「MacBook Pro 16インチ」カテゴリーアーカイブ

Rain Designのアルミニウムアロイ製のMacBookスタンド各種が11〜16%オフ

Rain DesignのMacBookスタンドがスプリングセールで、11〜16%オフになっています。


4mm厚の一枚のアルミニウムから削り出した、重厚感のあるアルミニウムアロイ製の縦置きスタンド。

MacBook各シリーズのサイズに合うように、5種類のシリコンパッドが付属していて、11インチから16インチに対応しています。

15%オフの6,500円。


折りたたんで持ち運ぶこともできる、陽極酸化アルミニウムユニボディのラップトップスタンド。

横幅25cm以上のラップトップに対応。

16%オフの5,800円。


こちらも4mm厚の一枚のアルミニウムから削り出した、重厚感のあるアルミニウムアロイ製。

アルミニウムの接地面がヒートシンクとしても働く構造で、冷却性能も優れています。

奥行き265mmまでの11インチ〜16インチのノートブックに対応。

11%オフの6,200円です。

[3/5まで]MacBook Pro M2、Apple Watch 9、Apple Pencil(USB-C)、iMacあたりがだいぶ安いですね

Amazon新生活セール、今回もApple製品がだいぶお買い得ですね。


12コアCPUと19コアGPU、16GB ユニファイドメモリ, 512GB SSDストレージモデル。

262,000円+2620pt。参考価格317,091円。

映像編集などの用途としてのProモデルであればSSD 1TB以上は欲しいけど、だいぶ安い。用途に合えばアリですね。


前回のセールはSeries 8でしたが、今回はSeries 9。最新モデルです。

41mmモデルは54,800円+548pt。参考価格59,800円。

45mmは59,800円+598pt。参考価格64,800円。

つまり、ざっくりと5000円オフです。

前回同様にSeries 8もあります。


地味に高いApple Pencil(USB-C)もお得です。

11,700円+117pt。参考価格12,360円。

特にiPad買う予定があれば、ゲットが吉。


M1チップだし、24インチサイズではあるけど、ディスプレイ一体型が欲しいならアリ。

とはいえ、8GB RAM, 256GBなので、映像編集とかヘビーな用途には物足りないかもしれません。

168,000円+1680pt。参考価格202,800円。


Apple Watchはバリエーションがいっぱいあるので、欲しかった方は要チェックがよろしいかと思います。

MacBook Air M2は今回は対象にはありません。

ところで、MBP M2 16インチのApple Care+って、6.2万円もするんですね。それこそ、Apple Watch買えるなー。

Apple Store USの整備済製品にM3 MacBook Proがどどんと追加。

ベーシックな14インチのM3 MacBook Proも、16インチのM3 Pro仕様もあり。

Refurbished Mac – 2023 – MacBook Pro – Apple

一番手が届きやすいモデルは「Refurbished 14-inch MacBook Pro Apple M3 Chip with 8‑Core CPU and 10‑Core GPU – Silver – Apple」で1,359ドル。通常価格が1,599ドルなので240ドル割引。

大画面で作業効率アップの16インチだと「Refurbished 16-inch MacBook Pro Apple M3 Pro Chip with 12‑Core CPU and 18‑Core GPU – Silver – Apple」で2,119ドル。通常価格が2,499ドルなので380ドル割引。

こちらはUSのストアなので、日本のユーザーは利用不可ですが、おそらく近日中に日本のApple Storeでも追加されるはず。

Appleの整備済製品は、僕も何度か利用していますが、いわゆる一般的な中古と比べて、より新品に近いクオリティが期待できるので、カスタマイズが必要ないのであれば、だいぶ狙い目です。

USキーボードとか必須の人は厳しいかもですけどね。

USの整備済製品はデフォでUSキーボードだから、欲しいんだけどなあ。

MacBookとの相性抜群のスタンドのエントリーモデル「Twelve South Curve SE」国内発売

フォーカルポイント株式会社が、国内向けに「Twelve South Curve SE」を発売。7,400円です。

「Twelve South Curve SE」は、アルミニウム製ノートPCスタンドCurveのエントリーモデル。

Curve SEは3つのパーツ組み立て式になり、梱包サイズが小さくなっていますが、ノートブックスタンドとしての基本機能はキープ。

人間工学に基づいて設計された6インチ (約15cm)の高さの維持、ノートPCの底面の70%を露出させて通気性を確保。

ノートブックを設置するアーム部分にはシリコンパッドがあり、先端はわずかにカーブしていて滑り落ちことを防いでいます。

もちろん、Twelve South製品はAppleデバイス向けにデザインされているので、MacBook各シリーズとの相性も抜群です。

MagSafe充電も可能なMacBookスタンド「Twelve South HiRise Pro for Laptops and MacBooks」が発売

フォーカルポイント株式会社が、日本代理店版の「Twelve South HiRise Pro for Laptops and MacBooks」を発売。15,800円です。

「Twelve South HiRise Pro for Laptops and MacBooks」は、AppleのMagSafe充電器を底面に設置し、ワイヤレス充電も行うことができるMacBook用スタンド。

金属素材とヴィーガンレザーで構成されていて、Appleデバイスとの相性の良いデザイン。

約6.3センチから15.2センチの高さに自由に調節可能。

負担の少ない高さに設置することができます。

約3.1キロまでの重量に対応しており、11インチのMacBook Airから16インチのMacBook ProまでのすべてのMacBookに対応。MacBookだけでなく、他のメーカーのノートPCでも使用可能です。

M2 Pro / M2 Max搭載のMacbook Proレビュー:評価は「ザ・ビースト」だけどスキップでいいかも?が多いです

M2 Pro / M2 Maxチップ搭載のMacbook Proが出荷になって、各所でレビューが上がっていますが、総じて、(いい意味で)化物のようなマシンだけど、同時に普通のユーザーにはオーバースペックだね、というものが多いですね。

最も正直な書き方というか、インプレッションに感じたのはLaptopmag.comの「I’m skipping the 2023 MacBook Pro: here’s why | Laptop Mag」でした。
image via: Apple
予算が限られているコンテンツ制作者は、Industrial Light and MagicやPixarに勤務していない限り、アップグレードをスキップすべき
私自身、そして多くの人にとって、その答えは「ノー」です。私たちがまだ最後に売ったものを手にしている間に、ある会社がピカピカの新しい果物を市場に出したからと言って、使いかけの果物をゴミ箱に捨てて、もう一度銀行口座を空にしたり、臓器を売ったりする時期が来たとは限らないのです。

ライターの方は、”M2チップセットを搭載したMacBook Pro 13インチを、ドックを介して2台の4Kモニターに接続しながら編集作業を行うコンテンツ制作者”と自己紹介していて、その場合でもアップグレードする必要性は感じていないそうです。

平均的に働く写真家、フォトエディター、ビデオエディター、コンテンツクリエイターは、96GBのRAMを搭載したシステムを必要とすることはなく、高価な1TB以上のストレージオプションを選ぶよりも、外付けストレージを増設した方が遥かに安く済む、としています。

スターウォーズシリーズやトイ・ストーリーのようなCGアニメーション制作を請け負っている人は是非購入しましょう!爆速なので今まで時間がかかっていた動画編集の処理も短時間で行えるはず。

それ以外の人は余裕があるのであれば、でいいかもしれませんね。

2024か2025には3nmプロセスのM3 Pro / M3 Maxも予想の範囲内だしなあ。

次のM3 Pro / M3 Max搭載MBPは2024年前半という予想。そして、M1 Pro / M1 Maxの整備済製品がグッと値下げ。

ようやく、噂のM2 Pro / M2 Max搭載のMacBook Pro、Mac miniが出たばかりですが、次のM3 Pro / M3 Maxの話が出ています。


3nm(おそらくTSMCのN3PまたはN3S)製のM3 Pro/M3 Maxプロセッサを採用する次期新型MacBook Proは、24上半期に量産が開始されると予想しています。

2024年の上半期

ということで、もう来年の話ということになります。

昨日発表されたM2 Pro / M2 Maxは最新の5nmプロセスで性能アップということだけど、3nmプロセスということになるとレベルが違いそうですしねえ。

仮に来年前半よりも遅れたとしても後半の年末商戦には間に合わせる感じ?

買う方からしてみると1年で型落ちということになると、なかなかタイミングが難しくなりそうです。

なお、M2 Pro / M2 Max搭載のMacBook Proが出たおかげ?で、M1 Pro / M1 MaxのMacBook Pro整備済製品の価格がグッと下がってます。


14インチMacBook Pro [整備済製品] 8コアCPUと14コアGPUを搭載したApple M1 Proチップは201,800円。

16インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップは253,800円。

2〜3万下がっているので、かなり安いです。

とはいえ、USキーボードは選べないので、僕はパスかなあ。

前はあったんですけどね、USキーボード仕様の整備済製品。

M2 Pro、M2 Max搭載の新型14インチ/16インチMacBook Proも出たよ!

続いて、M2 Pro、M2 Max搭載のMacBook Pro。
もちろん、バリエーションは14インチと16インチ。


M2 Proは10コアCPUがベースモデルで最大12コア、M2 Maxは12コアCPUですが、MaxはGPUが最大38コア。

ユニファイドメモリもProは32GB、Maxは96GBマックスです。


ゴリゴリの編集環境が必要な人はMax特盛りでいいんじゃないでしょうか。

たまーに動画編集もやりますよーくらいの人はProでもスペックオーバーかもしれない。


さらにバッテリーも持ちが改善し、最大22時間の作業が可能。


ディスプレイは14インチモデルが、14.2インチLiquid Retina XDRディスプレイ1、3,024 x 1,964ピクセル標準解像度、254ppi。

16インチモデルが、16.2インチ(対角)Liquid Retina XDRディスプレイ1、3,456 x 2,234ピクセル標準解像度、254ppi。

どちらもProMotionテクノロジーによる最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートです。


外部ディスプレイのサポートは:

M2 Proは、Thunderbolt経由で最大6K解像度、60Hzの外部ディスプレイ最大2台、またはThunderbolt経由で最大6K解像度、60Hzの外部ディスプレイ1台とHDMI経由で最大4K解像度、144Hzの外部ディスプレイ1台。また、HDMI経由で8K解像度、60Hzの外部ディスプレイ1台または4K解像度、240Hzの外部ディスプレイ1台に対応。

M2 Maxは、最大4台の外部ディスプレイ:Thunderbolt経由で6K解像度、60Hzの外部ディスプレイ最大3台と、HDMI経由で最大4K解像度、144Hzの外部ディスプレイ1台。最大3台の外部ディスプレイ:Thunderbolt経由で6K解像度、60Hzの外部ディスプレイ最大2台と、HDMI経由で最大8K解像度、60Hzの外部ディスプレイ1台または4K解像度、240Hzの外部ディスプレイ1台。

どちらも本体ディスプレイで標準解像度(10億色対応)を同時サポートしています。


お値段は14インチモデルが288,800円から、16インチモデルが348,800円から。2/3発売。

んー、また数万円上がってますが、まあ、性能上がってますしねー。え、っていうことはM1 Pro / M1 Max併売してくれるんかな。いや、その気配はないか、、、。

Apple M2 Maxのベンチマークがリーク。発表間近?いや、年明けだと思いますけど。

GeekbenchにApple M2 Maxのベンチマークが出ています。


Mac14,6 – Geekbench Browser

モデルナンバーはMac14,6。

CPUはApple M2 Max、1プロセッサー, 12コア、3.54 GHz。

メモリーは96GB。

シングルコアで1853、マルチコアで13855。

同じ構成の別のベンチマークも出ていて、そちらもシングルコア1889、マルチコア14586。

参考までに、6月発売のMacBook Pro (13-inch, M2, 2022)のベンチマークはこちら


MacBook Pro (13-inch, 2022) Benchmarks – Geekbench Browser

MacBook Pro (13-inch, M2, 2022)のM2は、1プロセッサー, 8コア、3.49 GHz。

同じく、M2搭載のMacBook Air (2022)はこちら。


MacBook Air (2022) Benchmarks – Geekbench Browser

MacBook Air (2022)のM2は、1プロセッサー, 8コア、3.49 GHz。

MBAはファンレスであるため、重い作業を始めると処理速度を下げる、というのはご存知の通りです。


M2 MacBook Airでわかったこと3つのポイントと上級者向けの熱対策方法

そして、M2 Max(96GB)のベンチマーク。

CPUコアが4つ増えているので、その分、マルチコアスコアが向上していますね。順当な性能アップ。

これまでの情報では、Appleが開発中のMacBook Pro 14インチ/16インチのM2 Pro / Maxモデルの発売時期は来年明けてから3月までという説が濃厚です。

[20%オフクーポンあり]Satechi、「Eco-Hardshell Case for MacBook Pro 14” and 16”」を発売

Satechiが「Eco-Hardshell Case for MacBook Pro 14” and 16”」を発売。44.99ドル。

現現在、クーポン「MAC20」利用で20%オフセール中。

「Eco-Hardshell Case for MacBook Pro 14” and 16”」は、2021 MacBook Pro 14″ & 16 “専用設計の、なめらかで軽量なエコ・ハードシェル・ケース。


プレミアムビルド品質と精密なカットアウトにより、すべてのポートに簡単にアクセス可能。傷防止と指紋防止加工が施されています。


SatechiのPro Hubラインナップなどのアダプターやハブが干渉しないように設計。


ボトムケースにあるアンチスリップグリップフィートは放熱性を高め、MacBook Proが滑ることを防ぎます。


MacBook Proの通気孔に合わせて設計されたエアベンチレーションがあり、
適切な空気の流れを確保します。

クリア、スペースグレーの2カラー。

デザインに評価のあるSatechi製品のシェルカバーとしては比較的安めなのも嬉しいです。

kuo氏情報では3nmチップは早くて2023年1月出荷。なので、Q4生産予定のMBP、iPad Proは各種M2確定ですかね。

3nmプロセスチップ製造に関するサプライヤー周辺情報。


EMSは4Q22に量産に入る製品のために遅くとも10月から部品を購入しなければならないが、3nmのチップが入手できるのは2023年1月である。そのため、私は4Q22に量産される新しいMacBook ProやiPad Proには、3nmプロセッサではない新しいチップが搭載されると考えている。

TSMCの3nmチップの生産サイクルは約4ヶ月なので、TSMCは9月から3nmの量産を開始すると言っているが、出荷まで早くても2023年1月までかかると思われる。そのため、TSMCは3nmが23年上期から収益に貢献するとのガイダンスを提示した。

やはり、3nmプロセスチップは来年1月以降に出荷っぽいですね。

となると、10月〜11月あたりに発表発売と予想されているMacBook Pro、iPad Proについては、順当にM2 Pro/MaxとM2にそれぞれアップグレードということになりそうです。

macOS VenturaのStage Manager機能の(実質的な)必要要件が、この辺りに引き上げ、、、とかにならないといいけどなあ。

そうすると3nmチップは「M3」になるのかな。5nmから3nmになると、さらに省電力・処理能力向上は間違いなさそうなので、これまたMacとiPadの買い時が難しくなったともいえます、、、。

今年の新型MacBook Pro 14インチ/16インチは5nmプロセスチップは変わらず。

ただ、3nmは来年上半期には登場予定。

秋冬(おそらく10月)に登場するかもな新型MacBook Pro 14インチ/16インチですが、今年のモデルは5nmプロセスのチップという話。via Kuo氏。


新しいプロセッサを搭載した新しい14インチと16インチのMacBook Proは、4Q22に量産を開始する。TSMCのガイダンスによると、3nmが収益に貢献するのは上半期からであることから、14インチおよび16インチのMacBook Proモデルのプロセッサは、まだ5nmのアドバンスドノードを採用する可能性があります。

ということで、チップはM2 Pro/Maxになるはずで、それぞれM2の倍、あるいは、4倍の性能は見込めそうですが、5nmプロセスであることには変わりなし。


3nmプロセスの恩恵が反映されるのは来年以降になりそうです。

ていうか、まじでMacBook Proも毎年新モデル出ちゃいそうですねー。

クパチーノ方面から”MBPを毎年買い換えるくらい稼げよ”圧が、、、。

CASETiFY、カスタマイズ可能なシアーデザインの「MacBook スリーブ」ラージ/スモールを発売

これまた印象的なフューチャリスティックなオーロラカラーが素敵です。

CASETiFYが、カスタマイズ可能な「MacBook スリーブ (シアーデザイン)」を発売。7,500円です。

MacBook スリーブ (シアーデザイン)」は、CASETiFYロゴが散りばめられたジッパーデザインのMacBook用スリーブケース。


カラーはシックなブラックと、フューチャリスティックなオーロラ (レインボー)。


ビビッドなカラーと豊富なフォントで、名前やイニシャルなどをカスタマイズしてプリントオーダーすることができます。


リサイクル素材をもとに作られた防水加工が施された素材で、万が一、水をこぼしたときにも染みにくくなっています。

サイズは2サイズで、ラージはMacBook Pro 16インチにも対応。

スモールは目安として、13インチ以内のラップトップを収納可能です。

なお、カスタマイズのプレビューは、Chrome (103.0.5060.114)では未対応となっていましたが、Safari 15.5では問題なく表示されました。

iPhone 14シリーズは5nmプロセスのCPUで性能向上は限定的。次のMBPはN3/N4Pベースで2023年発売かも。

今年秋のiPhone 14シリーズに搭載されるであろう「A16 Bionic」について。


TSMCの公告とロードマップによると(出典:https://tinyurl.com/2nvtulox)。
1. N3、N4Pの量産開始は2023年。
2. N5PとN4は、Appleが22年後半の製品に使用できる最新技術である。
3. N4はN5Pと比較して優位性がない。

かなり信頼できるソースから、という前置きあり。

TSMCのロードマップによると、今年のiPhone 14シリーズに搭載されるA16 Bionicは、引き続きTSMC N5Pの5nmを使用する予定。

より性能の高い4nmではなく、これまでと同じ5nmであるため、”CPUは少しだけ性能が向上し、RAMはLPDDR5、GPUはベターになる”。

Appleが採用できる技術としては、N5PとN4になり、N4はN5Pの利点がないため、A16がN5Pベースになるのは合理的で、A16による性能と省電力の向上は限定的と考えられます。iPhone 14 ProのチップをA16と名付けるのはマーケティング的な意味合いが強いとのこと。

多くの人が期待している次のMacBook AirのCPUは、A16と同じ技術的なリミットがあるものの、MacBook Airの最大の売りは”オールニューデザイン”であることで、M2シリーズのデビューを次の14インチ/16インチMBPに持ち越すこともAppleにはメリットがあると考えられています。

また、kuo氏は、新型MBAのマイナーチェンジ版CPUを「M2」と呼ぶことは悪いことではないし、販売にも貢献するものの、M2シリーズがM1シリーズよりも大きな性能向上を達成し、Apple Siliconのブランドイメージをさらに高めることを目指すなら、M2には2023年のN3/N4Pウェハーを使用する方が良いだろうと述べています。

この方向で考えると、次のMacBook Pro 14/16インチは来年2023年のN3/N4P待ちということもありえそうです。

これなら即納!整備済製品に14インチ、16インチのMacBook Pro(2021)が追加されました

14インチ、16インチのMacBook Pro(2021)の納期が7月上旬になっていて、欲しい人には深刻なお預け状態が続いているのですが、即納可能な整備済製品が追加されました。

14インチのバリエーションは豊富で、16インチは少ないめ。ていうか、1バリだけです。


14インチMacBook Pro [整備済製品] 8コアCPUと14コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ – シルバー 215,800円(税込)
14インチMacBook Pro [整備済製品] 8コアCPUと14コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ – スペースグレイ 215,800円(税込)
14インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ – シルバー 269,800円(税込)
14インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ – スペースグレイ 269,800円(税込)


16インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ – スペースグレイ 269,800円(税込)
14インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと14コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ – シルバー 303,800円(税込)
14インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ – シルバー 314,800円(税込)
14インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ – スペースグレイ 314,800円(税込)
14インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと24コアGPUを搭載したApple M1 Maxチップ – シルバー 336,800円(税込)
14インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと24コアGPUを搭載したApple M1 Maxチップ – スペースグレイ 336,800円(税込)
14インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと32コアGPUを搭載したApple M1 Maxチップ – スペースグレイ 358,800円(税込)
14インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと32コアGPUを搭載したApple M1 Maxチップ – シルバー 446,800円(税込)
14インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと32コアGPUを搭載したApple M1 Maxチップ – スペースグレイ 446,800円(税込)
14インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと32コアGPUを搭載したApple M1 Maxチップ – スペースグレイ 644,800円(税込)

早めに欲しい人はチェックが吉です。

中国の物流混乱が続き、MacBook Pro(2021)モデルが大幅遅延。6〜8週待ちになっています。

もう3月から、この状態が続いてますよねえ。14インチ/16インチのMacBook Proの買い時が難しい。

14インチと16インチのMacBook Proモデルを製造している唯一のメーカーであるQuantaの上海拠点はロックダウンが緩和され、生産が再開されましたが、依然として深刻な妨げが発生しているそうです。


QuantaのCC Leung副会長は4月30日、同社の上海工場は生産能力の約30%を回復しており、この割合を徐々に50%まで引き上げることを視野に入れていると話していましたが、台湾のサプライチェーンサイトは、今のところ上海サイトの生産能力を30%程度しか回復できていないと見立てています。

DIGITIMESによると、Appleは中国の物流の混乱に対応するため、すでに海上輸送から航空輸送に切り替え、出荷スケジュールを短縮しているものの、航空輸送に移行できたのは限られた数だけで、これが現在の欠品の原因になっているとのことです。

日本のApple Storeでは、現在、14インチMacBook Proと16インチMacBook Proの標準構成で、お届け予定日は6/28 – 7/12

こちらMacBook Pro 14インチの納期です

他の機種を見てみると、Mac Studio (M1 Max 10コアCPU 24コアGPU 16コアNeural Engine)であれば、お届け予定日は5/31 – 6/07。

M1 Ultraの標準構成は、MacBook Proと同じく、6/28 – 7/12がお届け予定日となっています。

この他のMacBook Airは5/17 – 5/19、24インチiMacやMac miniラインは5/11〜となっていて、MacBook Proほどの遅延は発生していません。

とはいえ、MacBook Proが欲しい人はデスクトップを買わないだろうし、秋のMacBook Airまで様子見がいいかもしれませんね、、、。




[20%オフちう]MacBookとiPadを同時に置ける「SATECHI DUAL VERTICAL LAPTOP STAND」が発売[イースターセールも開催]

MacBook ProとiPad Proとかを1箇所にカッコ良く設置可能なのはだいぶいい感じです。

SATECHIが「DUAL VERTICAL LAPTOP STAND」を発売。39.99ドル。
現在、クーポン「DUAL20」利用で20%オフセールを行なっています。現地時間で月曜日いっぱいまで。日本時間とは時差があるので、火曜日夕方くらいまで大丈夫なはずです。

DUAL VERTICAL LAPTOP STAND」は、2つのデバイスを設置可能なドックスタンド。


例えば、MacBookとiPadを同時に設置することもでき、同時にノートパソコン2台、タブレット2台、スマートフォン2台を置くことも可能。


内側にはシリコンマットがあり、デバイスの傷つきを防ぎます。


対応モデルは、MacBook Air/Pro 13インチ M1、2021年 MacBook Pro 14インチ、16インチ(M1 Pro & Max)、2020/2019/2018/2016年 MacBook Pro、2020/2018年 MacBook Air、2020/2018年 iPad Proなどの他、一般的なノートパソコン、スマートフォン、タブレットなどです。

なお、SATECHI公式では、ほとんどの製品を対象に4月17日までイースターホリデーキャンペーンが行われていて、チェックアウト時にクーポンコード「EASTER15」を使用すると、カートの合計金額から15%割引されますが、100ドル以上購入した場合は、コード「EASTER20」で20%割引になります。

「DUAL VERTICAL LAPTOP STAND」用のクーポン「DUAL20」との併用は出来ない(はず)ですが、うまく利用してみてください。

UAGのMacBookPro 14インチ/16インチ用ハードシェルケース「DOT」が日本でも発売

MacBookPro(2021)用ハードシェルケースの選択肢が増えました。

株式会社プリンストンが「UAG MacBookPro 14インチ(2021)用ケース DOT」「UAG MacBookPro 16インチ(2021)用ケース DOT」を発売。各6,600円です。

「UAG MacBookPro(2021)用ケース DOT」は、南カリフォルニアで設立された「UAG」ブランドの耐衝撃性能を備えたスリムで軽量なケース。


14インチ用で約272グラム、16インチ用が約341グラムの軽量設計。


本体とヒンジが一体となっているスリムなワンピースデザイン。

ケース表面は繊細なマイクロドットデザインが施され、持ちやすく手触りのよいケースとなっています。

14インチ用、16インチ用、それぞれ、アッシュ、ディープオーシャン、オーベルジーヌの3カラーバリエーションです。

[数量限定]日本のApple StoreでもM1 Pro / Max搭載のMacBook Pro 14インチ、16インチの整備済製品が初登場[お早めに]

Appleの整備済製品に、14インチ/16インチ MacBook Pro (2021)が追加されました。


14インチMacBook Pro [整備済製品] 8コアCPUと14コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ」だと215,800円。
同じスペックのスペースグレーもあり。


16インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ」だと269,800円。
こちらもスペースグレーあり。

1TB SSDの「16インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと16コアGPUを搭載したApple M1 Proチップ – スペースグレイ」は289,800円。

M1 Max、1TB SSDの「16インチMacBook Pro [整備済製品] 10コアCPUと32コアGPUを搭載したApple M1 Maxチップ – スペースグレイ」は377,800円。

どれも数量限定なので、お早めに。

USストアで、M1 Pro / Max搭載のMacBook Pro 2021の整備済製品が追加

Apple Store USで、M1 Pro / Max搭載のMacBook Pro 2021の整備済製品が出ました。

MacBook Pro 2021の整備済製品が追加されたのは初めてです。


Refurbished 14-inch MacBook Pro Apple M1 Pro Chip with 8‑Core CPU and 14‑Core GPU – Space Gray」は、通常販売価格よりも200ドル安い1,799ドル。


Refurbished 16-inch MacBook Pro Apple M1 Pro Chip with 10‑Core CPU and 16‑Core GPU – Silver – Apple」は、通常販売価格よりも250ドル安い2,249ドル。

最近は円安が進んで、122〜124円。

122円で計算すると274,378円。

日本の整備済製品に追加される日も近いかも。