今年の新型MacBook Pro 14インチ/16インチは5nmプロセスチップは変わらず。

ただ、3nmは来年上半期には登場予定。

秋冬(おそらく10月)に登場するかもな新型MacBook Pro 14インチ/16インチですが、今年のモデルは5nmプロセスのチップという話。via Kuo氏。


新しいプロセッサを搭載した新しい14インチと16インチのMacBook Proは、4Q22に量産を開始する。TSMCのガイダンスによると、3nmが収益に貢献するのは上半期からであることから、14インチおよび16インチのMacBook Proモデルのプロセッサは、まだ5nmのアドバンスドノードを採用する可能性があります。

ということで、チップはM2 Pro/Maxになるはずで、それぞれM2の倍、あるいは、4倍の性能は見込めそうですが、5nmプロセスであることには変わりなし。


3nmプロセスの恩恵が反映されるのは来年以降になりそうです。

ていうか、まじでMacBook Proも毎年新モデル出ちゃいそうですねー。

クパチーノ方面から”MBPを毎年買い換えるくらい稼げよ”圧が、、、。

2件のフィードバック

  1. 中井正一 より:

    M2版のMBPro、本当に出るんですかね。iPhoneのように毎年出ても、さすがに2〜3年ごとには買い替えられないし、その必要も感じません。
    私の場合、プログラミングを続けていて、メインの言語はFortran 2008(数値計算用です)、コンパイラは長年にわたってIntelのものを使ってきました。何年か前にアップルから、MacのCPUをIntelから自社のMシリーズに変更するとの発表があった時は、さすがにショックでした。もうIntelからはMac用のFortran コンパイラは出てこないと思ったからです。その頃からSwiftの勉強を始めて、ようやくある程度使えるようになったこと、今年に入ってSwift内で数値計算機能(複素数とか各種数学関数とか)も簡単に扱えるようになったことから、今年の春にM1版のMBProを購入しました。
    で、今年後半にはiPhoneを買い替えて、来年にはMacProを買い替えたいと思っていたのですが、思わぬ円安で予定が頓挫しそうです。

  2. M.Hirose より:

    MBPの毎年買い替えは結構大変ですよねえ。僕も買い替えロードマップの見直しをしないといけないかもしれません。せめて、下取り価格が持ち直したらいいんですが、、、

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