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[本日いっぱい]Dieselウォッチ公式で10%オフセール:「THE GRIFFED GEN 6」シリーズも対象です。

DIESELウォッチ公式ストアで、本日1/21いっぱいまで10%オフで購入できるクーポンが配布。

Wear OS 3スマートウォッチ「THE GRIFFED GEN 6」シリーズの「DZT2040」「DZT2041」「DZT2042」「DZT2043」もクーポン使えば10%オフ。


つまり、クーポン適用後は40,590円ということになります。

安っ。

僕は、以前はApple Watchユーザーで、その便利さもわかった上で「DZT2040」を導入して、そろそろ2ヶ月。

Apple Watchの時もそうだったんですが、新しいスマートウォッチを導入すると最初の1ヶ月はウェルネスデータとか、気合入れて測定してたりするんですが、データの傾向がわかってくると、別に常に測定しなくてもいいかなーなんていうモードに入るんですよね。

そうなったときに残るのは腕時計としての使いやすさだったり、見やすさだったり、コーディネートのしやすさだったり。

その意味では「THE GRIFFED GEN 6」は特に不満もなくて、当たり前のように毎日身につけていられるスマートウォッチです。

まあ、スマートウォッチに”何を求めるのか”は人それぞれなので、万人向きではないとは思いますが。

レビューとかその他のインプレッションはこちらからどうぞ。

Other Interests(THE GRIFFED GEN 6もAMOLED | アルゼンチン優勝←何この試合! | Steam Deck日本でも出荷開始 |高くて複雑な自動車税制 | テラハ裁判)

THE GRIFFED GEN 6もAMOLEDのはず(なので明るい)、ヘルスケア連携可

お、AmazonのDieselStoreでも取扱開始されましたね。>「DT2040

DT2040、うちでも元気よく、毎日活躍してますよ。

この前、Full Guard 2.5と比べてみたんですが、ディスプレイが明るいです。

左がGriffed Gen 6。どちらも同じ文字盤「Flicker」の省エネ表示画面。

写真で見てもわかるくらい。


THE GRIFFED GEN 6レビューに書いたとおり、ベースモデルはFossil Gen 6で、これがAMOLEDだから、THE GRIFFED GEN 6もAMOLEDだと思うんですけどね。

この辺、Dieselはあまりアピールしてない、というか、表記が見当たらない。残念な限り。「明るさ、コントラストの高さも売りですよー」って、ちゃんと書けばいいのに。

バッテリーのもちですが、全然問題ないどころか、先週は起床時のバッテリー消費が少ない(残量が50%強あった)時が数回あって、なんでしょうね。バッテリー消費が少なくなるのは大歓迎ではありますが。

まあ、僕自身が一通り触ったし、文字盤を頻繁に変えなくなったということかも。

あと、健康データ(心拍数、歩数、カロリー消費など)ですが、Diesel Onアプリの左側ハンバーガーメニューの中に「連携」という項目があって、そこからAppleの「ヘルスケア」に連携が可能。


なーんだ、(ヘルスケアデータのトラッキングツールとしても)全然問題ないじゃん。という印象。

Wear OSだし、最新版バージョン3でも残念なんだろうな、と思っていたわけですが、普通に勝手に記録して勝手に同期してくれる。

連携できることにさっき気がついてオンにしたばかりなので、「ヘルスケア」アプリに表示されるデータはまだ限られているんだけど、明日からは全部表示されるかな。



ワールドカップ2022決勝はアルゼンチン

いやあ、もう、、、、すげー試合すぎて、、、。


前半後半+延長はメッシとエムバペのプレーに尽きる。

PK戦はマルティネス、ロイスのキーパー対決。

キッカーも頑張ってたけど、アルゼンチンサポーターがいるゴールサイドが決まった時点で流れが決まったような気がしました。そこをさらにフランスが跳ね返すのかどうかだったけど、さすがに燃料切れというか。事前のニュース通り、フランスの選手は体調不良の影響というのはあったっぽいですね。てっきり、情報戦かと思ってました。

目標にたどり着いたメッシはすげー選手。

残念ながら準優勝のフランスだけど、エムバペがいる限り、次の2026、2030の優勝もかなりありえる。

エムベパ、メッシ、ネイマール、ハキミというメンバーがいるPSG.FR – Site officiel du Paris Saint-Germain

いやー、見るだけでも疲れたけど、サッカー面白いわ、、、。

そして、今回の勝者はパリ・サンジェルマンFCかもしれないですね。



携帯して楽しめる「Steam Deck」体験レポート! – アキバ総研
出荷が始まったSteam DeckのアフターサポートについてKomodoに訊いた―Windowsをインストールしたり自分でSSDを交換したりすると1年保証はどうなる? | Game*Spark

日本向けの出荷もスタートしたSteam Deck。

欲しいときにすぐに買えないのはアレですが、それでも正規ルートで購入できるのはナイス。

Windowsインストールして使おうと思っている人は保証対象外になりそうなのでご注意を。



「自動車ユーザーも国民なんですよ」あまりに高くて複雑な自動車税制に自工会の豊田章男会長が記者たちへ伝えた直球ど真ん中 – 自動車情報誌「ベストカー」
愛車に長く乗ったら増税だ! …なんてもはや罰金レベル、誰が納得できる?〈多事走論〉from Nom│WEBヤングマシン

自動車業界としての意見とユーザーの意見。

日本は厳しい車検もあるし、バイクも自動車も長く乗れるんだけど、長く乗ると税金負担が増えるというのはダブルスタンダードだし、税搾取の対象になっていると思っちゃいますよねえ。後付けでいろんな理由をあげるんだろうけど。



『テラスハウス』制作側の“不都合な真実”、裁判で続々と明らかになるか |日刊サイゾー

いろんな演出がエスカレートした後に、出演者がなくなってしまったことをリアルタイムで見ていたわけですが、とても重い出来事でした。制作関係者ではなくて、一人の視聴者だけど、とても残念な思いがあった。花さん、いいところもいっぱいあったのにな。

そして、日本の社会では感受性が豊かであればあるほど、精神的に脆弱という見方をされてしまう傾向もある中で、視聴率や再生回数を上げるためにプロがアマチュアをいじり倒すようなことがあったとしたら、あるいは、それを見て見ぬ振りしながら許していたら、それはやりすぎであって、なぜそこに至ってしまったのか?というのは母親であれば絶対知りたいことだろうし、知る権利はあると思うわけです。

バックグラウンドには、少なからず日本の悪しき慣例というか、商習慣というか、放送業界では絶対の視聴率という基準であるとか、大きなものには巻かれろというか、テレビ局>制作>出演者という力関係とか、新型コロナに関する一連の影響であるとか、スタジオで煽る方/出演者のメンタリティーとか、SNSマーケティングの負の部分への配慮が行き届かなかったとか、そもそもの制作のディレクションであるとか、そういうことの計算違いが少しづつ蓄積して、複雑に絡み合った結果の悲劇というのは僕の想像でしかないけど、結局うやむやになりそうな時間が経過してしまっているので、裁判という手段も仕方ない話かなと。

本当は裁判になる前にご遺族が納得できる形に持っていかないといけなかったはずだけど、お母さんが納得していない以上、まだ出していない事実も含めて、明らかにすることはテレビ局と制作の責任ということになるんじゃないかと思います。



Q3 2022スマートウォッチ市場調査で、Apple Watch 8シリーズの販売が約半数と好調

Counterpointの調査結果によると、世界のスマートウォッチ市場は前年同期比30%増。

India Becomes Biggest Smartwatch Market in Q3 2022 – Counterpoint Research

今年初めから続くインフレと地政学的危機にもかかわらず、2022年第3四半期の世界のスマートウォッチ市場の出荷台数は前年同期比30%増。インドはローカルブランドの成長により前年比171%増で、世界最大のスマートウォッチ市場となりました。

AppleはApple Watch 8シリーズの販売が好調で、前年同期比48%増。
ノイズは前年同期比218%増となり、インド市場で首位を奪還。

リサーチアナリストのソン・ウジン氏によると「スマートウォッチの種類のうち、オペレーティングシステム(OS)のバージョンが比較的軽く、価格も手頃なベーシックスマートウォッチが、最近の世界市場を急激に押し上げる重要な原動力となっている」と述べています。

2022年第3四半期のHLOSスマートウォッチの出荷台数は前年同期比23%増ですが、ベーシックスマートウォッチの出荷台数は前年同期比2倍以上で、全体の35%のシェア。


このベーシックスマートウォッチの出荷増は、より身近なセグメントへと市場基盤が急速に拡大していることを示しているものの、収益面では平均販売価格(ASP)が高いHLOSスマートウォッチがベーシックスマートウォッチを10倍近い市場規模となっています。

なお、HLOS(high-level OS)スマートウォッチというのは、サードパーティアプリのインストールも可能なWatch OSやWear OSを搭載したスマートウォッチ。

ベーシックスマートウォッチとは、サードパーティーのアプリケーションをインストールできない、より軽量なOSを搭載したスマートウォッチと定義されています。

インドの勢い、トップシェアにも驚き。日本でもベーシックスマートウォッチの販売数増えますかね、、。

あと注意点として、この調査結果、興味深い内容ではあるのですが、”Wear OS (Samsung)”という説明があって、やや判断が難しいところもあります。

Wear OSって、今も昔もGoogleブランド。Wear OS by Google 3.0で、ベースOSが従来のAndroidから(Samsungがよく使っていた)Tizenに変更されたけど、引き続き、by Google。むしろ、結果が出なかったTizenを統合した形であって、Wear OSがSamsungのものになったわけじゃないですよね。

ということで、ちょっと割り引いて、あるいは、リプレイスして読み解く部分もあるのかなと思いますー。

DIESELが、GRIFFEDディテールのWear OS3スマートウォッチ4タイプをどどっと発売。

うを、このタイミング!朗報だけど、Apple Watchに戻りかけていたこのタイミングで、、、。

DIESELが、Wear OS 3の新タッチスクリーンスマートウォッチ(つまりGEN 6)を発売。


45.5mm径のケース、ステンレススチールブレスレットで、「GRIFFED」のデザインディティールを採用したスマートウォッチ。

30分で80%まで充電可能な急速充電、Alexa対応、SpO2センサー、防水性能: 3 ATM、Diesel専用のウォッチフェイス、Wear OS3専用にデザインされたFossil社独自のコンパニオン用アプリが搭載されています。


45.5mm径のケース、ブラックナイロンとシリコンのストラップ。

基本的な仕様は↑のDzt2040と同じです。

45.5mm径のケース、ガンメタルトーンのステンレススチールブレスレット。

基本的な仕様は↑のDzt2040と同じです。

45.5mm径のケース、LWG認証皮革工場で生産されたブラウンレザーのストラップ。

基本的な仕様は↑のDzt2040と同じです。

各45,100円。

今年も出ないかーというがっかり感から、すっかりApple Watchに戻るモードになりかけていた、このタイミング。

Wear OS3というのは、Google Wear OSの最新バージョン。

DIESELのスマートウォッチの仕様詳細は出ていませんが、基本的にFossilの同等スマートウォッチと中身は変わらないはずで、だとすると、Snapdragon Wear 4100+、Bluetooth 5.0 LEあたりは間違いないと思います。

今回の4タイプから選ぶとしたら、一番デザインがDIESELっぽいのはDzt2040。

ただ、ジムとかで使うのなら、シリコンのDzt2041が良さそう。

いや、リアルタイムの健康情報モニタリングではApple Watchだろうし、Apple Watch+DIESELのApple Watchバンドというのも魅力的。

また選択肢が増えてしまった感、、、。

「Pixel Watch」コードネーム:Rohanの写真が色々リーク。発表は5/11のGoogle IO?

デザインが好きかどうかはともかく、GoogleがPixel Watchを準備中であることは確かなようです。

まず、imgurにアップされた複数の写真はこちら。

Pixel Watch


コードネーム「Rohan」と呼ばれるGoogleの次期Pixel Watchは、最近、誰かが誤ってレストランに置き忘れているとしてライブ映像がリーク。

MySmartPriceによると、Bluetooth認証団体の一つには、GWT9R、GBZ4S、GQF4CというモデルナンバーのGoogleデバイスが発見され、5/26発売と予想されています。

img via : Android Central

発表は5/11に開催されるGoogle IOで行われ、通話機能とマップの統合が期待されています。
ブラックとシルバーのバージョンがあり、20種類のストラップが用意されています。

img via : Android Central

写真を見る限り、外観が丸い形状であること以外の質感は、Apple Watchの構造に似ているようで、競合モデルの研究も行われた様子。

Androidスマートフォンユーザーで、丸いタイプのスマートウォッチが欲しいと思っていたユーザーにはアピールする可能性ありですね。




タグ・ホイヤーの第4世代スマートウォッチ「コネクテッド キャリバーE4」が発売。THならではのストラップ、ウォッチフェイスも充実。

Apple Watchもいいんですけど、腕時計メーカーによるスマートウォッチも着実に進化。とても良さそうな雰囲気です。

タグ・ホイヤーが、第4世代のスマートウォッチ「コネクテッド キャリバーE4」を発売。

この溢れ出る高品位な質感。この辺りはさすがにタグ・ホイヤー。

腕時計メーカーとしてのタグ・ホイヤーの製品デザイン力は言うまでもなく、製品力の高さは、ほとんどの方がご存知の通りです。


そのタグ・ホイヤーの第4世代のスマートウォッチ「コネクテッド キャリバーE4」は、Wear OS 2ベース(Wear OS 3へのアップデート可能)で、Qualcomm Snapdragon 4100+、AMOLEDディスプレイを採用。

ステンレススチールケース、チタニウムケースの2種類。

新しい45mmモデルでは、従来モデル比較で約30%ほどバッテリーの持ちが改善され、42mm/45mmどちらも”丸一日持続する”仕様になっています。


心拍センサー、GPS、アクセラレーター、気圧計、コンパス、NFCも搭載されていて、バイタルサインのモニタリングやワークアウトやスポーツ時のトラッキング、マッピングも可能。

もちろん、歩数、消費カロリー、心拍数の記録、毎日のウェルネス目標などの設定も可能。


提供されるウォッチフェイスには、アイコニックなクロノグラフにインスパイアされた機械式のデザインから、常に動いているニューラルネットワークのアニメーションを採用したオービタル、アクティブシーンで便利なウェルネス、ポルシェとの共同デザインなど、高品位なバリエーションが用意されています。

ストラップについても、レザーストラップ、ステンレススティール製ブレスレット、ラバーストラップも豊富なバリエーションがあり。この辺も腕時計メーカーならではのクオリティの高さがあります。


Wear OS by Googleベースのスマートウォッチなので、Android 6.0 以上(Go バージョンを除く) 、または、iOS 10.0 以上を搭載するスマートフォンに対応。


なお、現在のタグ・ホイヤー コネクテッドユーザー向けにトレードイン(下取りプログラム)も提供。

万が一の破損や故障の場合は?と言うのも気になるところですが、この辺もしっかりしています。
タグ・ホイヤー正規サービスセンターでは、コネクテッドウォッチに対しても、他の時計と同様、すべての必要な技術的サポートを提供できるようトレーニングを受け、専門ツールを用意しているそうです。

そして、一番気になるお値段ですが、42mmモデルで214,500円から、45mmモデルで242,000円から。

ぱっと見は高いのですが、例えばですが、Apple Watchの中でもハイブランドラインの「Apple Watch Hermès シルバーステンレススチールケースとシンプルトゥールディプロイアントバックル」が173,900円であることを考えると、そんなに無茶な価格設定ということもなく、腕時計ブランドとしてのデザイン、サポート力を評価に加えることで、だいぶその差は埋まってくるようにも思います。

少なくとも、スマートウォッチの選択肢が充実しつつあるのは大歓迎です!

iPhone機種変更でDieselスマートウォッチが接続不可?の解決方法まとめ[マックス注意案件]

他のアプリの移行方法のまとめはこちら>「iPhone 13 Proへの機種変更作業の覚書き:クイックスタートだけど個別対応もあり

Dieselスマートウォッチがつながらない、、、

iPhone 11に接続していたDiesel On Full Guard 2.5スマートウォッチを、iPhone 13 Proで接続しようとしたら、結構盛大にトラブりました


実はiPhone 13 Proに移行した後でも、Dieselスマートウォッチはそのまま毎日身につけてたんですよ。

時刻表示はできてたし、最近は歩数とかそのほかの情報をスマートウォッチで確認することもなくなったので、気にしてませんでした。

ただ、何かアラートが来てたな、と。

そして、今日になって、そろそろ文字盤変えるかなーとiPhone 13 Pro上のWear OSアプリを立ち上げると、スマートウォッチ側から再接続を行ってくれ、という表示。

ほいほい、Dieselスマートウォッチの通知から再接続するのね、と指示通りにタップするも接続される気配無し。マジか。

この辺で事態の重大さがわかり始めて、少し焦り始めました。

そして、帰宅後に小一時間ほど試行錯誤。

内容は細かいところは割愛しますが、その結果、以下の方法で復帰しました。

iPhone機種変更の時のDieselスマートウォッチの再接続手順

以下、成功した手順:

1)旧iPhoneのWear OSアプリの詳細設定>接続を解除をタップ
2)スマートウォッチが再起動
3)スマートウォッチの言語設定、使用許諾を進める
4)スマートウォッチ上でスマートフォンアプリのダウンロードと接続を促される
5)新iPhoneでWear OSアプリを起動
6)左側メニューから「新しいスマートウォッチのセットアップ」をタップ

これでいけました。

Wear OSアプリの詳細設定>接続を解除は一番下

僕は1)の後にBluetooth設定に残っていた「Diesel On Full Guard 2.5」デバイスも削除。

あとは手順通り進めば接続して、以前のように使うことができるようになりました

左上のメニューから新規セットアップ

スマートウォッチとペアリングしているスマートフォンの機種変更には注意が必要

他のアプリの比ではないくらい、マックスで注意が必要です。

小一時間ほど格闘後に復活、、、

この再接続のめんどくささは、Diesel On Full Guard 2.5スマートウォッチだからというわけでも、Wear OSだからというわけでもないと思います。

Apple Watchも接続解除するのは、そこそこ面倒だったし。

例えば、盗んだスマートウォッチから簡単に他のスマートフォンに接続できたら、セキュリティ的な観点から非常に問題が大きい。

だから、かなりややこしい手順が必要になっているんだと思います。

なので、仕方ない部分はあります。

再接続のついでに更新も行っときます

機種変更をスムースに行うためのポイントとしては、先に旧iPhone上で接続を解除することにつきます。

これをやらないで旧機種を売ってしまった場合には、スマートウォッチが使えないということになる可能性大。

ちなみに、今回の試行錯誤ではスマートウォッチを何度もマニュアルで再起動(真ん中のボタンを長押し)してみましたが、接続解除していない状態だと何回やっても接続できませんでした。

なので、とにかく先に旧iPhoneのWear OSアプリ上で接続を解除することが重要です。

この文字盤もカックイイ、、、

前に「こんなタイミングでなんなんですけど「Diesel On Full Guard 2.5」導入レビュー」で「買ったんだけど接続できない」という問題が報告されていましたが、これってもしかしたら、以前のスマートフォンで接続を解除してないからかもしれません。

なので、メルカリとかヤフオクとかで中古を買うときには「接続を解除しているかどうか」を確認したほうがいいです。

くれぐれもご注意を。

FOSSIL、タッチスクリーンスマートウォッチ「GEN 6」の先行発売。Dieselバージョンも控えているようです。

Fossilがタッチスクリーンスマートウォッチ「GEN 6」の先行予約開始。

取扱ストアはFOSSIL 原宿明治通り、FOSSIL ダイバーシティ東京プラザ、time + style 新宿小田急、THE CLOCK HOUSE around アトレ目黒店など。


FOSSILのタッチスクリーンスマートウォッチ・ジェネレーション6(GEN 6)は、Wear OS by Googleベースのスマートウォッチ。

チップはクアルコム「Snapdragon Wear 4100+」になり、GEN 5から30%性能が向上。


バッテリーも超低消費電力により長時間持続するようにアップグレードしていて、スマートバッテリーモード併用で1日最大限に活用できるとしています。

充電速度は前世代スマートウォッチの2倍速く、30分で約80%まで充電可能です。


ウェルネス機能がアップグレードされていて、SpO2センサーによる血中酸素飽和度の推定値の測定が新たにつかされた他、心拍センサーはトラッキングの継続性と精度が向上。

もちろん、基本的な通話応答、LINEなどのメッセージ確認、音楽再生、泳げる防水、睡眠/アクティビティトラッキングなども備えていて、iPhoneとAndroidスマートフォンの両方に対応しています。

そして、FossilからGEN 6が出るということは、Fossilプラットフォームでスマートウォッチを開発している他のメーカー、例えば、Dieselからも出る可能性があって、すでにFCCにはFossil Groupによるスマートウォッチ「DW13」の登録申請も確認できます。

以下は「Test Report」。


ここのテストモデルには「DW13」の後にアルファベットが付与されていて、「DW13F」はFossil、「DW13M1」はMichael Kors、「DW13D1」はDieselと思われます。

いつ発売かな、、、。

ライムカラーのDieselOnスマートウォッチ用ストラップで夏気分を楽しむレビュー

ずっと売り切れだった、DieselOn タッチスクリーンスマートウォッチ用ストラップ「DIESEL DT001300QQQ」が復活&安くなってたので導入。


いやあ、これ、すんげー蛍光カラーですよね。

知らないメーカーだったら買わないかも、くらいの蛍光カラー。

ただ、DIESELの腕時計はいくつも持っていて、たまに複雑なところが壊れることはあるけど、デザインは満足度が高かったしってことで買ってみました。


着けてみると、やっぱりDIESELクオリティ。

カラーは、ちょっとライムが入ったイエローという感じかな。

夏にはぴったりです。そろそろ夏も終わるけど。


腕に触れる内側はシリコンバンド

表側から見るとシリコンエッジを残しながら、中央が薄くなっていて、そこにライムイエローのナイロン生地が貼り付けてある。

DIESELのロゴはナイロン生地の上に貼り付けられてます。


肌に触れるところはシリコンだから違和感ないし、外側から見るとナイロンバンドっぽく見るんだけど、シリコンバンドと組み合わせてるからナイロンバンド特有の弱々しさもない。


こういうデザインの手法は、腕時計を長く作っているDIESELならではのもの。

PCアクセサリーから入ったメーカーのスマートウォッチ用バンドでは、なかなかここまでバランス良いものは見つからないんですよね。


ちなみに僕は以前にレビューした「Diesel On Full Guard 2.5(DZT2008J)」につけてます。

交換は裏側のスライドを爪の先でずらして脱着。

仕組み自体は簡単なんだけど、バンドに厚みあって、そこそこ硬さもあるので、ゆっくり時間とってやりましょう。

DieselOn タッチスクリーンスマートウォッチ用ストラップは、Diesel On専用で尾錠(ベルトを留める金具部分)はスマートウォッチについてるものを外して使います。


なので、基本的にはDiesel Onユーザー専用

ちょっと加工したり、工夫したりするとApple Watchとかにも使えそうですが、デザイン的にはやっぱりDiesel Onスマートウォッチと組み合わせるのが一番だと思います。

Diesel Onユーザーの方には強力にお勧め。

在庫切れがちょくちょくあるので、あったらゲットが吉です。

[3/14まで]Suunto、スプリングセールで「SUUNTO 9」「SUUNTO 7」を最大50%オフ

Suuntoが、最大50%オフのスプリングセールを開始。


独自OSで、マルチスポーツ対応の耐久性が高いスリムGPSウォッチ「SUUNTO 9」が50%オフの37,950円。


Wear OS by Googleベースで、アクティブライフをシームレスにサポートするスポーティなスマートウォッチ「SUUNTO 7 White Burgundy」が20%オフの51,920円。

「SUUNTO 7」のセールは今回が初めてで、どちらのモデルもAndroidスマートフォン、iOSデバイスに対応していて、今のところカラーバリエーションもあります。


スプリングセールは3/14までです。




スペシャルホリデーエディション「SUUNTO 7 Graphite」「SUUNTO 3 Pebble White Light Gold」「SUUNTO 3 All Black」が12/3発売

SUUNTOが、2020年スペシャルホリデーエディションとして「SUUNTO 7 Graphite」「SUUNTO 3 Pebble White Light Gold」「SUUNTO 3 All Black」を12/3に発売。

予約販売のみで12/2から順次出荷予定。64,900円、35,200円です。

「SUUNTO 7 Graphite」は、今年の1月に発売されたWear OS by Googleベースのスマートウォッチ「SUUNTO 7」をベースに、スポーツ時の汗にも強い吸湿/通気性とフィット感に優れるソフトマイクロファイバー製のテキスタイルストラップが付属。
ウォッチとアクセサリーストラップはダークグレーのホリデーギフトボックス付きとなっています。


「SUUNTO 3 Pebble White Light Gold」「SUUNTO 3 All Black」はオリジナルOSでトレーニングやアクティビティに特化したスポーツウォッチ「SUUNTO 3」ベースで、GPSを使用しないトレーニングモードで最大40時間、毎日24時間の追跡およびモバイル通知モードで最大5日間、GPSを使用するトレーニングモードで最大30時間と、用途に応じてバッテリー消耗を抑えながら使うこともできます。

こちらにも同じくソフトマイクロファイバー製のテキスタイルストラップが付属します。




こんなタイミングでなんなんですけど「Diesel On Full Guard 2.5」導入レビュー

なーんとも唐突ですが、Diesel On Full Guard 2.5を導入。

マイナーバージョンアップ的なサマーデザインの現行モデルでもなく、2019年オリジナルモデルでもなく、2018年発売のモデルです。


もっといえば、来週には新しいApple Watchも出るだろうし、日本でも家庭用心拍数測定アプリが出るようですけど、それよりも普通にかっこいい腕時計タイプのスマートウォッチが欲しいという気持ちがマックスまで高まりまして。

何しろ、このFull Guard 2.5のウォッチフェイスが素敵すぎます。


開けると、Dieselの他の時計と同じレザーボックス。


いやー、普通の腕時計デザインなので、なんだかほっとしますー。


もちろん日本語表示できますよ。

iPhoneにWear OSアプリを入れて設定完了。

Bluetooth関係も問題なく。

Apple WatchとiPhoneの接続の方が簡単なことは言うまでもないのですけど、Wear OSスマートウォッチが特段に設定難しいということもなく、一つづつステップをクリアしていけば、iPhoneとの連携もすぐに完了します。


Dieselのスマートウォッチのいいところの一つは遊び心のあるウォッチフェイス。


単純にデザインが良いのですが、どのウォッチフェイスも傾いている状態で時間がわかる表示になるんですよ。

フルカラーで表示するのは文字盤を顔の方にむけた時だけ。

一定時間経過すると画面がブラックアウトして、時針/分針、アワーマークがホワイトカラーの線画っぽい表示になります。

これはFLICKERの省電力表示。

なので、例えば、MacBookとかでキーボード入力していても、時間だけはチラ見で確認できる。

Apple Watch 5からは常時点灯機能がありますが、僕のはApple Watch 4なので、ずっとこの辺がストレスでした。

これが解消したのは嬉しい。

なお、バッテリーは色々やるとゴリゴリ減っていきます。

最初に色々触った後に、Wear OSアプリの電池の状況画面はこちら。


色々っていっても、設定やって、文字盤を一通り見て、アプリはどんなんだろうとか、あ、GPSオフっておこうとか、そういうことをやっていただけです。

それで残り4時間とかビビりましたが、その後、5時間後のバッテリー残量は約50%。

まあ普通に使う時には1日は持ちそうです。

就寝時に充電という感じで。

なお、Apple watchで重宝していたSuica関係は(今のところ)使えません

使えないけど、別にiPhoneでいいか、という感じで今日もコンビニではSuica支払いでした。

Diesel好きな人にはお勧めです。

Suunto、Wear OSスマートウォッチ「SUUNTO 7」を買うとストラップをプレゼントするキャンペーン

Suuntoが、公式サイトで「SUUNTO 7」を購入するとストラップをプレゼントするキャンペーンを開始。


「SUUNTO 7」一台購入すると、カート内で希望するストラップを選べるようになっています。

ストラップは在庫限りで、先着順となっています。


SUUNTO 7」はWear OS by Googleベースのスマートウォッチ。

Suuntoの多彩なスポーツ体験と無料のオフラインアウトドアマップを利用することができます。


バッテリー駆動時間はバッテリーセーブモードで最長40日間。

GPSを使用するトレーニングモードで最大12時間。

スマートウォッチとして使用する場合には最大2日間となっています。

SUUNTO 7



DIESEL、「FADELITE SMARTWATCH」を発売

DIESEL JAPAN CO.,LTDが「DT2018」「DT2021」「DT2020」「DT2019」を発売。各36,300円です。

DSL3306390

透明なシリコンストラップを使い、ケースからシリコンストラップにかけてフェードしているデザインが特徴のWear OS by Googleベースのスマートウォッチ。

ストラップはDIESELロゴはエンボス加工で、通気性にも優れています。

DSL3306390

ケースはステンレス素材をナイロン素材で覆うことで、ケースとモジュールの耐久性を確保。

ユーザーの位置情報と連動した天候を表示するインタラクティブなアニメーションダイアルも備えています。

DSL3306390
DT2018 DT2021 DT2020 DT2019
Wear OS by Google搭載
Qualcomm® Snapdragon Wear™ 3100 Platform
バッテリーライフ24時間以上(使用方法により変動します)
省電力ウォッチモード(時間表示のみ、その他の機能は無効。バッテリーライフ最大3日間。)
Google アシスタント™機能 ※
Google Fit™ ※
支払機能(*日本未対応)※
GPS距離トラッキング機能
心拍センサー
泳げる防水機能(5ATM)
カスタマイズ可能なウォッチフェイス
通知機能
アクティビティトラッキング
急速充電
ミュージックコントロール
自動インストールアプリ(4GBのストレージを活かし、「Spotify」等を自動インストール)
Bluetooth®テクノロジーによる通信
ワイヤレス同期、マグネット式充電
…他
※一部の国/地域でのみ利用可能。
DSL3306390



SUUNTOが「SUUNTO 7」購入でオリジナルイヤフォンをプレゼントするキャンペーン開始

SUUNTOが、Wear OS by Googleベースのスマートウォッチ「SUUNTO 7」購入で、SUUNTOオリジナルイヤフォン(限定数)をプレゼントするキャンペーンを開始。


Suunto 7」は70種類以上のスポーツモード、GPS、心拍計、50m耐水、Google Fit、Google Assistant、Google Playに対応しているスマートウォッチ。


SUUNTOのGPSウォッチやスマートウォッチはApple Watchなどと比較して、ボディが大きいデザインですが、その代わりにバッテリーの保ちが(数値上は)ベターであることも特徴です。

「Suunto 7」でもバッテリーの駆動時間が長くなるように工夫されていて、通常の使用状況では48時間、ウォッチフェイスのみのバッテリーセーブモードで最大40日間、バッテリー消費が大きいGPSモードでは最大12時間の連続使用が可能。

GPSがオンの場合でも屋内と屋外では消費電力が異なり、さらにGPS+音楽再生の場合には最大8時間となります。

Suunto 7のバッテリー情報」には「SUUNTO 7」の使用状況による連続動作時間の目安が記載されています。




DIESEL ウォッチ公式ストアで、「DZT2014」「DZT2015」「DZT2016」が30%オフ

DIESEL ウォッチ公式ストアが、Wear OS by Googleベースのスマートウォッチの2019年モデル ジェネレーション5「DZT2016」「DZT2015」「DZT2014」を30%オフの39,270円でスーパーセール対象で販売しています。

392ポイント付き、キャッシュレス5%還元対象。メーカー希望小売価格は56,100円です。


iOS/Androidスマートフォン対応で、ジェネレーション4のモデルからメモリーが1GBに、ストレージが8GBになり、Qualcomm® Snapdragon Wear™ 3100プロセッサを搭載しているモデルです。

Googleアシスタント対応で、GPSトラッキング、心拍センサー、3気圧防水、Google Play Musicアプリでのストリーミング再生などの機能を備えています。

なお、DIESELの通常のウォッチ製品は最大50%オフセールとなっています。

Wear OS+GPSスポーツウォッチの次世代Suuntoウォッチ「SUUNTO 7」が1/31に発売

SUUNTOが,「SUUNTO 7」を1/31に発売します。64,900円です。

SUUNTO 7」は、GPSスポーツウォッチとスマートウォッチを統合した次世代Suuntoウォッチです。

独自OSではなく、Wear OS by Google™を採用しており、SUUNTOウォッチのの多彩なスポーツ機能と無料オフラインアウトドアマップに加えて、Wear OSで提供されているスマートウォッチ機能を利用することができます。
70種類以上のスポーツモード、GPS、手首から心拍数を読み取る光学式心拍センサーを使用して、エクササイズを正確にトラッキング。

無料のオフラインマップでは、詳細な地形情報、トレイル、起伏を示す等高線も表示することができます。

お気に入りのアプリからの通知、ミーティングの予定やタスクリストの確認、電話の着信の確認、着信メッセージを表示できる他、Google Pay™、Google Fit™、Googleアシスタント、Google Playに対応しています。

Qualcomm®のウェアラブル向けプロセッサー「Snapdragon Wear™ 3100」を搭載。

バッテリー駆動時間はタイムモードで40日間、GPSトレーニングモードで最大12時間、スマートウォッチとして最大2日間となっています。



Strategy Analytics:2019Q3のスマートウォッチ市場は前年比42%増加〜Apple Watchは出荷台数のほぼ半数を占める

Strategy Analyticsが、グローバルのスマートウォッチ市場が前年比42%増加で引き続き拡大しており、2019Q3には1400万ユニットが出荷されたというマーケットリサーチを公開しています。

Apple Watchは、グローバルのスマートウォッチ市場のシェア一位で48%。
2位はSamsungで13.4%、3位はFitbitで11.3%。

2018年からの動きを見ると、Appleは2.9%の微増。
Samsungは2.4%の微増。
Fitbitは3.7%減少しており、そのほかのベンダーも全体で1.5%下げています。

Fitbitは、先日報じられているようにGoogleによる買収が決定し、2020年にもGoogle傘下になります。>「Pebble買収の3年後、FitbitがGoogleによる買収をアナウンス

現在のマーケットシェアを見ると、Fitbitは強力な競合の中でも善戦していますが、AppleやSamsungに追いつくための製品開発で常にプレッシャーがあることは想像に難くなく、買収案件はマーケットに残るための資金の調達という面でも妥当な判断と言えそうです。

今後、GoogleがFitbitをどう扱っていくのかという選択肢の中では、マーケットシェア3位のFitbitブランドを残したまま製品開発をする、Googleブランドのスマートウォッチを開発する、あるいは、Wear OSプラットフォームの強化を行いプラットフォームビジネスに注力する、という選択肢がありそうですが、このうちのいくつかを組み合わせることも考えられます。

引き続き、スマートウォッチ市場におけるGoogleの戦略が注目されそうです。



Pebble買収の3年後、FitbitがGoogleによる買収をアナウンス

また一つ、スマートウォッチ業界で再編が進みました。

Pebble Technologyを2016年12月に買収したFitbitが、今度はGoogleに買収されることを正式にアナウンス。

Fitbit to Be Acquired by GooglePress Release PDF

買収額は約21億ドル。
関係当局の承認後、2020年にも完了します。

Google側のアナウンスは、デバイス&サービスのシニアバイスプレジデント Rick Osterloh氏が行なっています。

Google to acquire Fitbit

方向性としては、現在のWear OS by Googleを、Fitbitチームやその経験値を生かして、ソフトウェア、ハードウェア両面で強化していくようです。

Fitbitは、フィットネストラッカーとしての機能に特化した製品を提供していて、ユーザーのデータも集約管理するサービスを提供していますが、Rick Osterloh氏は「パーソナル情報を売ることはない。Fitbitのヘルス/ウェルネスデータはGoogle広告で使われることはない」と明言しています。

なお、Googleは今年2019年1月にFossilのスマートウォッチ部門の一部を買収しています。

Fossilは、Wear OSベースのスマートウォッチ・プラットフォームをデザインブランドに提供しており、今年もDieselやMichael Korsなどが2019年モデルを発売しています。

Wear OSベースのDieselのスマートウォッチ「Diesel on」

アメリカのスマートウォッチ市場のシェアは、Apple、Samsung、Fitbitの3社が88%を占めており(The NPD Groupスマートウォッチ市場レポート:前年比で61%の出荷増。トップ3はApple、Samsung、Fitbit)、FitbitがGoogle傘下になり、Wear OSのフィットネストラッカーとしての機能向上や、Google独自のWear OSスマートウォッチ/フィットネストラッカー製品も開発が行われるとすれば、スマートウォッチ市場で、より存在力が増していく可能性もありそうです。