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[30%オフ]Mac用定番ユーティリティ「CleanMyMac X」もGWセール。そして、ウクライナ支援にもなります。

美しいUIで、楽しくメンテナンスしたり、空き容量確保ができるユーティリティ「CleanMyMac X」もゴールデンウィークセール。30%オフは5/6まで。


リンク先で自動適用されると思いますが、もし適用されていなかったら、クーポン「JAPAN30OFFGOLDENWEEK186EE55B」を使ってみてください。

今回のセールは初年度のサブスクにのみ有効。既に使っている人は新しいメアドで登録するなどで工夫すると使えると思います。

なお、サブスクプランだけでなく、永久ライセンスも割引対象です。

ちなみに、開発元のMacPawはウクライナのキエフを中心に設立・運営されているデベロッパー。ただ、インフラとユーザーデータはすべてAmazon Web Servicesで安全にホストされ、クラウドサービスのサーバーの物理的な場所はウクライナ国外にあり、リモートワークで運営されているため、ロシアによるウクライナ侵攻の影響についての心配には及ばないという説明も公開されています。

MacPaw’s Operations amidst the Russian Aggression against Ukraine

ロシアのウクライナ侵攻は2ヶ月を超えた今でも終息が見えない状況。

直視できないような現実も出てきていて、むしろ、こういう今こそ、MacPawのようなウクライナのデベロッパーを支援することは意味があるのではとも思います。

以前に書いた「CleanMyMac X」レビューはこちら。>

僕もまだまだ使ってますよ。

teenage engineeringが本気のポータブルミキサー「TX–6」を発売。MacでもiOSでも使えます。

ぎょえー、teenage engineeringがまたやらかした!いや、抜群にいい意味で、ですけど。

遊び心のある実用的なポータブルシンセの「OP-1」を超えるヒットになるかも。

teenage engineeringが「TX–6」を発売。公式ストア価格は1199ドルです。

「TX–6」は、バッテリー駆動のウルトラポータブル・ミキサー + マルチチャンネル・オーディオインターフェイス

6つのステレオ入力チャンネルまたは12チャンネルのミキシング、テンポ・シンク、シンセサイザーとシーケンサー、チューナー機能も内蔵。

USB-Cポート経由であらゆるDAWに接続することができ、さらに、MFi対応でiOSデバイスとの接続ができるため、ポータブル制作環境としての使い勝手が非常に良さそうです。


システム・スクリーンの表示は小型ながら、相変わらずセンスに溢れております。


内蔵のリチャージャブル・バッテリーで約8時間使用可能。

エネルギー効率を向上させるため、ディスプレイは未使用時に自動的にスリープ状態になり、LEDの輝度レベルも調整できます。


4つのオシレーター波形と4つのシンセサイズドラムサウンドを持つポータブルシンセサイザーとシーケンサーとしての機能も備えています。

センドエフェクトとして使用できるリバーブ、コーラス、ディレイや、クリエイティブ・エフェクトとしてフリーズ、テープ、フィルター、ディストーションを搭載。


外装はCNCアルミニウムと2Kモールディング、カスタムメイドのエンコーダーとフェーダー、カスタムPCBに包まれた、ポータブルな特性を重視した頑丈な作り。

Bluetooth Low Energy対応で他のBLE MIDI機器のワイヤレスコントローラーとして使用したり、他のソースから内蔵シンセやシーケンサーをトリガーして同期させたりすることができます。

また、チャンネル1をフェーダーにして、チャンネル5と6の間をクロスフェードさせ、フェードやカットを行う「DJモード」もあります。

日本円が130円目前という為替相場の中、1199USドルはそこそこ高価な価格帯になりますが、teenage engineeringの出世作品ともいえる「OP-1」と肩を並べるくらい、実用的な機能満載

プロフェッショナルなクリエイターのニーズを満たすオーディオ・プロダクトを手がけるteenage engineeringの製品は、クリエーター視点とガジェオタ視点がいいバランスで開発思想に生かされていて、しかも、デザインオリエンテッド。

これもヒット間違いなしと言えそうです。

M1 Ultraフル対応で、M1 Maxに比べて最大1.7倍高速になった「Pixelmator Pro 2.4 Odesa」がリリース

こまめな機能強化も、このアプリの魅力。

Adobe Photoshopファイルを扱えるApple Siliconネイティブ対応のmacOS用の定番写真編集アプリ「Pixelmator Pro 2.4 Odesa」がリリース。

Metal、Core MLなどのAppleの最新技術にも対応している「Pixelmator Pro」は新しい機種への対応も素早い。

最新版の「Pixelmator Pro 2.4 Odesa」では、M1 Ultraチップ搭載の最新のMac Studioデバイスで機械学習ベースのタスクを実行する際に高速に動作するようになりました。

背景の自動除去、超解像、写真補正などのタスクは、M1 UltraではM1 Maxに比べて最大1.7倍高速になります。


また、

・レイヤー・サイドバーのリデザイン
・レイヤーコンポジション全体を非破壊で、これまで以上にすばやく簡単に変更することができるようになった
・科学、アクティビティ、シンボルなど、アーティストがデザインした200種類以上の新しいベクター・シェイプが追加
・ドラッグするだけで簡単に素早く画像を拡大することができるスクラブズームモード
・レイヤーのサブタイトル表示(テキストのサイズやフォント、レイヤーに適用された効果や調整など)

といった機能強化も行われています。


アプリ作って、そこそこ販売したら、数年間はそのままというアプリもある中、「Pixelmator Pro」に関しては、アップデートによる機能強化も楽しみの一つ。これは今に始まったことでもありません。

もちろん、既存ユーザーは無償アップグレード。

新規ライセンスは4,900円と、決して安い金額では無いのですが、機能と将来のアップデートによる新機種対応などを考えると割安とも言えます。

何しろ、macOSの新機能、Mac新機種対応が早い。

Macを新調したら、一番最初に試したいアプリの一つだったりします。

[4/1 16時まで]「Parallels Desktop Pro Edition: 1-Yr Subscription」がクーポン利用で32ドル[なにこれやすい]

StackSocialが,「Parallels Desktop Pro Edition: 1-Yr Subscription」を20%オフの79.99ドル。

なんですけど、さらに4月1日(現地時間)まで、クーポン「GET60NOW」利用で最終価格が32ドルになるセールを開催中。

ご存知のように「Parallels Desktop Pro Edition: 1-Yr Subscription」は、IntelおよびApple M1チップを搭載したMacでWindowsアプリケーションを実行することができるソリューション。

最新版のParallels 17はWindows 11 と macOS Monterey に最適化。

Microsoft Office、Internet Explorer、Access などの何千もの Windows アプリケーションや、グラフィック負荷の高いゲームや CAD プログラムを、パフォーマンスを低下させたり再起動したりすることなく実行することが可能です。


システム要件は:

macOS Monterey 12.0.1またはそれ以降
macOS Big Sur 11.6 またはそれ以降
DirectX 11は最低でもmacOS Mojave 10.14が必要ですが、macOS 10.15 Catalina以降で最も効果的に動作します。

今回のセールアイテムは、新規ユーザーを対象にした一年間のサブスクリプション

アップデートを含んでいて、最大利用デバイスは1台です。

なお、4月1日(現地時間)ということは、日本時間で4月1日の16時になります。

欲しい場合にはお早めに。

36種類のmacOS Monterey対応ソフトウェアバンドル「Award-Winning Mac Budle」販売開始

BundleHuntが、「Little Snitch」「iMazing」を含む「Award-Winning Mac Budle」の販売開始。

バンドルのアンロックは5ドル35ドル分の購入で5ドルディスカウントが行われます。


「Little Snitch」は、アプリからインターネットを介して送信されるデータを可視化して、コントロールするアプリ。


多くのアプリケーションはユーザーに便利な機能を提供するために必要なデータ送信を行なっていますが、トラッキング・ソフトウェア、トロイの木馬、その他のマルウェアはデータを悪用するために送信します。


「Little Snitch」を使用すると、アプリがインターネット上のサーバーに接続時にアラートが表示され、接続を許可するか拒否するかを決めることができます。ユーザーの同意なしにデータが送信されることはなく、判断は記憶され、その後は自動的に適用されます。

現在のアプリの多くは、何かしらのデータ送信を行うため、その数は膨大であるため、”後で見直す”ことができる「サイレントモード」もあります。

リアルタイムのトラフィック、過去12ヶ月間の詳細なトラフィック履歴を表示する機能もあります。

通常ライセンスは45ドル、セール価格は29ドル
macOS Big Sur 11.2以上、64bitプロセッサーが必要要件。
英語とドイツ語に対応。日本語には対応していません。


「iMazing」はiPhone、iPad、iPod touch内の音楽、メッセージ、ファイル、データを転送し、安全にバックアップするiOSデバイスマネージャー。


主に以下のような機能を備えています。

・ワイヤレスでのバックアップ
・iPhoneのテキストメッセージ、WhatsAppのチャットや添付ファイルの保存/書き出し
・音楽ファイルを自由に転送
・写真やビデオの書き出し
・iCloudやiTunesを使わずに新しいiPhoneにデータを転送
・iPhoneやiPadとパソコンの間でファイルやフォルダーを移動
・アプリ(.ipa)をパソコンにダウンロード。アプリのデータをバックアップ/転送
・着信音、通知音、アラート音をカスタマイズ
・iCal、Excel、CSV形式でカレンダーをパソコンに書き出す
・メモとボイスメモの転送
・Safariのブックマーク、リーディングリスト、履歴にアクセスし、パソコンにエクスポート
・電子書籍やPDFをエクスポート、コンピュータからiPhoneやiPadに本をインポート
・通話履歴とボイスメールのエクスポート
・USB/Wi-Fi接続、ペアリング管理、デバイスの消去、iOSの再インストール、診断
・iPadをキオスクモードにしたり、高度なセキュリティオプションを解除したり、制限を管理する
・Apple構成プロファイルの作成、編集、署名

通常ライセンスは44.99ドル、セール価格は7.50ドル
macOS Monterey、macOS Big Sur、macOS Catalinaなど、ここ数年の主要なmacOSに対応。
多言語サポートで日本語にも対応しています。
1ライセンスで2台のMacにインストール可能です。


「Little Snitch」「iMazing」は今回の「Award-Winning Mac Budle」の注目アプリですが、他にも34種類のアプリが対象になっているので、時間があるときにチェックしてみるといいかもと思います。

個人的には「SQUASH 3」が5ドルというのに惹かれています。

DropboxのApple Silicon(M1)ネイティブ版がリリース。オフラインインストーラー、確認方法あり。

ちょっと時間はかかりましたが、DropboxがApple Siliconネイティブになりました。

すでに自動更新で反映されている方も多いはず。

Dropboxメニューアイコンから基本設定を開き、バージョン143.4.4161になっていたら、Apple Silicon対応のステイブルビルドがインストール済みということになります。

僕も確認してみたところ、すでにアップデート済みでした。


Apple silicon (M1) 上で動作しているかどうかを確認する方法は以下の手順。

・アクティビティ モニターを起動
・ウィンドウの上部にある[CPU]タブをクリック
・プロセス名の下にある[Dropbox]を探します。
・Kindラベルの付いた列を見つけます。
・この列の値が Apple となっている場合、Dropbox は Apple シリコン(M1)上でネイティブに動作しています。

なお、「Stable Build 143.4.4161 – Dropbox Community」ではオフライン・インストーラーも配布されているので、必要であれば自分でインストールも可能です。


Apple Siliconの対応状況は「Dropbox native support for Apple silicon (M1) | Dropbox Help」にあります。


この辺の情報にたどり着くのが、ややわかりにくいということはありますが、これでようやくDropboxはM1ネイティブになったので、M1搭載Macユーザーはさらに快適に使えるようになりました。

[祝復活]買い切りの「Microsoft Office Home & Business for Mac 2021: Lifetime License」のセールアゲイン[49.99ドル]

約二週間前に紹介しましたが、あまりの人気に即完売、アクセス過多でページまで一時的に削除されていたMicrosoft Office Home & Business for Mac 2021: Lifetime License」が復活してます。

この前のセールではアクセスが集中していて購入できなかった方も続出。
今回はその辺りは対策済みかと思われます。とはいえ、ハイデマンド商品であることは間違いないので、それほど周知されていない今のうちがいいかもと思います。

残念ながら、価格自体は前の価格よりも10ドル上がって59.99ドル。とは言え、通常価格は349ドルでセール価格は82%オフ。しかも、ライフタイムライセンスなので、まだまだ割安じゃないでしょうか。

と思ったら、本日、セール価格が49.99ドルに再改訂していました(2022年2月16日)。なので、お得な価格は継続中。

詳細はこちら

念のため、内容を説明しておくと、このMac版バンドルはファミリー/小規模企業向けパッケージ

Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Teams、OneNoteなどのクラシックなOfficeアプリケーションのバンドルセット

1回限りの買い切りで、自宅や職場のMac1台にインストール可能。

バージョンは2021で、アップデートは含まれるとの記述あり。

引き続き、セールページには「需要が高い製品なので、ライセンスが手元に届くまで最大で48時間かかる場合があります。」と注意書きがあります。

欲しかったけど、買えなかった方は要チェック。

[限定数]「Microsoft Office Home & Business for Mac 2021: Lifetime License」が85%オフ

2021ですが、ライフタイムライセンスなので使い方によってはお得かと思います。

StackSocialが,通常価格349ドル相当の「Microsoft Office Home & Business for Mac 2021: Lifetime License」を85%オフの49.99ドルで販売中。

Microsoft Office Home & Business for Mac 2021: Lifetime License」には、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Teams、OneNoteがバンドルされたHome & Businessパッケージ。

MS Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Teams、OneNoteのライフタイムライセンスで、自宅や職場のMac1台にインストール可能。


macOSバージョンは、最新の3種類のmacOSをサポート。
4GB以上のRAM、10GB以上の空き容量が必要です。

このバンドルはライフタイムライセンスなので、月額/年額料金は発生しません

バージョンは2021ですが、アップデートは含まれています。

販売ページには「需要が高い製品なので、ライセンスが手元に届くまで最大で48時間かかる場合があります。」と注意書きがあります。

(数日前からチェックしていましたが、ソールドアウトの後でも限定数が追加されることもあったので、売り切れていても諦めないでリロードしてみてください。)

Windows用の「Microsoft Office Professional Plus 2021 for Windows: Lifetime License」も85%オフの49.99ドルで販売されています。

今年も選べるバンドルセットが来ました「the BIG Holiday macOS Bundle」セール

macOS Monterey対応の54種類のソフトウェアバンドル「the BIG Holiday macOS Bundle」のセール開始。


現在のアンロック価格は3ドル。

アンロック後は好きなソフトウェアをバンドルセットに追加して、セール価格で購入できます。


個人的にちょっといいかもと思ったのは、ウィンドウユーティリティ「MOSAIC PRO(4.50ドル)」、Unixコマンドを簡単に実行できる「MACPILOT(2ドル)」、手軽なGIFメーカー「PICGIF – LIFETIME LICENSE(3.50ドル)」あたり。


自分で好きなバンドルを作ることができるのはいい感じ。

ちなみにビデオ・ダウンローダー「PULLTUBE(4ドル)」は既にライセンス持っていて便利に使ってます。
以前、ダウンロードできないURLをレポートしたら速攻で対応してくれました。

Tunabelly、CPUストレステスト・バッテリーライフをテストできる無料ユーティリティ「Endurance」をリリース

macOS用の「Endurance: CPU Stress Test」がリリース。無料です。


Endurance: CPU Stress Test」は、Macの温度監視/ファンコントロール/診断機能を備えるユーティリティ「TG Pro」のデベロッパー、Tunabelly Software Inc.によるユーティリティ。

Macの温度リミットやバッテリーライフをテストすることができます。


ターミナルを開いて暗号のようなコマンドを入力したり、CPUをテストするための古いアプリケーションを探したりする代わりに、実行するスレッドの数を選択して「スタート」をクリックするだけで測定を開始します。

CPUのストレステストに加えて、現在のCPU負荷、バッテリー残量、テストの経過時間を表示し、すべてのデータをCSVファイルに書き出すこともできます。

IntelチップとApple Siliconに対応しているので、現行および将来のすべてのMacモデルに対応しています。

定番のクリーニング・ユーティリティ「CleanMyMac X」が50%オフ中。サブスクも買い切りプランも対象。

僕的にはUIの楽しさも安定性も言うことなしの、macOS用のクリーンナップ・ユーティリティ「CleanMyMac X」が50%オフでセール中


サブスクプランもライフタイムプランも50%になっていて、一台分のライセンスは2036円/4359円。

期間などは不明。おそらく、ブラックフライデーセールだと思います。


これまで、いろんなデベロッパーのクリーニングユーティリティ製品を試してきましたが、今のところ、「CleanMyMac X」は、わかりやすいインターフェイスで、安定性があり、それほどうるさくない通知も含め、トータルで使いやすくて、ここ数年はずっと使ってます。

例えば、これはシステムジャンクのスキャン画面。


スキャン後に「これだけ削除できるよ」と表示されて、さらに詳細を辿ると以下のように各アプリごとの削除内容が一覧できます。

ここで削除しないようにすることもできます。


この項目はなんだっけ?という時にも説明があるので、判断もしやすい。

しかも、日本語もちゃんとしていて、macOS 10.10以上で動作し、最新バージョンは11月23日リリースの4.9.3。

アップデートも頻繁で、バグフィクスだけでなく、「やっぱこっちの方がベターだったから改善したよ」というアップデートもあります。

この辺は、本当に自分たちが便利と思うユーティリティを開発しているんだなと感じられるところです。

以前のレビューも参考にしてみてください。

[残り6日間]パスワード管理、VPN、スクリーンレコーダーアプリなどをバンドルした「The Complete Limited Edition Mac Bundle」が97%オフ

StackSocialが,1,040ドル相当のmacOSアプリバンドル「The Complete Limited Edition Mac Bundle」を97%オフの29.99ドルで販売しています。


The Complete Limited Edition Mac Bundle」には、ライブストリーミングなどでの背景を置き換えできる「XSplit VCam Premium」、パーティクルブラシ機能を備えるペイントソフトウェア「Flame Painter 4」、タスクやリストをタイムライン表示する「Pagico 10」、PDFエディター「PDF Reader Pro」、パスワード管理ソリューション「Sticky Password Premium」、DropboxやGoogle Driveなどのクラウドストレージをまとめる「CloudMounter」、マインドマップツール「Scapple」、クリーニングユーティリティ「BuhoCleaner Family Plan」、VPNサービス「RealVPN」、ゲーム開発ツールキット「AppGameKit Studio」、HDスクリーンレコーダー「Filmage Screen Pro」、軽量なOCRソフトウェア「TextSniper」の12種類のソフトウェアがバンドルされています。


ライセンスは「Pagico 10」以外はライフタイム・ライセンス

「RealVPN」は通常249.99ドル、「Sticky Password Premium」は通常199ドル、「PDF Reader Pro」は通常159.99ドルなので、この辺りが欲しかった人はお得だと思います。

僕はといえば、「Scapple」は持っていて、VPNサービス、パスワード管理ソリューションは別のものを使っているのですが、「XSplit VCam Premium」はちょっと欲しいかも。

オンラインでの打ち合わせとか、その他で背景が気になることがあるけど、「XSplit VCam Premium」があれば、その辺は解決しそうです。

試用してみるか、とXSplitに行ったら、登録必要っぽいですね。では後ほど(といって忘れそうなパターン)。




AIによる背景除去機能、自動被写体選択など追加して「Pixelmator Pro 2.3 Abracadabra」リリース。そして、今だけ50%オフ

なんと、2ヶ月連続のメジャーアップグレードです。

macOS用の「Pixelmator Pro 2.3 Abracadabra」がリリース。


「Pixelmator Pro 2.3 Abracadabra」は、Adobe Photoshopファイルを扱えるApple Siliconネイティブ対応のmacOS用の定番写真編集アプリ。

M1チップネイティブなだけでなく、Metal、Core MLなどのAppleの最新技術にも対応しています。


今回リリースされた「Pixelmator Pro 2.3 Abracadabra」では、新たにAIによる背景除去機能、自動被写体選択、新しい選択とマスクツールなどを搭載

1ヶ月前にリリースされたバージョン2.2Shortcutsアクションのライブラリを含むmacOS Monterey対応などのメジャーアップグレードでしたが、今回もAIを駆使した新機能ということでメジャーアップグレードになっています。


今回搭載された「マジックバックグラウンドイレイザー」はどんな画像でもクリックするだけで魔法のように背景を消すことができるというもの。

畳み込みニューラルネットワークを使って、3つの異なる機械学習モデルを作成し、どんな画像からでも被写体を見つけ出し、その背景を自動的に削除します。

そして、便利なのは「マジックバックグラウンドイレイザー」機能はFinderからクイックアクションとして「背景を取り除く」機能として使うことができるというところ。


そして、ただいま新規ライセンスは50%オフの2,440円

これもブラックフライデーな時期だからでしょうか。

Pixelmatorはサブスクでもなく、買い切りタイプで、しかも、これまで無償アップグレードが基本でした。

今後も同じ方針なのかは不明ですが、Photoshop互換でM1チップや最新macOS対応の写真エディターなので、50%オフはお得であることは間違いありません。




1200種類の便利機能を備える「MacPilot」ライフタイムサブスクリプションが59%オフ

StackSocialが,99ドル相当の「MacPilot : Optimizing Software for Mac (Lifetime Subscription)」を59%オフの39.99ドルで販売中。


MacPilot 11: Optimizing Software for Mac (Lifetime Subscription)」はコマンドラインツールや複雑なファイル操作を行わずにUNIXコマンドを実行できるmacOSアプリ。


1,200以上の機能があり、

・Finder上で非表示になっているファイルを表示する
・スタートアップチャイムを無効する
・Dockにスペーサー/スタックを追加する
・スクリーンショットのファイルフォーマットを変更する
・メンテナンスツールを実行する
・ウィンドウのタイトルバーにファイルパスの表示する
・スクリーンセーバーをデスクトップとして使用する
・グラフィックカード、RAMのバススピードなどのシステム情報やシリアル番号の確認
・ネットワークポート、エラーコード、キーコンボのリストアップ

といった機能をすぐに利用することができます。


今回販売されているのはライフタイム・バージョン。

ライフタイム・ライセンスでは、マイナー/メジャー両方のアップデートが無償提供されます。

Koingo Software, Inc公式でリリースされている最新版は11/6にリリースされたバージョン13.0.5で、このバージョンからはmacOS 11.0/10.16 (Big Sur)以上が動作要件になります。

最大3台のMacで使用が可能です。




macOS Big Sur対応のDVDバックアップユーティリティ「MacX DVD Ripper Pro」が6.50ドルセール中

BundleHuntが,「MacX DVD Ripper Pro」を6.50ドルで販売しています。通常67.95ドルなので、90%以上の割引率です。


MacX DVD Ripper Pro」は、macOS Big Sur対応のDVDバックアップユーティリティ。


UDF、非UDF、ISO 9660のDVDに対応。

独自の「ハードウェアアクセラレーション」「ハイパースレッディング」「バッチ変換」「マルチコアCPU処理技術」により、CPUとGPUを最大限に活用し、サイズとスピードの最適化でフルDVDを5分でバックアップすることができます。


ファイル形式はMP4、HEVC/H.265、H.264、MOV、FLV、MPEG4、AVI、QT、MP3などで、350以上のプリセットプロファイルが収録されていて、iPhone、iPad、Apple TV、Android、PS4などで再生できるように、よりコンパクトなファイルにすることも可能です。


効率的な圧縮エンジンも搭載していて、出力ビデオの品質を最大限に維持しながら、MacのSSD、HDD、USB、NASに最適なコンパクトサイズに高圧縮することができます。

例えば、DVD (7.5GB) を、0.5〜1GB容量で、フレーム落ちやピクシレーションが発生しないデジタルファイルに圧縮することができます。

言語は英語のほか、日本語を含む9カ国後に対応しています。




macOS Big Sur最適化、M1対応の「Toast 20 Titanium」が19ドルでセール中

BundleHuntで、macOS用の「Toast 20 Titanium」が19ドル(通常99.99ドル)でセール中。


Mac用CD/DVDバーナーとして定番の「Toast 20 Titanium」は、
CD/DVDの作成、コピー(プロテクトコンテンツは不可)、コンバート、キャプチャー、編集、暗号化などの機能を備えたデジタルメディア管理スイート。


Toast 20では、以下の機能が追加されています。

・カスタムレイアウトの新しいDVDメニューテンプレート
・デジタルメディアファイルを一般的なフォーマットに変換するファイル変換ツール
・アルバムアートやアーティスト情報、カスタムタグなどをメタデータに追加する機能
・Painter Essentials 8による新しいAIフォトペインティング、強化されたカラー選択とレイヤーコントロール、新しいブラシ、改良されたレンダリング機能
・WinZip9による、ZIPファイル機能の改良
・ワークフローのインターフェースのウォークスルーを確認できる新しいビルトインヘルプ

macOS Big Sur 11.0に最適化されていて、M1マシンと最新のmacOSに完全対応。
macOS Catalina 10.15、macOS Mojave 10.14(64bit)にも対応しています。


公式の通常価格は13,530円(たまに割引もあるけど)なので、今回の19ドルはかなりお得な価格かと思います。




macOS Monterey対応、GPUパフォーマンスを向上させた「Affinity Photo 1.10.3」がリリース

Serifが、macOS Monterey対応の「Affinity Photo」バージョン1.10.3をリリース。

Affinity Photo」は、クリエイターやプロの写真家向けに特別に設計された、大規模なツールセットを含む写真編集ソフトウェア。


バージョン1.10.3では、新しいmacOS Montereyでシームレスなアップグレード体験を提供するために最適化され、新しいM1 ProおよびM1 Maxチップを搭載した最新のMacBook Proで”前代未聞のスピードとパワー”を楽しむことができるとのこと。


Appleによると、Affinity Photoにおけるベクターとラスターを組み合わせたGPUパフォーマンスは、16コアのM1 Proで最大5.6倍、32コアのM1 Maxで最大8.5倍の速さを記録したそうです。


また、開発元であるSerif社のマネージング・ディレクター、アシュリー・ヒューソンは、新機種がAffinityのアプリケーションに「完璧にフィット」していること、新しいGPUの活用についても再考し、「この作業の結果、M1 Maxの32コアGPUのベンチマークスコアは約30,000となり、これまで測定した他のシングルGPUのスコアを完全に塗り替えました。今回の変更により、従来のM1チップのパフォーマンスも改善され、バージョン1.10.3のベンチマークでは約10%の高速化を実現しています」と語るとともに、単純なパフォーマンスだけでなく、新しいMacBook Proに搭載された広大なLiquid Retina XDRディスプレイでは「120fpsの非常にスムーズなレンダリングを実現するように最適化」されていると話しています。


新規ライセンスは7,000円。既存ユーザーにはフリーアップデートとなっています。



macOS Monterey対応、M1 Pro/Maxのパワーをフル活用する「Pixelmator Pro 2.2 Carmel 」がリリース

Pixelmatorが、macOS Monterey対応の「Pixelmator Pro」のバージョン2.2をリリース。


「Pixelmator Pro」は、Adobe Photoshopファイルを扱えるApple Siliconネイティブ対応のmacOS用の定番写真編集アプリ。

M1チップネイティブなだけでなく、Metal、Core MLなどのAppleの最新技術にも対応しています。


今回リリースされたバージョン2.2では、Shortcutsアクションのライブラリを含むmacOS Monterey対応となり、新MacBook Pro(2021)に搭載された最新のM1 ProおよびM1 Maxチップのパワーをフル活用することができます。


レイヤーを比較するための新しい分割比較ビューや、新ブラーフィルタなど、さまざまな機能強化が行われている他、M1 Pro/M1 MaxチップのNeural Engineを使用して機械学習効果を加速させ、MLスーパー・レゾリューションなどの機能を前世代のIntelモデルよりも15倍速く実行可能となっています。


macOS Montereyで追加されたショートカット機能用に、MLベースのツール(Super Resolution、Enhance、Denoise、Match Colors、Crop)を含む28種類のPixelmator Pro専用アクションが追加。

人物写真の自動背景除去など、ショートカット限定の新機能もあります。

公式のショートカット機能の紹介動画はこちら。>「Automation magic with Shortcuts and Pixelmator Pro




[残り2日間]「MacX Media Management Bundle: Lifetime License」が94%オフ

StackSocialが,689ドル相当の「MacX Media Management Bundle: Lifetime License」を94%オフの39.99ドルで販売中。


MacX Media Management Bundle: Lifetime License」は、4K & HD対応の動画エンコーダー「MacX Video Converter Pro: Lifetime License」、DVDリッパーユーティリティ「MacX DVD Ripper Pro: Lifetime License」、MacとiPhone間でメディアファイルをやり取りする「MacX Mediatrans: Lifetime License」がバンドル。

分かる人にはわかる便利なツールですが、DVDリッピングはホームメイドDVD用として考えると宜しいかと思います。

いずれも買い切りタイプのライフタイム・ライセンス。

ではありますが、「MacX DVD Ripper Pro」は”このバージョンのアップデートは無料”で、他の二つは”アップデートは含まれます”という書き方でした。この辺も勘案の上、判断が吉かと思います。

まあ、それでも安いですけどね。




[10/5PSTまで]StackSocialの全アプリとソフトウェアが 、さらに40%オフになるクーポン配布中

StackSocialが、クーポン「VIP40」利用でアプリとソフトウェアが40%オフになるセールを10月5日午後11時59分(PST)まで開催中。

このクーポンは、今表示されているセール価格からさらに割引になるので、欲しいものがあれば、とてもお得かと思います。


StackSocialは英語サイトなので、慣れない方は最初とっつきにくいかもしれませんが、欲しいアプリが買い切り同等のLifetime Subscriptionで販売されている場合には、かなーりお買い得なことが多いです。

僕も、mac用のバッテリーチェッカー「Battery Health」、PDF編集アプリ「PDF Expert」、データリカバリー・ソフトウェア「Disk Drill PRO 4: Lifetime Upgrade Guarantee」、iOSデバイスへのファイル転送を快適に行う「WALTR 2」などは、以前に数量限定でLifetime Subscriptionバージョンが販売されている時に購入して、今も使ってます。(Battery HealthとPDF Expertは現在は販売終了。WALTR 2はThe Mac Utility Audio Software Bundleで購入可能)

ただ、無理して買う必要はなくて、まずは欲しいものがあるかどうか

なので、手始めにLifetime Subscriptionコーナーあたりから探索してみるといいかもです。

先ほど、ちょっとみてみたところ、ウェブホスティングサービス「iBrave Cloud Web Hosting: Lifetime Subscription」、オンラインでの完全なセキュリティと匿名性を確保するVPNサービス「KeepSolid VPN Unlimited: Lifetime Subscription(セール価格39.99ドル)」、ストリーミング中のウェブカメラの背景を書き換えることができる「XSplit VCam Premium: Lifetime Subscription (Mac & Windows)(セール価格29ドル)」、ブラウザベースの写真編集スイート「Pixlr Premium: 1-Yr Subscription」、1,400以上のマテリアルデザインアイコンと250以上のグローバルカラー&タイポグラフィースタイルを提供する「Venus Design System: Lifetime Subscription
、ロイヤリティフリーの写真やベクターを提供する「PhotoBG Stock Images & Vectors: Lifetime Subscription」などはクリエーター向けに良さそうなディールです。

あと、iOS系なのですが、不要な写真、動画、連絡先、スクリーンショットを検索して削除できるiOSデバイス用のファイルクリーナー「Smart Cleaner for iOS: Lifetime Subscription」は気になるところ。

App Storeでも同名アプリがあって、普通のApp内課金だとこんな感じでした。


今回のクーポンを反映すれば、一年のプレミアム版サブスク料金に近い価格でライフタイムライセンスをゲットできるってことになりますね。

App Storeで無料版を使って試してみる、というのもいいかも。

ただ、この場合に、後でStackSocial経由で買ったライセンスを反映する時に、ライフタイムライセンスによくあるセール要件の「新規ユーザー対象」というところが引っかからなければいいけど、、、。

もし、心配だったらサブ機でApp Store版を試してみて、アプリ買うとなったら、StackSocialで購入して導入ガイド(What Is A Digital Product? – How can we help you?)に従って、メインのiPhoneにインストール→ライセンス反映、というのが安全そうです。

なお、StackSocialはガジェット系も扱ってますが、大抵の場合はUSあるいは近接国のみの配送。日本への配送を行っているものは少ないです。