💬ほぼiMac G4 with Square Display。日本は販売国リストに名前がありません。とはいえ、、、。所感続き↓
いつもよりもちょい早いけど、サクッと出ました、「Apple HomeView」。
Welcome HomeView https://t.co/mXYPyXOZ1U
— John Ternus (@johnternus) October 13, 2026
7インチのディスプレイを備えたホームハブ。
あわせて、LG ElectronicsとSchneider Electricと共同で設計したスマートホームアクセサリのラインナップ「Apple Home Collection」も発表しています。
ただし、どちらも日本は販売国に含まれていません(2026年10月14日時点)。
SPEC — ソース:① via Apple Newsroom(日本)
- 7インチLiquid Retinaディスプレイ
- True Tone対応。明るさは500ニトから0.3ニトまで自動調節
- A18チップ
- Secure Exclave(カメラとマイクのデータを切り離して処理)
- Siri AI搭載(HomeViewソフトウェア27.2でベータ版)
- 最大6人の顔を認識
- ディスプレイ内に2基のフルレンジドライバー
- ベースにダウンファイアリングウーファーと2基のフォースキャンセリングパッシブラジエータ
- 空間オーディオ
- センターフレーム対応のFaceTime
- 最大9台のカメラ映像を同時に表示
- 煙・一酸化炭素の警報音を検知
- Matter、Works with Apple Home対応
- USB-Cケーブル付属(ボディと同色)
- シルバー、スターライト、ローズピンク、スペースグレイの4色
- 壁掛け式モデルはスペースグレイとシルバーの2色
顔で家族を見分けて、表示を切り替える

HomeViewのいちばんの特徴は、最大6人の顔を見分けられること。
それぞれが、自分用のアプリとウィジェットの構成を持てます。メッセージやカレンダーなど個人の内容は、ほかの人には見えません。共有アルバムや音楽は、家族やゲストと一緒に使えます。
個人の内容が表示される条件は3つ。登録した顔が認識されること、ペアリングしたiPhoneかiPadが近くにあること、そのデバイスが最近ロック解除されていること、です。
Siriは、新しいSiri AIを搭載。Apple Intelligenceを有効にしたiPhoneかiPadと組み合わせると、カレンダーやメッセージの内容を踏まえて答えます。HomeViewで始めた会話は、iPhoneやMacのSiriアプリで続けられます。
ただし、HomeViewのSiri AIは英語のみ。利用できるのは米国、オーストラリア、カナダ、インド、ニュージーランド、シンガポール、南アフリカ、英国です。
ドーム型のスピーカーにディスプレイを載せた形

アルミニウムのドーム型スピーカーベースに、ステンレススチールのヒンジでディスプレイを取り付けています。テーブルの高さに合わせて、ディスプレイの角度を変えられます。
ユーザーとの距離に合わせて表示も変わります。離れているときは簡単な情報だけ、近づくと詳しい情報を表示します。
文字盤は「写真」「フロー」「ホーム」「ホームカメラ」など。スヌーピーの文字盤もあります。
キッチンでは、ネット上のレシピを手順ごとの説明に変換。タイマーは声で操作できます。
壁掛け式モデルは、Schneider Home製の専用マウントで玄関や廊下の壁に取り付けます。マウントはUSB-C、AC有線、PoE有線の3種類です。
Apple Home Collection:LGとSchneider Electricのカメラ、ロック、サーモスタット

Apple Home Collectionは、Appleがメーカーと共同で設計したスマートホームアクセサリ。iPhoneのワンタップで設定を始められ、ホームアプリだけで管理できます。メーカーのアプリやアカウントは必要ありません。
すべての製品がThreadに対応。家のWi-Fiを変えると、ネットワーク情報も自動で更新されます。
LINEUP — ソース:① via Apple Newsroom(日本)
- LG Video Doorbell:前面カメラ(2.5K)と下向きカメラ(フルHD)の2基構成。チャイムはHomeView、HomePod、HomePod miniから鳴る
- LG Floodlight Cam:動きに反応するデュアルフラッドライト、暗い場所でもカラー撮影
- LG Outdoor Cam:暗い場所でもカラー撮影、角度調整可能
- LG Indoor Cam:家族が帰宅すると自動で下を向き、撮影を止める
- LG Smart Deadbolt Lock:超広帯域でiPhone・Apple Watchの接近を検知し自動で解錠。Matter、Aliro対応
- LG Smart Thermostat/LG Temperature Sensor
- Schneider Home Smart Thermostat/Schneider Home Room Sensor
- カメラは最大2.5K。映像はiCloud+に10日分保存(別のカメラ用サブスクリプション不要)
- 12月に販売開始。一部は2027年初めから
スマートロックは、インターネットにつながっていなくても基本機能が動きます。PINパッドと隠れたキースロットも付いています。
サーモスタットは、在宅・就寝・外出を判断して温度を自動で調整。HomeViewやHomePod miniの温度センサーを使って、複数の部屋の温度を測れます。
海外での価格と発売日
以下はすべて米国の価格です。日本での価格と発売予定は発表されていません。
PRICE(米国) — ソース:①・② via Apple Newsroom(日本)
| 製品 | 価格 | 販売国 |
|---|---|---|
| Apple HomeView | 299ドル | 米国、カナダ、英国、オーストラリア、ニュージーランド、インド、シンガポール、南アフリカ |
| Apple HomeView(壁掛け式) | 299ドル | |
| 電源マウント USB-Cウォールコネクタ | 59.95ドル〜 | — |
| 電源マウント AC有線 | 79.95ドル〜 | — |
| 電源マウント PoE有線 | 129.95ドル(2027年初め) | — |
| LG Video Doorbell Wired | 249.95ドル〜 | 米国、カナダ、英国 |
| LG Floodlight Cam | 399.95ドル〜 | |
| LG Outdoor Cam Plug-In | 299.95ドル〜 | |
| LG Indoor Cam Plug-In | 199.95ドル〜 | |
| LG Smart Deadbolt Lock | 349.95ドル〜 | 米国、カナダ |
| LG Smart Thermostat | 199.95ドル〜 | |
| LG Temperature Sensor | 39.95ドル〜 | |
| Schneider Home Smart Thermostat | 199.95ドル〜 | |
| Schneider Home Room Sensor | 39.95ドル〜 |
HomeViewは、米国時間10月13日に予約受付を開始し、11月13日に発売。シンガポールは10月15日から予約を受け付けます。
EUでは、iOSのSiri AIが使えないため、HomeViewは販売されません。
米国のApple Store直営店では、ADTによるアクセサリの設置サービスを有料で提供します。
💬 軽めインプレ所感
ドーム型のベースに、ヒンジでディスプレイ。発表前に「iMac G4っぽい」という主張がありましたが、ほぼその通りの形でしたね。
サイズは6インチではなく7インチ。それでも、iMac G4の15〜17インチと比べるとかなり小さいです。
家族のそれぞれの顔立ちを読み込んで、それぞれの情報を出す、というのは賢い。読み込み速度、切り替え速度はどうなんだろう。そこはAppleだけに信じていいんだろうか。信じていいんですよね。
残念なのは、日本が販売国リストに入っていないこと。Siri AIが英語のみなので、そこが理由だろうな、と。EUで売らない理由も、Siri AIが使えないからとはっきり書いてあります。
そして、日本語のSiri AIはベータが始まっているので、日本語対応がまとまれば、日本での発売もありそう。ていうか、発売しないのなら、もっとはっきりと日本ではいつと書くだろうし。おそらく、10月のSiri AI日本語版提供開始の時点で、何らかの動きがあると見た。
299ドルという価格は、即ポチ範囲内という人は多いんじゃなかろうか。
前から書いているけど、Apple Home Collectionのロックとサーモスタットは、米国の住宅向けの規格。日本向けのアクセサリは、また別の話になりそうです。
とりあえずはデザインを写真で愛でるだけか、、、。








