周辺機器

[Touch Bar後継]Windows、macOS、Linuxで使える2K AMOLEDコントローラー「Flexbar」


💬純正Touch Barの画面もありますなあ。ポチるかどうか、、、所感続き↓

たまーに使いたくなる、Touch Bar。サードパーティ製の「Flexbar」なら、まだ使えます。

「Flexbar」は2024年12月にクラウドファンディング企画で発足した製品。

その後、順調に一般販売も行われていて、約2年後の今でも購入可能です。

Flexbar | ENILINX

SPEC / PRICE — ソース:① via ENILINX公式(2026年9月27日確認)

  • ディスプレイ:2K AMOLED、2170×60ピクセル、全面タッチ
  • 画面サイズ:250×7mm
  • 外形寸法:275×15×8.35mm
  • 重さ:71.7g(スタンドなし)、154.7g(スタンドあり)
  • 素材:アルミ合金
  • 接続:USB-C×1(5V 500mA)
  • 対応OS:Windows、macOS、Linux(iPadOS・Androidはホットキーのみ)
  • カラー:シルバー、スペースブラック
  • 価格:179ドル(2026年9月27日時点のセール価格は167ドル)

公式サイトで購入可能。日本への発送にも対応しています。

Flexbarは、USB-Cでつなぐ細長いタッチディスプレイ。キーボードの上に置いて、ショートカットやアプリの操作ボタンを表示します。

専用アプリ「FlexbarDesigner」でカスタマイズ可能。アプリやフォルダ、Webサイトを開く。スクリプトを実行する。音量を変える。キーの組み合わせを送る。こうした操作を1タップにまとめられます。

使っているアプリに合わせて、表示は自動で切り替え。複数の操作をまとめて実行するシーケンス機能、マウスとキーボードの動きを記録するマクロ機能も搭載。CPUなどの負荷をグラフで表示するパフォーマンスモニターもあります。

プラグインにも対応していて、配布サイト「FlexGate」から追加できます。公式が名前を挙げているのは、OBS Studio、VS Code、Photoshop、Premiere、Microsoft Officeなど。

中でも面白いのが「Touch Bar Emulator」プラグイン。
Touch Barの仕組みは、Touch BarのないMacのmacOSにも今も残っています。このプラグインはそれを動かし、Flexbarの画面に表示します。つまり、純正Touch Barの画面をそのまま使えるということになります。


Touch Barとは?

Touch Barは2016年以降のMacBook Proに搭載されていた機能。ファンクションキーの代わりに細長いタッチディスプレイを置いて、アクティブなアプリに連動して表示も切り替わるという便利機能。

右端にはTouch IDを内蔵。

物理的なキーを置き換える画期的なアイディアだったのですが、サードパーティも含めたムーブメントは起こらず、徐々にハードウェアキーのほうがいいよね、という声が大きなり、2021年に刷新された14インチ・16インチのMacBook Proでは、物理的なファンクションキーが復活。

その後も13インチモデルにだけ残っていましたが、2023年10月、M3搭載MacBook Proの発表と同時に13インチモデルが販売終了。これでTouch Bar搭載のMacはなくなりました。

CONFIRMED — ソース:① via Apple、② via 9to5Mac

  • 発表:2016年10月27日(米国時間)
  • 搭載機種:MacBook Proのみ
  • 仕様:ファンクションキー列を置き換えるRetinaクラスのMulti-Touchディスプレイ
  • Touch IDを同時に搭載
  • 最後の搭載モデル:13インチMacBook Pro(M2)
  • 販売終了:2023年10月30日(米国時間)

💬 軽めインプレ所感

Touch Barは最初の画期的感はピカイチでした。でも、その後のそのまんま期間が長すぎて、盛り上がるタイミングを逸してしまったような感じ。

僕も13インチ MacBook Proで使っていました。

Flexbarの利点は使いたい時だけ接続して使えること。デメリットはUSB-Cとはいえ有線接続なところでしょうか。

Mac mini、Mac Studio、iMacでも使えるというのはオリジナルでは考えられなかったので、Flexbarだけの新しい魅力。ついでにiPadも使えますが、ショートカットのみ。

カスタマイズの幅もかなり違いますね。元祖は、アプリ側が用意したボタンから選ぶ形。Flexbarは、ボタンそのものを自分で作れます。

気になるのは、描画が30fpsどまりなこと。Macworldのレビューでは、Touch Bar Emulatorの動きは元祖ほど滑らかではなく、ときどき反応しなくなって再起動が必要とのこと。

物理ファンクションキーを捨てずにTouch Barを足せるアイテムは貴重。長く続いて欲しいなあ。

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