「周辺機器」カテゴリーアーカイブ

1.5インチスクリーンで各ポートの機能や接続デバイスを表示するUSB-Cハブ「Visual Dock2」がファンディング中

OS内蔵、1.5インチスクリーンにちょっと惹かれるUSB-Cハブです。

Visual Dock事務局が、Kibidangoで「Visual Dock2」のクラウドファンディングを開始。

早割価格は13,850円から。

Visual Dock2」は、Power Delivery対応100W出力の液晶ディスプレイ付きの8-in-1 USB-Cハブ。


今までのUSBハブは接続してから、一連の動作確認を行うことで各機能を確認するわけですが、このハブだと中央の1.5インチスクリーンで各機能の状態を確認可能。


表示される内容は、コネクタに接続されているかどうか、デバイスの種類、メインチップの温度
、ポートやデバイスが正常に動作しているか診断など。

4K@60Hz HDMIセクションではモニターのブランド、サイズ、現在の最大解像度、製造日、温度など。

Power Deliveryセクションでは電圧、電流、温度を表示することができます。


また、4K/30Hz出力にしか対応していないノートパソコンの出力を、4K/60Hz出力にアップコンバートする機能もあります。

ハブ内部にはターボ冷却ファン搭載のため、高負荷がかかり熱を発生する場面ではファンを使って冷却することができます。例えば、手動で65-85℃で冷却設定することもできるので、この場合には設定温度に達すると自動でファンが回るようになります。

Visual Dock2

現在公開されている互換リストには、MacBook Pro 2021は載っていないので、(使えないことないと思うけど)購入の際にはご注意を。


Peak Design正規代理店版が来週値上がりなので、早めにチェックが吉。

欲しいものがあったらお早めに。

Peak Designの国内正規品が価格改定。2/8からです。


全商品対象ということではなく、「キャプチャー 」や関連アクセサリー、「スライド」「リーシュ」「カフ」などのカメラストラップ、「Everyday Bag」とアクセサリー、「カメラキューブ」「テク ポーチ」などのトラベルバッグあたりが10%程度の値上げになります。

この前出荷されたばかりの「エブリデイ ケース」、今や撮影時に不可欠&僕も大好き「トライポッド」は価格改定リストには含まれていません。


ただ、「Tech Porch」は価格改定対象で、改定後の価格は9,900円になります。

こちら、以前に書いた「チラ見が止まらない「Peak Design Tech Porch」とインスパイアード製品を比べてみたレビュー」のとおり、僕のお気に入りポーチです。


2/8以降は在庫分も価格改定になるのか、あるいは、旧価格在庫がそのまま販売されるのかはわかりませんが、欲しかったらなるはやで動くのが吉かと。

「Tech Porch」色違い買っとくかなあ、、、。




最大60W対応のUSB-Cコネクタになった「Magic Cable C60」がファンディング開始

MKトレードが、「Magic Cable C60」のクラウドファンディングを開始。

早割価格は1,920円から。

Magic Cable C60」は、マグネット吸着の電源コネクタ&ケーブルのUSB-C採用バージョン。


USB-Cコネクタは最大60W対応なので、MacBook Pro 13インチでも使用することができます。

ケーブル自体にも等間隔でマグネットが配置されていて、巻き取りやすく、絡まりにくい仕組み。

マグネットコネクタのみの販売も行っていて、こちらは早割で790円。

ケーブルとのセットの場合には早割で1920円。

出荷予定は2022年6月。


なお、注意点としては、これまでのMagic Cableマグネットコネクタは円形台座のため、互換ではないこと、LightningコネクタはMFi認証取得ではないので、アップデートの際などには純正Lightningケーブルなどに切り替える必要があり。

Magic Cable C60

この辺の注意点はある訳ですが、同じケーブルをマグネット固定で使いまわせるといった利点は、かなり魅力的です。


Satechi、日本向けに「3-in-1 マグネット ワイヤレス 充電スタンド」を販売開始

US公式では既に発売になっていましたが、Satechi Japan正式版はこちら。

Satechi Japanが「3-in-1 マグネット ワイヤレス 充電スタンド」を日本市場向けに販売開始。13,799円で、現在はページ上で650円オフのクーポンが適用可能。


Satechi 3-in-1 マグネット ワイヤレス 充電スタンド」は、MagSafe対応のiPhone用ワイヤレス充電パッド、AirPods充電スポット、Apple Watch充電パッドを備える3 in 1充電スタンド。


充電出力は、MagSafe付きの iPhone 13/12が7.5W、Apple Watchは2.5W(Apple Watch 7の急速充電には非対応)、AirPods Proは5W出力


別に20W出力のUSB電源アダプタが必要ですが、Apple純正の20Wアダプタでも使えているという報告もあり。


スペックだけを見ると、他にも選択肢はあるので、デザイン重視でいくかどうかというところだと思います。

ベース部分のサイド処理とかは、最近のiPhoneのデザインに近くて、なかなかよろしげです。


「Anker 高耐久ナイロン USB-C & ライトニング」0.3〜3m、3カラーバリエーションで発売

Lightningは早く卒業したいのですが、iPhoneはLightning必須。であれば、少しでも耐久性がある方がいいかもとも思います。

Anker JAPANが「高耐久ナイロン USB-C & ライトニング」を発売。

0.3m、1m、1.8m、3mの4バリエーション。1,611円、1,890円、2,000円、2,490円です。


二重の編み込み構造の高耐久ナイロン素材。

12,000回以上の折り曲げテストをクリア。


MFi認証取得済み。

18W以上のPower Delivery対応USB-C充電器と組み合わせると、iPhone 13シリーズなどでは30分で最大58%まで充電が可能。

MFi認証のLightningコネクターなので、他のメーカーの同等製品と同じレベルで少々価格が高めですが、その分、将来のOSアップデート、他のApple製品でも安心して使えるのはメリットです。


まあ、でも、早くiPhoneがUSB-Cになってくれないかなーと思うばかりであります。

MOFT US、MagSafe対応のiPhoneケースに新色「スモーキーブラック」を追加して予約受付開始

「クールホワイト」もいいけど、引き締まった「スモーキーブラック」カラーも良さそうです。

MOFT USが「Case, Stand & Wallet Snap Set」にスモーキーブラックからのiPhoneケースを追加。予約注文開始していて、出荷は2/12予定です。

Case, Stand & Wallet Snap Set」からは、MagSafe対応でスナップオンタイプの「Phone Stand & Wallet」とiPhone 13シリーズ、iPhone 12 / 12 Pro用のMagSafe対応強化ケースがセット販売されています。セット価格は59.99ドル。


「Phone Stand & Wallet」は僕も2ヶ月ほど使ってますが、カードポケットには駐車券を入れたり、もちろん、スタンド機能として使ったりと満足感は高いです。材質が柔かいので耐久性はこれからかな。


今までMagSafe対応強化ケースは「クールホワイト」のみで、こちらは日本の公式サイトでも販売中

「スモーキーブラック」バージョンもいずれ販売開始になると思うのですが、いち早く使いたい方はUS公式からオーダーが良さそうです。

[300個限定で20%オフ]より軽量で、両面テープ固定も可能なPD対応30W出力のUSB-Cポート付き電源タップ「Anker 516 Power Strip」が発売

Anker JAPANが「516 Power Strip」を発売。

初期出荷分300個限定で20%オフの3,352円です。


Anker 516 Power Strip」は、最大30WのPower Delivery対応USB-Cポート、USB-A x 2、ACコンセント x 2口を備える電源タップ。


USB-AポートはPowerIQ対応で2ポート合計最大12Wが可能です。


デスクや壁面などに固定するための両面テープ×2枚が付属。

重さは約340グラム


回路のショート防止、温度管理などの保護機能を提供するAnker独自の多重保護システム内蔵。

Anker 516 Power Strip


例えば、周辺機器のACアダプタを挿して使うのであれば、それなりに重くなるので固定する場所は選ばないといけないと思いますが、先行して販売されているUSB-C充電ポート付きの電源タップ「Anker PowerPort Strip PD 6(643g)」「Anker PowerPort Strip PD 3(424g)」よりも軽く、丸いデザインなので、こちらの方が使いやすい方はいるかと思います。


「HYPER ULTIMATE 11-in-1 USB-C Hub」が80ドルオフってマジです。

USB-Cハブを探している人は自分のMacに合うかどうかのスペックチェック、送料チェックの上、お早めに。

HYPERの「ULTIMATE 11-in-1 USB-C Hub」がクーポン「HYPER80」利用で80ドルオフ。

通常価格は129.99ドルですが、49.99ドルで購入可能です。

「ULTIMATE 11-in-1 USB-C Hub」は、MacBook、Chromebook、PCに対応したユニバーサルUSB-Cハブ。

ギガビットイーサネットアダプタ、4K HDMI、MicroSD、SDなど、11ポートを追加します。


60W USB-C Power Deliveryなので、MacBook Proの場合は16インチになると出力が足りませんが、継ぎ足し充電的な使い方であればいけると思います。

ULTIMATE 11-in-1 USB-C Hub
なお、MacBook Pro 2021(M1 Pro / Max搭載モデル)は互換デバイスリストにはありません。使えないことはないと思いますが、この辺もご注意を。


MagSafe対応、最大7.5W充電可能なワイヤレス車載充電器「Satechi MAGNETIC WIRELESS CAR CHARGER」発売

7.5Wですが、価格もそこそこリーズナブル、かつ、スペースグレイのアルミニウムでデザインが良いMagSafe車載充電器です。

Satechi Japnが「MAGNETIC WIRELESS CAR CHARGER」を国内向けに発売。2,999円。

「MAGNETIC WIRELESS CAR CHARGER」は、iPhone 12 / 13のMagSafe対応の車載用マグネット・Qiワイヤレス充電器。


クーラーの吹き出し口のブレードに固定し、MagSafe対応モデルやMagSafe対応ケースと組み合わせて使うことができます。


USB-Cケーブルが付属していて、USB-Cポートを備える18W以上のシガーソケット用電源アダプタ(別売)と接続することで、最大7.5WでiPhoneを充電可能。


Satechi マグネット ステッカー(別売)を使うことで、iPhone 11にも対応します。

Satechi Japan、M1搭載Macのポテンシャルを最大限に引き出す「USB-C マルチ MXハブ 10-in-1」を発売

Satechi Japanが「Satechi USB-C マルチ MXハブ 10-in-1」を発売。(※おっと。すごい価格34,300円だなあと思ったら別の会社でした。販売会社がSatechi Japanであることを確認してからの購入をお勧めします)


Satechi USB-C マルチ MXハブ 10-in-1」は、M1搭載Macのポテンシャルを最大限に引き出すために設計された、モダンなアルミニウム製のマルチハブ。


デュアル4K HDMI、ギガビットイーサネット、USB-C PD充電、USB-Cデータ、USB-Aデータ、SDカードリーダー、オーディオジャック出力を搭載し、これらすべてをUSB-Cポート1つだけで使用できます。


Satechi USB-C マルチ MXハブ 10-in-1

M1搭載Mac用に最適化されていますが、Intel MacやiPad、ChromeBookなどにも対応しています。

スライドスイッチでMBPにもiPadでも使えるUSB-Cハブ「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB5」が発売

昨年8月にクラファンでゴール達成した、スライドスイッチ搭載の7 in 1ドッキングステーションが購入可能になりました。

フォーカルポイント株式会社が「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB5」の一般販売を開始。11,800円です。


「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB5」は、スライドスイッチでUSB-Cコネクタを収納することで、さまざまなノートブックに対応する一体型USB-Cハブ。


MacBook Pro、MacBook Airには2つのUSB-Cコネクタ接続によるデュアルコネクトモードで7-in-1ハブ、iPadやWindows PCには1つのUSB-Cコネクタ接続によるシングルコネクトモードで6-in-1ハブとして使用することができます。


データ転送最大5GbpsとPower Delivery 3.0対応のUSB-Cポート、Thunderbolt パススルーポート、最大4K(3840×2160 / 30Hz)のHDMI、USB 3.2 Gen 1×1(理論値最大5Gbps)のデータ転送を行えるUSB- Type-Aポート x 2、最大2TB対応/書き込み禁止スイッチ対応のSD / microSDカードスロットがあります。

M1Pro / Max搭載のMacBook Pro 2021でも使用可能ですが、MagSafeコネクタと3.5mmオーディオ出力ポートに重なるので、充電はUSB-Cポートから行う必要があります。

ただ、MBPとiPadで使えるのはいいですよねー。さて、買い換えるかどうするか。

ベルキン、「BOOST↑CHARGE™ PRO 4ポートGaN充電器108W」の先行販売開始

僕もお世話になってます。な”安心の”ベルキンから、PD 3.0対応の108W充電器登場。

ベルキン株式会社が「BOOST↑CHARGE™ PRO 4ポートGaN充電器108W」の先行販売をAmazonで開始。一般家電量販店では2月以降、8,789円です。


急速充電BOOST↑CHARGEシリーズの新製品「BOOST↑CHARGE™ PRO 4ポートGaN充電器108W」は、USB-Cポート2つとUSB-Aポート2つで、ノートPC1台とその他のデバイス3台を充電可能な充電器。


パワー半導体素材「GaN」、効率的な電力分配機能を持つ「インテリジェントパワーシェアリング」により、MacBook、iPhone、iPad、Apple WatchなどのApple製品だけでなく、Samsung、その他のUSB-C対応スマートフォン、タブレット、ノートPCなどのデバイスを最大計108Wで急速充電可能です。


1ポートでの使用時には最大96W出力で、M1搭載の14インチMacBook Proをフルスピードで急速充電。例えば、MacBook Proの場合、39分でバッテリー残量0%から50%まで充電ができます。


2mのAC電源コードが付属していて、コンセント口を最小限のスペースで利用できることも特徴。

Belkin BOOST↑CHARGE™ PRO 4ポートGaN充電器108W

複数のデバイスを接続した時の電力配分は以下の通り。

100W出力のGaN充電器という条件だけだと、競合製品よりも1,000円程度高い感じですが、今までいろんなApple限定バージョンも提供しているベルキン製品なので、迷ったらこちらにしておいたほうがいいと思います。

ベルキンの「SOUNDFORM Immerse Noise Cancelling Earbuds」「Magnetic Phone Mount with Face Tracking」がCES 2022 Innovation Awardsを受賞

日本ではまだ発売されていないのですが、かなり良さそうなベルキンの2製品がCES Awardsを受賞

ベルキンの「Belkin SOUNDFORM Immerse Noise Cancelling Earbuds」「Belkin Magnetic Phone Mount with Face Tracking」がCES 2022Innovation Awardsを受賞。

Belkin SOUNDFORM Immerse Noise Cancelling Earbuds」は、ハイブリッドANC(アクティブ・ノイズ・キャンセレーション)、マルチポイント・テクノロジー、12mmダイナミック・ドライバー、aptX HD 24ビットオーディオ対応のベルキンの最高級オーディオ・ソリューション。


イヤホン単体で8時間の再生時間、専用充電ケース込みで合計36時間、カスタマイズ可能なEQサウンド設定、Appleの「探す」アプリや最新のサウンドフォーム・アプリによるデバイスの位置確認能力もあります。

2022年4月以降に179.99ドルで発売予定です。

Belkin Magnetic Phone Mount with Face Tracking」は、iPhone 12 / 13のMagSafe対応のフェイストラッキング機能付きマウント。マグネットにより片手で簡単に設置して位置合わせを行うことができます。

iOS用Face Trackingのアプリは、フレーム内の顔の形を検出してユーザーの顔を追跡撮影し、スタンドは360度回転して顔を自動追跡。


ソーシャルメディアのアカウントに連携して簡単にアップロードすることができます。

MagSafeの互換性と実用性を考慮したデザインで、Apple公式のMagSafeケースを固定
したままスタンドを縦方向に-15度から30度まで調整可能。

米国では2021年に69.99ドルで発売中です。

ノートパソコンのディスプレイに貼り付けておける、折り畳み式&MagSafe対応のスマホホルダー「MOFT SNAP」が発売

MOFT Limitedが「MOFT SNAP」を発売。3,480円です。

現在、クーポン「MOFTSNAP」利用で500円オフセール中。

「MOFT SNAP」はノートパソコンに取り付けるスマホホルダー。


ノートパソコンのディスプレイ側背面に貼り付けておき、必要なときに引き出してスマートフォンホルダーとして使えます。

MagSafe対応のiPhone 12 / 13、MOFTスタンドを使う場合には、そのままで設置可能。


それ以外のスマートフォンなどは同梱のマグシールを使うことで使用することができます。

固定する粘着剤は剥がしても跡が残らず、別の位置や別のノートパソコンに付け替えることもできます。

仕様としては、約50回まで貼り直しが可能。

MOFT SNAP

同梱のミニパッドは付箋紙などのメモを止めておくことができます。

他の多くのMOFT製品と同じように柔らかいヴィーガンレザー素材。取り付けるデバイスに傷がつきにくいことも特徴です。


シリーズ累計10,000本突破のマグネットケーブル「Magic Cable 540X」がBOOSTER限定特価で再登場

すでに一般販売が開始されている製品ですが、BOOSTER限定の割安価格です。2本ペア、コネクタのみとかもあるので欲しかった人は要チェック。

MKTradeが、「Magic Cable 540X」のクラウドファンディングを開始。

0.9m x 2本セットの早割価格は3,280円です。

「Magic Cable 540X」は、国内外のクラウドファンディングで5945本の支援注文を受けた実績のあるマグネット・ケーブル。同シリーズ累計では10,000本を突破しています。

360度回転できたり、両側に折り曲げることができるため、充電しながらのスマートフォンの操作もしやすくなります。


ケーブル自体にも等間隔でN52ネオジム・マグネットがあり、ケーブルを収納するときにも絡まりづらく、デスク周りに配置する場合には金属部分に這わせることができます。


スマートフォンなどのデバイス側につけておくコネクタポートはUSB Type-C、Lightning、Micro-Bの3種類。

1本のケーブルに3種類のコネクタが付属しています。


Lightningコネクタについては、コストを抑えるために”あえて”「MFi」を取得していない製品なので、iOSのアップデートやiTunes経由のリカバリなどでは、Apple純正ケーブルを使うことが推奨されています。

Magic Cable 540X


CASETIFY、Apple純正の「MagSafeバッテリーパック」用の「MagSafe Battery Pack Case」を発売

CASETIFYが「Custom MagSafe Battery Pack Case」発売。2,700円。

何これ激安!と思ったら、単純にApple純正の「MagSafeバッテリーパック」用のカバーでした。


もちろん、他のCASETIFYケースなどと同じように、好きなテキストをカスタマイズして印字してくれます。

サイドがグリップしやすい加工であったり、50%リサイクル・プラスティックであったりという特徴もあり。

ミラータイプもあるし、人とは違った自分好みのカスタマイズケースが欲しかった人にはいいかもです。

SATECHI、USB-C 4ポート165W出力のGaN充電器、AirPods Max最適化デザインのヘッドフォン+ワイヤレス充電スタンドを発売

SATECHIが「165W USB-C 4-PORT PD GAN CHARGER」「2-in-1 Headphone Stand with Wireless Charger」を発売。

現在はCESスペシャルクーポン「CES20」利用でどちらも20%オフセール中。


「165W USB-C 4-PORT PD GAN CHARGER」は、窒化ガリウム(GaN)ベースのUSB-C充電器。


Power Delivery対応の4ポート出力、MacBook Pro M1のフルスピード充電が可能でトータルで最大165W出力。


ポートによって出力は以下のように変わります。


縦置き設置可能なデスクトップスタンド付き。

119.99ドルです。


「2-IN-1 HEADPHONE STAND WITH WIRELESS CHARGER」は、AirPods Maxをスタイリッシュに収納充電するためにデザインされたヘッドフォンスタンド付きワイヤレス充電器。


パッド付きグリップを備えたステンレススチール製のアーム、ヘッドフォンを充電するためのUSB-Cポート、そしてiPhone 12/13には最大7.5W、AirPods Proなどには5Wで充電が可能なMagSafe対応ワイヤレス充電器を備えています。別に20W出力のパワーアダプターが必要です。


ケーブルを巻きつけて整理するのに便利なフックもあります。

79.99ドル。1月末に出荷予定です。

「Twelve South PlugBug Slim」日本代理店版が発売。

フォーカルポイント株式会社が、PSE認証取得済みの日本代理店版の「Twelve South PlugBug Slim」を発売。

「Twelve South PlugBug Slim」は、折りたたみ式ACプラグ、17mm薄型設計のUSB-Cアダプター。


壁コンセントなどの狭い空間でも使いやすく、最大20W出力でiPhone、iPadの他、USB-Cの高速充電に対応したスマートフォン、USB-Cデバイスを充電可能。


MagSafe充電器を使うことで、iPhone 12/13では最大15Wで急速充電可能。

日本国内代理店版はPSE認証取得済み。3,278円です。

360度回転できるSSDエンクロージャ内蔵USB-Cハブ「HyperDrive Turntable Dock For iMac」がアナウンス

HYPERが、2022 CES Innovation Awardsにノミネートされた「HyperDrive Turntable Dock For iMac」をアナウンス

「HyperDrive Turntable Dock For iMac」は、iMacの360度回転が可能なUSB-Cドック

HDMI、MicroSD/SD、USB-C、USB-A×4の各ポートのほか、SSDエンクロージャも内蔵していて、簡単にSSDカードを取り付け、取り外すことができる”Push To Release SSD”機能も特徴です。


SSDエンクロージャは、2TBのストレージを提供できるM.2 SATA/NVMEに対応していて、特殊な工具を使わずに増設交換ができます。

サイズは280 x 240 x 33 mmで、設置するとiMacと一体化するデザイン。

ハブは必要だけど、デスク上はできる限りすっきりさせたいユーザーにはいい選択肢かもです。


もちろん、唯一無二の360度回転も。(とはいえ、ケーブルで接続されるのでグルグル回転できるわけではなさそうですが)

「HyperDrive Turntable Dock For iMac」は、ラスベガスで開催されるCES Unleashedで展示予定。

発売時期は書かれていませんが、価格は199.99ドルとなっています。




トランスルーセント・デザインの25600mAhモバイルバッテリー「STORM 2」、日本でもファンディング開始

KickstarterとIndiegogoで1億5千万円を集めた大容量のトランスルーセント・モバイルバッテリー「STORM 2」が日本でもファンディングが開始されました。

早割価格は27,980円から。

「STORM 2」は、IPS方式パネルでDC出力電圧を選択することができるトランスルーセント・デザインの25600mAhモバイルバッテリー。


USB-C x 2、USB-Aの3系統のほかに3.3~25.2Vで調整できるDCポートが1つあります。

Power Delivery対応のUSB-Cポートは100Wの出力が可能。


リアルタイムでデータを可視化して、解像度240 x 135のIPSフルカラースクリーンで表示。


各種アラートもテキストで表示されます。

STORM 2


「STORM 2」への充電はUSB-CもしくはDCポートから。専用のソーラーパネルで充電することも可能です。

機内持ち込みにも対応しています。