💬iPhone 17の積み増し。価格変更も噂されていたけど、、所感続き↓
調査会社Omdiaが、2026年第2四半期の世界のスマートフォン出荷台数を発表。前年同期比6%減の2億7,200万台という結果でした。メモリ価格の高止まりが部品コストを押し上げ、メーカー各社で明暗が分かれています。

Omdiaの2026年第2四半期ワールドワイドスマートフォーン出荷台数のポイント
- 世界全体で前年同期比6%減。メモリコストの調整局面入りが響いている
- Appleは季節的に低調な第2四半期にもかかわらず過去最高の実績
- Samsungは首位を維持。Galaxy S26シリーズの発売延期がプラスに作用
- Xiaomiは2四半期連続の大幅減。エントリー価格帯への依存が裏目に
- OPPO・Vivoも前年割れ。エントリー向けSKUの整理が進む
- 中東では地政学リスクで出荷が大きく落ち込む
- Phone 18値上げ観測を前に、現行iPhone 17の在庫を積み増し
Appleは過去最高の第2四半期実績
Appleは5,510万台を出荷し、前年同期比23%増を記録。市場シェアは過去最高の20%に達しています。
チャンネルパートナーは、iPhone 18シリーズの値上げや、より高い価格帯での発売を見込んで、現行モデルの「iPhone 17」(ベースモデル)の在庫を大幅に積み増し。これが今回のセルイン拡大を支えた形です。
スマートフォンメーカーが値上げに踏み切る中、AppleはこれまでiPhoneの価格を据え置いてきましたが、第2四半期末にかけて他の製品カテゴリーで価格改定を実施。
このレポートでも、今年後半にはiPhoneの価格が引き上げられる可能性が高まっている、としています。
CONFIRMED — ソース:① via Omdia(2026/8/6)
- Apple出荷台数:5,510万台(前年同期比23%増)
- 市場シェア:20%(Appleの第2四半期として過去最高)
メーカー別・世界のスマートフォン出荷台数
Samsungは6,050万台を出荷して首位を維持。垂直統合されたメモリ事業により、部品不足への対応で他社より優位に立ちました。一方、Xiaomi・OPPO・Vivoは軒並み前年割れ。
CONFIRMED — ソース:① via Omdia(2026/8/6)
| メーカー | 出荷台数 | 市場シェア | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| Samsung | 6,050万台 | 22% | +5% |
| Apple | 5,510万台 | 20% | +23% |
| Xiaomi | 3,120万台 | 11% | -26% |
| OPPO | 2,840万台 | 10% | -17% |
| Vivo | 2,150万台 | 8% | -18% |
| その他 | 7,520万台 | 28% | -10% |
| 合計 | 2億7,200万台 | 100% | -6% |
OPPO社はrealme・OnePlusを含む3ブランドのポートフォリオを整理し、エントリー向けSKUを削減。Vivoも同様に前年同期比18%減となりました。
市場の見通し:価格重視へのシフトが続く
Omdiaは、スマートフォンメーカーの優先事項が出荷台数の最大化から、利益率の確保・平均販売価格(ASP)の維持へ移行したと分析。
メーカー各社は部品コスト上昇分を選択的に価格転嫁しており、ミッドレンジ・プレミアム層へのシフトを加速させています。
中東では地政学的緊張でサプライチェーンと小売活動が混乱し、出荷台数は前年同期比18%減。ただしOmdiaは、この落ち込みは一時的なもので、2026年下半期には市場環境が徐々に安定すると予想しています。
部品コストの高止まりが続くため、市場全体の出荷回復は当面見込みにくい状況。Omdiaは、フラッグシップモデルの発売やホリデーシーズンであっても、今後2四半期の間は出荷台数の減少が続くと見ています。
CONFIRMED — ソース:① via Omdia(2026/8/6)
- 中東の出荷台数:前年同期比18%減(地政学的混乱による一時的要因)
- 市場全体の見通し:2026年末まで部品コスト高が継続
💬 軽めインプレ所感
iPhone 17無印の価格を上げるのでは、それも近日中に、という話が数日前にありましたけど、日本時間8/14現在でも142,800円のまま。ギリギリの判断ということですかね。
このレポートでは、「iPhone 17無印の在庫を積み増し」しているということなので、年末のセールは17推しになるのかな。何しろ、ここ数日の情報だと、iPhone 18 Pro,Foldは品薄必至みたいですからね。
日本市場向けにどれくらいの数が用意されるのか。価格設定も含めて、なかなか厳しそうではありますが。






