの措置には、血液酸素機能を搭載していないバージョンのApple Watch Series 9およびApple Watch Ultra 2を米国で発売することが含まれます。なお、過去に購入された血液酸素機能を含むApple Watch本体への影響はありません。

血液酸素機能を搭載していないApple Watch Series 9およびApple Watch Ultra 2は、1月18日午前6時(日本時間)よりapple.comから、また1月18日よりApple Storeからご購入いただけます。

この措置の影響は北米市場なので、日本で購入するApple Watch 9 / Ultra 2には血中酸素濃度検出機能が使える仕様のままで販売されます。

なお、アメリカにおいても1月18日以前にApple Watchを購入した人は、血中酸素検出機能が搭載されているバージョンで、Apple Store以外の小売店に残っている在庫はそのまま販売されます。

この訴訟の控訴手続きには1年以上かかる可能性があり、今年秋発売予定のApple Watch Series 10やその他のモデルは、Masimoの特許を回避するように変更されて発売される可能性もあります。

そして、これらの動きにより、Masimoの株価は上昇。

逆にAppleの株価は下落。とはいえ、下落率は0.52%ほどで、その後上昇しているので、今の所はそれほどの影響は出ていません。今の所は、ですが。

Netflixは「visionOSのネイティブアプリを提供する予定は無し」

アメリカでは2/2に発売される「Vision Pro」。

新時代のエンターテインメントデバイスとして期待されているわけですが、Bloombergの記事によると、”visionOSのネイティブアプリを提供する予定はなく、iPadアプリを同プラットフォーム上で動作させることもない”とのこと。

Vision Pro用の専用アプリは提供されなくても、Safari経由でNetflixの視聴は可能なので、Vision ProでNetflixが視聴できないということではありません。

ただ、数多くあるVODの中でもNetflixは、全世界で2億人を超える視聴者数を獲得しているサービスであり、そのNetflixがVisionOSプラットフォームの専用アプリを開発する予定はない/コミットしないということは、他のVODサービスへも少なからず影響を与えるものになるかもしれません。

なお、VisonOSプラットフォームに参入を表明しているのはDisney+。

ディズニーのボブ・アイガーCEOは、AppleのVision Proを “革命的なプラットフォーム “と呼んでいて、大きくコミットするようです。

また、当然ながらApple TV+も対応するはずで、Vision Proとこれらの専用アプリでの視聴体験が、今までにないものということが明らかになれば、Netflixも開発方針を変更するかもしれません。

今年一年は様子見のところもあるのかもなあ。

8つのACコンセントとUSB-C 20Wポートもある「Anker USB Power Strip (11-in-1)」は2,390円というリーズナブルプライスが⭕️

アンカージャパンが「USB Power Strip (11-in-1)」を発売。

初回出荷分は20%オフの2,390円です。


「Anker USB Power Strip (11-in-1)」は、ACコンセント差込口 × 8、USB-Cポート × 1、USB-Aポート × 2があり、USB-Cポートは最大20W出力で、スマートフォン/タブレットの急速充電が可能。

USBポートは接続台数によって、最大出力が変わります。

全ポートのトータルマックス出力は1000W。

壁などに設置できるネジも同梱されています。

価格もそんなに高くないし、電源タップを買い替えるなら、この方向も良さそうですね。ゲットするなら、20%オフの間がいいか、、、。

ベルキン、Qi2対応のワイヤレス充電器を日本国内でも販売開始。まずは「BoostCharge Pro Qi2 2-in-1」。

Belkinが、CES2024でアナウンスしたQi2対応のワイヤレス充電器のうち、「BoostCharge Pro Qi2 2-in-1」が日本でも販売開始されました。


「BoostCharge Pro Qi2 2-in-1」は、2つのワイヤレスパッドがある平置きタイプ。

Qi2対応のワイヤレスパッドは15Wの急速充電、もう一つのワイヤレス充電パッドはAirPodsなどを充電可能な5WのQi仕様パッド。

Qi2パッドでは、iPhone 12以降のQi2対応モデルや、Qi2対応のAndroidスマートフォンをマグネットで固定して15Wの急速充電ができます。

幅16.4センチ、厚み約2センチ。約300グラム。

LEDインジケーターで充電状態の確認もできます。

ベルキンの通電製品は2年(24ヶ月間)のメーカー保証と、最大28万円(2500ドル相当)の「条件付き接続機器保証(Connected Equipment Warranty)」が付帯しています。

ホワイト、ブラック、各9900円。

(他のQi2充電器も近いうちに販売開始になるかも、、)

M3 iPad ProのOLEDパネルの生産が開始。発売は4月あたり?

今年春発売と予想されている新型iPad Proですが、そのスクリーンの生産が開始されたとのこと。

The Elecの韓国サプライチェーン情報筋によると、サムスンは今週、OLEDを搭載した11インチiPad Pro用スクリーンの生産を開始。

LGも、iPad Pro 11インチと13インチの両方のディスプレイを生産。
13インチOLED iPad用の1型TFTと、11インチiPad用のOLEDスクリーンの薄膜トランジスタ素子も生産することになっています。

なお、Appleからのスクリーン全体の発注は1,000万台から800万台に減っています。

OLEDパネルはiPhoneで採用されていますが、iPhoneのOLEDはシングルスタックであり、新しいiPad用のOLEDは2スタックになることや、iPadでのOLEDディスプレイの採用は初となるため、テスト期間を経て生産が開始されると予想され、フル生産は3月、発売は4月になると予測されています。

今までの情報では、春に発売されるiPad ProはOLEDパネルに加えて、M3プロセッサーになることから、現在の製品ラインナップよりも非常に高価になるという見方がほとんどです。

現在のiPad Proは11インチが124,800円から。
12.9インチが172,800円から。

M3 OLEDのiPad Pro 12.9インチは20万越えは確実かもしれませんね。




Kuo氏:米国市場以外でVision Proを発表する可能性が高い

Ming-Chi Kuo氏が”2024年のWWDCまでに、米国市場以外でVision Proを発表する可能性が高い。”という予想を公開しています。


Apple is likely to release Vision Pro outside the U.S. market before WWDC 2024 / Apple可能在WWDC 2024前,於美國以外市場發售Vision Pro – 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) – Medium
アップルはWWDC 2024で、visionOSの開発に関する詳細を世界の開発者と共有する予定だ。もしアップルがWWDC 2024の前に米国以外の市場でVision Proを発売することができれば、visionOSのグローバルな開発エコシステムを促進する上で有益となる。

アップルがVision Proを米国以外の市場でまだ発売していない理由としては、1)Vision Proの初期供給量が限られていること、2)まず米国市場での販売プロセスを円滑に進めること、3)他国の規制に対応するためのアルゴリズムの修正に時間がかかること、などが挙げられる。

上記の問題が早く解決されれば、ビジョン・プロはより多くの国で利用できるようになる。

見出しでは”2024年のWWDCまでに、米国市場以外でビジョン・プロを発表する可能性が高い。”となっていますが、本文では「もし発売できれば」というニュアンス。

また、3)の各国規制への対応という点では、英語ではない日本を含むアジア圏ではアルゴリズムの修正に時間がかかることは確実なので、WWDC2024の6月よりも前に発売するのは現実的ではないようにも思います。

英語圏で文化が近いカナダやイギリスではあり得るかもしれませんね。

SteamでAAAタイトルが遊べる「AYANEO NEXT LITE」がアナウンス。299ドルから。

ポータブル・ゲーミングPC「AYANEO NEXT LITE」がアナウンス。

なんと、Steamで配信されているWindowsゲームをプレイできます。

7インチ 1280*800 IPS トゥルーカラー、最大輝度500nit。

コントローラーやデザインはSteam DeckやNintendo SwitchライクのポータブルゲーミングPC。

当初の予定ではSteamOSが搭載予定でしたが、Webページの正式アナウンスではSteamOSの記述はなくなり、OSはHoloISO(GitHub – HoloISO/holoiso: SteamOS 3 (Holo) archiso configuration)がプリインストール。

このHoloISOは「AYANEO NEXT LITE」開発チームがある程度最適化しているようです。

また、ユーザーが自らの責任で、Valve公式が公開しているSteam OSや、Windowsをインストールすることもできます。

そして、「AYANEO NEXT LITE」の価格は299ドルから。

プライスレンジとしては完全にSteam Deck競合だし、ValveがSteamOSのプリインストールを認めなかったのは当たり前ともいえますね。

なお、HoloISOはGeForce非対応。

CPUはSteam Deckと同じZen2ですが、GPUはSteam Deckよりも前のものが採用されています。この辺り、実際の遊び心地がどうなるかという部分ありますね。

UGREEN、PD100W給電可能な多機能ドッキングステーション「Revodok」3製品を発売[最大で20%オフセール]

UGREENから多機能ドッキングステーション「Revodok」シリーズが登場。

1/21までは最大20%オフ。
ページ上のクーポン適用と各クーポン適用できます。


5%オフクーポン「UGPRO313

「Revodok Pro 313」は13-in-1 UGREENドッキングステーション。

Power Delivery100W電力供給、10GbpsのUSB-C 3.2 データ ポートとデュアル USB-A ポートなどを備えます。

外部ディスプレイは最大3画面。

最大4K@60Hzで2台、4K@30Hzで1台のディスプレイを接続可能。

クーポン適用後で15292円。


5%オフクーポン「UGPRO313


「Revodok Pro 210」は10-in-1 USB C ドッキング ステーション。

Power Delivery100W電力供給。HDMI(4K@60Hz)×2、USB C3.0×1、USB3.0×1、USB2.0×2、100W PD対応充電ポート×1、SD&マイクロSDカードスロット×1、RJ45イーサネットなど。

2台のディスプレイを二つのHDMIポートで最大4K@60Hzで接続します。

クーポン適用後で7569円。


5%オフクーポン「UGPRO209


「Revodok Pro 209」は9 in 1 USB-C ドッキングステーション。

Power Delivery100W電力供給。4K HDMI ポート x 2、DP ポート x 2、100W Type-C PD3.0 充電ポート、USB C 10Gbps データ転送ポート x 2、USB 3.2 (USB-A)ポート x 2、1Gbps イーサネット/RJ-45 ポートなどを備えます。

USB-Cポートは、Windows/macOSで最大4K@60Hzで2台のディスプレイに出力可能。Apple Silicon M1/M2にも対応。

クーポン適用後で22990円。

どの製品もPD100Wなので、最近のMacBook Proでも余裕で充電できるのが良さそうです。

Other Interests(このBMWは欲しい | アンカーの折りたたみ3 in 1 | 風来のシレンにハマるのはなぜ)

カスタマイズドBMW

えー、これなに!

@supercarblondie The BMW logo wobbles at the back…🤯🔥 #BMW #luxury #supercar ♬ original sound – supercarblondie

と思ったら、BMWにファブリック外装をラッピングしているみたいですね。

金属が有機物みたく動くように調整しているところとか、マッドサイエンティストに近いノリ。

しかも、車内も、、、。

雨降ったらやばいかもだけど、カリフォルニアとかなら乗れそう。

あと、ファブリックだし、多少壁に擦っても本体には傷がつかないかもですね。



アンカーの折りたたみ3 in 1も良さそう

Qi2対応のワイヤレス充電機、この後も色々出そうですね。

アンカーの折りたたみ3 in 1も良さそう。

こちらも春に発売予定。

競合が増えれば、機能強化も早くなるし、価格もこなれてくるのが早くなるので、ユーザーとしては嬉しい限り。

この分野では、これまでベルキン一強だったけど変わってくるかもなあ。
å



風来のシレン6の準備もしなきゃいけませんね

13年ぶりのシレン新作。

いよいよ1/25発売。

去年からシレン5専用マシーンと化している、うちのNintendo Switch。

結局、何がそんなに面白いのか?って改めて考えてみたんだけど、このゲームって毎回バクチの連続なんですよね。

自分のアクション一つで生死が決まったり、絶対一撃で倒せる攻撃力があっても、確率で空振りして返り討ちされたり。

アイテムも識別されていなければ、自分でリスクを考えながら試してみなきゃいけないシチュであるとか。

絶体絶命のタイミングで、背中のツボ(回復アイテム)を拾ったりもする。

シレンを遊んだことがある人はご存知の通り、途中セーブもできないので、アイテムロストしても、キャラロストしても、前のセーブ場所から再開なんていうことはできません。この辺はWizardryの感覚と一緒。

現実世界でギャンブルにハマるのは危険だけど、シレンの中でギャンブルシチュを楽しむことはできるわけです。

結局、ギャンブル好きなんじゃん!>自分

ていうか、日本って、ギャンブル的な要素を楽しむ部分ありますよね。

そんな気持ちがわかる方は、試してみるといいかもしれません。



クリーンデザイン、スピーカー、バッテリー内蔵の「Instant Disk Audio-CP2」が出たのでピクピク

CDとかDVDというスピンドルメディアは終息に向かっているわけですが、今でも自宅には数百枚のCD・DVDがあり、それらを再生する方法も確保しておきたいところ。

ついでに今風なデザインだったらいうことなしなんですが、なかなか選択肢が少ないんですよねえ。

そんな中、km5の「Instant Disk Audio-CP2」が登場。

クラウドファンディングでも目標金額を達成して、一般販売が開始になったCDプレーヤーです。

CD/CD-R/CD-RW/MP3再生、8センチ/12センチ対応、40mmフルレンジスピーカー内蔵。

接続は3.5mmステレオ、Bluetooth5.1。

1800mA.hバッテリー内蔵で、USB Type-C充電でケーブルレスで使うこともできます。

再生時間はBluetoothで7-8時間、スピーカー再生時で6-7時間。

価格は22,000円で、中華製ならもっと安いのは見つかるけど、デザイン、USB-C、スピーカー、バッテリーという機能をバランスよく備えたものはこの価格帯では、なかなか見つからないんじゃないでしょうか。

僕もウィッシュリストに追加完了。なお、現在はブラックのみ先行販売です。

DVD関係もいい製品でないかなー。

理想としては、iPad ProのMagic Keyboardのような構造で、キーボード部分がCD/DVDプレーヤーになっているような製品。マグネットでカチッと接続するだけで、CD/DVDを鑑賞できたりとか。Apple純正だと高そうだから、サードパーティから出ないかな。

Qi2 付きコンバーチブル磁気ワイヤレス充電スタンド「Belkin BoostCharge Pro」も国内発売近し?

CES2024で発表の「Belkin BoostCharge Pro」、こちらも日本市場に近日登場の様子。


Qi2対応のワイヤレス充電器で、iPhoneとQi2互換デバイスを最大15Wで充電できます。

Qi2はエネルギー使用量を最適化して、デバイスのバッテリー寿命を保護するという特徴もあります。

これまでのベルキン製スタンド型ワイヤレス充電機と違うのは、スタンド部分が折りたためるコンバーチブルデザインになっていること。

スタンドモードではiOSのスタンバイに適した角度で設置できて、折りたたんだ状態ではiPhoneはもちろん、互換デバイスの充電が可能。

なお、 Type-C – Type C ケーブルは同梱ですが、ACアダプターは付属していません。

コンバーチブルなので持ち運びもしやすくなり、デスクトップ常設時にも折りたたんで小さくすることもできるという面で便利ですね。

USでは2月発売。59.99ドル。

国内発売時には、もう少し具体的な仕様が出てくるのかなと思います。

Satechiの「145W USB-C 4-Port GaN Travel Charger」はPower Delivery 3.1対応でさらにクレバーな充電器に

Satechi USがCES2024で発表した「145W USB-C 4-Port GaN Travel Charger」もとても良さそうです。

現在、クーポン「CES20」利用で20%オフ。クーポン適用前の通常価格は119.99ドル。

145W USB-C 4ポートGaNトラベルチャージャーは、先進の窒化ガリウム(GaN)技術を採用し、電力を損なうことなく充電器の小型化を実現。

新しい技術として、最新のPower Delivery 3.1プロトコルに対応していて、インテリジェントな電力分配を活用し、新しいデバイスを検出すると自動的にワット数を調整します。これにより、効率的かつ安全な充電を行うことができます。

交換可能な4つのトラベルアダプター(EU、AU、UK、US)、メッシュキャリングバッグが付属しています。

2つのUSB-C PD 3.1と2つのUSB-C PD 3.0の合計4つのUSB-C PDポートがあり、多彩な充電オプションを提供可能。1つのポートを使用する場合、PD1とPD2は最大140W、PD3とPD4は最大45Wを供給できます。

16インチMacBook Pro、Appleデバイス、およびWindowsデバイス、パワーバンク、周辺機器など、需要の高いデバイスへの給電に適しています。

Native Unionの2024プロダクト:Qi2対応のVoyage 2-in-1、MagSafe対応の(Re)Classic Power Bankなど。

いずれもシックなプレミアムデザインで、なかなか良さそうです。

Native Unionが、CES2024で今年中に発売予定のアクセサリーをアナウンスしています。

Voyage 2-in-1は、最新のワイヤレス充電規格「Qi2」に対応しているワイヤレス充電器。MagSafeと同じ最大15WでiPhoneを充電でき、折りたたみ式の充電器には、iPhone用のメイン充電ベースと、Apple Watchの急速充電やAirPods Proの充電ができるApple Watch充電パッドがあります。

Twelve SouthのButterFlyにも似たフォームファクターで、持ち歩きには便利そうです。

(Re)Classic Power Bankは、5,000mAhのバッテリーを搭載したウルトラスリムなパワーバンク。
MagSafe対応のiPhoneにマグネットで固定し充電することができます。

Native Unionらしいシックなデザイン。

Mac用にデザインされたデスクマットとデスクラップトップスタンド。

デスクマットは表面にテクスチャー加工が施され、アニマル・フリーの素材。デスク・ラップトップ・スタンドはプレミアムな金属素材で、ラップトップやタブレットを最大60cm持ち上げて使いやすくします。

ソフトな手触りのキャンバス素材のSlim Chargerは、2つのポートを備えた薄型の67W USB-C電源アダプター。

Pocket Cableは、折り畳み式のUSB-Cケーブルで、最大60Wのデバイスの充電が可能です。

デスクマット、デスク・ラップトップ・スタンド、(Re)クラシック・パワーバンクは、今年の第1四半期に発売予定。

Voyage 2-in-1マグネティック・ワイヤレス・チャージャー、スリム・チャージャー、ポケット・ケーブルの発売日は、今後発表されます。

Native Union製品は、Apple Storeオンラインでも先行販売されたりすることが多いので、日本でも意外に早く出るかもしれません。

USで販売停止が解除になったApple Watchですが、近日中にも再び販売停止になる可能性が出てきています

Apple Watch 10が出るまで、同じようなことが続くかも、、、。

Masimoとの特許訴訟により、AppleはアメリカでApple Watch 9 / Ultra 2の販売が一時停止になり、その後、解除されましたが、近いうちに再び販売停止になる可能性が指摘されています。

ITC(国際貿易委員会)が裁判所に提出した書類によると、ITCは上訴期間中の一時停止に反対する旨が記されています。

このため、Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2モデルの販売は、連邦巡回裁判所の判決が出るまでの間、再び停止される可能性があります。

Appleは、現在、ソフトウェアアップデートによって輸入禁止を回避することを目指していて、1月12日(金)までに米国税関によって承認される可能性があり、もし承認されれば、マシモは税関に不服を申し立てることができなくなり、国際貿易委員会にApple Watchの改造モデルを輸入禁止にするよう新たに提訴しなければならなくなります。

アメリカでApple Watch 9 / Ultra 2の販売継続/停止措置は、Appleが特許訴訟の裁判で勝訴するか、あるいは、Masimoと和解するか、Masimoの特許を侵害しないように再設計した新しいハードウェアをリリースするまでは、同じような動きが両者と司法機関の間で繰り広げられることになりそうです。

なお、今年9月に発売されるApple Watch Series 10は、マシモの特許侵害が完全に回避される可能性が高いと見られています。