Other Interests（ついにAirinumを注文／Japan Nextが引き続き惜しい／Källkritik／マスク騒動 in WH／その他）

ついにAirinumをオーダー

Airinum、オーダー完了！

やっとです。ようやくです。

先月の入荷時にもパーソナルコードは送られてきたのですが、直前に施行されたEUのマスク出荷制限で注文できず。

Airinumからは、”EUのレギュレーションで海外には送れないんだ。スマン、、、。”的なメールもありましたが、今回はEU外に出荷拠点を作ったということで、日本へも送れるようになったんですよ。

やるじゃん、Airinum。

なので、ようやくオーダーできました。

届くのは8月みたいですが。

でも、いいんです。

新型コロナのワクチンが行き渡るのは、まだまだ先だろうし、夏以降も良質なマスクが必要な時が絶対来るんだろうなと思っているので。

オーダー時に迷ったのが別売りの「Urban Air Filter 2.0」。

フィルターはマスクに2つ付属。

1つで大体100時間、2週間に一回交換が推奨されてるんで、マスク単体だと1ヶ月分しか使えないことになります。

考えた末、「Urban Air Filter 2.0 / 3-Pack × 2」を追加。

これで16週分、約4ヶ月は使える計算です。

とりあえず、届いてから実際に使ってみて使用感がよければ、すぐにウェイティングリストにサインナップすれば、1ヶ月後にはオーダーできそうだし（今回もそんな感じです）、届くのが3ヶ月先でも、その間のストックは今回の分で十分に保つだろうと。

欲しい人は、今からでもウェイティングリストに追加すると吉かなと思います。

Japan Next JN-IPS320CUHDRが惜しい

Japan Nextが、4K HDR、Thunderbolt3/USB-C接続の32インチディスプレイ「JN-IPS320CUHDR」を発売。

178度の高視野角、IPSパネル、Display Port／HDMI入力もあり。

ただし、なんとUSB Type-Cの出力は15Wです。

MacBook Pro 13インチどころか、MacBookも厳しいんじゃないですかね。

惜しいなあ。

「コロナ禍でスウェーデン政府への「大批判」が「信頼 」に変わっていった4つの理由」

”Källkritik（シェルクリティーク）”かあ。大事ですよね。

メディアの煽りに騙されず、常にファクトチェックを行う。

こういうことを子供の頃から教えていくと成熟した国になるのかなと。

スウェーデンの人口は1023万人。
だからこそという部分もあるのでしょうか。
とてもグローバルな企業が多いように思います。

Volvo、IKEA、Spotify、H&M。

いずれも発想が柔軟で実行力のパラメーターが高いように思います。

こういう国から学べるものは多いよなあ。

「マスク拒否のホワイトハウスで、コロナ対策を率いるファウチ博士らが自主隔離 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト」

日本の首相が国会でサイズが小さすぎる布マスクをしている姿は苦笑いするしかないのですが、マスクを頑なにしようとしないホワイトハウス周辺も、逆に新型コロナウイルスの脅威を軽くみているように見えて、如何にもこうにもな雰囲気が漂います。

最近のホワイトハウス関連の報道では”俺は毎日検査してる”みたいな話が出てるんですが、PCR検査であれば、検査結果が出るまでに”通常1日から数日かかる”と言われてるんですけど、別の方法を使っているんですかね。

さらにPCRであれば精度の問題もあるし、罹患していても検査結果が陰性というケースがあることも今まで各所ででているわけです。

新型コロナの怖さというのは、”自分が元気であっても罹患しているかもしれず、他人を感染させる危険がある”ところにあるわけで、マスクをするというのは他人にリスクを与えないためのものだと思うのですが、ホワイトハウスの中では、そんな理屈は通用しないようです。

それにしても、安倍首相のマスク、小さすぎでしょう。

誰か大きめのサイズを用意してあげればいいのに。

「新型コロナ:中国・武漢市、全市民にPCR検査実施へ　（写真=ロイター）　:日本経済新聞」

発生地である武漢市は収束したという話でしたが、ここにきて6人の感染者が出てきたため、全市民を対象にPCR検査へ。

これが第二波なのかどうかはわかりませんが、いったんは終息に成功した武漢での現在の対処方針が全市民対象のPCR検査というのは、やはりしつこいくらいに検査をして隔離するのが国としてもダメージが少ないということなのかなとも思います。