Other Interests（MoonSwatch | ウクライナ侵攻は膠着状態 by ISW | 許せぬ暴挙というもののどうする問題）

公開 2022年3月26日 · 更新済み 2022年3月26日

Swatch x Omegaコラボの「MoonSwatch」。

本日、3/26（土）に発売です。

太陽系にちなんで全11種類。

どれもカラーリングが素敵。

高価な腕時計は肩が凝るし、スマートウォッチの親切なトラッキングから逃れたい気持ちになった時には良さそうな選択。

価格も33,550円とカジュアルウォッチらしい価格帯です。

一つゲットしとくかな。

Institute for the Study of Warが、ロシアによるウクライナ侵攻は膠着状態に入った、という戦況評価。

この中にはロシアによるゼレンスキー政権討伐作戦は失敗した、という見方も含まれます。

ただ、膠着状態というのは、現状より過酷な状況を生み出す可能性もある。今までの歴史では。

ウクライナを支援する国々は、この後も絶え間なく武器弾薬食料を輸送する必要があるし、経済を安定させる必要があるし、それは”残酷なことになる”とも書かれています。

ウクライナが持ち堪えている要因には、US製Stinger防空ミサイルが機能したり、ロシア側のPGMの備蓄が少ないことも挙げられています。

ロシアの戦車が、トルコのBayraktar TB2に破壊されている映像もありましたよね。

しかし、なんていうんですか、このプロモ動画も先の戦車破壊映像も、まるでゲームのようで、どっちが現実かわからなくなりそうです。もちろん、ウクライナで起こっていることはリアルな戦争なので、その陰には亡くなった方もいることを忘れてはいけないとも思うけど。

しかし、怖いのはここからかも。

敗色濃厚になったロシアが生物兵器や小型核を使ったりすることがないように、外交に逃げ道が必要かなとも思います。難しいところだけど。

許せぬっていったって、なーんもできないでしょ？と思われてるし、実際にそうなんですよねー。

漁船に着弾したり、着弾しないまでも近距離に落下したりしたところで、どうするの？っていうのはあるし、まあ日本政府は今までないくらいのトーンで遺憾砲打つくらい。

もっと本土に近い距離に着弾したら、どんな言葉に変わるんかな。と遊ばれてるんじゃなかろうか。