Other Interests(GoPro HERO 9用のバッテリーカバー/DJI Mini 2/Pocket 2/ミンクで変異種/勝利宣言)
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GoPro HERO 9用のバッテリーサイドカバー
GoPro HERO 9用のバッテリーサイドカバー。
カバーを閉じたままでもUSB Type-Cポートで充電できるので、僕の用途としては超便利です。
同じようなカバーはいくつかあるんですが、これは「PULUZ」というブランド(メーカー?)のもので金属製。
なので、安っぽくならなくて剛性感があるのもナイスでした。
カバーの交換もすげー簡単で、引っ張るだけで取れて、溝に嵌め込むだけ。
この辺もGoProはよくできてますよね。
バッテリーの動きを抑えるラバー的なものもついてます。
でも、穴空いちゃうので防水が必要な環境では注意注意。
DJI Mini 2も登場
Pocket 2に続いて、DJI Mini 2。
199グラム、最大飛行時間18分、3軸ジンバル、12 MPの1.2/3インチCMOS、動画は4K: 3840×2160 @ 24/25/30fps、静止画は最大16:9:4000×2250。
なお、防水機能や障害物回避機能、被写体追尾機能はありません。
海とかプールとかの場面だと水で壊れちゃうかもしれないし、用途は限定されるけど、ドローン初心者には良さそうな感じです。
かくいう僕もちょっと欲しいぜ。
「[Reviews] Vol.45 DJI Pocket 2登場。早速TV番組の制作現場に投入してみた![前編] – DRONE | ドローン専門メディア」
DJI Pocket 2、なかなか良さげな感じです。
ただ、Wi-FiやBluetoothなどの実用度を考えるとCreatorコンボが必要なので、そうなると64,900円。
GoPro Hero 9は公式からだと43,000円。
とはいえ、手ぶれ補正が物足りなくて、別にジンバル欲しいぜという人は、ここにジンバル分の予算も必要。
まあ、用途次第で、どちらでも正解だと思いますけど。
「デンマーク、ミンク1700万匹を殺処分へ 新型ウイルスの変異種発見で – BBCニュース」
これちょっと危ないかもですね。
変異種が出てきてしまうと、今開発中のワクチンが効かなくなるので、一国だけの問題ではなくなります。
さらにいえば、同じようなケースが出てきた場合、デンマークのように判断実行できる国がどれだけあるかというのも心配になります。
ミンクに関してはスペイン、オランダで感染流行していて、今のところヨーロッパで収まっている感もありますが要注意だなあ。
「トランプの誤った「勝利宣言」に身内の共和党から批判噴出 | Forbes JAPAN」
「「勝手に勝利宣言」で分断加速 衝突で流血も…荒れるアメリカ」
「2020 年の米国の選挙結果」
まあバイデン氏になるんでしょうけど、トランプ氏は予想通りの動き。
陰謀説に踊らされて、さらに過激な手段に出るようなグループが出ないことを祈るばかりですが、今回大きな事態にならなかったとしても、火種は残ったままになるわけで、さらにこのムーブメントが他の国にどう影響するのかという点でも心配ではあります。
バイデン勝利もトランプの対応も予想された通りですが、おそらく市民の衝突も出てしまうでしょう。これが先月、ニュースになったタジキスタンとかならいざしらず、アメリカで起きそうなところが分断、不信の根深さを感じます。
政治的なレフト/ライトもありつつ、コロナ対応に関しては人が集まっている都市部と広大な地方での受け止め方の違いというのも大きいんだろうなあと。アメリカには日系人も多いし、大きな衝突が起きないことを祈るばかりです。