💬見た目はそのまま、中身はほぼ全部入れ替え。ところで、Siri AI、、、ですよね?所感続き↓
Appleが、「HomePod mini 2」と「Apple TV 4K(第4世代)」を発表。
価格は、HomePod mini 2が24,800円(税込)で10月30日発売。Apple TV 4Kが49,800円(税込)で11月13日発売です。どちらも予約受付中。
どちらも外観は前の機種とほぼ同じ。チップと通信まわりが変わっています。4台のHomePod mini 2とApple TV 4Kを組み合わせた、4スピーカーのサラウンドにも今回から対応します。
SPEC:Apple TV 4K(第4世代) — ソース:① via Apple Newsroom(日本)、② via Apple(日本)仕様ページ(2026年10月14日確認)
- 49,800円(税込)
- 11月13日発売
- 128GB
- A19チップ
- AV1デコーダ
- Secure Exclave
- 2×2 MIMO対応Wi-Fi 7(802.11be)
- Bluetooth 6
- Thread
- ギガビットEthernet
- HDMI 2.1
- ドルビービジョン、HDR10+
- ドルビーアトモス
- 新しいSiri Remote(「探す」の「正確な場所を見つける」、音を鳴らして探す機能)
SPEC:HomePod mini 2 — ソース:① via Apple Newsroom(日本)、② via Apple(日本)仕様ページ(2026年10月14日確認)
- 24,800円(税込)
- 10月30日発売
- Apple S10チップ
- フルレンジドライバとデュアルパッシブラジエータ
- 3つのマイク
- Wi-Fi 6E
- Bluetooth 6
- Thread
- 超広帯域チップ
- 温度・湿度センサー
- 高さ84.3mm、幅97.9mm
- 335グラム
- 20W電源アダプタ付属
- ピンク、グリーン、ブルー、ホワイト、ミッドナイトの5色
HomePod mini 2:前の機種から何が変わった?

初代HomePod miniの発売は2020年。約6年ぶりの新モデルです。
大きさは同じで、チップと無線まわりが新しくなりました。価格は2,000円上がっています。
COMPARE — ソース:① via Apple(日本)仕様ページ、② via PalmFan(初代の価格、Apple Store 2026年10月12日確認)、③ via everymac、④ via The Apple Wiki
| HomePod mini(初代) | HomePod mini 2 | |
| 価格(税込) | 22,800円 | 24,800円 |
| チップ | S5 | S10 |
| Wi-Fi | Wi-Fi 4(802.11n) | Wi-Fi 6E |
| Bluetooth | 5.0 | 6 |
| Thread/超広帯域 | 対応 | 対応 |
| サイズ | 高さ84.3mm、幅97.9mm | 高さ84.3mm、幅97.9mm |
| 重量 | 345グラム | 335グラム |
| Apple TV 4Kとの4スピーカーサラウンド | 非対応 | 対応 |
| Macのスピーカー | — | 対応(Wi-Fi 6E以降のMac) |
| サウンドグロー | — | 対応 |
| カラー | ホワイト、イエロー、オレンジ、ブルー、ミッドナイト | ピンク、グリーン、ブルー、ホワイト、ミッドナイト |
新しい機能は3つ。
1つ目はMacのスピーカーとして使えること。Wi-Fi 6E以降のMacで、単体でもステレオペアでも使えます。
2つ目はサウンドグロー。上部のタッチ部分が、低音と高音に合わせて光ります。色は再生中の曲のアルバムアートワークに合わせて変わります。
3つ目は、Apple TV 4K(第4世代)と組み合わせた4スピーカーサラウンド(次の節で説明)。
煙・一酸化炭素の警報音を聞き取るサウンド認識と、温度・湿度センサーは、初代と同じく搭載しています。
Apple TV 4K:前の機種から何が変わった?

前の機種の第3世代は2022年の発売。約4年ぶりの新モデルです。
チップはA15 BionicからA19へ。CPUは最大50%、GPUは最大2倍速くなったとAppleは説明しています。
COMPARE — ソース:① via Apple Newsroom(日本)、② via Apple(日本)仕様ページ(第4世代:2026年10月14日確認/第3世代:同日、更新前に確認)
| Apple TV 4K(第3世代) | Apple TV 4K(第4世代) | |
| 価格(税込) | 不明 | 49,800円 |
| モデル構成 | Wi-Fiモデル、Wi-Fi + Ethernetモデルの2種類 | 1種類 |
| 容量 | 64GB(Wi-Fiモデル)、128GB(Wi-Fi + Ethernetモデル) | 128GB |
| チップ | A15 Bionic | A19 |
| CPU性能 | — | 前の世代から最大50%高速 |
| GPU性能 | — | 前の世代から最大2倍高速 |
| AV1デコーダ | なし | あり |
| Secure Exclave | なし | あり |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6(802.11ax) | Wi-Fi 7(802.11be) |
| Bluetooth | 5.0 | 6 |
| Thread | Wi-Fi + Ethernetモデルのみ | 対応 |
| ギガビットEthernet | Wi-Fi + Ethernetモデルのみ | 対応 |
| HDMI | 2.1 | 2.1 |
| HomePod mini 2との4スピーカーサラウンド | 非対応 | 対応 |
| Siri Remoteの「正確な場所を見つける」 | 非対応 | 対応 |
モデルは1種類にまとまりました。前の機種では上位モデルだけにあった、128GB・ギガビットEthernet・Threadが全部入りです。
AV1デコーダは、少ないデータ量で高画質の動画を再生するための仕組み。ネット回線が細い環境でも、配信の画質を保ちやすくなります。
新しいSiri Remoteは、見た目は変わらず。iPhoneの「探す」アプリで、置いた場所の方向と距離を表示できるようになりました。音を鳴らして探すこともできます。
新しいSiri Remoteは別売りもあり、Apple TV HDと以前のApple TV 4Kでも使えます。
Apple TV 4Kは、ホームハブとしても使えます。対応ドアベルが鳴ると、テレビに通知を表示。視聴を止めずに、来客の確認と会話、ドアの解錠ができます。
4スピーカーサラウンド:HomePod mini 2が初めて対応

Apple TV 4K(第4世代)に4台のHomePodをつなぐと、4スピーカーのサラウンドになります。HomePod mini 2が使えるのは、今回が初めてです。
4台のスピーカーは、それぞれの位置を自動で認識。音のタイミングと音量を、部屋に合わせて調整します。
前の2台と後ろの2台で、モデルをそろえる必要があります。前をHomePod(第2世代)、後ろをHomePod mini 2にする組み合わせもできます。
HomePod mini 2を4台とApple TV 4Kで組むと、合計149,000円(税込)です。
💬 軽めインプレ所感
どちらも見た目はそのまま。中身はほぼ全部入れ替えですね。
HomePod mini 2は、S5からS10、Wi-Fi 4から6E。初代が2020年のモデルなので、ようやく今の水準に追いついた感じ。それで2,000円アップなら、まあ納得の範囲じゃないでしょうか。
Macのスピーカーとして使えるのはどの程度グレードアップするかなあ。デスクの左右に2台置いてステレオペアにすれば、49,600円。デスク用のスピーカーとして考えると、ちょっと高いかもだけど。
さて、ニュースリリースにSiri AIの話がまったく出てこないことは何を意味するのか。HomeViewのほうは「Siri AI搭載」とはっきり書いてあるのに、HomePod mini 2とApple TV 4Kは「Siri」だけ。
前回、「HomePod mini 2は日本でも発売時からSiri AIで使える」と書いたけど、少なくとも発表の時点では、そこには触れていません。発売日の10月30日に何が起きるのか、要チェックです。
- Apple Newsroom(日本) — Apple、美しい新色と一段と豊かなオーディオ体験を備えた次世代のHomePod miniを発表
- Apple Newsroom(日本) — Apple、新しいApple TV 4Kを発表
- Apple(日本) — HomePod mini 2の仕様
- Apple(日本) — Apple TV 4K
- Apple(日本) — Apple TV 4K – 仕様
- everymac — Apple HomePod mini (Smart Speaker) Specs
- The Apple Wiki — HomePod mini (B520AP)
- PalmFan — iPad miniが3万円超の値上げ? ホームハブは「HomeView」、HomePod mini 2は10月30日発売とGurman氏








