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Fire TV StickとEcho Dotで簡易ホームシアターしてみた
この前のプライムセール。
生活に必要なものから、必要じゃないけど興味あったセール品を中心に、そこそこ色々買い物したんですよ。
その中には、ほぼ半額になっていた「Fire TV Stick 第3世代」もあり。
前に書いた通り、Echo Dot（第5世代）も2台持ってます。
持っているけど、結局、そんなに音が良くなるということもなく、まあ普通のBluetoothスピーカーで、iPadとMacからの接続もイマイチで（アレクサに天気聞くくらいで）使い道がなくて置いとくだけだったので、最近の「Fire TV Stick」でホームシアター構成にしてどうなのか？という興味を満たす目的で「Fire TV Stick」を導入。
組み合わせたのは、Dellの4K 27インチモニター「U2720QM」。
結論：問題なく動作すれば、お手軽に簡易ホームシアターが楽しめます。
・設定が楽
・体感音質がやけに良くなった（Dolby Digital Plusがいいのかも）
・低コストで導入できる（セール時でFire TV StickとEcho Dot x 2でトータル1.3万円ほど）
-）
・反応が遅い
・動画再生時、1日に2〜3回はフリーズする。
・再起動はケーブルの抜き差しでめんどくさい上にブート時間が長い。
・HDMIポートから垂れ下がる本体が、、、（リブート時にはケーブル抜き差ししやすいとも言います）
設定に関しては、オンラインマニュアル（Echo端末でFire TVのオーディオを再生するなど）も充実しているので、ステップバイステップで完了。
ネガティブポイントは、操作時の遅延が大きくて、フリーズすることが多い、というのが大部分です。
Fire OSはAndroidベースなので、ある程度の遅さは覚悟していたし、「Fire TV Stick」製品も出始めの頃に買っているので、まあ、最初から遅いものと考えれば大丈夫かな？と思っていたんですが、甘かったなあ。
リモコンの操作もタイムラグが気になる。
押してすぐに再生できるなんていうのは、期待しない方がいいです。
しかも、アプリがこれまた遅い。
プライムビデオアプリよりも、Netflixアプリの方が動作が安定しているようにも思う。
遅いとか、不安定というのは、おそらくベースがAndroid OSだからというのが大きいんだろうし、2.0 GHzクアッドコアプロセッサの最新モデル「Fire TV Stick 4K Max(マックス)第2世代」だと体感はだいぶ違う可能性あり。
こうやって体験すると、iOSやiPad OS、アプリがとても優秀なことがわかります。もちろん、iPadやMacも。
この体験を踏まえて、僕がもし今から買うのなら、「Fire TV Stick 4K Max第2世代」を選ぶことになると思います。いくら安くても、音がそこそこ良くても、フリーズしちゃあ何にも使えないです。
今回の「Fire TV Stick」はプライムセール時にお試し価格レベルで購入できたし、なんだったら他のモニターやテレビにつけられるのでいいんだけど、Android OSベースのチューナーレステレビというのは、もしかしたら危険かも。動作を確認してからが良さそうですね、、、。
70万円弱のHarley中型バイク
出る出ると噂はありましたけど、ついに出た、HARLEY-DAVIDSONの中型バイク。
350ccモデル「X350モーターサイクル | Harley-Davidson JP」
500ccモデル「X500モーターサイクル | Harley-Davidson JP」
スタイルはX350が好きな感じ。
とはいえ、実際には少し小さく感じるんだろうな。
元スポーツスター乗りとしては気になるんですが、今は水冷エンジンだし、もう別物と思った方がいいかなあ。
しかし、X350は70万円弱、X500は84万円弱。
今の通常ラインのスポーツスターは200万円弱なので、X350とX500はかなーり攻めたプライス設定ですね。
価格が安いということは、盗難の心配も少ないのでいい感じ。とはいえ、盗難対策を何もしないのは考えられないけど。
「筋肉量の多寡にかかわらずタンパク質の摂取量が高齢者の全死亡リスクに関連、東京都済生会中央病院報告｜@DIME」
85〜89歳の高齢者対象の調査なので、自分にはまだ当てはまらないけど、代謝量を考えながら、そこそこ体を動かして、タンパク質をなるべく摂取するというのが健康に良いように感じますね。
難しいのは、持病が出てきた時にタンパク質を制限されるような場合かなあ。
「日本の税制は「富裕層も厳しい」エイベックス松浦会長が苦言「まるで日本は島国という牢獄」― スポニチ」
そりゃ、増税メガネって言われるわな、という政策ばかりですからね。
税金をとりすぎて、余りまくっていて、他の国には大盤振る舞いの支援。
国内では急激に物価が上がって、低所得であれば生活費に困るレベルの人が増え、高所得者もガッツリと税金がかかる仕組みをどんどん導入。エンターテインメントやこれからの文化の発展を下支えする免税業者に仕事が行かなくなり、クライアントも経理事務の作業が月換算で2日増えてしまうインボイスという仕組みも根本的な対策は考えないで「検討する」だけ。何よりも人口減少という大問題もテキトーに先送り。これも次の増税の理由にしたいという意図しか見えない。
大多数の国民の生活なんて、知ったこちゃねーwってことでしょうね。
とりあえず、解散を見込んで、庶民の皆様に還元するとかのサービスメッセージは出すけど、そもそも「恵んでやるテイスト」が強すぎて、どれだけ上から目線なのかとも思うし、いつも選挙の時だけだしなー。去年の選挙演説の時の公約をどう成し遂げたのか出してみればいい。
まあ、今の政府から補助金が出ている事業に関わっている一部の人たちは文句言わないだろうし、擁護するでしょうけど。
次の選挙、自民党には入れないけど、どこに入れるかな。
