2023末に発売かも?と噂されていたiPad mini、iPad Airが数ヶ月以内に出るかもしれません
年末にiPad mini 7と第11世代iPad出るかも。
Ming-Chi Kuo氏の2022年12月の予想ツイートでは、2023年末あたりにiPad mini発売という話がありましたが、9to5Macの情報筋では、このiPad miniとiPad Airの新モデル2機種を含む複数の新型iPadが今後数ヶ月の間に発表される予定という話が出ています。
新型ipad miniの仕様は、あまり出てきていませんが、このタイミングで発売されるのであれば、Apple Siliconが搭載される可能性もありそうです。
また、コードネーム「J126b」と呼ばれるエントリーレベルiPadのアップデート版のテストも実施。
昨年発売の第10世代iPadはA14 Bionicチップ。
アップデートされるのであれば、こちらもApple Siliconになる可能性が高そうです。
現行のiPad mini、第10世代iPadはどちらもすでにUSB-Cポートなので、ポートに関しては変更はなさそうですが、内部仕様の変更で転送速度の向上はあり得るかもしれません。
さらに、コードネームJ507とJ508(Wi-Fi版とセルラー版も)と呼ばれるiPad Airもテスト中。iPad Air 6はiPad Air 5に代わって新しいチップを搭載する計画があるようです。
このほかにも、iPad AirをベースとしたJ537とJ538にも取り組んでいるという情報があります。
そして、来年アップデートとされるiPad Pro(OLED、M3搭載)のコードネームは、11インチモデルはJ717とJ718、大型モデルはJ720とJ721。
大型モデルは現在の12.9インチから、少し大きくなる可能性もあり。
Magic Keyboardは、コードネームR219としてテストされていて、加速度センサーを含む新しいセンサーが搭載されあるという話も出ていました。
OLEDの新型iPad Proに期待したいのは常時点灯機能。
iPhone 14 Proや15 Proの常時点灯機能は、iOS 17のスタンバイ機能と相性抜群。
iPad Proも常時点灯+スタンバイ機能が使えるようになれば、iPhone以上に便利に使えそうです。