💬カバー層というのはインナーディスプレイ最表面の”折り目を目立たなくする”パーツでした。これは交換可能。所感続き↓
先月、iPhone 18 Proシリーズ、iPhone DuoのAppleCare+の料金を紹介したときは、iPhone Duoだけにある「カバー層」の交換料金が未公開でした。
その続報。Appleサポートの修理見積ページに、iPhone Duoの修理価格が載りました。カバー層の交換は3,200円です。

iPhone Duoの修理価格(AppleCare+加入時)

AppleCare+に加入している場合のサービス料は、以下の通りです。
CONFIRMED — ソース:① Apple サポート(修理サービスの見積額)
| 修理内容 | 料金(税込) |
|---|---|
| バッテリー修理 | 0円 |
| カバー層 | 3,200円 |
| 前面ディスプレイの損傷 | 3,700円 |
| 背面ガラスの損傷 | 3,700円 |
| インナーディスプレイの損傷 | 12,900円 |
| その他の過失や事故による損傷 | 12,900円 |
| 盗難や紛失 | 12,900円 |
前面ディスプレイと背面ガラスは、ほかのiPhoneと同じ3,700円。インナーディスプレイの損傷は、その他の損傷と同じ12,900円の扱いです。
バッテリーは、AppleCare+の条件(容量が80%を下回った場合)を満たしていれば0円で交換できます。
カバー層の交換は3,200円。インナーディスプレイの損傷より9,700円安い設定です。
カバー層とは、折り目を目立たなくする交換式の層
前回の記事では、カバー層をインナーディスプレイ最表面のパーツと紹介しましたが、Appleのニュースリリースによると、耐擦傷コーティングと独自のポリマー製Nano-texture仕上げの層であることが判明。
Appleのハードウェアエンジニアリング担当副社長、Kate Bergeron氏はインタビューで、カバー層の役割は折りたたみディスプレイの中央にできる折り目を目立たなくすること。
そして、この層ははがして新しいものに交換できる構造になっています。
Appleは、カバー層ができるだけ長く傷まないように設計したという話。それでもすり減ったり、折り目が目立ってきたりした場合に、交換できるようにした、ということです。
KEY POINTS — ソース:① via MacRumors、② via 9to5Mac、③ via AppleInsider
- カバー層:インナーディスプレイの上にあるNano-textureの層。はがして交換できる
- 役割:折りたたみディスプレイ中央の折り目を目立たなくする
- 耐久性:Appleは、できるだけ長く傷まないよう設計したと説明
- 米国の料金:AppleCare+加入時で19ドル
- 米国のそのほかの料金:インナーディスプレイ99ドル、前面ディスプレイ・背面ガラス29ドル
- 保証対象外の料金:日米とも未公開
- 交換場所:自分で交換できるという案内はなし
カバー層の交換はこれまでのiPhoneとは別の修理方法であることを考えると、どこでも修理できるわけでもなさそう。おそらくApple Storeだけの対応で初めて、いずれ正規サービスプロバイダでもできるようになる。のかなと想像しています。
💬 軽めインプレ所感
DuoのAppleCare+価格は月額2,980円だけど、表面のカバー層だけの交換なら3,200円で済む、という安心感を買えると思えば価値はあるかもしれないです。
iPhone初の折りたたみディスプレイだし、本体は36万だし、何かあった時のことを考えるとAppleCare+は必須ですなあ。
- Apple サポート — AppleによるiPhoneのサービスと修理
- MacRumors — Apple Says iPhone Duo Has Replaceable ‘Cover Layer’
- 9to5Mac — Apple says iPhone Duo has ‘replaceable’ folding display layer to minimize crease
- AppleInsider — iPhone Duo inner display has a replaceable top layer
- PalmFan — AppleCare+|18 Proは1,940円、Duoは2,980円。謎のカバー層「別料金」あり(’26年9月)







